Chan Chan

チャンチャンは、キューバのブエナビスタソシアルクラブの大ヒットアルバム1曲目の哀愁ムード漂う曲。ハプニングにより生まれたブエナビスタの奇跡のプロジェクト。チャンチャンのイントロと繰り返される歌のフレーズが耳に残る。当時は意味は全然分からなかったけど、「すごく良い!」ということだけは分かる。歌詞に「パラマカネーとパラマヤリー」が、たくさん出てくるけど、何だろう?って思っていた。そんな曲、チャンチャン。2年前にはじめてスペイン語のオンラインレッスンを受けた時に、この曲が題材になった。メロディーと歌詞が一致しなくて、スペイン語は難しいなー。と思った。今は歌えるようになっていまする。

さて、このプロジェクトの映画がヒットし、ライクーダー好きの夫がDVDを購入していた。あとからCDも購入。ブエナビスタのその後の映画、Adiosは映画館に見に行った。みんな病気になったり、死んじゃって泣けてくるけど、素晴らしい音楽は残る。ライクーダーの直感が良かったね。だけど、こんなに当たると思わなかったらしい。私もDVDも購入した。イブライムもオマーラのCDも持っている。年老いた姿のミュージシャン達がかっこいいし、上手い。90歳を超えてるオマーラは元気に歌っています。憧れます!

ブエナビスタソシアルクラブの、プロジェクトのいきさつを簡単に説明すると、1996年アメリカのライクーダーがとニックゴールドが、キューバ人ミュージシャンとアフリカ(マリ)ミュージシャンとレコーディング計画を立てていたのだけど、マリのミュージシャンはがビザが降りず、キューバに来れなくなり、急遽、キューバ人ミュージシャンのファンデマルコに地元ベテランミュージシャン(現役を引退組も)を集めてもらい、古いキューバ音楽のアルバムを録音することになった。ということです。

素晴らしいアルバム、素晴らしい演奏、曲。全部いい!伊達男コンパイセグンド、コンパイが作ったのがこの曲、「チャンチャン」だ。チャンチャンは、人の名前。ファニータとチャンチャンのお話だけど、何回も出てくるフレーズは、「俺は、アルセドロからマルカネーへ行って、クエトからマヤリーに向かっているんだ!」っていう歌詞。うーん、解釈が難しい。

コンパイセグンドが、映画の中で、「俺はローマ法王の前でチャンチャンを歌ってやったぜ。」ってニヤニヤして言ってたから、ちょっとセクシーな意味の歌詞なのかな!ヨダレが出てきて、おまえが欲しいらしい。(笑)

Chan Chan /チャンチャン  

Music / Lilycs by COMPAY SEGUNDO コンパイセグンド (1987)

歌詞はこちら(原語・スペイン語)

鈴木の訳(スペイン語から英語に訳したものを日本語にしました。間違ってるかもしれません)

アルトセドロからマルカネへ行って、クエトからマヤリーに向かう
あなたへの恋心を否定できない
ヨダレをどうしようもない
ファニタとチャンチャンが浜辺で砂をふるいにかけてたら
ファニカのヒップが揺れるのでチャンチャンはエキサイト!
道のサトウキビの枯れ葉を片付けて
俺は座りたいんだよ
俺があの木の幹に、そこにたどり着くように(俺は座りたい)
アルトセドロからマルカネへ行って、クエトに着いてマヤリーに向かう

コンパイセグンド(チャンチャンの作者でブエナビスタでも活躍)

↑Buena Vista Social Club Site より(写真クリックでリンクページに飛びます)

★★亀吉音楽堂・Rin cafeのライブやレッスン・参加者・生徒さん募集中★★

♪Studio LIVE 3/24(日)ペドロバージェを迎えてラテンライブ、ワークショップ付き 
第2・第4火曜日19時~ペドロバージェのキューバ式ラテンパーカッション

♪パーカッションレッスンの様子が分かるブログです。
第2・第4木曜日18時45分~ はじめてウクレレ弾き語り(ウクレレだけ・歌だけOK)
4月スタート~Rin式発ストレッチ発声練習(少人数クラス)

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

Introduction (ブエナビスタソシアルクラブの映画紹介)メーカーHPより引用↓

地球上で一番セクシーな音楽。天国に近い至福の瞬間がここにある。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブへようこそ。キューバ音楽に魅せられたヴィム・ヴェンダース VS ライ・クーダー20年来の友人であり、カンヌ映画祭グランプリ『パリ、テキサス』そして、『エンド・オブ・バイオレンス』で見事なコラボレーションをみせてきた監督、ヴィム・ヴェンダースとUSロック界の異端ギタリスト、ライ・クーダー。キューバ音楽に魅せられた二人は、感動の音楽ドキュメンタリー『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を完成させた。ライ・クーダーが、敬愛するキューバ音楽界の古老たちとともに創り上げたアルバム「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」は、世界中で100万枚以上のヒットをとばし、97年のグラミー賞を受賞した。「初めて耳にした瞬間から、素晴らしい音楽だと思った」と語るヴェンダースは、98年のライ・クーダーと共に撮影クルーを伴ってキューバに訪れる。ヴェンダースは、ハバナのエレガンスな街並み、アムステルダムでの名高いコンサート、さらにニューヨークの輝かしいカーネギーホールでの歴史的ステージも加えて、アルバム「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」に参加したキューバ・ミュージシャンたちのセクシーな音楽を彼らの人生とともにフィルムに収めた。と同時に、キューバという国が持つ過去と現在のいくつもの顔を見事に集約し、いまだかつて描かれたことのない、ハバナの横顔を浮き上がらせてみせたのである。
音楽の女神に愛された奇蹟のミュージシャンたち
その活力溢れる音楽は、個性豊かなキューバの生きる伝説。

キューバの”ナット・キング・コール”と敬愛される、生まれながらのシンガー、イブライム・フェレール。愛敬のある笑顔が印象的な彼は、ライ・クーダーに見い出される前は、靴磨き職人だった。音楽を続けていたものの生活できなかったのである。92才のギタリスト、コンパイ・セグンドは、常に、帽子と葉巻を欠かさない。生涯、ダンディーな彼は、「6人目の子作りにも励んでいるところさ」と笑っている。
彼らには、ストーリーがある。そのストーリーは語られるものではなく、音楽を通して、伝えられる。彼らの目は、光り輝き、その表情や感情には、生命力がみなぎっている。愛、人生、哀しみを包み隠すことなく、 ダイレクトに威厳をもって語りかけてくる曲の数々。ミュージシャンたちの人生は『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』全編を通じて輝きを放っている。さらに、彼らが夢にまでみた、ニューヨーク・カーネギーホールでの歴史的なコンサート。イブライムが、マンハッタンを歩きながら呟く。「なんとまあ、なんとまあ・・・。こんなことは夢にも想像できなかったことだよ」ヴェンダースと撮影クルーが捉えた彼らのいきいきとした表情と、コンサートの臨場感は、映画を観る者全てに、永遠の若さを誇る奇蹟のミュージシャンたちとの至福の時を約束してくれるであろう。チェ・ゲバラ、ヘミングウェイが愛してやまないキューバそこには、豊かな文化と色彩、忘れられたノスタルジーがあった

キューバは、独自の文化と風土を守ってきた。映画の中でも度々、登場するアバナ・ビエハ(ハバナ旧市街)は、その美しい姿を残すため世界遺産に認定されている。「チャン・チャン」のメロディーとリズムが流れる中、ハバナの海岸とベルベットのような黄金に包まれた街並みがあらわれる。目に飛び込んでくるヴィンテージ車の鮮やかなキャンディー・カラー、ラクダ型をしたピンクのバス・・・。それらが一体になった時、かつてそこで、展開されていたであろう官能の世界のきらめきが残像として蘇ってくる。マンボとサルサを生んだ、タイムレスな音楽。映像と音楽が一体になった時、時を超えて、私達の目の前に、チェ・ゲバラ、ヘミングウェイが愛してやまなかったキューバが映し出される。

ブエナビスタソシアルクラブ/映画(日活)サイトより引用

Amapola

今日はアマポーラという曲。日本でも度々CMで使われていて、どこかで耳にしたことがあると思います。それにしても昔のテレビのCM曲は良い曲を使っていたんだと思う。さて、アマポーラとは、女の人の名前かな?と勝手に想像していましたが、スペイン語でヒナゲシの花のことでした。愛する人をこの花にたとえています。おぉー、私の可愛い小さなひなげしの花!みたいに、、、。

ひなげしの花がどんな花?ってネットで調べてみたら、アグネスチャンさんがいっぱい出てきた。(笑)アマポーラ、雪村いづみさんも歌っていた。ヴァースは日本語。しゃれてるねー。うまいねー。

この美しい曲、アマポーラは、メキシコのホセ・ラカジェ(Joseph LaCalle)が1922年に作った曲。詞はアルゼンチンのルイス・ロルダン(Luis Roldán)。1939年のディアナ・ダービン主演の映画「銀の靴」(First Love)が映画の中で歌い、世界中に広められ、後に様々な歌手が歌い、スタンダード化した。

この曲にはVerseがある。ヴァースを初めて聴いた時、あれ、違う曲かな?と、思うぐらい暗いムードでびっくり。しかしそこからテーマに入る時に違う世界に入り込むドキドキ感。「アマポーラ、、、」と引き込まれる。実は次のライブでこの曲を歌うことになった。ヴァースはやるつもりなかったのだけど、やっぱり歌わなきゃいけないね。

Amapola アマポーラ

music: Joseph LaCalle Spanish lyrics : Luis Roldán (1922) English Albert Gamse(1940)

歌詞はこちら

English Version ・Spanish Versionあり。

愛するあなたなしで、どうやって、生きていけばいいの?という同じような意味だけど、英語の方が柔らかい。スペイン語はいつも熱烈です。私も熱烈なおばさん目指してスペイン語で歌います!!

Caterina Valente  (英語ヴァージョン)

Nana Mouskouri (スペイン語)

Gaby Moreno (アマポーラのヴァースからキサスキサスキサスのメドレー)

Natalie Coleもスペイン語で頑張っている!

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♪Studio LIVE 3/24(日)ペドロバージェを迎えてラテンライブ、ワークショップ付き 
第2・第4火曜日19時~ペドロバージェのキューバ式ラテンパーカッション

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Latin Live & Workshop

亀吉音楽堂はレコーディングスタジオですが、イベントも行っています。3月は、キューバ人ミュージシャン、ペドロバージェを迎えて、ラテンライブ(キューバの楽しい音楽やラテンの名曲)やパーカッションのワークショップを開催します。ぜひお越しください。定員15名の会場です。ご予約はお早目に。

3/24(Sun) 

Open 13:40
1st 14:00 – 14:40   Live
2nd 15: 15- 16:00   Percussion Mini Lesson & Live

ミュージシャン
鈴木輪(Vocal/Per/Acrdion) 
上田隆志(Ukulele/Per/Bass)
ペドロバージェ(Flute/Sax/Per)

3500円(2drink 付)

2nd stageは、ペドロバージェのワークショップ(パーカッションレッスン)あり
キューバやラテンの楽しさが伝わるアットホームなスタジオライブになると思います。狭いスペースでの少人数制ライブ&ワークショップとなります。ご予約こちらから。 お問合せはこちら

表参道の隠れ家カフェ・港―マス

先日、ベースの林正男さんのやっているジャムセッションのお店に行ってきました。表参道だったら、行きやすいし、昭和レトロな雰囲気のお店らしいので、興味深々。入り口が難しい、お店でした。入り口が難しいという事は、見つけた時の喜びは、大きい。「おぉー、ここにあった、あった。」と。お店の名前を勘違いしていた。「港ーマス」、正しくは「ミナトーマス」。私、「コーイチマス」と思っていた。(バカ!)でも思っているだけで、口にしなかったので、人に迷惑をかけてはいない。

うちのスタジオ、亀吉音楽堂(かめきちおんがくどう)のことを、お客さんから、「カトキチオンガクドウ」と言われたり、「カメヨシ、、、」と言われる。まあ、だいたい合ってるけど。「ツルカメ、、、」と言われた時には、どこにもツルはいないんだけど、と思うが、まあ、別に怒ったりしない。(笑)

そんなわけで、ミナトーマスさん、お客様が少なめだったため、4,5曲歌いました。久しぶりにパーンと、声を出したわりに、ちゃんと声が出たし、リズムも良かったと、言われた。きっとそれは水泳のせいですね。ありがとうバタフライ。歌の練習ばかりが練習ではありませんな。楽しゅうございました。

歌うママさんで、すごく感じの良いお店だったな。色んな使い方をしているお店みたいなのは、ちょっと亀吉にも通じるものがあり、親近感。またふらりと寄ってみようっと。鵜の木って言ったら、ピンと来たみたいで、一度スタジオに録音のことで電話したことがあったらしい。何かご縁を感じました。

二人のベーシストをバックに歌ってみた。これがほんとのダブルベース。なんつって。

X’mas live at kamekich Studio

久しぶりにスタジオでクリスマスライブをやります。クリスマスソングばっかりいっぱい歌います。頑張りまーす。知っている曲は、ぜひ一緒に歌って下さい。2023年のクリスマスの想い出に。

クリスマスイブイブとクリスマスイブのライブ。みんな忙しいかなぁ。予定入ってるだろうな。と、思いながらも、、、。やる!りんちゃん、久しぶりにピアノ弾き語りもやる。少人数のアットホームなクリスマスライブです。お申込みお早目に。

お申込み先(お問い合わせ)

12月23・24日(土日)

演奏 14時~(受付13時40分) ♪ピアノ弾き語り  鈴木輪 ♪ベース&ウクレレ 上田隆志 

3500円 1ドリンク+クリスマスプレゼント付

Ukulele and Vocal Lesson

「はじめてのウクレレ女子サークル~ウクレレ弾き語りしよう!」 予約はこちら

★★★次回 12月14日(木)★★★

Fly me to the moon ”In Other Words”

9月半ば近くなると、今年のお月見ははいつかしら?と、気になります。そして、この曲を歌いたくなるのです。はい。それは、フライミートゥーザムーン♪原題「In Other Words」です。

直訳すると、「私を月まで飛ばしておくれ!」って?すごいタイトルだな。1954年にバート・ハワードによって書かれた曲。もともとは、「In Other Words(言い換えれば)というタイトル。1963年にペギーリーが作者を説得し、名前変更したというエピソードあり。

さて、ケイバラードはこの曲を最初に録音した人。1954年4月にリリース。舞台「ザ・ゴールデン・アップル」などのスターだったケイのあとは、ジャズ歌手やポップス歌手(クリスコナー、ジョニーマティス、ポーシャネルソン、ナンシーウィルソン、フランクシナトラなど)により数々の作品が生まれた。

フランクシナトラが1964年にこの曲をカバーするまでに、なんと100以上のバージョンが録音されていたのだそうです。バラード、ボサノバ、スウィング。色々なスタイルでお料理出来る曲。私のイメージでは昔はボサノバが多かったような気がする。それもそのはず、ジョーハーネルのボサノバヴァージョンの録音が、グラミー賞でオーケストラによる最優秀演奏賞(ダンス部門)を受賞したのだそうです。なるほどそれで、それに続けとばかりにボサノバの作品が増えたのですね。当時はボサノバブームが来てたのかなと思われます。

フランクシナトラが1964年に録音した「フライミートゥザムーン」は、NASAのアポロ宇宙計画と密接に関連!キャっ!2000 年の NASA 関連のフィクション映画『スペース カウボーイズ』でも使用されています。

NASAとタイアップするフランクシナトラはやっぱりすごいバックがついていたんでしょうね。(ニヤリ)私は誰もバックについていませんので、地味に歌うしかなく、BGM的にラウンジやバーで歌う時はボサでしっとりと。ライブで歌う時はSwingが歌っていましたが、たぶん誰も覚えていないでしょう。(笑)いいんです。歌が好きだから。弾き語りもやったり色んなお店に行って歌っていた頃がちょっと懐かしいな。1998リリースしたNY録音の私の1stアルバム(It’s all right with me)ではドラムのデュエインブロードナックスさんとデュエットしちゃっています。キャっ!あった。これだ!

Fly me to the moon

♪歌詞こちら

lyrics music:Bart Howard (1954)

歌う方、この曲はレパートリーから外せませんね!リクエストもめちゃ多いです。私のキーはGですが、7つのKeyのカラオケアルバムより、自分のキーを探してください。デモヴォーカルと「Fly me to the moon」の7つのキーのカラオケの全8トラック収録したアルバムです。Itunes/Apple musicで試聴・購入できます。ストリーミングもはじまりました。(7つのKeyのCD版はありません)

Kaye Ballard
Doris Day
Tony Bennett
Frank Sinatra
Diana Krall
Fly me to the moon karaoke7key Rin suzuki
Fly me to the moon karaoke7key Rin suzuki

Demo Vocal 鈴木輪 演奏 Rin’s Band 録音 亀吉音楽堂

耳で覚えるジャズヴォーカル中級 CDにも入ってます!

関連ページ

Fly me the moonーAlbum Page

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Event information

7月に入りました!今日も暑い暑い!!さて、7月8日(土)久しぶりに歌います。

もうすぐです。楽しみです。場所はキューバ大使館です。「日本キューバ友好協会創立60周年記念の集い」です。1963年、世界でいち早くキューバの友好団体として発足した「日本キューバ友好協会」。今年創立60年でそのお祝いの会です。長い歴史ですね。この日は大使館のご協力のもと、キューバにちなんだ軽食と飲み物をご用意があるそうです。楽しいイベントになりそうです。ライブ頑張ろう!

この日は、ギターよし乃紀、ベース上田隆志とヴォーカル鈴木輪の3人にパーカッション&フルートにペドロバージェが加わります。ペドロとの共演も初めてで、先日リハしましたが、とっても楽しいライブとなりそう。みんな一緒に歌って踊りましょー!

人数の都合がありますので、下記までお問合せ下さい。

とき:2023年7月8日(土)14時スタート
ところ:駐日キューバ大使館 
〒106-0044東京都港区東麻布1-28-4
¥3,000
お問合せ先 japan-cuba@nifty.com 

モヒーーーーーーート!(写真は別のお店でのものです)

思い返せば、去年の鈴木はキューバ音楽の魅力にはまり、スペイン語を習ったり、キューバ音楽のライブで踊ってますますキューバ好きに。協会にご縁が出来て、うちのスタジオがパーカッション教室の会場になって、ペドロ先生の楽しいパーカッション教室に参加したり、今までやってこなかったことをやりはじめた。アメリカの音楽で育った私だけど、違う世界を知ることは楽しい。大使館でライブ出来るのも嬉しい。モヒート飲んで頑張ろう。あ、私お酒飲めないんだった。

(演奏)Banda Linda (左から上田・鈴木・よし乃)+ Pedro Valle 

 

追記です。(7月18日)60周年の会、終了しました。楽しい会でした。

写真は大使館のFB等にアップされていたものを拝借しました。鈴木、人前で歌うのひさしぶり。東京キューバンボーイズの大高さんがGuiroやってくれた。ありがたや。暑くて汗で化粧が落ちてるけど、許してー!

キューバ大使ご夫妻もノリノリで踊ってくれた!

みんなで記念撮影!サルサ講師のフランクが盛り上げてくれました。(笑)

Havana 1950/HERMANOS VALLE Live

先週、キューバンラウンジ、HAVANA 1950に、エルマノス・バジェを聴きに行ってきました。最高でした!。2回目セットから、ガーナのミュージシャン(バンブーフルート)Dela Botriも加わり盛り上がりました。キューバ、キューバ、ガーナ、ガーナ♪

ペドロ先生とルイスの兄弟バンド♪楽しい。いつの間にか踊っている。パーカッションもすごいなぁ。

Website→ ルイス・バジェ  ペドロ・バジェ 

モヒート飲んじゃおうかな。モヒートの向こうで、ペドロとガーナのデラボトレが、楽し気に話してる。キューバ・キューバ・ガーナ・ガーナ。いいね。

CUBA & GHANA Special Session。レベル高い!曲は「Chanchullo」ブエナビスタでルーベンがピアノで弾いていた曲だ!

ちょこん、と、椅子に座っているのでは、ありません。これは、Gome Drumという楽器です。見てて面白かった。すごかった。カホーンみたい、足も器用に使っていました。

Havana1950LIVEの前日このコンサートAccra to Havana /A Journey of Rhythmsで来日したガーナのミュージシャンDela Botriでした。Atentebenというバンブーフルートと、ガーナの音楽に、はじめて触れました。気がついたら、体が勝手に、、、ダンスダンスでした。キューバもガーナもいいね。楽しいライブでした。満足。

The last day of May

今日は梅雨っぽい。どんよりした日。でもそんなに暑くない。「やるなら今だ!」と、今朝は植物の整理をしました。ブドウの成長がすごい!お隣さん宅にぶらんぶらーんと、ツルを伸ばして侵入してます。スタジオの屋根の上も這いまわしている。植物達の伸びすぎたツルや枝を切って、スタジオ裏の、草ぼーぼーをやっつけた。大忙しの肉体労働の朝でした。蚊取り線香ありがとう。

今日で5月も終わり。5月半ばに誕生日が来て、またひとつ大人になった。Facebookのお誕生日のお知らせを友達に発信しないような設定にしてるけど、数人の方から「誕生日ですよね?」と、メールが届いた。うれしいような、くすぐったいような、、。ありがとう。精進します。56才になりました。(55才がゴーゴー!で気に入っていたから、56は、ゴロゴロしちゃうみたいな、怠け者な響きでちょっと残念)これからの1年、充実の毎日にしたいです。あっという間に還暦が来そうですね!月日が早い。やりたいことをやる!思いついたらすぐにやる。後回しにしない。をモットーに。やる女。りんちゃんになる。最近は朝のラジオスペイン語を聴くことと、夜はduolingoを日課にしています。毎日スペイン語を聴く!口にも出す。語学アプリ使ってます。キューバの歌(スペイン語)も練習中!サルサやソンでスペイン語の歌を聴きながら好き勝手に踊っています。去年のマイブームは、ダンスだったけど、今は、水泳に負けてるね。(笑)Youtubeで、キレイな体の美しい泳ぎの水泳の水中動画を見てる。体幹大事。これは絶対歌にも良いです。最近、声が楽に出るようになりました。気道もいい感じで、心肺能力も絶賛向上中!喘息の薬をやめて正解!数か月経つけど、大丈夫みたい。空気の悪い場所に行かなければ大丈夫。とても調子が良いです。

そんなわけで、昨日は、調子にのって、潜る方の練習。シュノーケルと、マスク、フィンを持って、プール。2年ぶり?にスキンダイビングのトレーニングに参加した。きつかった。前の人に一生懸命追いつこうとしたら、足がつった。潜るのも、浮上も下手だった。表面で泳ぐのと全然違う。両方下手だな。でも、またやろう。がんばろう。歌も、がんばろう!6月も頑張ろう。

さて、ポップス教材を本日リリースしました。7つのKeyシリーズの8タイトル。

詳細はこちらです!

以下の8タイトル、それぞれの7つのKeyが収録!

1 Can’t take my eyes off you
(Bob Crewe & Bob Gaudio)
2 Superstar
(Leon Russell & Bonnie Bramlett)
3 The end of the world
(Sylvia Dee/ Arthur Kent)
4 Just the way you are
(Billy Joel)
5 New York state of mind
(Billy Joel)
6 You’ve got a friend
(Carole King)
7 Love is a many splendored thing
(P.Fransis Webster/Fain Sammy)
8 Don’t it make my brown eyes blue
(Richard C Leigh)

Singing is easy, but difficult

私の2023年黄金週間は夫が実家に帰省したため、ルーちゃんとお留守番。1日3回のお散歩と、お気楽マイペースにお仕事。自分のペースでPC作業とレッスンも少し。水泳教室がお休みになって禁断症状。体が水を求め、プールは連休中に3回行きました。自分でもハマっていると認めます。

Youtubeで勉強した呼吸、息継ぎのやり方や、泳ぎ方を実践。「2ビート、6ビートで泳ぐとキレイに長く泳げる。」らしいんだけど、「それってなんぞや?」と、気になって色々な水泳Youtubeを見てました。陸で6ビートの説明をしたYoutuberさんがいて、6ビートを足踏みと手で、やっているのを見て、I Got it! 分かりました。これって、3連のリズムで泳ぐってことじゃん。

そう。意外なところで、水泳と音楽に共通点を見つけて、喜んでいます。

前置きが長くなりましたが、今日は歌の練習の前に、自分の作った発声練習の教材で発声練習した!(←これかなり重要)それから、録音予定のある曲を研究し、歌の練習。発声と合わせて2時間ぐらい。心地良い疲労感とともに、今、私はとてもお腹が空いています。(笑)

私のレッスン(発声)で、一番最初に教える時のノートに良いことが書いていました。って、自分で書いたんだけど、、「声は生まれつきではない。使い方によって変えられる!But正しいトレーニングが必要。」って。

〇良い声の特徴 →力強い、落ち着いている、優しい、明るい、うるおってる、心地よい。

〇あまり良くない声の特徴→ 暗い、こもっている、ひっこんでいる、かすれて聴きにくい、弱々しい、すぐに喉が渇くし、疲れる、すっきりしていないような声

(歌手の個性として、中には「ちょっと暗い、こもってるような声、怖いような声」が良い。と考える人も中にはいるかもしれないけど、一般的で考えます。)

歌は簡単。楽しい。誰でも歌える。だけど難しい。どんな音痴の人でも話声がキレイじゃない人でも偶然、たまたま、魅力的な声を出している時があったりする。それが自分では分からない時もある。だから録音して自分で研究してみたり、ちゃんと分析出来る先生に習う必要があると思う。

発声練習をナメタライカンゼヨ!

歌を歌うことは、みんな好きだと思うけど、発声ってなんとなくやってるだけで、あんまり楽しくない。同じことの繰り返しでつまらない?

筋トレみたいな達成感がないのは、正しくやれてないからじゃないかな?良い声を出してる時の状態を意識的に保てるように、声と体の関係や声を出すしくみ、体のしくみを分かって意識して練習する。そして体力がないと歌えないよ。体力作りを日々努力する。っていうのが歌う人には必要なんじゃないかな。忙しい時って、毎日のやるべきことをこなすのに、精いっぱいで、余裕がないけど、お風呂上りにストレッチしたり、すぐにエレベーターやエスカレーターを使わない。階段をちょっと急ぎ足で歩いたりするだけでも違う。どんなに時間がなくても、息してるんだから、長ーく息を吐く練習はどこでも出来る。工夫して時間を作ろう!!って、今朝寝坊して焦ってバタバタした私が言うのもおかしいけど、そう思います。歌は楽しいです。歌うと良い気分。最高!

鈴木のマンツーマンレッスンを再開しました。若干名の募集です。レッスンHPはこちら!

リンちゃん制作のCD版の発声練習教材

耳で覚えて発声練習通常版・お手本入りCD版

CD版と、ダウンロード版の内容は少し違います。発声しやすい流れのトラック(順番)になっています。なるべく飛ばさないで練習して欲しいです。

Release infomation

今日も暑かったですね。暑くなってくるとプール最高。水泳のやる気が夏に向かってどんどん増してこまっちゃうな。こないだ競泳用の新しい水着も買ってしまった。やっぱり週2回泳ぐのはいいですね。もうちょっと頑張って時間を上手に作って週3回プールに行くのが目標です。But、、仕事が遅れてしまいます!と、言いながら、今年の夏はどこで泳ごうかなー。もう1回ぐらいイルカと泳ぐのもいいな。とか、たまには、実家の海で泳ぐかなー?とかニヤニヤ空想して水泳ユーチューバーさんを見て勉強しています。水泳最高。あ、仕事もやっています。ちょっと遅くなったけど、教材リリースします。

去年の11月にリリースした「ジャズシンガーのための洋楽ポップススタンダードVol.1とVol.2」の中の楽曲の7つのKeyシリーズをリリースします。さすがに全部同時にリリースは大変で上田が気絶しそうになるので、半分づつ制作しています。まずは、Vol.1の中の9曲、9タイトルを4月21日にリリース。(Itunes/Apple music等で配信)Vol.2の中の8曲、8タイトルは5月31日にリリース。

詳しくはレッスンHPをご覧ください。➡洋楽ポップス教材ページ

7つのKeyシリーズはCDはありません。Itunesとストリーミングで聴くことも出来ます。

追記!(5/9)後半の楽曲のリリースは5月末!

以下の8楽曲の8タイトル×7つのKeyトラックがあります。

耳で覚える洋楽ポップススタンダードVol.1とVol.2のCD版、配信版あり。

Bossa & Latin Live

昨日は亀吉でスタジオライブでした。バンダリンダという鈴木のNewユニットでした。♪ギターと歌 よし乃紀 ♪ベース 上田隆志の3人です。
久々のライブで、ちょっと舞い上がりました。
それで調子にのってアコーディオンやパーカッション(シェーカーやコンガとマラカス)もやってみました。
バンダリンダは、よし乃さんの得意なボサノバと、ねっとり系のラテン名曲達。気持ち良く歌わせていただいた。歌うと幸せだなぁー。歌も頑張ろうぞ。と思うリンちゃんだったね。
去年の今頃は、まさか自分がラテンを歌うとは考えもしなかった。(笑)
よし乃さんのヴォーカルがふんわりと優しく、それにコーラスを入れたり、よし乃さんにハモっていただいたりして、新しい世界に突入の鈴木輪。
ボサノバも楽しいね。私は英語で歌うけど、よし乃さんはポルトガル語。選曲するとサンバだらけになっちゃった。それで踊りたくなっちゃった。次のライブは羽をつけちゃおうか?(うそうそ!)
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
写真や動画も撮影してくれてありがとう。
楽しかった!楽しかった!

↓追記です。4/10にYoutubeに2nd set(Latin songs)の抜粋をアップしました!

お客様に撮影していただいた動画や写真。ちょっと歌、ピッチがやばい曲もあるけど、まぁ、いいか。やっぱりライブはいいね。楽しいね。次はいつやろうかなぁー。

よし乃さんのトークも炸裂してしまいましたね。

↑ちょっとギター持っていて!マイクスタンド直すから。の図。

本日の亀吉音楽堂スタジオライブ15名のお客様でした。1Fに7名とメンバー3名、階段4名、2Fに4名様です。2階は10名入ったことあるけど、2階は手前に来ないと見れないのでこのぐらいが限界かなぁー。階段のお客様には座布団が必要だわ。お尻痛いよね。ごめんなさい。

久しぶりの皆様にも会えて嬉しかった。遠くから鵜の木まで来て頂いてありがとうございました。りん。

One note samba

英語では「One Note Samba」として知られていますが、原語タイトルは「Samba de Uma Nota Só」で、Antonio Carlos Jobimが作曲、Newton Mendonca作詞の曲。英語詞はジョン・ヘンドリックスによって書かれ1960年に彼のアルバムO Amor o Sorriso e a Florで最初に録音されたそうです。私はセルジオメンデスブラジル’66がジャケットも演奏もカッコ良くて好きです。
私はこの曲ワンノートサンバはジャズを歌い始めた19才からのレパートリーでした。
当時、浅草ジャズコンテストのヴォーカル部門で「まぐれ!」でグランプリを受賞してしまいました。それで仕事が入るようになったのに、歌う曲がない!という、人と違う路線でジャズ人生を歩んできました。そんなわけでグランプリ受賞後はイベントでのステージ依頼が多くなり(4、5曲をバンドで歌うような)盛り上がるような曲を選曲しようと思い、探して選んだのがこのワンノートサンバでした。

水町理沙/Spicyのアルバムの中のワンノートサンバが気に入って、それを耳コピして覚えた。水町さんのアルバム、おしゃれでカッコ良いノリの良いアレンジだった。あのレコード聴いてなかったらこの歌は歌っていなかったかもね。
さて、この曲の大まかな意味ですが、「結局色々やってみたりしたけど(色んな音を使って演奏したけど)最後に気がつくのは、1つの音が大事ってこと。ワンノートを大事にして愛情を注ぐってこと。あなた1人に愛情を注ぐみたいにね!」そんな感じの歌の意味かなー?

私の制作する教材、英語でボサノバシリーズにこの曲も入っています。(耳で覚えるジャズヴォーカル/英語でボサノバVol.1)

Listen on Apple Music

↑One note samba /Rin Suzuki

ONE NOTE SAMBA 和訳

Music: Antonio Carlos Jobim/ Lyrics: Newton Ferreira Mendonca

(English lyrics: Jon Hendricks)1961年

♪歌詞はこちら

これはちょっと可愛いサンバだよ。一つの音で出来ている(そんなサンバだよ)
他の音たちもね、後から出てくるけど
だけど、ルート(の音)は同じままね
この新しい音は結局最後はこうなるの。
私は避けられない運命になるってこと。あなたへの結果が(結局そういうことなの)
たくさんの人達がいるの、それはおしゃべりして、おしゃべりして、しゃべり倒すような人達(がいる)
ただ意味のないことばかりをね。ほとんど意味ないことをね。
私は私が知ってる全部の(音の)スケール(音階)を使い果たしたりして(演奏したりしたけど)
最後には何も残ってないの。ほとんど何もないのよ。
だから私は最初の音に戻るの。
あなたに戻らなきゃいけないようにね。
私は一つの音に注ぐでしょう、すべての愛をね。私があなたへ感じてる(そんな愛を)
全てを欲しがってる誰かさんには、「レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド」
(でも)そんな彼も自分で意味ないって気が付くでしょう。。
1つの音を(大事に)演奏した方がいいってことをね!

(★鈴木の和訳は、歌うことを考えた訳をしています。なるべく意訳せずに訳していますが、正しいとは限りません。参考までに。)

Ella Fitzgerald & Joe Pass
Stacey Kent
Tom Jobim
Sergio Mendes

関連ページ

♪One note samba ヴォーカル教材 ーAlbum Page(Rin HP)

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So danco samba

“Só Danço Samba” (別名 “Jazz ‘n’ Samba”) は、1962 年に Antônio Carlos Jobim によって作曲され、Vinicius de Moraes によって作詞され 英語詞は後にノーマン・ギンベルによって書かれた。 「ジャズサンバ」や「私はサンバを踊るだけ」としても知られている。

サンバしか踊らないよ!サンバしか踊らないったら。ツイストは踊りすぎたし、カリプソやチャチャチャには飽きたから。だからサンバしか踊らないよ!原語はそんな意味のノリの良い楽しい歌。

またまた私の昔話ですが、「♪ソダンソサンバ、ソダンソサンバ、バイバイバイバイバイ!♪って、これやろうよ。ボサノバやろう。歌詞も短いしすぐできるよ。」って昔一緒に仕事をしていたジャズギタリストに勧められた曲だった。「そうだね。やるやる。」と、調子の良い返事だけしてやらなかった。何年かして小野リサさんのCDを買ってみたらこの曲が入っていて、やっぱりこの曲いいな。やろう。と、思い、その前に、、、。ボサノバは原語でしょ。原語で歌おう。と、ポルトガル語の勉強をしようとその時は思ったのね。で、テキストを購入してみたけど、忙しくなり、結局全然やらなかった!ダメな私ね。っていう想い出の曲。(話が長い!)
他にもボサノバの名曲はアストラッドジルベルトは英語でありがたかった。他の曲はインターネットもない時代は、音源と歌詞カード見つけて耳コピ。だいたい音源も歌詞カードもポルトガル語だから、結局歌わずじまいの曲が多くなりました。今は便利な時代ですね。英語ヴァージョンをネットで探せる。そんなわけで私は英語で歌っています。ボサノバをポルトガル語で歌おう。カタカナで歌いましょう。っていう本やそういうページもあるみたいだけど、あれは好きじゃないな。歌なんだからやっぱり言葉の意味もある。言語の持つリズムとスピードでピタっとメロディーとハマるのがいいんですよね。そういうやり方で私は曲を理解したいです。
英語詞はタイトルは「Jazz’n samba」ジャズンサンバって何?はい。エラの歌を聴けば、よーく分かります。ボッサでスウィングしてます。当時はボサノバが最先端の音楽だったんですね。

私の制作する教材、英語でボサノバシリーズでこの曲も収録しました。(耳で覚えるジャズヴォーカル/英語でボサノバVol.1)

Listen on Apple Music

↑Rin Suzuki /So dance samba(Jazz’n samba)

Jazz’n samba 和訳

歌詞はこちら!

Music:Antonio Carlos Jobim Lyric: Vinicius de Moraes /English lyric Norman Gimbel(1961)

ジャズサンバ、ジャズサンバ
聴こえてるよ、そこらじゅうにね。
ジャズサンバ、ジャズサンバ、サウンド!
ジャズサンバ、ジャズサンバ
ソフトに優しくスウィングしてる
ジャズサンバ、ジャズサンバでゴー!
リオからアメリカへの直行便!
この新しい音がある日やってきた
そして、それは明らか。ここに留まるってことがね。(アメリカでも大人気!ってこと)
ジャズサンバ、とてもリフレッシュ!
新しいパフュームみたいに
それはジャズサンバ、ジャズサンバ
進め!Go!

(★鈴木の和訳は、歌うことを考えた訳をしています。なるべく意訳せずに訳していますが、正しいとは限りません。参考までに。)

Ella Fitzgerald
PAULA LIMA
Eliane Elias
Getz/Gilberto

関連ページ

♪Jazz’n samba (So Danco Samba)ヴォーカル教材 ーAlbum Page(Rin HP)

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goodbye sadness (tristeza)

ラララ―ラ、、、。すぐに覚えちゃうメロディー。踊りたくなるようなサンバのリズム。あぁ、頭から離れない。このラララ―ラのメロディー。昔、アストラッドジルベルトのベスト盤を買ったらこの曲が入っていて、すぐに気に入った。歌詞も短くて覚えやすくてみんなで歌えば盛り上がりそうだからライブの最後の曲にピッタリだなって思いましたが、未だにライブで歌ったことがないんですよね。今度やろうっと。さてこの曲、1965年のハロルドロボとニルティーニョによって作られました。英語詞はノーマンギンベルが書きました。私は英語ヴァージョンで歌っています。ポルトガル語の原語では、悲しみに包まれているような内容だけど、英語詞では、悲しみから解き放たれています。「今日からわたしの日々は太陽とバラの日々、悲しみの扉は閉ざされた。あなたがやってきたから、、、」と、ハッピーな内容。タイトルもグッッバイサドネスだからね。悲しみよさようなら。だね。と、言ったら玉置浩二が浮かんできたけど、、、。かき消しかき消し。

私の制作する教材、英語でボサノバシリーズにこの曲も入っています。(耳で覚えるジャズヴォーカル/英語でボサノバVol.1)

Listen on Apple Music

↑Goodbye sadness/Rin Suzuki

Goodbye sadness (Tristeza) 和訳

Lyrics & Music Nilton Souza, Haroldo Lobo, English lyrics Norman Gimbel(1965)

♪歌詞はこちら

歌詞(英語ver)は鈴木の「はてなBlog」にアップしています

ララララ、、、、
トリステザ
心が感じる深い悲しみ
永遠に私から離れさせよう
もう一度私の唇に歌を歌わせて
今日から私の日々は太陽とバラの日々
私の人生は歌のカーニバル
今日から愛する人よ 悲しみの扉は閉ざされる
この日!それはあなたがやってきたこの日なの。
ララララ、、、、

(★鈴木の和訳は、歌うことを考えた訳をしています。なるべく意訳せずに訳していますが、正しいとは限りません。参考までに。)

Andrea Bocelli
Astrud Gilberto
Sergio Mendes
ELIS REGINA

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♪Goodbye sadness (Tristeza)ヴォーカル教材 ーAlbum Page(Rin HP)

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Sway-Quien Sera

♪ケセララケメケラミー・キエンセラ・キエンセラー♪スペイン語でも英語でも楽しく歌える曲です。楽しく歌えるだけでなく、自然と体がダンス!ダンス!と言います!とっても踊りたくなる曲です。マラカスも振りたくなるのよね。パンチョスの影響か!このキエンセラ”Quién será” は、メキシコの作曲家ルイス・デメトリオとパブロ・ベルトラン・ルイスによって書かれた曲。 ベルトランが 1953 年にこの曲を初めて録音しました。ラテンのスタンダードとしてこの曲を知らない人はいないぐらい有名な曲です。ノーマン・ギンベル翌年に早くもこの曲を取り上げ「Sway」というタイトルで英語詞を書きました。この曲は、ディーン・マーティンが歌いヒット。世界中がラテンブームだったのかな?この後英語ヴァージョンもたくさんの歌手に歌われています。マイケルブーブレもいいですね。スペイン語では、トリオ・ロス・パンチョスも有名。私は子供の頃、テレビで見たグッチ裕三の歌がうますぎて、ビビりました。ザ・ピーナッツも。ちなみにキエンセラの意味は「誰だろう?」です。小学生の時に習っていた電子オルガンの教材に「魅惑のラテン音楽」という楽譜集がありこの曲もリズムボックス鳴らしながら弾いていました。小学生時代から「ラテンに魅惑」されていたのに、やっと最近になってラテンの名曲を歌いはじめた鈴木です。

私の制作する教材、英語でボサノバシリーズでは、ラテン曲を3曲を収録。この曲ももちろあん入っています。(耳で覚えるジャズヴォーカル/英語でボサノバVol.1)

Listen on Apple Music

↑Rin Suzuki /Sway

Sway(Quien Sera)/スウェイ和訳

Music&Lyric by Luis Demetrio&Pablo Beltrán Ruíz (1953) English lyric Norman Gimbel(1954)

歌詞はこちら

歌詞(英語ver)は鈴木の「はてなBlog」にアップしています

マリンバのリズムが始まるとき、、
私と踊って!私を揺さぶって!
レイジーな海が海岸をハグするみたいに
しっかり抱きしめて、もっとしならせて
風にそよぐ花のように
一緒にしなって!ゆらゆら揺れて!
私たちが踊るとき、あなたには(そんな)方法があるの。
私と一緒にいて!私と一緒に揺れて!
他のダンサーがフロアで踊ってるかもね
だけど、私の目はあなただけを見るわ
あなただけが持っているその魔法のテクニック
私達が踊る(揺れる)と私は弱いの
ヴァイオリンの音が聞こえる
始まるずっと前から
私をスリリングな気持ちにさせて。あなただけが知ってるやり方で
スムースに私を揺らして!スウェイミーナウ!

(★鈴木の和訳は、歌うことを考えた訳をしています。なるべく意訳せずに訳していますが、正しいとは限りません。参考までに。)

↓Youtubeで見つけたKalimba!スペイン語と英語で歌っています!ダンスもかっちょいい。

Kalimba
Michael Bublé Sway
Ksenya Nikora

Spanish Version

Quien sera la que me quiera a mi/ケセララケメケラミ
Quien sera , quien sera/キエンセラ、キエンセラ
Quien sera la que me de su amor/ケセララケメデスアモール
Quien sera quien sera/キエンセラ、キエンセラ
Yo no se si la podre encontrar/ジョノセシラポドレンコントラール
Yo no se, yo no se/ジョノセ、ジョノセ
Yo no se si volbere a querer/ジョノセシヴォルベレアケレール
Yo no se ,yo nose/ジョノセ、ジョノセ

He querido volber a vivir/エケリドヴォルベラビビール
La pasion y el calor de otro amor/ラパションイエルカロールデオトラモール
De otro amor que me hiziera feliz/デオトアモールケメイシェラフェリース
Que mi hiziera feliz como ayer lo fui/ケメシェラフェリース コモアエロフゥイ

Quien sera la que me quiera a mi/ケセララケメケラミ
Quien sera , quien sera/キエンセラ、キエンセラ
Quien sera la que me de su amor/ケセララケメデスアモール
Quien sera quien sera/キエンセラ、キエンセラ

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♪Sway(Quien sera)ヴォーカル教材 ーAlbum Page(Rin HP)

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Perhaps,Perhaps,Perhaps

30年ぐらい前、もっと前か?横浜のお店で歌っていた時に、そのお店のバンドマスターに「鈴木さん、キサス歌ってくんない?」と言われ「歌っていません!」というと、「しょうがないなー、リクエストなんだけど、じゃあ俺が歌うか。」と言って歌ってくれました。これがこの曲を聴いた最初でした。バンマスの歌はあんまり上手ではなかったですが、なぜかジンときました。良い曲!キューバのオスバルド・ファレスの曲です。作詞・作曲、歌ともオスバルド・ファレス。この作者は他にもWithout you(Tres Parables)とか良い曲をたくさん作っています。ブエナビスタソシアルクラブの映画2作目の最後にキサスをコンサートで元気にオマーラが歌っていました。大盛り上がりでした。今、私はまったりラテン曲にはまっているので、スペイン語でも歌えるようになっています!教材は英語ヴァージョン。カラオケはちょっと元気な感じです。歌詞とはちょっとイメージがちがったな。

題名の「キサス」は「多分(おそらく)」という意味。歌詞は「恋人にいろいろと問いかけるが、いつも『多分』としか答えてくれない」といった内容。 ジョー・デイビス(英語版)により英語の歌詞がつけられた。英語では “Perhaps, Perhaps, Perhaps” となっている。1958年にナット・キング・コールがスペイン語で歌い、世界中でヒットする。

私の制作する教材、英語でボサノバシリーズでは、ラテン曲を3曲を収録。この曲も入っています。(耳で覚えるジャズヴォーカル/英語でボサノバVol.2)

ジャズシンガーのための英語でBossanova Vol2
ジャズシンガーのための英語でBossanova Vol2
Listen on Apple Music

↑Perhaps, Perhaps, Perhaps (Quizás, Quizás, Quizás)/Rin Suzuki

Perhaps, Perhaps,Perhaps パハプス,パハプス,パハプス

Quizás, Quizás, Quizás キサス,キサス,キサス 和訳

lyrics&mucic : JOsvaldo Farres / *English lyrics Joe Davis(1947)

歌詞はこちら 

あなたは、私を愛しているって認めないのね
それでどうやって私を知ろうっていうの?
いつも私に言うのね
「多分、多分、多分」って
何百万回も私はあなたに尋ねたわ
それでもまたあなたに尋ねるの
でもあなたは、こう答えるだけ
「多分、多分、多分」って
もしあなたが決心がつかないなら
私達はけして(恋人として)スタートしない
別れたり、失恋したくないの
だからもしあなたが本当に私を愛しているなら、イエスと言って!
だけどもし愛していないなら、、、、。告白して!(愛していないと言って!)
そして、お願いだからもう言わないで
「多分、多分、多分」って

(★鈴木の和訳は、歌うことを考えた訳をしています。なるべく意訳せずに訳していますが、正しいとは限りません。参考までに。)

スペイン語ヴァージョンです。アマポーラのヴァースから歌い、メドレーのようにQuizas,Quizas,Quizasになります。私のお気に入りのキサスキサスキサスです。Gaby Moreno歌もギターも素晴らしい!

Gaby Moreno

ドリス・デイは英語ヴァージョンです。聴きやすいです。

Doris Day

ブエナビスタのイブライムとオマーラのせつないキサスキサスキサス!イブライムを見つめるオマーラ。イブライムが音楽の神様に見放されたと感じて歌をやめて靴磨きをしていた時期もあるけど、音楽の神様はイブライムを見放していなかったね。素晴らしいデュエットです。スペイン語です。

Ibrahim Ferrer & Omara Portuondo

Quizás, Quizás, Quizás スペイン語でも歌ってみよう!

Siempre que te pregunto/シエンプレケテプレグント
que cuando, como y donde/クワンドコモイドンデ
tu siempre me respondes/トゥシエンプレメレスポンデス
quizas, quizas, quizas/キサスキサスキサス
Y así pasan los dias/ヤシマサロスデァス
y yo yo desesperando/イジョジョデセスペランド
y tu, tu, tu contestando/イトゥトゥコンテスタンド
quizas, quizas, quizas/キサスキサスキサス
Estas perdiendo el tiempo/エスタスペルディエンドエルティエンポ
pensando, pensando/ペンサンドペンサンド
por lo que mas tu quieras/ポルロケマストゥキエラス
hasta cuando, hasta cuando/アスタクワンドアスタクワンド
Y así pasan los dias/ヤシマサロスデァス
y yo yo desesperando/イジョジョデセスペランド
y tu, tu, tu contestando/イトゥトゥコンテスタンド
quizas, quizas, quizas/キサスキサスキサス

Perhaps, Perhaps, Perhaps (Quizas,Quizas,Quizas)の7つのKeyのカラオケ(お手本は英語です)

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♪Perhaps,Perhaps,Perhaps ーAlbum Page(Rin HP)

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Banda Linda-Spring Live

暖かくなってくると、虫と一緒でゴソゴソしたくなります。そんなわけでスタジオライブをやることにしました。

15名位のお客様でいっぱいになる、小さなスペースのスタジオライブです。アットホームな空間で楽しい時間を過ごしましょう!

去年の9月に27年ぶりに偶然の再会をしたギターのよし乃さん。キューバが引き寄せてくれたのかも。そんなよし乃さんと上田と私でスモールなユニットを結成しました!ユニット名Banda Linda(バンダリンダ)です。よろしくねん。

私の歌手人生で、曲は知っていても、ライブで歌ってこなかったようなボサノバ曲やラテンの名曲達。キューバの音楽をたくさん聴いてラテン好きに。スペイン語もちょっとだけ勉強して、歌詞が読めるようになり、ジャズ以外の歌も歌ってみよう!と、思っていたところのよし乃さんの登場!再会。こりゃ、やるしかないね。

先日リハをしました。よし乃さんと、べサメムーチョや、ブエナビスタの曲をデュエットして、歌の世界が広がった。ねっとり系のラテンいいね。(笑)よし乃さんのソロヴォーカルも甘くてとても良い!ボサノバ、私のは英語だけど、よし乃さんはポルトガル語で歌う。えーい、からめちゃえ。ってなわけで、色々な可能性を探っています。スペイン語、日本語の曲もやります!色々色々やってみたい!

★★Banda Linda Spring Live★★

日時 3/19(日) 

14時半 open 1st 15時~ 2nd 16時~

お申込み こちら

Member ♪よし乃 紀 Guitar/Vocal   ♪鈴木輪 Vocal  ♪上田隆志 Bass

ミュージックチャージ 3,300円 1drink付(税別) 

(問) こちら  お申込み こちら

at 亀吉音楽堂(東急多摩川線 鵜の木駅)3分 

鈴木輪 (ヴォーカル)プロフィール

「渡辺晋とシックスジョーンズ」の初代ギタリストでアレンジャーでもあった故松宮庄一郎氏に師事。 発声はヴォイストレーナー渡部東吾氏に師事。ジャズシンガー/ヴォーカル講師。ジャズ、ボサノバ、映画音楽、70年代ポップス、ソウルミュージックを好む。近年はラテン音楽も好きなり、特にキューバ音楽にハマっています。

★よし乃 紀(ギター/ヴォーカル)プロフィール

1954年広島県大竹市出身。大学在学中にプロ入り。ギター弾き語り、ピアノ、ベース、作編曲。時々物書き、日本キューバ友好協会事務局長。中学時代はクラリネットの名手だった!

上田隆志 (ベース)プロフィール

高知県生まれ神奈川県育ち。高校時代よりベースを弾き始め、その後プロベーシストになる。 ふきのとうをはじめ、様々な歌手のサポートやレコーディングにも参加。 1998年ごろよりレコーディングエンジニアとして活躍。

about Lesson 

写真は、去年のルーちゃんです。記事と関係ありません。タヒチの可愛いビール瓶を撮影してたら、「俺を映してくれ。」と、割り込んできました。

そろそろ私の歌のレッスンを再開しても大丈夫かなー?(遅すぎじゃ!)

マスクで歌うのって本当に嫌だった。そろそろマスクなしで歌っても、小池の百合ちゃん達もうるさく言わなくなってきてるから、、、。いいよね。そろそろ再開。レッスン再募集をはじめても。(←いや、だから、みんなもう普通にやってますって、、、)

そんなわけで、鈴木は、春に向かってごそごそ動きはじめます。(冬眠長かったね。)春からぼちぼち歌のレッスンも、スタジオライブも、やっていきたいと思います。カフェ部も休業が長すぎて、えーっと、どこから、手をつけたら良いのか??カフェ部、まずは掃除だな。ガーン。あんなに頑張ったケーキの作り方も忘れた。(先日りんごのケーキを焼いてみたら、見事に失敗した。やれやれ、ダメな私ね。)

で、音楽をもっと頑張らなくっちゃ。と、スタジオライブ開催します。3月に歌とギターとベースの3人でライブします。よーしスペイン語でも歌ってやるぞー!と、張り切っています。

さて、それで、レッスンですが、考えれば、考えるほど、どうしたらいいのか、悩む。今、考えているクラスは少人数で3~4名。(2名から開講にする)入門と初心者のクラスを作ろうと思っています。私の制作している教材シリーズを使用してやります。ジャズと、ボサノバ(英語)、洋楽ポップスクラス。場所はカフェ部にして、輪ちゃんの入れる美味しいコーヒー付き。にしようかなー?今までと違った雰囲気のお気軽なレッスンにしたいのです。

それと色々な歌を歌うカフェサークル作ろうとしています。そっちは具体的じゃないです。アイディアだけが頭をグルグル回っては消えてゆきます。メモメモしていないとダメね。

で、オンラインレッスンは、やらないです。「やっぱ、生だよね。リアルがいいよね。」と、言いながら、「あら、オンラインも便利だわ。」と、いう人をいっぱい知っているから、私もどうなるか、、、知りません。

そんなわけで、いつも気ままな自由人でごめんなさい。コロナでタガが外れました。(笑)

今年はしっかりとした大人になりたいです。グループレッスンやカフェサークルの日程はこれからつめていきますので、興味のある方は時々鈴木輪のレッスンHPをチェックしてくださいませね。↓これ

https://lessonvocal.kamekichirecord.com

個人レッスンの募集は、グループレッスンが固まったら、再開します。現在ストップしています。