The Girl from Ipanema

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↑The boy from Ipanema / Rin Suzuki

アントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Carlos Jobim)の1962年の曲。ボサノバナンバーとしてはもっとも著名な曲。ポルトガル語の原曲名は『Garota de Ipanema』(ガロータ・ヂ・イパネマ)1964年のグラミー賞で、最優秀アルバム賞、最優秀エンジニア賞の2部門を受賞。シングルカットされた『イパネマの娘』は最優秀レコード賞を受賞

イパネマの娘の有名なエピソードですが、作者のジョビン達が当時よくたむろしていたイパネマ(地名)のカフェ「ヴェローゾ」の前を通る美少女「エロイーザ」からインスピレーションを得て、店内であっという間にこの曲を書いたそうです。このバーの近所に住む少女「エロイーザ」は時々このバーに母親のたばこを買いに来ていたんだそうです。

この曲が世界的に有名になったので、このカフェバー「ヴェローゾ」は「ガロータ・ヂ・イパネマ」と名前を変えて営業。*現在も存在してるかどうかは分かりません。そして、この曲のモデルになった美少女「エロイーザ」は後に「ガロータ・ヂ・イパネマ」という名のブティックをオープンして、この曲「イパネマの娘」のメロディーと歌詞をプリントしたTシャツを販売していたというたくましさ(笑)これだけで話は終わらず、著作権を持つジョビン達が訴訟を起こし、エロイーザが勝つというドラマチックな展開。そういえば、昔、テレビの旅番組で「はーい。私がイパネマの娘よー♥」と言って、日焼けしたおばさんが登場したのを見ました。「ゲッ!この人が、、、」と思ったものです。

もう一つのエピソード。世界的にもっとも有名な「イパネマの娘」は、ヴァーヴレコードから発売された『ゲッツ/ジルベルト』に収録。★1963年、スタン・ゲッツ(テナー・サックス)、ジョアン・ジルベルト(ギター、ボーカル)、アントニオ・カルロス・ジョビン(ピアノ)、アストラッド・ジルベルトの4人はニューヨークでこの作品を録音。スタン・ゲッツがブラジルから来たジョビンやジョアン達に感じが悪く、イヤな奴だったというのも有名な話ですね。アストラッドにはギャラを払うな。と、言ったらしいです。(飛び入りだから?)

さて、通説ではアストラッドジルベルトは歌う予定はなく、たまたま夫につきあってスタジオに来て、たまたま歌ってみたところ、たまたま出来が良く、たまたま採用されたということです。が、本当のところは、プロデューサーのクリード・テイラーが、話題性を狙って「飛び入りのハプニング」としたんだそうです。英語を話し、英語で歌えるアストラッドの方が売れる。と分かっていたんですね。思惑通り、アストラッドは「イパネマの娘」のヒットによってアメリカで人気歌手となり、多くのボサノバ曲を英語で歌って作品を残しました。彼女はブラジルのボサノバと、アメリカのジャズスタンダードの架け橋的な役割を果たしたのですね。はい。私もアストラッド様のおかげで、ボサノバを歌うことが出来ています。感謝です。余談ですが、、、アストラッドジルベルトのことを歌った、バーシャの「アストラッド」っていう曲があります。私もよく歌ってました。

The Girl from Ipanema

 歌詞はこちら

lyrics:Norman Gimbel music: Antonio Carlos Jobim (1962)

↓Astrud Gilberto and Stan Getz 

↓Nancy Wilson ナンシーウィルソン「イパネマの娘」じゃなく「少年」!

↓Diana Krall ダイアナクラールも「イパネマの少年」

GETZ/GILBERTO 1964年グラミー賞、最優秀アルバム賞↓

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鈴木の歌の教材、ジャズスタンダード、英語でボサノバ、あります。この曲もあります。セルフレッスンのお供にどうぞ。

ジャズシンガーのための英語でBossanovaVol1
ジャズシンガーのための英語でBossanovaVol1/鈴木輪
The girl from Ipanema 7key karaoke
The girl (boy)from Ipanema 7key karaoke Rin Suzuki

英語でボサノバVol1 CD

耳で覚えるジャズヴォーカル中級 CDにも入ってます!

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The Boy from IpanemaーAlbum Page

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Spanish Study

えーっと、NHKラジオ、「毎日スペイン語」の4月号テキストを買って張り切っていたのは、最初だけでした。5月号も6月号も買うこともなく、最初の3日だけでラジオを聴くのもやめてしまいました。ギタリストのお話だったので、続けたかったのにっ!何で出来なかったのかな?ちょっと自己嫌悪に陥りました。

ですが、ここであきらめず、ちょっとだけ、またやる気を出しています。勇気を出して、スペイン語のオンライングループレッスンに申込みました。第1回目は、同じレベルの初心者の人ばかり。と、思ったのは、あぁ、勘違いでした。私だけが、超初心者。アルファベットから分かりません。何にも分からないまま参加し、挨拶も出来ず、「分かりません」も言えず、全てがチンプンカンプンでした。ダイアログを読まされたけど、読み方を知らずに、沈黙。チーン。

そして、レッスン終了の時のお別れの「さようなら」も言えず、、、、。チーン。

これであきらめるリンちゃんではないのだよ。英語の勉強も続けたいので、スペイン語の勉強を英語でするというやり方で頑張ります。そういうのがYoutubeにいっぱいある。そして、いつかスペイン語で歌も歌ってみます♪

Youtube検索。超初心者は、アルファベットから!テキストで勉強するのが苦手な私なのでリスニングを頑張ろう。英語と両方頑張ろう。

さあ、いつまで続くかな?ムフフ。

★スペイン語関連リンク★

0から始める初心者のスペイン語

スペイン語まんが(¡TODO BIEN!)

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My spanish school

ちいさなスペイン語

日本キューバ友好協会

The shadow of your smile

The shadow of your smile
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↑鈴木輪が歌う「The Shadow of your smile/いそしぎ」

映画「クレオパトラ」で結ばれたエリザベステイラーとリチャードバートンが、結婚後初めての共演。1965年の「The Sandpiper(邦題)いそしぎ」のために作られた曲。同年アカデミー映画主題歌賞を受賞した。トニーベネットのレコードがヒットし、グラミー賞ソング・オブ・ザ・イヤー賞を受賞している。

監督:ヴィンセント・ミネリ。主演エリザベス・テイラーは、海辺の家に息子と住むシングルマザーで自然を愛する画家。お相手のリチャード・バートンは、妻子ある牧師。で先生という、メロドラマな設定。「いそしぎ」って響きが美しかったので、まさか、磯のシギ(鳥)のこととは、、、。とビックリして大笑いした記憶が(笑)

この曲はリクエストが多い曲だったので、ホテルのラウンジやダンスホールでよく歌いました。ピアノの弾き語りもよくやりましたが、哀愁のあるギターが入るといいですね。

Verseの歌詞にPiper(シギ)が出てくるので、そこで映画のシーンと曲がリンクします。タイトルのShadowというのは面影という意味ですが、この場合、「暗い表情」のことですね。暗い表情の微笑みってなんだよー。って。思うけど、映画の中ではイケナイ恋に走ろうとしてるわけですから。駄作と言われることの多いこの映画ですが、曲を理解するには映画を見ることも大事だよー。エリザベステラーは美しく、風景もキレイです。このブログ見てる人は、歌好きの人も多いと思います。歌える人は曲を味わうために何度も何度も歌ってね。歌はいいですよ。心と体のバロメーター。歌詞を理解して、英語で覚えて記憶力アップで、脳トレのおまけ付きだよ!さあ、頑張ろう。

The shadow of your smile

 歌詞はこちら

lyrics :Paul Francis Webster music : Johnny Mandel (1965)

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The Shadow of your smile/ Rin Suzuki

↓映画音楽と言えば、アンディーウィリアムス Andy Williams

↓サラヴォーン(私が一番最初に聴いたこの曲はサラヴォーンでした。)

↓Barbra Streisand & Johnny Mathis バーバラもジョニーマティスも歌がうますぎですっ!

鈴木の歌の教材、ジャズスタンダード、英語でボサノバ、あります。この曲もあります。セルフレッスンのお供にどうぞ。

The shadow of your smile / Rin Suzuki (from 英語でボサノバVol.3)

いそしぎは「英語でBossa Nova Vol.3」8曲目に収録。ゆったりBossaです♪

英語でボサノバvol.3(CD) ♪Itunes/apple music「英語でBossa Nova Vol.3」

↓自分のKeyで歌える The shadow of your smile7つのKey

いそしぎ、The shadow of your smile カラオケ7つのKey

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The shadow of your smileAlbum Page(Rin HP)

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Love letters

ジェニファージョーンズ、ジョセフコットンが主演した1945年のパラマウント映画(日本未公開)の主題歌として作られた。この映画は戦場で親友のために代筆したラブレターが、帰国後、大変なことになる。という内容。1962年にキティレスターの録音がミリオンセラーになり、1966年にエルビスプレスリーも大ヒット。ジュリーロンドンのワルツも有名かしら?色々な歌手が歌っています。

私は、ダンスホールでバンドで歌っていた頃、そのバンマスがドラムをたたきながらこの曲を歌っていて、「いい曲だなぁ」と思い、覚えました。歌詞が短くて少なくて覚えやすくて、そういう曲から仕上げていくとレパートリーが増えて、嬉しいです。この曲は料理のバリエーションが豊富。SwingでもBossaでもワルツでも出来る。オリジナルのキティレスターやプレスリーはゴスペルっぽいサウンドですね。

映画を見たらもっと深く解釈して歌えそうです。この曲は、意訳すれば、簡単なことなんだけど、ちゃんと訳そうとすると、言葉が少ないだけに、難しかったです。ちょっと分かりづらい表現あるかもしれないけど、歌う時は英語をかみしめながら、、、。さて、私は歌っていないのですが、この曲にはVerseがあります。ナットキングコールやダイアナクラールはVerseから歌っていますね。

クラシックシネマ。ラブレターのDVDが発売されていました。こういうシリーズを見るのが私の趣味です。

Love letters 

 歌詞はこちら

lyrics: Edward Heyman / Victor Young(1945)

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Love letters/ Rin Suzuki

やっぱりプレスリーのラブレターが好き!

ダイアナクラール、Verseから歌っています!

鈴木の教材「英語でボサノバVol.4」6曲目に収録。↓こちらのカラオケはDemoと同じKey♪

★Lover lettes7つのKeyあり。(Itunes/Apple)自分のKeyを探してね♪

Love letters 7つのkeyカラオケ
Love letters 7つのkeyカラオケとデモ鈴木輪(英語でボサノバ・ジャズ中級)は

ラブレターズは、同じ音源となります。

CD/Itunes詳細→耳で覚えるジャズヴォーカル中級(亀吉レコードカタログ)

↓4枚組の「耳で覚えるジャズヴォーカル中級」にも収録♪

Jazz Vocal standards
Jazz Vocal standards

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♪Love lettersーAlbum Page(Rin HP)

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Smile

絶対どこかで聴いたことがあるこの曲、スマイル、実はチャップリンの作曲です。1936年の自身の映画「モダンタイムス」のラストシーンで曲(のみ)を使用。「モダンタイムス」は、チャップリンが監督・製作・脚本・作曲・出演。(おぉー、溢れる才能)この時は曲だけでした。詞はなかったのです。スタンダードになってる曲はそういうことって割と多いです。1954年にジョンターナーとジェフリーパーソンズが素晴らしい歌詞をつけ、その時にはじめて「Smile」というタイトルがつきました。これをナットキングコールが歌った。つまり、コールが歌うから、曲が選ばれて、詞が付けられた。ということでしょうね。永遠の名曲「Smile」の誕生だー!
このナットキングコールのバージョンは、1975年の映画「スマイル」でも使用され、この曲は数えきれないほどのたくさんのアーティストにカヴァーされている。良い曲が形を変えながらスタンダードになっていく見本のような曲ですね。マイケルジャクソンもこの曲はお気に入りで、1995年に録音し、リリース予定だったのに、、、、、。

しかし、何があったのか?土壇場で中止となり、わずかにプロモーション用のみが流通されてるということです。なぜ中止になったのかな?それにしても天才のチャップリンとマイケル。共通点が多いです。このアルバムジャケット、これはマイケルだけど、チャップリンに思える。マイケルはチャップリンの生まれ変わりなのかなぁー。なんてね。

さて、私の制作する教材でももちろん、この曲は入れています。私の歌は、Bossa Novaのリズムでふわっと軽く聴きやすい感じです。(耳で覚えるジャズヴォーカル/英語でボサノバVol.4も同じ曲ですが、収録されているのはオケ、歌、Keyも違うヴァージョンです。色んなテイクがあり、英語でボサノバのスマイルの歌は今年の録音です。ホヤホヤです。

Youtubeで見つけた、ナットキングコール、マイケルジャクソン、そしてSeiko Jazzでスマイルをエレガントに歌った松田聖子が好きです。
聖子ちゃん、その後いかがお過ごしかしら?(友達かよ!)去年は悲しいことがあったけど、元気になったかな?

「元気を出して!微笑んでる限り、明るい明日があるよ。」Smileはみんなの応援ソングです。

Smile  

 歌詞はこちら

lyrics: John Turner Geoffrey Parsons / music: Charlie Chaplin(1936)

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↑Smile/Rin Suzuki

↓映画「モダンタイムス」のラストシーン

Smile / 歌 Nat king cole

https://youtu.be/5rkNBH5fbMk

Smile / Michael Jackson

Smile / SEIKO MATSUDA

↓鈴木輪のレッスン教材↓♪耳で覚えるジャズヴォーカル♪ Smileの7つのKey(DL版)

Smile Band Karaoke 7keys-Rin Suzuki(demo Vocal)
スマイルーバンドカラオケ7つのKey

耳で覚えるジャズヴォーカル(Jazz Vocal Standards)

Jazz Vocal standards
耳で覚えるジャズヴォーカル Vocal Demo  ♪耳で覚えるジャズヴォーカル Karaoke
耳で覚えるジャズヴォーカル Vocal Demo耳で覚えるジャズヴォーカル Karaoke

♪耳ジャズ4枚組CD版→こちら

「英語でBossa Nova Vol.3」でも別ヴァージョンSmile収録。ゆったりBossaで歌っています。

ジャズシンガーのための英語でボサノバVol.4 鈴木輪
英語でボサノバvol.4(CD) ♪Itunes/apple musicで聴く

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♪Smile ーAlbum Page(Rin HP)

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Day by day

Day by day,この曲はその日の気分でBossaで歌ったりSwingで歌ったりしてます。私の録音(耳で覚えるジャズヴォーカル)ではBossa Novaで歌っていますが、カーメンマクレエみたいに、ちょい早く歌うのもすごく好き。でも、歌詞をしっかりかみしめて、切なさを歌いあげるのなら、ジミースコットみたいに、スローがいいのかなー?本当はそういう曲なのかなー。と気がつきました。(気がつくのに何十年かかってんだ!)

昔の話です。この曲を私がお店で歌ってた時にバンドの人から、こう言われました。「鈴木さんの(歌詞の)♪I want you to know-♪って歌いあげるところ、すごくいいよ。なんか、こう胸がキュンってするんだよね。」と、言われました。

「え!これは、告白か?」いえいえ、実は、そこのとこ、ちょっと音が高くて歌うと苦しいんです。( ̄∇ ̄;) 胸キュンと歌の苦しさは紙一重。ちなみにもちろんバンドの人からの告白ではありませんでした。

そんな昔話はさておき、この曲は歌詞をじっくり味わうとほんとに、胸がキュンキュンする曲ですね。Teach me tonight(今夜教えて)という曲も手掛けたサミーカーン(作詞)の代表曲。作曲はトロンボーン奏者でアレンジャーのアクセルストーダルとピアニストのポールウェストン、3人の共作です。良い曲を歌うと幸せな気分になります♪良い歌、良い曲の輪を広げたいな。

↓鈴木輪のレッスン教材↓♪耳で覚えるジャズヴォーカル♪ Day by dayの7つのKey(DL版)

day by day 7key karaoke Rin Suzuki
Day by day 7つのkeyのKaraoke と Demo Vocal(Itunes/Apple )

CD/Itunes詳細→耳で覚えるジャズヴォーカル中級(亀吉レコードカタログ)

Day by day

歌詞はこちら

lyrics : Sammy Cahn / music: Axel Stordahl & Paul Weston  (1945)

↓Day by day/ Rin Suzuki

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↓Carmen Mcrae /Day by day  (From The Great Amerian Songbook)←超好きなアルバム♪

↓Jimmy Scott / Day by day ジミー!日本で会えたよね♪

↓Frank Sinatra/ Day by day シナトラのオハコナンバーですね。

The Four Freshmen/ Day by day
英語でボサノバVol.4 」にもDay bay Dayを収録してます♪

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♪Day by day ーAlbum Page(Rin HP)

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The days of wine and roses

1962年の映画”The days of wine and roses”の主題歌。
映画はアル中夫婦の堕ちて行く悲しい物語。
曲は美しくアカデミー主題歌賞受賞した。
1963年にアンディウィリアムスが歌ったものが大ヒット。

昔、映画を見ました。暗い、暗い、映画でした。
私はお酒を全く飲めない人なので、(そうは見えないとよく言われるが、、)
あと、一杯だけ!が、あと2杯になり、あと3杯になるお酒の人達の気持ちがちょっと分からないですが、酒場で歌うのがお仕事だったので、「楽しそうに、笑いながら、時間が過ぎ去って行く」(歌詞の引用)そういう人達をたくさん見てきました。(笑)
あぁ、家にもそういう人がいらっしゃいますね。
曲の意味を考えると、スウィングして歌う曲というよりは、アンディーウィリアムスやジュリーロンドンのようにバラードでしっかり歌詞をかみしめて、歌う曲なのでしょうね。

The days of wine and roses

歌詞はこちら

lyrics: Johnny Mercer / music: Henry Mancini

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↑ The Days of wine and roses (Bossa) / Rin Suzuki

↓アンディーウィリアムス

↓酒とバラの日々 ジュリーロンドン

↓鈴木輪のレッスン教材↓♪耳で覚えるジャズヴォーカル♪ The Days of wine and rosesの7つのKey(4ビート)(DL版)

Days of wine and roses 7key karaoke Rin suzuki
酒とバラの日々ーバンドカラオケ7つのKey(4ビート)

耳で覚えるジャズヴォーカル(Jazz Vocal Standards)

Jazz Vocal standards
耳で覚えるジャズヴォーカル Vocal Demo  ♪耳で覚えるジャズヴォーカル Karaoke
耳で覚えるジャズヴォーカル Vocal Demo ♪耳で覚えるジャズヴォーカル Karaoke

♪耳ジャズ4枚組CD版→こちら♪★酒とバラの日々(4ビート)収録

「英語でBossa Nova Vol.3」では別ヴァージョン「酒とバラの日々」収録。ゆったりBossaで歌っています♪ジャケット色が似ててちょっと紛らわしかったですね。ソーリー。

英語でボサノバvol.4(CD) ♪Itunes/apple musicで聴く
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酒とバラの日々 (Bossa nova ver)7つのKey  こちらのページからDL♪

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♪The Days of wine and roses ーAlbum Page(Rin HP)

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It Might As Well Be Spring

春なのに、春じゃない歌です。「春の如く」という邦題もついているこの曲、ピアノ弾き語りでもバンドでもよく歌っていた曲。スローで歌っても良し。ボサノバで歌っても良し。さて、春と言えば、春一番!風が強かったり、ちょっと寒くなったり、暑くなったり(今日はTシャツ日和)天気がコロコロ変わる。ポカポカしてルンルンの日もあれば、雨ザーザーでブルーな日も多かったりします。そう、それを歌っている!歌詞の最後の方に出てくるの。「私、とても愉快なの、でもメランコリーブルー!」って。なんじゃそりゃ?って思うかもしれないけど、気持ちが不安定になってるってこと!だって恋してるから、まるで春みたい。春じゃないのに。

近所のお散歩で、春をキャッチ♪菜の花と大根の花と多摩川とムサコヒルズ。

この曲「It might as well be spring 春の如く」は、名コンビ、オスカーハマースタインIIと、リチャード・ロジャースによって作られた。
1945年の映画「ステートフェア」挿入歌。アカデミー歌曲賞を受賞。『ステートフェア』は、1933年の映画『あめりか祭』をテクニカラー撮影のミュージカル映画として再映画化したもの。ウォルター・ラングが監督、ジーン・クレインとダナ・アンドリュースが主演している。1962年にも更に再映画化された。素敵なポスター発見!「アメリカ最新の豪華天然色映画」なんか面白そうだから、DVD注文しちゃった。

♪鈴木輪 It Might As Well Be Spring(試聴)★アルバム(Blue Velvetより)

It Might As Well Be Spring

♪歌詞はこちら♪

(lyrics : Oscar Hammerstein II  Music : Richard Rodgers)1945年

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It Might As Well Be Spring/ Rin Suzuki

1945.年の映画ステートフェア↓

1962年の映画ステートフェア↓

Stacey Kent

♪鈴木輪 It Might As Well Be Spring(試聴)★アルバム(Blue Velvetより)

アルバムBlue VelvetのPV↓  鈴木輪 It might as well be springはブルーベルベット5曲目に収録 Bossa Nova で爽やかに歌っています♪

(佐津間純ギター/後藤輝夫サックス・コンガ/上田隆志ベース/土田晴信オルガン)アルバム絶賛発売中!詳細はこちらをご覧下さい! CDはご購入はこちら

歌ってみたいなぁー。もう歌ってるよー。という人、カラオケあります。自分のKeyでLet’s sing♪

It might as well be springの7つのKey (Itunes/Apple music)でダウンロード・試聴

It might as well be spring 春の如く7つのKeyのカラオケ

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♪It Might As Well Be Spring ーAlbum Page(Rin HP)

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On the sunny side of the street

朝ドラ「カムカムエブリバディ」が終わってしまいました。毎日楽しみにしていた。ジャズの香りが朝から楽しめるっていい♪そして、私も現在もラジオ英会話のリスナーだったりするので、嬉しかったのです。昔聴いてた、かつての人気講師の大杉先生、遠山先生の声もチラリと聴けたりして、嬉しかった!!しかし俳優さん達の英語がうますぎて軽く嫉妬してる。日向は最初からペラペラだったのか?英語が下手な時の芝居も面白かった。森山良子さん英語ペラペラじゃん。あーあ、終わっちゃった。来週から何を楽しみに朝を迎えればいいんだよ。

と、前置きが長くなりましたが、今日は朝ドラ、カムカムのキーソングとなっている「オンザサニーサイドオブザストリート/明るい表通りで」のことを書いてみます!

「明るい表通りで」は、ジミー・マクヒューが作曲した1930年の曲で、ドロシー・フィールズが歌詞を書いています。ブロードウェイのミュージカル(Lew Leslie’s International Revue)の中のヒット曲。Harry Richman(ハリー・リッチマン)という人が主役。名前も「リッチマン」(笑)。ファッツ・ウォーラーが作曲家だったと言う説もあるようです。(お金がなくて権利を売ったとか!息子が自伝で書いているそうです。(アハハ)ファッツウォーラ―らしいね。(知らんけど)

さて、この歌には「明るい表通りで」という邦題がついているので、そんなイメージで、歌ってきました。が、実はもっと奥が深い!あらためて歌詞をよーく見ると、通りの「日陰」と「日向」を対比してるじゃん。同じ道の中に、日陰と日向がありますよね。(*ドラマでもそのことがKeyとなっているようなストーリーでした。)
さて、訳ですが、今までは、邦題「明るい表通りで」のイメージでしたが、朝ドラ見てからは、やっぱりこっちだな。邦題は、キレイな響きだけど、直訳の方が意味がストレートに分かりやすい。というわけで、On On the Suuny side of the streetを「通りの日向側」にしました。(そのまんまじゃん)ちなみに、鈴木もアルバム「Desafinado 」の中でこの曲を歌っています♪Happyになれる曲!めっちゃスウィング出来る曲。お気に入りジャズナンバーです。♪(Verse)ヴァース歌詞、私は歌っていないのですが、手短に言うと、あなたに会うまでどんだけ、暗かったのか!を言ってます。そして、あなたに会ってトラブルはどっかに吹き飛んだよ。と、歌い、最後の詞、「When I heard you say」の後に(That) が省略されてて、というのはね、、、、と、新しい幕が開けてくように、テーマの歌詞につながっていくのじゃないかな?

On The Sunny Side Of The Street 

♪歌詞はこちら♪

lyrics : Dorothy Fields  music: Jimmy McHugh 1930

朝ドラの中で、ルイ(深津さん)が奇跡を起こしたクリスマスコンサートで歌ったOn the sunny side of the streetはルイアームストロングのフレーズをカヴァーしたのですね。すごくメロディーを崩したフレーズを歌ってたので、覚えるの大変だったんじゃないかな?

エラとベイシー♪Ella Fitzgerald and Count Basie  エラ、好きです。カッコ良いです。そして難しいです。

私のOn the sunny side of the streetはシンプルメロディーです。

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On the sunny side of the street/ Rin Suzuki

On the sunny side of the street  Rin Suzuki ↑日向を歩いてる、わ、た、し♪
Album Desafinado PV 

鈴木輪の歌うOn the sunny side of the streetはアルバム「Desafinado」の13曲目に収録!Desafinadoアルバム詳細はこちらをご覧下さい。と、さりげなく宣伝してる私。

関連ページ

 Desafinado は、オーディオアクセサリー誌・2020 秋号178「14人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード2020 in Autumn」に選出されました

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New Release!英語でボサノバVol.3&Vol.4

ちょっとお知らせです。鈴木、地味に教材作りをしております。大変お待たせしましたが、(待っている人がいるのか知らんが、、)Jazz singerのための英語でボサノバVol.3英語でボサノバVol.4をリリースします。Rinちゃんの歌と同じKeyのカラオケです♪

発売日 2022年4月28日♪

CD版はAmazon亀吉オンラインショップ、配信はApple/Itunesダウンロード。そして今回よりApple musicでも聴けるようになります。過去の教材もApple musicで28日より聴けるようになります。この2タイトル、4月にリリースを目標に準備してましたが、ギリギリ間に合いました!

英語でボサノバ教材シリーズは、このリリースの後、このアルバムに収録の16曲の7つのKeyの制作に入ります。タイミングを見てなる早でリリースしますので、チェキラだよ。

Jazz singerのための英語でBossa Nova Vol.3 鈴木輪(kame037)

さて、このRinちゃんの教材シリーズのイラストの女の子が可愛い!と人気。(か、どうか知らんけど)これは20代の私のどこかのライブの写真を見て描いてみた。(それは自分でやった)そして可愛く色付けしてもらった。

教材ジャケット可愛くカラフルに♪英語の歌好き女子をキュンとさせる教材シリーズ。ちょっとだけジャズ界に貢献。そして、このシリーズ完結させるまで頑張るのだ!構想は練ってあるんだよ。うひひ。あと何年かかるかなぁー。

Jazz singerのための英語でBossa Nova Vol.4 鈴木輪 (kame038)

私のDesafinadoアルバムの中からの曲も編集して収録しました。ぜひ練習してみてください。ちなみに、、、、「耳で覚えるジャズヴォーカル」教材にも同じ曲が収録されていますが、(酒バラ、スマイル)これらは別テイクのカラオケを使用し、Keyも違います。新たにヴォーカルを録音し直し、ひと手間をかけております。

Rinちゃんの幻のデビューアルバムより「Speak low」も入れてしまいました。歌は新録音です。ホヤホヤです。教材だけど他の作品と同じような気持ちで歌っています。前よりボサノバを歌うのが、とっても楽しくなってるんでーす。

英語でBossa NovaVol.1とVol.2は発売中です。CDは限定発売です。詳しくはHPで♪

鈴木Lesson HP 英語でボサノバ配信のページ

★★CD版はこちら★★

Jazz singerのための英語でボサノバVol.1鈴木輪(kame035)
Jazz singerのための英語でボサノバVol.2鈴木輪(kame036)

Sunday

「Sunday」はチェスター・コンが書いた1926年の曲で、ジューリー・スタイン、ベニー・クルーガー、ネッド・ミラーが歌詞を付けており、多くのアーティストが歌い、ジャズスタンダードになりました。1927年の初めの録音は、ジャン・ゴールドケットと彼のオーケストラによるもの。良く知られているのはフランクシナトラ(1954年)ビングクロスビー(1955年)やジョニーハートマン(1959年)。私のお気に入りで、よく聴いていたのは、カーメンマクレエの有名な2枚組のライブアルバム「グレイトアメリカンソングブック」(1972年)。元々は男の人が歌う曲だったようですが、(お給料日って出てくるのでそうなのかな?って思いました)なんだかおちゃめで可愛い曲です。いうわけで、鈴木も可愛く歌っております。ルンルン♪♪ 

Sunday

歌詞はこちら

Music: Chester Conn
lyrics: Jule Styne, Bennie Krueger,Ned Miller(1926)

Listen on Apple Music

Sunday /Rin Suzuki

Sunday (Remastered 1998) · Frank Sinatra

Jean Goldkette and His Orchestra ↓これが1926年RECのオリジナル!すごくいいです。

Sundayアルバムの9曲目↓ ♪Rec ピアノ百々徹ベース林正男

I‘ll close my eyes 瞳をとじて / Rin Suzuki

関連ページ

I’ll close my eyes ーAlbum Page(Rin HP)

亀吉レコード  I’ll close my eyes

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When the world turns blue

♪鈴木輪 When the word turns blue(試聴)

ジョーサンプルの「Melodys of love/メロディーズオブラブ」が有名かもしれません。本当に良い曲だな。やっぱり曲が素晴らしい。後から歌詞つけて歌ものを作ったと思われますが、歌ものはジョーサンプルと共演しているレイラハサウェイ(ダニーの娘さん、声がそっくり!)が私のお気に入り。日本では大先輩のシンガー伊藤君子さんが沁みます!私も20代の頃に聴いたこの曲をいつか歌ってみたいと温めて続けていました。2015年リリースのアルバム”瞳をとじて”でこの曲を録音しました。歌詞の意味からして、物悲しい雰囲気を出しつつ最後は力強さも出したかった。歌ってみて本当に難しい曲でした。歌詞!言葉が少ない。曲先行で、後から歌詞がついたような曲は難解!省略が多い。つながりが微妙。想像力たくましく、何回も何回も聴く。歌う。聴く。歌う。一体、何回歌ったことでしょう。この繰り返しでだんだんと高野豆腐のように味が染みてきます。タイトルからして、Blueは色じゃないことは分かっていても日本語にすると「憂うつ」のよう意味だと思いますが、人の和訳に「世界が青色に染まるとき」となってるのを見て??うーん。そこは想像力をたくましく。(笑)

ちなみにドロシー・ムーアのヒット曲で「Misty Blue」 という曲でも同じような歌詞があります。”My whole world turns misty blue”この曲も、世界というのは、後の歌詞の意味を考えたらMY worldかなぁ?と、思いました。解釈難しいです!

When the world turns blue

歌詞はこちら

Music: Joe Sample  lyrics: Will Jennings (1978)

Listen on Apple Music

When the world turns blue/ Rin Suzuki

When the world turns blueを歌う歌姫たち!Youtube張り付けておきますね!ソウルフルですねぇー。(レイラハサウェイ、パティ―オースティン、メリークレイトン)

↓鈴木輪のアルバムI’ll close my eyesの4曲目にWhen the world turns blueが入っています。鈴木は本場のソウルフル歌唱とは対照的ですが、心の奥底にソウルフルを秘めて歌っています。(分かるかなー?)懐かしのココちゃんと2ショットのジャケットのやつ!↓

When the world turns blueはこのアルバムに収録してます

I’ll close my eyes PV /鈴木輪

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Brazil(Aquarela do Brasil)

英語圏では単に「ブラジル」として知られている「Aquarela do Brasil」(ポルトガル語:ブラジルの水彩画)は、ブラジルで最も有名な曲の1つです。英語詞はアメリカ人の作詞家Bob Russelが書いた。映画『未来世紀ブラジル』(1985英国)や、リオオリンピック開会式でも使われた。私も子供の頃にこの曲を電子オルガンで弾いた想い出があり、何だかサンバのリズムにワクワク。踊りだしたくなる曲で大好きだったのです。何年か前に歌のレッスンで生徒さんがこの曲を持ってきたので、「いいね。やろうやろう。」と。

子供の頃、エレクトーンを習っていた時にこの曲を弾いていました。楽しい曲で好きだったんです。しかし、弾くと歌うじゃ、えらい違い。歌ってみるとこれは、なかなか難しい。踊れる人は歌えるよ。踊りと歌は一体化。してると思う。リズム感大事。ピンクマルティーニと動画見て。Storm Largeのダンス。ああでなくっちゃ。私も踊る。今年は踊る。(笑)さて、この曲、鈴木制作のヴォーカル教材「英語でボサノバ」にもとりあげました。英語でボサノバNO4に収録です。英語ヴァージョンで歌っている人は意外と少ないのねぇ。練習のお役に立てれば嬉しいです。

Brazil(Aquarela do Brasil)

歌詞はこちら

Music & lyrics Ary Barroso  English lyrics Bob Russel (1939年)

「Brazil」のDemo vocalと7つのキーのカラオケの全8トラック収録したアルバム
「Brazil」のDemo vocalと7つのキーのカラオケの全8トラック収録したアルバム
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Brazil (Aquarela do Brasil)/Rin Suzuki (from 英語でボサノバVol.4)

英語歌詞で歌っている私が参考にしたシンガーの動画をご紹介します!

フランクシナトラ

ジョニーマティス

ピンクマルティーニ ft. Storm Large

原語(ポルトガル語)歌詞では、ムラート(混血)、黒人の母を連れ出してコンゴの王にコンゴを躍らせて、美しい小麦色のブラジル、サンバとタンバリンの国!などと多様な人種がいることを誇りに思っている歌詞となっています!

ディズニーのブラジルも!古くて素敵。タイトル、ブラジルの水彩画だけに、色彩豊か。

英語でボサノバvol.4(CD) ♪Itunes/apple musicで聴く
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Speak low

1943年にブロードウェイミュージカルの「One Touch Of Venus」のために作られた曲。
1948年に映画化される。生身の人間となったヴィーナス像が人間に一目ぼれ!恋をする。という内容。(これでこの曲の意味が分かりやすくなります)
作曲家クルトワイルはドイツ人(ユダヤ系)。1920年代から活躍し、アメリカに亡命。晩年アメリカで活躍。代表作はマック ザ ナイフ(山文オペラ)などあり。

*Speak lowという言葉は、シェークスピアの『恋のから騒ぎ (Much Ado About Nothing)』にある”Speak Low if you speak love.” というところから来ている!という説あり。

この曲は私がジャズを歌いはじめた最初の頃、まだ記憶力が抜群に良かった10代の頃に覚えたので、長い間歌っています。若い頃に覚えた歌詞っていうのはなかなか忘れないものですね。鈴木の「イッツオーライトウィズミー」の中でも歌っております。この曲に限らず歌詞解釈は難しいですね。Speak low. when you speak,loveで、Love の前にカンマがあるから、愛を囁く時っていう訳はちがう!という説もありました。でも私は、カンマなしの解釈でいきたいと思います!!だってー、そういう風に何十年も歌ってきたんだもーん。

Speak low

歌詞はこちら

music : Kurt Weill  lyrics: Ogden Nash

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Speak low /Rin Suzuki  

鈴木の教材「英語でボサノバVol.3」の中でSpeak low をとりあげました。オケは鈴木が20代の頃、ニューヨークの録音。(笑)幻のデビューアルバムのオケ。色んな意味で貴重な録音物を引っ張り出し、聴きなおしてみたりしてます。ヴォーカル録音は今年になってやり直しましたので、大人の味わいが出ております。ペコリ。よろしく。

英語でボサノバvol.3(CD) ♪Itunes/apple musicで聴く
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歌ってみたいなぁ。という人、この曲スピークローのカラオケあります。自分のKeyでLet’s sing♪

Speak low7つのKey (Itunes/Apple music)でダウンロード・試聴

https://rinsuzuki.kamekichirecord.com/speaklow-song

ダイアンシューア

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My English Study

2月も半ば。早い早い。2019年にハワイで英語が出来なさ過ぎて、撃沈してからというもの、やる気が出たりやる気がなくなったりしながらもダラダラと英語の勉強を続けています。続けてる限りいい事があるのだ。と信じてる。2年ぐらい前にどきどきしながらオンライン英会話をはじめました。やったり、やめたりを繰り返していましたが、アプローチを変えて今はお休み中。インプットが足りないことを痛感!しかし脳が老朽化してるのでなかなか大変なのよー。逆を言うと脳トレになってる。

今はこれ。グラマーのやりなおしと、リスニング、リーディングやっています。What’s new?は3巻あり、今2冊目を読んでいます。私の読むというのは声に出して読むこと。これは絶対に歌にも良い。発音できなくて、音読出来ないってことは歌えないってことだもんね。

NHKラジオ英会話の本編に入る前のちょっとした短いお話。それと、6時45分に歩きながら大西先生のラジオ英会話を聴いていましたが、今、昼に聴くことが多くなっちゃった。(早起きできてないね、、、)

英語を勉強してる目的は、歌のため!英語の歌を英語で感じて歌うこと。それと字幕なしで映画やドラマ、ニュースが分かるようになれたら。いいな。思っています。もちろん会話も!ペラペラは無理でも言いたいことをちゃんと言えるように。

ラジオ英会話は遠山顕先生が好きでした。早口言葉とか、CMのリスニングとか、歌の解説とか、、、。学校のお勉強以外の英語に触れるのってすごく楽しかった。遠山先生の昔の教材を引っ張り出して時々聴いてニヤニヤしています。

↓ネットで見てたら懐かしい教材発見。sim外語の長文読解講座。高校生の頃にやってたやつだ。まだ実家にあると思います。良い教材だったなぁー。どんな内容だったか覚えてるほど音読した。音読効果ってすごいです!声に出して読めないと歌えないからね。歌にも生かされている気がする。

今度実家に帰ったら探してみようっと。他にも小林克也のアメリ缶ってやってたなぁー。年がバレル。古いなぁー。あれも楽しかった!!色々やってたね。(笑)

I’ll close my eyes

2015年リリースの私のアルバム「I’ll close my eyes」。アルバムのジャケットが愛犬ココロとの2ショットでした。ココロとの撮影の想い出が多くて、ココちゃんが2019年に旅立ってからもしばらくはこのアルバムを聴けなかったし、このアルバムの曲を歌えなかったのだけど、最近この中の曲をレッスンしている生徒さんがいて久しぶりに聴いてみました。なんか、全部いい曲だね。誰が選曲したのかな?、、、私じゃん。(笑)というわけで、全部の曲を改めてかみしめながら自己練習。歌ってます。

私の歌の自己練習ですが、やり方を変えてみました。詞の読み。歌う前に読む。めっちゃ読む。今まで自分に足りなかったと思われること!忙しいからって、後回しにしていた色んな練習や宿題。いつやるの?今でしょ!(何か、古いな)歌詞解釈やります。再び英語やる気アップナウ。(ナウも古いぞ)

邦題「瞳をとじて」1945年イギリスの作曲家ビリー・リードが作曲。歌詞は後からアメリカのソングライターバディケイがつけたものが好まれている。
(最初はビリーリードが詞を書くが愛を失った暗い内容だったためか、あまり歌われていない)
1947年映画『Sarge Goes to College』に使われた。
映画の内容は海軍兵のサージがケガの手術のために病院に入院する予定が、
なぜか大学に連れていかれ、そこでのダンス・パーティのバンドを請け負ってしまうというコメディ映画。

鈴木輪 I’ll close my eyes / song (試聴MP3)

I’ll close my eyes / Rin Suzuki

I’ll close my eyes 
(Buddy Kaye / Billy Reid) 1945年

♪歌詞はこちら♪

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I’ll close my eyes / Rin Suzuki

♪I’ll close my eyes 瞳をとじて PV(2015 Rin Suzuki)

アルバムの購入は→こちら(亀吉レコード)(Album)10曲目に収録! 

(ミュージシャン)鈴木輪(Vocal)百々徹(Piano) 林正男(Bass)

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I’ll close my eyes ーAlbum Page(Rin HP)

亀吉レコード  I’ll close my eyes

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Amazing grace

作詞者はジョン・ニュートン (John Newton)。作曲者は不詳。1772年
曲はアイルランド民謡説、19世紀に南部アメリカで作られた説あるが、本当のところは??どうなんでしょうか?このページ下の方に詳しく書きました。興味あったら見てください。
エルヴィス・プレスリー – 1972年のアルバム『至上の愛』やアレサ・フランクリン – 1972年、の有名なライブアルバム『Amazing Grace』をはじめたくさんのシンガーがカヴァー。鈴木も恐れ多くも、クリスマスアルバム「ウィンターワンダーランドWinter Wonderland」にボーナストラックとして14曲目に収録。3番まで歌った。さて、初めてこの曲を聴いたのは東京に出てきて最初の一人暮らしの地。荻窪の貸しレコード屋で借りたダイアンシューアのデビューアルバムだった。アカペラで1コーラスだけ歌っていた。盲目の彼女が「I Was blind but now I see」と、歌っていたのが何とも心に響いた。

アメイジンググレイス歌詞大意はウィキペディアより引用。まずは大筋を掴んで歌うと良いと思いますが、歌う時は英語を感じて歌う方がぐっときます!

驚くべき恵み(なんと甘美な響きよ)
私のように悲惨な者を救って下さった。
かつては迷ったが、今は見つけられ、
かつては盲目であったが、今は見える。
神の恵みが私の心に恐れることを教えた。
そしてこれらの恵みが恐れから私を解放した
どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、
私が最初に信じた時に。
多くの危険、苦しみと誘惑を乗り越え、
私はすでにたどり着いた。
この恵みがここまで私を無事に導いた。
だから、恵みが私を家に導くだろう。

アレサフランクリン・アメイジンググレイス ((1972年教会ライブ)

アレサの教会ライブのCDは若い頃の愛聴版。辛い時に聴く特別なCDだった。牧師さんの言ってる英語の意味は分からなかったけど、、、。。昨年Amazing Graceが映画になったのを見に行った。汗だくで歌うアレサ。素晴らしかったです。

1Amazing grace
 how sweet the sound
 That saved a wretch like me

 I once was lost
 but now am found
 Was blind but now I see

2’Twas grace that taught
  my heart to fear
 And grace my fears relieved

 How precious did
 that grace appear
 The hour I first believed

3Through many dangers
 toils and snares
 I have already come

 ’Tis grace hath brought me
 safe thus far
 And grace will lead me home.

そして、鈴木の和訳。あまり意訳せず、英語を感じながら歌いたいので、ちょっと変な言い回しがあります。

↓↓アメイジンググレイス鈴木輪version 試聴出来ます↓↓

Amazing Grace(2021 Rin Suzuki)

1アメイジンググレイス!(神の恵み)
 何と美しい響きであろうか
 それは私のような者も救った

 私はかつて自分を見失っていた
 しかし、今は分かる
 見えなかったこと(神の恵み)が、、。

2教えてくれたのは神の恵み
 その恐れを解き放す

 どんなプレシャスだったことか。
 神の恵みが現れることが(それを感じること)
 そしてそれを(神様の恵み)私が最初に信じはじめた時間が、、、。

3たくさんの危機や苦しみや誘惑
 私に降りかかってきた(そんなたくさんの危機や苦しみや誘惑)

 神の恵みは私に安心をもたらし
 家へと導きます(→私を救い、導いて下さる)

★曲の成り立ち、研究!

この歌の作者、ジョン・ニュートンはイギリスの牧師だったが、若い頃、奴隷貿易をして富を得ていた。(奴隷貿易。かつては当たり前のことだったというのが今考えると恐ろしいことですが、それをニュートンは何とも感じなかったのでしょう)
ある時、彼の船は嵐に遭い難破。沈没しかかる船で神様にお祈りをし、九死に一生を得る。その経験をきっかけにこれまでの自分を懺悔し、後に牧師になり、「神は私のような卑劣な者(wretch)を救ってくれた」というアメイジンググレイスという曲が生まれる。こうしてできたアメイジンググレイスははアメリカのアイルランド移民により歌い継がれた。その歌が南部の農場に買われた奴隷たちに広まり、ミシシッピーに届き、ニューオリンズに広まった。だから、アイルランド民謡説と南部アメリカ説があるというのは、どちらも正解で融合されて少しづつ完成されていった曲なのでは?今の時代、奴隷というのはピンとこないですが、劣悪な環境で働き、苦しんでいるというような古い映画は見たことがあります。そんな絶望的な境遇でも希望を感じさせてくれた歌がアメイジンググレイスだったのでしょう。

ニュートンが牧師になったことに、幼い頃に亡くなった母親の影響もあると思います。母親は幼いニュートンに聖書を読んで聞かせるなど敬虔なクリスチャンだったが、ニュートンは若い頃は、酒や賭け事、不謹慎な行いをしていた。ニュートンは船が難破した時に初めて心の底から神に祈った。牧師への道は母が導いたのかな?

♪Amaizing Grace(2021 Rin Suzuki)

(Album) Winter Wonderlandのボーナストラック14曲目に収録!です。 

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal/org)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano)Masao Hayashi 林正男(Bass)Mistutaka Uyama 宇山満隆(Drums)

↓2020年夏、東京都の「アートにエールを」に応募した時の動画です。歌詞を付けてますので、一緒に歌えます!ウィンターワンダーランドに収録した歌唱とちょっと違うところもあります。(ちょっとだけ歌を直しました)

https://youtu.be/y2UE1hWSiYs
鈴木輪グループ/アメイジンググレイス

Everyday will be like a holiday

by Willam Bell, Booker T.Jones 1967年

ずっと気になってた曲、Everyday will be like a holidayをやっと歌うことが出来、鈴木のクリスマスアルバム(ウィンターワンダーランド/Winter Wonderland)に収録しました。実は歌詞にクリスマスってどこにも入っていないので、クリスマスソングと思って歌っていなかったのだけど、意味をよーく考えると確かにクリスマスシーズンの曲ですね。歌詞は短め、少ないので覚えやすいだろうと思ったけど、逆にこういう曲は想像力がいる。日本人のチャラチャラしたクリスマスの意味合いと違い、欧米のクリスマスは大切な人との絆を感じます。彼は出稼ぎにでも行ってクリスマスシーズンに戻ってくるよ。という設定なのかなー?なかなか会いたい人に会えないコロナ禍だけに胸にしみる曲。

Every day will be like a holiday
When my baby
When my baby comes home

Now He’s been gone
Such a long time
Ever since He’s been gone
He’s been on my mind
I got a letter today Just about noon
He said,
Don’t worry baby
I’ll be home soon

Every day will be like a holiday
When my baby
When my baby comes home
Every day will be like a holiday
When my baby
When my baby comes home

I never have to worry
I am Sitting by the phone
When He gets here
I’ll never be alone
He said,He’ll get here sometime today
I know when He gets here
He will never go away

Every day will be like a holiday
When my baby
When my baby comes home
Every day will be like a holiday
When my baby
When my baby comes home

↓↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓↓

Everyday Will Be Like A Holiday(2021 Rin Suzuki)

毎日がホリデーみたい
私のベイビーがお家に帰ってくれば

彼がいなくったのは。だいぶん昔。
彼がいなくなってからもずっと心には彼がいた。
今日、手紙をもらったわ。ちょうどお昼ごろ。
彼は「心配するな。もうすぐ家に帰るよ」って。

毎日がホリデーみたい
私のベイビーがお家に帰ってくれば
毎日がホリデーみたい
私のベイビーがお家に帰ってくれば

心配しなくていいわ
電話の横に座って(待ってる)から
彼がここについたら、もう1人ぼっちじゃない。
「今日の何時かに着くよ。」って彼は言った。
分かってるわ。彼がお家に帰ってきたら
もう決してどこにも行かないって、、、。

毎日がホリデーみたい
私のベイビーがお家に帰ってくれば
毎日がホリデーみたい
私のベイビーがお家に帰ってくれば

(和訳 鈴木輪)

Soul Christmas Various Artists

ウィリアムベルがオリジナル曲です。力強いですねー。このアルバムに入っています!↑名盤です。ソウルクリスマス♪

♪Every day will be like a holiday(2021 Rin Suzuki)

(Album) Winter Wonderland12曲目に収録!です。 

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal/Cho)Toru Tsuzuki 続木徹(keys)Teruo Goto 後藤輝夫 Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

This Christmas

Donny Hathaway & Nadine Theresa McKinnor (1970)

「This Christmas」は、1991年にアトコレコードの1968年のソウルクリスマスコンピレーションアルバムで再びブレイク。それ以来、現代のクリスマススタンダードになりました。色んなアーティストにカヴァーされていますが、ダニーが一番!ダニーを超えるもの、なし!

「このクリスマス」は、1970年の秋にシカゴのオンタリオストリートにあるオーディオフィニッシャーズスタジオで録音されました。リック・パウエルは、ハサウェイは「セッション中は非常に明るい」と述べ、クリスマス音楽で「彼が音楽的にやりたいこと、この曲の影響を知っていた」と述べました。 ナディーン・マッキナーは、ハサウェイと一緒に曲を書いたとき、「クリスマスの可能性、期待、そして楽しくて幸せな愛情のある時間を祝う曲をダニーと一緒に書いたことに恵まれた」と語った。(wikiより)

そんなダニーのヴァージョン素晴らしくカヴァーするのが難しかったですが、どうしても、どうしても、どうしても(3回言った!)この曲を入れたかった。ハートウォーミングな曲。私の大好きな音楽です。ミュージシャンの皆様のおかげで形にすることが出来て超嬉しいのです。サビを2回繰り返したところ以外はダニーと同じだけど、続木さんがエンディングで例の定番のフレーズをちょっとひねってくれてオリジナリティーを出しました。

↓↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓↓

This Christmas (2021 Rin Suzuki)

Hang all the mistletoe
I’m gonna get to know you better this Christmas
And as we trim the tree
How much fun it’s gonna be together this Christmas
The fireside is blazing bright
We’re caroling through the night
And This Christmas will be
A very special Christmas for me

Presents and cards are here
My world is filled with cheer and you this Christmas
And as I look around
Your eyes outshine the town, they do this Christmas
The fireside is blazing bright
We’re caroling through the night
And This Christmas will be
A very special Christmas for me

Shake a hand, shake a hand now

和訳 鈴木輪の解釈です。

ヤドリギを吊るして(飾って)
今年のクリスマスはあなたをもっと知ろう
二人でツリーを飾り
一緒にいればどれだけ楽しいかなって。今年のクリスマスは。
暖炉のそばは明るく燃えてる
一晩中、クリスマスキャロルを歌うの。
今年のクリスマスは私にとって
とてもスペシャルなクリスマスになりそう。

プレゼントとカードはここにある
マイワールドは幸せで満たされてる。あなたとの今年のクリスマス。
見渡してみると

あなたの瞳は街の明かりより輝いてる。今年のクリスマス
暖炉のそばは明るく燃えてる
一晩中、クリスマスキャロルを歌うの。
今年のクリスマスは私にとって
とてもスペシャルなクリスマスになりそう。

(和訳 鈴木輪)

♪This Christmas  (2021 Rin Suzuki)

(Album) Winter Wonderland11曲目に収録! 

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Keiko Rhodes(Key)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Teruo Goto 後藤輝夫 Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

Santa Claus Is Coming to Town

by J. Fred Coots and Haven Gillespie (1934)

邦題「サンタが街にやってくる」でおなじみ。J・フレッドクーツとヘブンギレスピーが書いたクリスマスソング。 1934年11月にエディカンターのラジオ番組(Eddie Cantor’s radio show )で歌われました。ジョージ・ホールと彼のオーケストラのブルーバード・レコードのバージョン(サニー・スカイラーによるボーカル)は1934年に非常に人気があったそうです。

↓これは1970年のアメリカの子供のテレビ番組。長いので時間があるときにゆっくりと。エンディングに歌が流れます。こういう番組素晴らしいな。

鈴木VersionのSantaさんは、20年ぐらい前のバンドで歌っていた時のアレンジを元に続木さんが仕上げてくれました。2番の歌詞を入れたところはジャクソン5をちょっとマネしてみました。続木さんの楽しいシンセのフレーズやエンディングのハンクさんのギターで思わず踊りだします。

↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓

Santa Claus Is Coming to Town (2021 Rin Suzuki )

You better watch out
You better not cry
Better not pout
I’m telling you why
Santa Claus is coming to town
He’s making a list
And checking it twice
Gonna find out Who’s naughty and nice
Santa Claus is coming to town

He sees you when you’re sleeping
He knows when you’re awake
He knows if you’ve been bad or good
So be good for goodness sake!
O! You better watch out!

※※

You better not cry
Better not pout
I’m telling you why
Santa Claus is coming to town
Santa Claus is coming to town

With little tin horns little toy drums
Rooty-toot toos and rummy tum tums
Curly head dolls that toddle and coo
Elephans boats and kiddie cars too
Santa Claus is coming to town

和訳 鈴木輪の解釈です。無断使用禁止。正しくないところもあります。悪しからず

気をつけなよ。泣かない方がいいよ。
ふくれっつらもしちゃだめさ。
なんでかっていうとね。
サンタが街にやって来るからよ

サンタはリストを作って2回チェック!
分かるんだよ。誰が良い子か悪い子か
サンタが街にやって来る

寝てる時もサンタは見てるよ。
起きてる時も知ってるよ。
良い子か悪い子は知ってるんだ。
だから、良い子にしてね。

気をつけなよ。泣かない方がいいよ。
ふくれっつらもしちゃだめさ。
なんでかっていうとね。
サンタが街にやって来るからよ

小さなおもちゃのラッパに可愛い太鼓で
プ、プ、プー、タンタンタン
カーリーヘア―のお人形、ヨチヨチ歩きのね。
象さん、ボート、小さな車もね。
サンタが街にやって来る

※リピート

※※リピート

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland5曲目収録!(鈴木輪/Silent night)

アルバムWinter Wonderlnadの購入はこちらから

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

https://youtu.be/aofAwjgQtgk