表参道の隠れ家カフェ・港―マス

先日、ベースの林正男さんのやっているジャムセッションのお店に行ってきました。表参道だったら、行きやすいし、昭和レトロな雰囲気のお店らしいので、興味深々。入り口が難しい、お店でした。入り口が難しいという事は、見つけた時の喜びは、大きい。「おぉー、ここにあった、あった。」と。お店の名前を勘違いしていた。「港ーマス」、正しくは「ミナトーマス」。私、「コーイチマス」と思っていた。(バカ!)でも思っているだけで、口にしなかったので、人に迷惑をかけてはいない。

うちのスタジオ、亀吉音楽堂(かめきちおんがくどう)のことを、お客さんから、「カトキチオンガクドウ」と言われたり、「カメヨシ、、、」と言われる。まあ、だいたい合ってるけど。「ツルカメ、、、」と言われた時には、どこにもツルはいないんだけど、と思うが、まあ、別に怒ったりしない。(笑)

そんなわけで、ミナトーマスさん、お客様が少なめだったため、4,5曲歌いました。久しぶりにパーンと、声を出したわりに、ちゃんと声が出たし、リズムも良かったと、言われた。きっとそれは水泳のせいですね。ありがとうバタフライ。歌の練習ばかりが練習ではありませんな。楽しゅうございました。

歌うママさんで、すごく感じの良いお店だったな。色んな使い方をしているお店みたいなのは、ちょっと亀吉にも通じるものがあり、親近感。またふらりと寄ってみようっと。鵜の木って言ったら、ピンと来たみたいで、一度スタジオに録音のことで電話したことがあったらしい。何かご縁を感じました。

二人のベーシストをバックに歌ってみた。これがほんとのダブルベース。なんつって。

at Miyajima my sister’s wedding

先月末、宮島の厳島神社で姉の結婚式でした。コロナ禍に結婚し、式はコロナが落ち着いてから。と保留だった式です。台風シーズンでヒヤヒヤしていましたが、良いお天気に恵まれ(暑すぎたけど)無事に終わりました。さすがの世界遺産の宮島。海外の観光客がたくさんいらっしゃいました。式は生演奏で厳かでした。

観光客からも拍手喝采。めずらしい厳島神社の結婚式を生で見て喜んでいらっしゃった。

山口の実家から宮島はそんなに遠くないけど、地元の駅が階段だったり、船の上り下りの階段を重い荷物を持って移動するのは大変だったね。親切な人に荷物を持ってもらったと言っていた。人の優しさに触れた話を聞くとこちらまで嬉しくなった。ここまで来るの大変だったけど、良かった良かった!

姉の髪飾りのランの花が素敵だった。人生のビックイベントの準備やら色々お疲れ。母の背中は丸くなり、小さくなっちゃった。前を歩く私の背中はたくましくて申し訳ない!

5重の塔をバックに母と姉の2ショットを撮影するうれしそうな父を撮影する私。

「ええかね。とっちゃげる、こっち向きんさい。」と言って、私を撮影しようとする母をとっちゃげる私。後ろで心配そうに父が母を見てる。仲良し夫婦だ(笑)

式も無事に終わって、ホッとする父。

親戚が増えました。美人でしっかりした姪っ子ちゃん。

良い式でした。新郎のお母さま90歳、はるばる北海道から宮島までかけつけてくれました。妹さんもありがとうございました。

はい。出番ですよ。お食事会では亀吉くんがウクレレ持参でBGMと父の歌の伴奏しました。

お得意のラブミーテンダーを歌う父。私も父の後ろでサポートとコーラスをしています。(うつっていませんが、、、。)

父の姉達も新しい家族との食事会を天国から見守ってくれました。私達姉妹は本当にお世話になった。喜んでくれているはずです!

和やかな食事会の後、テラスに出て海をバックに記念写真。

大変お疲れ様でした。両親もダイアモンド婚。おめでとう。仲良しのひけつは今度ゆっくり教えてもらおうっと。

結婚式が終わって、翌日の朝の散歩で。シカくんは堂々と道路を歩いていた。

10回ぐらい来たことのある宮島だけど、泊まったのは3回目。島の朝の散歩は気持ち良いね。それにしても、、、、、新郎様は、私が高校生の頃から知っている人。あの頃は彼も20代だったけど今は60代。そういう私も50代。まさか、この方と姉が結婚するとは!びっくりしました。コロナで人の考え方も行動も変わったんですね。コロナ婚ですね。みんな色々あって色々色々頑張って来たんだよね。人生色々あって不思議だなぁー。と、しみじみしたりんちゃん、宮島の朝。の図。なーんて、ほんとは、潮が満ちていて近くに寄って来て藻をつついている魚を眺めている。

私と姉はこの後は、山口の実家へ。新郎様のご家族は萩の観光へと別行動。亀吉くんはルーちゃんを迎えに行かなくては行けないから東京へ。ウクレレ演奏ナイスでした。

次回は弥山に必ず登るぞ!宮島、いいね。

I went snorkeling at Aburatubo

今年の夏は長い!また海に行きたくなって、先日、油壷シュノーケリングツアーに参加しました。何人か友達に声をかけましたが、フラれ、結局1人で行きましたが、他の参加者さん達とも仲良くなり、油壷温泉と、ランチ食べて、楽しい、美味しい、リラックスー!の女子旅となりました。記憶が薄れないうちに、ツアーの写真をアップして今年の夏の想い出の締めくくりじゃ!去年の夏の終わりにお世話になった葉山Sunny funny daysのツアーです。去年の葉山シュノーケリングのブログはこちら!

こんがり日焼けのみなさんと!(私が一番白い?)お誕生日の方がいて、サプラーイズ!してからの出発!

この日、午後からは大雨予報。(帰りの電車では雷ゴロゴロでした)早起きし朝6時前の電車に乗ってお出かけ。8時に葉山に集合~車で油壷へ。

駐車場から海までの道へ続く坂道。なかなか良い。36年ぶりの油壷でーす!と、得意になって言った私だったが、ここは記憶にない。油壺じゃなかったかも。(〃´∪`〃)ゞ

油壷。お水も温かかった。この湾でシュノーケリングするよー。

指が自然とバタフライになってる。(笑)薬指でプッシュ!重りをしていないので、すぐにプーっと浮かんでくるけど、頑張って潜ってみた。

ニモはどこかなぁー。

前は、ここにカクレクマノミがいたそうです。今は、ニモの代わりにこの黒い魚。ニモはきっと負けて追い出されたのね。大きくて立派なイソギンチャクでした。

魚の大群。伊勢海老や美味しそうな鯛も初めて見ました。見るだけ、見るだけ。美味しそうだったです。

水泳やってるから、シュノーケリングしながらも、ケノビの姿勢も意識しつつ手をまっすぐに伸ばしてる。(笑)目線は魚を探してキョロキョロしちゃうけど。

海に行くなら晴れの日!晴れていると、お水がキラキラしてキレイよねー。

これは何かな?カサゴ的なやつ。色んな種類の魚にビックリの油壷!

お風呂はこちらで!温泉付き!海を見ながら露天風呂。最高でした。この後ランチ!マグロカツ定食をがっつり頂きました。リンちゃん左から2番目。

油壷マリンパークは2年前にひっそりとなくなり、キャンプ場になっていました。コロナの影響がここにもありましたね。近くに東京大学の研究所のようなものがありました。いいなあ。私も頭が良かったら東大で研究したかった。バカだから海の灯台にしか行けないよ。

I swam the breaststroke

8月も終わりだ。この夏は、プールによく行き、水泳を頑張った。水泳はスポーツ、遊びじゃなかった。というわけで、リンちゃんの夏の終わりの想い出に、横浜国際プールで行われる記録会に参加した。単純に自分がどのくらいのタイムかなって気になってた。小学生の時より遅かったらイヤだな。年齢別になってるのかなー。よくわからないことだらけだけど、なんかやってみたかったのね。ちょっとワクワクした。(笑)

当日は、様子が分からないから早めに到着。いつものプールの入り口は閉まっている。表の入り口に行くと、引率のコーチに連れられた子供がうじゃうじゃ。なるほど。色んなプールから早い子達が来てるわけね。今日は子供の記録会?いろいろびっくり。公式練習と、本番では水着を着替えるのも初めて知った、2枚水着があって良かった。

遅い方から2番目のレースでした。(笑)だけど、みんな早い早い。いやぁー、こりゃまいったね。自分、思った以上に遅かった!おそっ!なんじゃこりゃー。得意な平泳ぎだったのに。

去年の9月から水泳をはじめて「リンちゃん水泳教室1周年記念」のイベントでした。(笑)こんなに全速力で泳いだことないんじゃない?ぐらい頑張ったけど、ニモみたいに可愛い子供達にスイスイと抜かされたことを、一生忘れないと思う。

夫が記録会に応援に来てくれ上から動画も撮ってくれた。「ほら、隣の子とこんなに違う。遅いじゃん。あんなにYoutube見たり、プールに行ってるのにね。」と憎たらしいことを言われた。今年は水中からスタートしたんだよ。来年は絶対飛び込み台から飛んでやる!(まだやる気なのか?)教室とは違う緊張感とうまい子の泳ぎを見るのも楽しいね。水泳は楽しい。また9月も頑張ろうっと。

snorkeling with my father

実家帰省2023夏の最終回です。5泊6日の帰省のうち、2日は台風の影響で海に行けませんでした。あとは帰る当日までたっぷり海を楽しみました。その中で1日だけ、85才の父と岩場でシュノーケリングをしました。岩場では、こちらではギザミと呼んでいますが(ベラの仲間?)カラフルな色の魚をたくさんと、ウニも見れました。素潜り名人だった父ですが、13年前に扁桃癌の手術をしてからは、弱気になり、船を手放し海に行かなくなりました。漁師がうるさくなって潜るのもやめたと言っていました。今回の帰省で私が、ビーチじゃなくて、岩場でシュノーケリングをしたいけど、どこがいい?て、聞いたら、父がノリノリになって探してくれた。で、自分のシュノーケルと水中メガネと、救助用の浮き輪も購入。海に行きたかったんだね。(笑)

昔、一緒に潜った場所は船がないので、行かれません。そこで、リサーチ。車を停めやすく、磯まで降りて行く階段がある場所を探しておいてくれた。波もなく、入水しやすそうな岩場。シュノーケリングツアーのコーディネートとガイドさんが出来そうだね。

新しい水中メガネとシュノーケルでご満悦。明日、頑張るぞー。

この打ち上げられている海藻は、ヒジキかなぁ。て父に聞いたら、「こりゃあ、食べられん。ホンダワラじゃ。」と。海のことは良く知っている。私、足ヒレ装着。準備OK。

1回上がって、おやつタイム。ジリジリ焼ける。もう一回潜るぞー。

楽しそうな顔!父、潜って石をひっくり返そうと思ったら、手が届かず、プカーン。と、浮かんできた。息継ぎもせず、もう一回、それー。って潜る父。昔は長く息を止められることを自慢してたからね。(笑)首や肩にいっぱいシミやほくろがあるのは、海の男の証。

クロールしたり、お尻をプイっと上げて、さかさまに潜っていく85才の父を見て、「おーい、父よ、大丈夫かー?」と心配しましたが、さすが、海の男。プカプカ水面で、両手を広げて手のひらでスカーリングしながら魚を見てる。

実は、父は、食道癌が見つかり、今月末に手術します。今回の素潜りは、入院前の父との貴重な想い出となりました!一緒に泳ぐのも久々だったけど、これが最後のシュノーケリングだな。って思っていたら、、、、。

父。「今度は足ヒレを買おう。」、、、あらら。やる気が出ちゃった?

海はいいね。楽しいね。どうして誰も泳いでないのか不思議。海水浴場には人がいるのかな?でも私は岩場派。海の生き物を見て楽しかった。来年の夏、また潜ろうっと。見るだけ、見るだけ。

遊んでばかりの記事になったけど、病院に行って先生の話を聞いたり、法事や、家のこともやりました。また帰った時に、冷蔵庫のお掃除をやりたいんだが、(冷蔵庫、冷凍庫がたくさんあるのよね。)うーん、母がやらせてくれるかどうか、、、。母、手ごわし。猫くんたちも元気でにゃ。(実家帰省2023夏、最終回)

実家帰省ブログ2023夏

MY SWEET HOMETOWN-3

台風6号の前のタイミングで実家に帰省。5泊。こんなに長く実家で夏を過ごしたことがなくて、色々な用事もあったけど、ちょこっと散歩したり海で泳いだり、シュノーケリングしたり。親戚宅におじゃましたり。楽しかった。暑くても海に入るから大丈夫。太陽ギラギラでも日焼けを気にしない。海に行きすぎ?

父が「ここが泳ぎやすいんじゃない?」と言って連れていってくれた場所。室積海水浴場の端っこで、海の見えるところに車が停められる。父は私がおぼれた時に助けるために、前回は救助用のロープを持って浜で仁王立ちになっていたが、、、。疲れたのだろう。今回は車に乗って監視。悪いわねー。一緒に泳げば良いのだけど、魚がいなそうなところで泳いでもつまんないんだって。一応、救助用のロープは浜に準備してある。車からラジオが大ボリューム。泳ぎながら音楽が聴ける。海はだれもいません。ここもプライベートビーチだ!水泳の練習しよっと。って。バタフライの練習してたら、父が車から私のフォームをチェックしてたようで、後でダメ出し。「バタフライのキックの膝が曲がりすぎ。」って。(笑)

お水はキレイだけど、魚はゼロ。1時間ぐらい遊んでそろそろ、帰ろうかな。と、思ったら、遠くの方から、アナウンスが聞こえてきた。

「本日はー悪天候のためー海にはー入らないでくださいー。すぐに上がって下さいー。」って。めっちゃエコーがかかった放送。周りを見たら、誰もいない。海に入ってる人、あ、私のことね。(笑)台風6号の影響で風は少し。良い天気だったから海に行きたくなるじゃん。波もほとんどなく、プールのように泳ぎやすかったんですけど。悪天候??ほんと?最高でした。 

向こうの山は峨眉山。(がびざん)よく遊んだ山です。弘法大師様に縁のある場所。今回の帰省では峨眉山も行きたかったけど母に猛反対された。蜂がいるし、草が伸びあげちょる。いけん。危ない。って。確かにうっそうとして1人で歩くのはちょっと怖い。歩く人、ゼロ。あの山の裏側が鈴木父の素潜りポイント。よく船で連れて行ってもらった。歩いて山を越えてクサフグの産卵場所にも行けます。クサフグの稚魚はそこらで見れます。食べない。見るだけ。

夕焼けが美しい、家の前の浜です。この風景を見ながら育ったけど、その時は当たり前だったけど、贅沢ですね。さすがお爺ちゃんが移住したくなるわけだ!(1937年に祖父が土木技師の仕事でこの地に来て気に入って移住。家族を新潟から連れてきたんだって。父は新潟生まれだよ。鈴木ヒストリー)

このしゃれた壁の道を通って小学校・中学校に通った。

この場所は、「対面の松」と呼ばれています。強そうな亀の記念碑。亀?龍?顔がししまい。

前から見ると顔がちょっと夫に似てる。なるほど、普賢菩薩に対面したと場所がここなのね。遊女から夢のお告げがあって、海から引き揚げて対面。って、なんかドラマチックじゃの。家のすぐ近所。(つづく、、、、次が本当に最終回)

普賢縁起によれば、兵庫県書写山円教寺の性空上人が生身の普賢菩薩を見たいと祈願したところ、遊女から夢のお告げがあり、ここ室積で漁人が海中から網で引き上げた普賢菩薩に対面したという遊女と性空上人の物語が生まれました。性空上人が普賢菩薩に対面した場所を後世に伝えるため、記念碑(朝鮮様式で、碑文は萩明倫館の塾頭の作)が建立してあります。(光市HPより)

実家帰省2023のブログ

MY SWEET HOMETOWN-2

実家帰省ブログの続きです。記憶が薄れないうちに書きます。先日の台風6号の前のタイミングで帰省しました。(もう東京に戻っています)前回のブログはこちら。

父・母と私の3人で鈴木家のお墓の掃除をし、おじいちゃんの好きだった北向き地蔵もお参りし、普賢寺参拝。その後、象鼻が崎へ。父が昔住んでいた場所(今は駐車場)に行ってみることに!

まずは普賢寺から。学校に行くのに、毎日このお寺の前を通っていた。仁王様、おはようございます。「雪舟の庭」があり、そこで遊んで怒られたことも!ちなみに私の誕生日は普賢祭りの日だ。ご縁を感じていた、、、。

白い象の像だぞう。なんつって。

お寺の鐘の屋根の上に何か発見。よく見ると「アオサギ」でした。これは、すごい。偶然見ると縁起が良いのだそうです。やったね!3人でバッチリ見ましたよ。

普賢寺の門に向かって伸びている波止場の対になっている灯篭。お寺だけど海の神様のように感じる。室積は昔は北前船が来て栄えていた海の町。父が何かを一生懸命説明してくれたけど、すっかり忘れた。(笑)

↓鈴木家は、ここの忠魂碑下に住んでいたそうです。今は駐車場。昔はどなたかの別荘があってそこを借りて住んでいたのだそうです。↓忠魂碑→出兵し戦士した光市周辺地域出身の兵士の記念のための記念碑。って書いて、気が付いた。今日は8月15日終戦記念日だった。(写真・光市HPより)

グーグルマップの「赤いマーク」のところが忠魂碑の場所です。

「わしは、昔、ここに住んでおったんじゃぞ。骨はあの岩の向こうに撒いてくれー。(父)」いやいや、まだまだ元気でよろしく頼みます。

ボス猫が木の上で昼寝。今はここはおいらのなわばりニャン。

想い出の場所は今は猫さん達の憩いの場所となっています。

御手洗湾。私も子供のころはここでも父と素潜り。タコがいたよ。急に深くなるので、ご注意ね。おてあらいと書いて「みたらいわん」だよ。

弘法大師さまが御手洗湾を見つめています。(室積灯台の裏にお寺あり)植物が育ちすぎ。ここまで剪定に来るのも大変だからね。と言っていました。確かに、、、。(ブログ最終回につづく)

光市のHPより。自然満喫コース(象鼻ケ岬)

そういえば、「ひかりのうた」というオリジナル曲作りました。歌詞に光の名所をちりばめてみた!鳴かず飛ばず!(笑)(2007年 鈴木リエ時代)

ひかりのうたラブレターズ

My Sweet hometown-1

実家に帰りました。お盆前の台風の来そうな時だけど、ギリギリ大丈夫。夏に実家に帰るのは久しぶり。初日から海に行きました。家から海まで歩いて1分。バスタオルをクルっと巻いて直行します。今回は海で泳ぐ気満々で、シュノーケル、水中メガネ、足ヒレを持参。5泊しました。父の病院の付き添いや法事、家の片付け、掃除。台風で、あっという間でした。台風で波と風があった日を除き、海で泳ぎました。泳ぐというか、魚チェック。ニモいるかな?

海から帰ったら、すぐに水洗い。また明日。昨年は1回しか使用しなかった足ヒレ。

ここが私のプライベートビーチです。」そんな感じ。誰も泳いでいない海。私が泳いでると、父が浜でロープの準備をしていました。どうやら私が溺れたら助ける気だったらしい。救助のロープ。(笑)父が転んで私が救助することになりそうじゃん。光の海は穏やか。波もなく静かだった。鈴木、25年ぶりに光の海で泳ぐ。

近所の空き家とキョウチクトウ。巨大化している。草やツタも伸び放題。

海からあがってシャワーを浴びて、実家近所の短い波止場までお散歩。上から魚を探しながら歩く。クサフグやボラ、キスの稚魚を発見。水も透明。そういえば潜ってる時にアナゴとトビエイに遭遇しました。海は楽しい!

子供のころ、世界の海の端っこはココだと思っていた。(←バカ)

テトラポットの周辺は、シュノーケルスポットです。貝殻が散らかっているところには、タコがいる。やっぱり足ヒレがあるとスイスイ進むしラクチンだ。

名前も知らないけど、波止場の入り口に咲いている可愛いお花。「おまえは誰じゃ?」(まんたろう風に)

7,8分ほどで波止場に到着。(ちかっ)かつてこの手前のスペースに、鈴木家の小舟(太郎丸)が停泊してました。釣りや素潜りに出かけます。父の大切な船でした。(今はもう手放した)この波止場は家族の想い出の場所。夕方は台風の影響で風が出てきた。

そうそう、あの平べったい岩に足をかけて、船に飛び移った。下には小魚の群れ。鈴木、しばし座って子供の頃を想い出す。父は漁師ではありませんが、確かに海の男だったね。色んな海でのエピソードが、、。(ブログじゃ言えない)

帰り路。すっかり暗くなりました。こんな夕暮れを見ながらこの土地で育ったんだなぁ。しみじみ。夕暮れは歌が出来そうだよ。(つづく)

追記。あったあった。かつての父の船、「太郎丸」の写真を私のアルバムDesafinadoのPVに使っていることを思い出して探しました。My little Boat(小舟)って曲ね。これに乗って釣りや素潜りダイブ。

Event information

7月に入りました!今日も暑い暑い!!さて、7月8日(土)久しぶりに歌います。

もうすぐです。楽しみです。場所はキューバ大使館です。「日本キューバ友好協会創立60周年記念の集い」です。1963年、世界でいち早くキューバの友好団体として発足した「日本キューバ友好協会」。今年創立60年でそのお祝いの会です。長い歴史ですね。この日は大使館のご協力のもと、キューバにちなんだ軽食と飲み物をご用意があるそうです。楽しいイベントになりそうです。ライブ頑張ろう!

この日は、ギターよし乃紀、ベース上田隆志とヴォーカル鈴木輪の3人にパーカッション&フルートにペドロバージェが加わります。ペドロとの共演も初めてで、先日リハしましたが、とっても楽しいライブとなりそう。みんな一緒に歌って踊りましょー!

人数の都合がありますので、下記までお問合せ下さい。

とき:2023年7月8日(土)14時スタート
ところ:駐日キューバ大使館 
〒106-0044東京都港区東麻布1-28-4
¥3,000
お問合せ先 japan-cuba@nifty.com 

モヒーーーーーーート!(写真は別のお店でのものです)

思い返せば、去年の鈴木はキューバ音楽の魅力にはまり、スペイン語を習ったり、キューバ音楽のライブで踊ってますますキューバ好きに。協会にご縁が出来て、うちのスタジオがパーカッション教室の会場になって、ペドロ先生の楽しいパーカッション教室に参加したり、今までやってこなかったことをやりはじめた。アメリカの音楽で育った私だけど、違う世界を知ることは楽しい。大使館でライブ出来るのも嬉しい。モヒート飲んで頑張ろう。あ、私お酒飲めないんだった。

(演奏)Banda Linda (左から上田・鈴木・よし乃)+ Pedro Valle 

 

追記です。(7月18日)60周年の会、終了しました。楽しい会でした。

写真は大使館のFB等にアップされていたものを拝借しました。鈴木、人前で歌うのひさしぶり。東京キューバンボーイズの大高さんがGuiroやってくれた。ありがたや。暑くて汗で化粧が落ちてるけど、許してー!

キューバ大使ご夫妻もノリノリで踊ってくれた!

みんなで記念撮影!サルサ講師のフランクが盛り上げてくれました。(笑)

Havana 1950/HERMANOS VALLE Live

先週、キューバンラウンジ、HAVANA 1950に、エルマノス・バジェを聴きに行ってきました。最高でした!。2回目セットから、ガーナのミュージシャン(バンブーフルート)Dela Botriも加わり盛り上がりました。キューバ、キューバ、ガーナ、ガーナ♪

ペドロ先生とルイスの兄弟バンド♪楽しい。いつの間にか踊っている。パーカッションもすごいなぁ。

Website→ ルイス・バジェ  ペドロ・バジェ 

モヒート飲んじゃおうかな。モヒートの向こうで、ペドロとガーナのデラボトレが、楽し気に話してる。キューバ・キューバ・ガーナ・ガーナ。いいね。

CUBA & GHANA Special Session。レベル高い!曲は「Chanchullo」ブエナビスタでルーベンがピアノで弾いていた曲だ!

ちょこん、と、椅子に座っているのでは、ありません。これは、Gome Drumという楽器です。見てて面白かった。すごかった。カホーンみたい、足も器用に使っていました。

Havana1950LIVEの前日このコンサートAccra to Havana /A Journey of Rhythmsで来日したガーナのミュージシャンDela Botriでした。Atentebenというバンブーフルートと、ガーナの音楽に、はじめて触れました。気がついたら、体が勝手に、、、ダンスダンスでした。キューバもガーナもいいね。楽しいライブでした。満足。

Walking with dog

毎日のお散歩コースの桜も満開!年に一度賑やかな鵜の木の土手の桜並木。お花見シーズンには遠くからカメラマンを連れて撮影に来る人も増えました。

色々な桜を眺めながらワンコとお散歩楽しいな。今日は暖かくて気持ちの良い土曜日。人も多い!大根の花を見ると以前飼ってたフラットのココちゃんを思い出す。(↓ココちゃん、天国から友情出演)

今はルーちゃんの時代。とぼけた顔をしてるけど、頭が良くて、力が強くてたくましい。筋肉モリモリ。ワンコはこの子で最後にすると決めている。

いっしっし。ぼくがいつもおしっこしてるあたりにシートを広げて喜んでお弁当食べてる人達には内緒ね。今日はお行儀よくします。はい。

桜のトンネル。気持ちいいいなぁ。パパさんの右手に持っているものを拡大して見たらダメなのだ。

Here’s to the New Year! Cheers!

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

2023年も健康第一。健康であれば何でもできるという気持ちで頑張ろう!

お散歩中に出会ったうさぎちゃん、こんにちは。

ルーちゃん、私にも少しは甘えてくれるようになった。(最初は全く無関心だったからね)今年もよろしくね!パパさんとルーちゃんと散歩。多摩川の朝のいつもの風景。富士山もキレイに見え、良いお天気で気持ち良いお正月でした。

下丸子方面を通って帰りました。いつも気になる公園のタコさん。あたまの上のは角ではありませんよー。

氏神の参拝をしたり、映画を見たり、お餅を食べたり、アコーディオンをいただき、ちょっと上田とセッションをしてみたり、、、。最近はじめた朝活も。そんな今年のお正月。あっという間の3日間!1月も早い早い。あれ?また世の中は連休が来る

今年頑張ったこと!

あと30分で2022年が終わってしまう。年越し蕎麦を食べながら映画を見てました。今年頑張ったこと、もうひとつ書きたかった。そ、れ、は、、、。

横浜国際プールで、コロナ禍でスキンダイビングの教室に参加するようになり、ちょっとだけ通っていました。イルカと泳ぐ目的を達成し、スキンダイビングのクラスは遠ざかってしまった。で、2022年夏は、たった1回だけ葉山でシュノーケルしました。楽しかった、やっぱり泳ぐのが好き。前世は魚だと思った。

そして、また9月からまた横浜国際プールに通いはじめています。今は水泳クラスに参加。先生がちょっと厳しくて、頼もしい女子。ウォーミングアップもたっぷりで、すごく体に良い。私は水との相性がとても良いのだと思います。寒い日はさぼりたくなるけど、帰りには、体中の細胞が大喜びしてる。ポッポと燃えてる感じ。2023年も水泳をがんばるぞ。平泳ぎ得意、背泳ぎは思ったより早いかも。横泳ぎ(そんなのないけど)はめっちゃ早いよ。クロール下手。バタフライはやれる気がしないけど、ちゃんと1回習ってみたい。

そんな横浜国際プールに行くのが楽しいのはここの場所が特別だから。北山田というだけあって、山ですねぇー。ちょっと旅気分で、プチ散歩も出来てしまうのです。早く着いた時に散策しました。

Wifiの調子が悪くて、2022年中にアップしたと思っていたら、保存されていませんでした。あけおめになっていた、、、(笑)

三峯神社奥宮へ!

今年やったこと、スペシャル編。秩父・三峯神社参拝。奥宮も参拝。これは9月初旬の話です。

大田区から秩父はちょっと遠い。犬を連れて山へ行くわけにも行かず、前日にルーちゃんを預けた。

奥宮の手前に鎖場がある。大丈夫か?私?この日は小雨。雨が降ったりやんだりで、足元の悪い日でした。

秩父の旅はお初でーす。楽しかった!有難たかった!やっと行けたよ。パワフル三峯、奥宮までも、、、、。これは鈴木の2022年スペシャルトピックに入れるしかないね。

狼(山犬)が神様のお使い。何も考えずに撮影したけど、同行者、上田&セキネッチくんが山犬様の足の間にすっぽりと入っていた。

パワーありそうな雰囲気、ビンビンのボーボーです。

眼力すごかった。ルーちゃんが悪い顔をした時とちょっと似てた。

奥宮行きます。ちょっと山気分だったけど、注意書きを読んでピリっとした。げっ!熊が出るの?上田は、熊よけの鈴をリュックにぶらさげて、、。私は歌でも歌いながら歩こうか、、、?

モヤがかかっていて、神秘的な雰囲気の中、歩いた。歩いてる間は雨も降らず、ラッキー!

長い距離ではないけど、久しぶりの山はキツかった。みんな歩くのが早いから、必死でついていくのが大変。

あとひと息で山頂。奥宮。という所で、出てくる鎖場。へっぴり腰な私だ。実は高所恐怖症。最初は手袋をしてたけど、つるつる滑って、もう無理!と、あきらめそうだったけど、同行者の皆様に励まされながら、足の置場を教えてもらいながら登ったり降りたりして、達成。手袋なしの方がすべらなかった。だんだん指の力が弱くなって力が入らないという年寄病。

奥宮まで行って、達成感。帰りはこのように笑顔。

やっぱり、ここはすごい所。

三峯神社に行く前に、秩父神社、帰りに、八大竜王に立ち寄りました。秩父は、初めてでした。日帰りの旅で、夕方にルーちゃんのお迎え時間がせまっていたので、全然のんびりは出来なかったけど、とても有意義な1日でした。奥宮まで行けたことが一番うれしかった!2022年パワーチャージの旅でした。

浜離宮・芝離宮庭園散歩

クリスマスイブの日、秋葉原に真空管を買いに行って来ました。すごい人混みに酔いそうでした。宣伝のための音や、好みでない歌や音楽が色んなところから聞こえてきて耳がすごく疲れた。ここを早く立ち去りたい。お腹もすいた。新橋で下車。(おやじか、、、)

おやじの聖地、ニュー新橋ビルの中の中華屋さんのランチタイムに間に合った。ササっとお昼を食べ念願の浜離宮を目指して歩く。(浜離宮恩賜庭園)何十年も前から、車で通ったり、外から眺めはするが、気になりながらも行く機会がなかった。春が菜の花がキレイだから。と、春を待ってみたりしたが、そういう時には行けないものだ。今日は秋葉原の帰りに絶対に立ち寄るんだ。という強い気持ちを持って出かけた。

美しいお庭でした。お茶屋や、鷹の休憩する場所もある。
大手門の入り口。鈴木の影付き!
ふむふむ。江戸時代の大名庭園。
池が広く、橋が多い!ワクワク。

池の水もまあまあキレイだけど、鯉はいないなー。亀もいないなー。と、ちょっと不思議だったのですが、後から気が付きました。海水でした!都内唯一の潮入りの池でした。そういえば昔、ここでボラが大発生したニュースを思い出しました。最近は、エイが上がってきてるというニュースも。

どこから撮影しても美しい!ビルと庭園のコラボ。
写真撮影に夢中になって、上田が待ちくたびれてる。もういい?まだ?気が短いぞ。

こちらは、今年の9月に偶然見つけて、お散歩した浜松町の芝離宮庭園です。

ビルの間から東京タワー。分かるかなぁー。

一度に両方の庭園に行けますが、ちょっと二つの公園が離れていますので、歩きやすい恰好で!

こちらのブログに、両方の公園の行き方と詳細があります。写真もたくさん。

もういっちょのおまけ♪

夜は近所の西嶺のクリスマスイルミスポットまでルーちゃんを連れてお出かけ。

サンタさんの前で写真撮るよー。というと、プイっとされた。

昼も夜もいっぱい歩いて、夜は蒲田で買ったチキン食べながら、ロバートレッドフォードの「ハバナ」のDVDを見ながら、キューバを感じるそんなクリスマスイブでした。

今年もあとちょっとだ!

浜離宮のアクセス➡大手門口は、大江戸線「汐留」「築地市場」7分。私は、新橋から歩いて行きましたが、15分ぐらい。中のご門は、「汐留」から5分。浜松町から15分ぐらいです。

浅草行きの水上バスでも来ることが出来ます。気候が良ければ楽しそうですね。入園料は一般300円。

Finding Nemo

2022年の夏の想い出作り。8月の終わりに、今年は最初で最後のシュノーケリングに行ってきました。暑かったから、もっと早く行きたかったんだけど、タイミングが合わずに。よーし、ニモを探すぞ。ドーリィーもいるかな?(シュノーケル数日前にファインディングモのDVDを見て1人盛り上がってました。

と、いうわけで、8人乗りのSupでお魚ちゃんがいそうなところまで漕いでからの、シュノーケリング。という初めてのやり方でした。

出発します。葉山、三ヶ下海岸です。出発前の記念写真で、「ジャンプするよー」の図。

えんやとっとー。えんやっとっとー。声を合わせながら、、、。(本当はえんやとっとーではありません。)

21歳のヤングで日焼けのお兄さんも一緒。舵取りと、Supの上から全体を見守り、安心のツアーです。

あいにく天気も悪く、寒い日でした。途中で雨がザーザー降ったりしましたが、、。水の中では関係ないもーん。元気にバタバタ、、、。

やっほー。やっほー。

疲れたら、ボートの上で暖かいレモンティーとオヤツタイムもあり、気が利く!最高!

ニモ(カクレクマノミ)はいませんでしたが、海に入ってご機嫌です。近場で良い所を見つけた。ラッキー。

ウニがいっぱいいました。お魚ちゃんも、藻を一生けん命食べてるから逃げないのね。

海に入って、気分もリフレッシュ。こういう時間は大事だね。

Sunny Funny Daysさん、ヨガやSup、シュノーケリングをやっていて、セレクトショップやカフェもあり、おしゃれ。多角経営。自分もそろそろ何かやろう。企画たてようっと。いろいろ刺激になりましたのだ。ぜーんぶ、おしゃれで可愛い。ここ、好き。

サニーファニーデイズのシュノーケルのHP、11月ぐらいまで出来るらしいですよ。10月ぐらいがお水がキレイだって。

@Miyakejima in tokyo

去年(2021年)の御蔵島の旅の記録の続きです。

御蔵島でドルフィンスウィムと山歩きの後、天候悪く、早く脱出しないと東京に戻れなくなるということで、御蔵は1泊で脱出。三宅島で下船することにしました。初めて降りる三宅島。お宿は当日探しても何とかなるだろう。と甘いことを考えていました。

平日です。コロナ禍です。休業の宿も多くて、こりゃ、困ったな。なかなか見つからないよ。そうだ、観光協会に電話して助けてもらおう。と、電話。

「当日はちょっと無理ですねー。」と、冷たく言われ、ガーン。ガーン。ガーン。これは、野宿かな?「あ、ちょっと待ってください。」と、感じの悪い電話の男の人から女の人に電話が変わった。そして、「今、同じような方からの電話があり、受け入れてくれたお宿がありますので、その宿にあと2名様が大丈夫か聞いてみます。」と。

私達みたいに、御蔵島から急きょ三宅に来るというパターンは時々あるみたいです。天気が悪いと御蔵島は船が停まってくれないから、、、。早めの脱出を勧められます。そのまま東京に帰るのも、2泊の予定で荷造りしてるし、、、。で、三宅島で下船。

こんな迷えるおばさん達を引き受けてくれたお宿のマスター、本当にお世話になりました。お宿のおじさんですが、電話だと、すんごく不愛想だったけど、お会いしても不愛想だった。(笑)「しょうがねぇーな。せっかくの休みだったのによー。」って顔に書いてあったけど、本当は、とってもとってもナイスガイ!

夕方のお散歩。海をチェック。

マスター様、三宅島をぐるりと車でプチ観光。説明もしてくれた。ゆっくり見たいところも色々あったので、今度今度。いつか絶対に来ると、決めた。

プチ観光の後、ほんの1時間で畑から野菜を取ってきて、美味しいご飯をあっという間に、作ってくれた。手際が良い。尊敬します。

畑から取ってきた野菜と自分で釣ってきた魚でお料理?料理の写真撮るのを忘れたのが悔しい。明日葉(あしたば)三昧。お魚も煮魚、お刺身、美味しかった。ヘルシーだった。そして、お酒の人達の宴会はずっと続いて、わっはっは。楽しそうな声がいつまでも続く。

「明日はシュノーケリングがしたいです。どこかありますか?」のお願いを言ってみた。他の御蔵島脱出組のチームも一緒に長太郎池へ。(池と言っても海)魚を見たり、前に後ろにくるくる回って(子供か?)楽しみました。

御蔵島でイルカと泳いだとはいえ、時間は短すぎ。もう少し、海の中にいて散策したかったなぁ。イルカが見えたら、小舟からドボンと海に入り、しばらくイルカを見たり、一緒に泳いだりする。でもイルカの群れが去ったらすぐに船に上がらないといけなかった。それって、ほんの数分間。まあ、安全第一で、そういうルールがあるんでしょうね。

さてー、三宅島のマスター、シュノーケリング場まで、お迎えあり。そのまま温泉に連れていってくれてお風呂で潮を落とす。温泉に入ってる間に、マスターはお弁当の調達をしてくれ、また迎えに来てくれて、宿へ送ってくれた。本当に気が利く。おばさんチームでもこんなに頑張ってくれたんだから、若い女子チームが来たら、きっとこの3倍は働くね。と思うリンちゃんでした。(笑)

御蔵島のキレイなお宿もよかったけど、実家に帰ってきたみたいなちょっとボロイ民宿「みなと」さんが最高だったわけ。マスターが最高だったわけ。無口。お宿はペットOKって書いてある。

今度うちのルーちゃん連れて行けるかな?ペットルームが東海汽船にあった。ルーちゃんも船に乗って行けるかな?大型犬も船に乗れるかな?夢が膨らむ三宅島の旅。いつか必ずまた。ちょっとハワイっぽい三宅島。溶岩の後も生々しく、噴火を恐れながらも自然と共に生きてきた島の歴史があります。

マスターが車で案内してくれた時に、教えてくれました。「あれは、俺が通ってた中学。あの時のまんまな。」って。妙にリアルでした。自然のパワーってすごいですね。

▶三宅島へのアクセス方法!

こんなおしゃれなカフェも近くにありました。残念ながらこの時は休業中。

Dolphin Swim @ Mikurajima in Tokyo

これは去年(2021)の話です。御蔵島に行くキッカケは、去年の4月に元生徒さんがスタジオに夏ミカンを持って来てくれて、お茶しながら、「これからの人生はやってみたいと思ったことをひとつづつつぶしていこうと思う」と、盛り上がり、「そうねぇー、私はイルカと泳ぎたい。1人でも行くよ。絶対やる!」と、宣言。やると決めたら、早く行きたくなって、三宅島を調べていた。三宅島から船で行く。というのをテレビで見たことがあるからだ。

でも、結局は三宅島から御蔵島まで、小舟で行くということが分かり、じゃあ、そのまま御蔵島に行った方がいいと思い、御蔵島に行くことにしました。ツアーじゃなくて、個人で宿を取りました。

さてさて、御蔵島はなかなか、難しい島でしたよ。5月にチャレンジした時は天気が悪く船が着岸できず、八丈島に島流し。御蔵島、2回目の挑戦の想い出です。スマホの写真を整理して、記憶が薄れる前に写真をアップしとこうっと。すでにもう懐かしい。

遠くに御蔵島が見えてきました。結構な波があります。大丈夫かな?

波止場です。今日は着岸できるのか?風向きによっては、あきらめることも多いのだそう。上手な船長さんでありますように。ドキドキ。

イルカちゃん、待っとれー。(実際に一緒に泳いだ時の写真です)

無事に御蔵島入り出来たのです。お散歩しながらイルカの見える丘へ。

海をよーく見て、イルカを探しましたが、この丘からはイルカを見つけることは出来ず、、、遠くは良く見える私ですが、無理でした。

すると、後の便の東海汽船が来ました。頑張れー。頑張れー。と、祈るばかり。

あれに乗って、来たんだね。実はお宿に到着早々、天気が悪くなるので、明日帰った方がいい。と、言われました。(ガーン!)本当は2泊の予定だった。

急きょ1泊になり、忙しかった。到着してからの午後にイルカに行き、翌日帰る日の朝に山へ行きました。しかし、私的にはこの山がなかなか良かったんだわ。

ここは、東京なのに、「富士箱根伊豆国立公園」ってどういうこと?と、わけわからないけど、山を歩いてるのは、ガイドさんと私達だけ。とっても気持ちよかったし、ガイドの子の説明も詳しく、植物好きな私を満足させてくれた。少年のような女の子。

御蔵島のイルカもいいけど、山もホント良いですよ。2、3時間のウォーキング。整備された道で、大変じゃありません。

マイナスイオンいっぱい。緑の中で幸せでしたー。午前中はギリギリセーフで、だんだん雨になってこの後は天気が崩れました。船の変更の手配を急いでやって、三宅島へ行くことに!ポジティブでアクティブなおばさん二人組。宿は決まっていません。えーっ!

去年は、御蔵島でイルカと泳ぐために、歌の元生徒さんと一緒に、横浜国際プールでスキンダイビング教室に通ったのです。はじめての5メートルダイビングプール。気持ち良かったー。子供の頃、私は海っ子。素潜りをやっていたとはいえ、2、3メートル潜るのが、やっとだったと思います。耳抜きが下手くそ。

素潜りの達人の父親にイルカの話をすると、最初は楽しそうに聞いていましたが、「もうそんなに深くもぐるのはやめなさい。お父さんも獲物を追いかけていて、意識が遠くなって死にかけたことがあるよ。」と。言ってました。そうだね。イルカと泳ぐという目標達成で、もうスキンダイビングはやっていません。(切り替え早い!)

イルカも、天敵がいないから、まるまる太っちゃって、、。お魚たちを見ることは出来ませんでした。イルカがクローズアップされすぎている御蔵島ですが、もう少し色んな魚が見れるかな?と期待したんだけど、こりゃあ、ぜーんぶイルカの餌になってるな。(笑)

最近ニュースになってるような咬みつきイルカは御蔵島にはいません。イルカと泳ぐ人間達も、イルカに絶対ちょっかいを出したりしません。ルールをしっかり守ってイルカと共存。良い経験でした。いつかまた御蔵島に行くことがあるか?それは分かりませんが、シーズンオフに来てのんびり山を歩くのもいいなぁー。と思いました。(三宅島ブログに続く)

久しぶりの帰省

私の実家の山口と夫の実家のある四国へ犬連れで車の旅をしてきました。
私の両親、夫の両親とも高齢になり、大変ながらも頑張ってくれている。
ありがたいことです。
4名全員ぎりぎり元気な80代。
まあ、色々痛いところとか、具合の悪いところはそれぞれ出てきてますが。
私の両親は去年のクリスマスコンサートの会場に来てくれたので、その時以来。
夫の両親とは、2年半ぶりの再会となりました。
コロナで心細くなった義母。もう会えないのでは??と、時々電話で口走っていた。
このタイミングで帰らないと、たぶんしばらく帰れないと思い、
「エイヤー」っと帰省しました。
夫の父が高齢になり、2年前に車の免許を返上して不自由な生活をしてるので、
お買い物の用事や、病院、行きたかったお寺、昔住んでいたところ、を先に聞いておいて、言われたところは全部行ったぞ!
午前中が勝負ですから。(年寄りは午後からは疲れるので、午前中に行動する!)鈴木の父も来年は免許の更新だそう、「大丈夫かな?目が悪くなってるから、、」と言っていた。無理しないで欲しい。
母も身長が10センチぐらい縮んだみたい。「背中が痛い、痛い」って言ってた。働き物だし、料理が好きだから、下を向く動作が多いからかな?
高知では、包括センターへも出かけて、2年半前に色々とお世話になった担当の方に近況を伝える。
「母が父と二人で入れるところがあれば入りたい」と言ってたことを伝えると、「二人ともまだまだ元気だから入れるところはないですよー。」と、すごく明るく言われ、何か嬉しくなった。そうだよ。まだまだ元気なんだよ。足で歩けるし、トイレも行けるし、ご飯も作れるんじゃん。頑張れ、頑張れ。
今度はいつ帰れるかな?
すぐにかけつけてあげられないので、せめて電話はもっと頻繁にしよう。
だんだん、年老いて小さくなっていく親を見ながら、自分もいつかはそうなるんだなぁ。とちょっと想像する。
そういう時に、やっぱり可愛いおばあちゃんでいたいなぁ。と、思うりんちゃんであった。

それにしても田舎の夜は早い。真っ暗。
やることなくて寝るのが早すぎた!
起きていることが罪のように感じたのはなぜ?
義母は17時に夕食、20時にご就寝!
早い、早すぎる。

2週間近く家とスタジオを留守にして、東京に帰ったら真夏でした。
植物が枯れてショック!梅雨だから大丈夫だと思ったのが、甘かった。

僕は旅犬。車中泊も初体験。狭かったぞー。(なんだ、その顔!)

母ちゃんの実家は、海の近くなのだ。僕とパパさんはいつもセット!

僕は、おじいちゃんと遊んであげたのだ。

瀬戸大橋を渡って、四国にイーン。与島にて。

高知だよ。父ちゃんの実家は山の中。僕は、高知じいちゃんも守るのだ。忙しいのだ。

そして、僕はパパさんを監督しているのだ。目が離せないのだ。

こちらは、高知の実家の近く、大豊(おおとよ)。美空ひばりが、子供の時、「私は日本一の歌手になります」と誓った大杉神社の大杉さま。本当にものすごく立派な杉の木です!ここは屋久島か。

Lovely walking course in Tokyo

ポカポカ陽気に誘われてウォーキング行くぞ。近場でリフレッシュ、ウォーキング♪

なんと、ここは東京!自由が丘近辺です。等々力渓谷。初めて来たときは驚いた。今回で4回目ぐらいかなぁ?新緑に癒されました。

半日だけ遊びたい。遠くには行きたくない。近場で速攻リフレッシュ出来るのがいいです。「等々力渓谷から終点自由が丘」は私のおすすめお散歩ウォーキングコースです。

★等々力渓谷~等々力不動尊への参拝。九品仏(徒歩)~自由が丘(徒歩)最後は自由が丘でお茶してブラブラして帰るコース!

等々力渓谷案内図
等々力渓谷、地形・地質

東京で23区、唯一の渓谷!!なんだって。行く価値あります。

スタートは、東急大井町線、等々力駅下車して、等々力渓谷入り口から入ります。

サンダルは滑るから危ないのでスニーカーでね。デートの女子ご注意だぞ。

滝行もありそう。お水はチョロチョロだったけど。お不動様が上から見守っている。

あっという間に等々力不動尊のお寺に上がってきました。上にキレイなトイレがある事を知っていたのでそこでおトイレを借りようと思ったら、使用禁止の張り紙!ガーン。渓谷にしかトイレはありませんので、気を付けてくださいね。連休中、コロナを警戒しての使用禁止かもしれないけど、急な階段を上ってきて、ガーン。使えない。で、また階段を下りて、行ったりきたり、ソフトクリームがあるより、トイレがあって欲しかった。(泣)

さて、ここでお参りして、今日は同じコースを戻りまして、電車に乗らないで、九品仏まで歩きまーす。暑かった!!歩くのが嫌だったらタクシーに乗ってもすぐです。

浄真寺の仁王様

この季節は新緑が美しい浄真寺に立ち寄りまーす。参道入り口のお蕎麦屋さんは、ありませんでした。参道脇で、お弁当を広げて食べてる人もチラホラ。今度はお弁当持って来ようかなぁ。それも楽しそう。

こんなに広いお庭なんだよーん。秋も紅葉がキレイでーす。

えんま様もいらっしゃる。浄真寺。気を引き締めました。ピシ!っとね。

えんま様のお堂。わるいことはするな!、、、、はい。

その後、自由が丘まで歩き、遅いお昼を食べて帰宅。自由が丘はすごい人混みでした。

半日あればこのコースで十分楽しめて、自由が丘でブラブラして、お家に帰ってからもまだまだ時間はある。そんな日を過ごせます。

ああ、忠告ですが、ワンコを連れて等々力渓谷のお散歩はやめた方がいいと思います。小型犬を連れてる人をたくさん見かけましたが、危ないです。犬も嫌だと思います。抱っこして歩くのも危ないなぁ。落ちても知らんよ。

★渋谷から電車で20分で、この景色。等々力渓谷(とどろきけいこく)への行き方はこちらに詳しい行き方が書いてありましたので参考に!