Dream A Little Dream Of Me

この曲のオリジナルは1931年。オジー ネルソン(Vo)と彼のオーケストラ by Brunswick Recordsと、ウェイン・キングと彼のオーケストラ by Victor Recordsが2日違いで録音。どっちがオリジナルか?やっぱり先に録音した方じゃないかしら?でも、人気だったのは、、ウェインキングと彼のオーケストラでした。↓

Wayne King Orchestra

実は、私、Dream a Little Dream of Meが、そんなに古い曲だと知らなかった。
ママス&ザ・パパスがオリジナルだとばかり思っていました。それでも1968年というから決して新しい曲ではないですが、、、。エラフィッツジェラルドのヴァージョンを聴いて、これは、スタンダードだったのね。と、気がつきました。
フランキー レインとジャック オーエンス、エラやルイ、ナットキングコール、ダイナショアなど、ポップス歌手、ジャズ歌手に、幅広くカヴァーされています。どんなジャンルのアルバムに入れてもさりげなく存在感を発揮する曲。

私、鈴木輪もこの曲をさりげなーく、アルバムディサフィナ―ドの中に入れています。
ガス・カーンの歌詞が素晴らしく、世界恐慌の頃のアメリカでは、明るさを求める曲や、ロマンチックな曲が求められていたのかな。大変な時代には、良い楽曲がたくさん作られている気がします。別れを告げる恋人たちのロマンチックな歌。ちょっぴり乙女チックな歌です。
私が独りぼっちでさみしい時に、「私があなたの夢を見る」のでなくて、「あなたが私の夢を見て」っていうちょっと、わがままで、訳が分からないところが好き。

Dream A Little Dream Of Me

 歌詞はこちら

Lyrics: Gus Kahn  Music: Fabian Andre/Wilbur Schwandt (1931)

Listen on Apple Music

↑Dream a little dream of me / Rin Suzuki

Louis & Ella

The Mamas & The Papas

Doris day

Michael Bublé

Lianne La Havas

Rin Suzuki /Dream a little dream of me ( From Album Desafinado)

関連ページ

Album Desafinado は、オーディオアクセサリー誌・2020 秋号178「14人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード2020 in Autumn」に選出されました

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちら(はてなBlogに掲載)

Cheek to Cheek

Listen on Apple Music

↑Cheek to cheek/ Rin Suzuki

”Cheek to Cheek”は、アーヴィング・バーリンが作詞作曲した曲。
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースによる共演、第4作目のミュージカル映画Top Hat挿入曲。アカデミー主題歌賞にノミネートされた。
このミュージカル映画Top Hatは、音楽だけでなく作品、美術、振付、主題歌の4部門にノミネートされ、後に、「文化的・歴史的、審美的にみて重要な映画」として、アメリカ国立フィルム登録簿に登録された。ということです。
私も、昔、昔のその昔に(短大生の頃)、1回見てる気がするけど、今度はしっかりと大人の感覚で鑑賞して、楽曲にも映像にも浸ってみたいな。と、思います。Youtubeに映画のシーンを発見。チークトゥーチークをフレッドアステアが歌い、踊っています。優雅です。ドレスも素敵♥
私のCheek to Cheekは優雅にダンスを踊るのはちょっと無理な、アップテンポで、歌っています。いや、アップテンポでも踊れるのかな?

Cheek to Cheek 

 歌詞はこちら

lyrics & music :Irving Berlin (1935)

↓映画TOP HATより Cheek to Cheek Fred Astaire

https://youtu.be/ILxo-TUkzOQ

↓Louis Armstrong & Ella Fitzgerald/Cheek To Cheek

↓Jane Monheit/Cheek To Cheek

↓Tony Bennett & Lady Gaga/Cheek To Cheek

Rin Suzuki /Cheek to Cheek ( From Album Desafinado)

関連ページ

Album Desafinado は、オーディオアクセサリー誌・2020 秋号178「14人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード2020 in Autumn」に選出されました

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード  ★歌詞・和訳ソング

2022年上半期のお仕事

英語でボサノバ7つのKey

2022年もう半分、あらら、と思ったら、もう7月半ば。早い早い。と、毎回そう言ってる気がしますが、、、。年頭に今年の上半期の目標!「英語でボサノバVol.3と英語でボサノバVol.4の2タイトル」と、「英語でボサノバ16タイトル、7つのKeyのシリーズを完結させる。」

でした。無事に、4月に2タイトルのアルバムと6月5日にVol.3の8曲8タイトル、7月5日にVol.4の8曲8タイトルの7つのKeyの16タイトル、全部で18タイトルリリース!やったー。終わったー。

Webを整えてもらって、PR動画も出来て、ちょっと今、開放感でぽよーん、としています。宣伝も頑張らないといけないなぁー。と、思いつつ、ちょっと開放感。

「英語でボサノバ」って、タイトルですが、「ボサノバの曲で英語を勉強しましょう」って意味ではありません。ボサノバはポルトガル語が原詞で、そういう音源が多いので「英語で歌いたいんだけど、みつからないよー。」っていう曲も多いのです。なので、鈴木が英語ヴァージョンの歌詞をつけて、お手本を歌ってみました。ってことなのだよ。

例えば、「My little boat 小舟」探すのに苦労しました。私も昔、好きな曲だったから、「小舟」を歌ってみたかったのだけど、ポルトガル語しか見つけることが出来なかった。当時はYoutubeみたいな便利なものはなかったですからね。まあ、カラオケだけを使うのであれば、言語も関係ないですけど。

さて、私は、この教材シリーズの企画、制作、デザインを担当。(あ、歌も歌っています)編集・ミックスは亀吉音楽堂のチーフエンジニア(笑)上田だけど、大変だったと思います。同じ曲のキー違い。そのままコンピューターで移調しているのではなく、少しでも音が良くなるように、自然な楽器の音になるようにと、工夫し、ベースは演奏し直す曲も。ボサノバが楽しくなちゃったみたいで、しばらくはボサノバの研究もし、ミックスも1曲づつとても丁寧にやってくれました。もうすっかり歌詞を覚えて歌えるようになったんじゃないかなぁー。(笑)

今回で、Jazz30タイトルとBossa Nova32タイトルの7つのKeyシリーズが完成。ジャケット並べてみると、キレイだな。( ̄∇ ̄;)そして、今後、ポップス編と、ジャズシリーズの続き(おそらく20曲ぐらい)が控えています。ぼちぼちやっていきます。それと、途中までやっているけど、自分のアルバム制作も途中で止まってしまい、他のお仕事や色んなことと、平行してボチボチやっていきますねー。

それにしても、この一区切りで、改めて、2005年のハイステーションスタジオ、2010年からは亀吉音楽堂で、教材も含め、色々な制作に協力していただいたミュージシャンの皆様には本当に感謝です。いつも良い演奏をありがとうございました。良い演奏、楽しかった録音の日。売れたら特別賞をあげたいぐらいです。売れないかなぁー。売れたらいいなぁー。

Bossa Nova(後半)CD版Vol.3/CD版Vol.4/DL版

Bossa Nova(前半)CD版Vol.1/CD版Vol.2/DL版

詳しくは鈴木輪のレッスンWebsiteをご覧ください 鈴木全アルバム情報→こちら

The Girl from Ipanema

Listen on Apple Music

↑The boy from Ipanema / Rin Suzuki

アントニオ・カルロス・ジョビン(Antonio Carlos Jobim)の1962年の曲。ボサノバナンバーとしてはもっとも著名な曲。ポルトガル語の原曲名は『Garota de Ipanema』(ガロータ・ヂ・イパネマ)1964年のグラミー賞で、最優秀アルバム賞、最優秀エンジニア賞の2部門を受賞。シングルカットされた『イパネマの娘』は最優秀レコード賞を受賞

イパネマの娘の有名なエピソードですが、作者のジョビン達が当時よくたむろしていたイパネマ(地名)のカフェ「ヴェローゾ」の前を通る美少女「エロイーザ」からインスピレーションを得て、店内であっという間にこの曲を書いたそうです。このバーの近所に住む少女「エロイーザ」は時々このバーに母親のたばこを買いに来ていたんだそうです。

この曲が世界的に有名になったので、このカフェバー「ヴェローゾ」は「ガロータ・ヂ・イパネマ」と名前を変えて営業。*現在も存在してるかどうかは分かりません。そして、この曲のモデルになった美少女「エロイーザ」は後に「ガロータ・ヂ・イパネマ」という名のブティックをオープンして、この曲「イパネマの娘」のメロディーと歌詞をプリントしたTシャツを販売していたというたくましさ(笑)これだけで話は終わらず、著作権を持つジョビン達が訴訟を起こし、エロイーザが勝つというドラマチックな展開。そういえば、昔、テレビの旅番組で「はーい。私がイパネマの娘よー♥」と言って、日焼けしたおばさんが登場したのを見ました。「ゲッ!この人が、、、」と思ったものです。

もう一つのエピソード。世界的にもっとも有名な「イパネマの娘」は、ヴァーヴレコードから発売された『ゲッツ/ジルベルト』に収録。★1963年、スタン・ゲッツ(テナー・サックス)、ジョアン・ジルベルト(ギター、ボーカル)、アントニオ・カルロス・ジョビン(ピアノ)、アストラッド・ジルベルトの4人はニューヨークでこの作品を録音。スタン・ゲッツがブラジルから来たジョビンやジョアン達に感じが悪く、イヤな奴だったというのも有名な話ですね。アストラッドにはギャラを払うな。と、言ったらしいです。(飛び入りだから?)

さて、通説ではアストラッドジルベルトは歌う予定はなく、たまたま夫につきあってスタジオに来て、たまたま歌ってみたところ、たまたま出来が良く、たまたま採用されたということです。が、本当のところは、プロデューサーのクリード・テイラーが、話題性を狙って「飛び入りのハプニング」としたんだそうです。英語を話し、英語で歌えるアストラッドの方が売れる。と分かっていたんですね。思惑通り、アストラッドは「イパネマの娘」のヒットによってアメリカで人気歌手となり、多くのボサノバ曲を英語で歌って作品を残しました。彼女はブラジルのボサノバと、アメリカのジャズスタンダードの架け橋的な役割を果たしたのですね。はい。私もアストラッド様のおかげで、ボサノバを歌うことが出来ています。感謝です。余談ですが、、、アストラッドジルベルトのことを歌った、バーシャの「アストラッド」っていう曲があります。私もよく歌ってました。

The Girl from Ipanema

 歌詞はこちら

lyrics:Norman Gimbel music: Antonio Carlos Jobim (1962)

↓Astrud Gilberto and Stan Getz 

↓Nancy Wilson ナンシーウィルソン「イパネマの娘」じゃなく「少年」!

↓Diana Krall ダイアナクラールも「イパネマの少年」

GETZ/GILBERTO 1964年グラミー賞、最優秀アルバム賞↓

Listen on Apple Music

鈴木の歌の教材、ジャズスタンダード、英語でボサノバ、あります。この曲もあります。セルフレッスンのお供にどうぞ。

ジャズシンガーのための英語でBossanovaVol1
ジャズシンガーのための英語でBossanovaVol1/鈴木輪
The girl from Ipanema 7key karaoke
The girl (boy)from Ipanema 7key karaoke Rin Suzuki

英語でボサノバVol1 CD

耳で覚えるジャズヴォーカル中級 CDにも入ってます!

関連ページ

The Boy from IpanemaーAlbum Page

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

Watch what happens

Listen on Apple Music

↑Whatch What happens/Rin Suzuki 

この曲がシェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg)の挿入歌だということは意外と知られていないかもしれません。★シェルブールの雨傘は、ジャックドゥミが脚本・監督を務めた1964年のミュージカル映画。「I’ll wait for you」と並んでヒット。メインテーマの「I’ll wait for you」は最優秀歌曲賞にノミネート。音楽はミシェルルグラン。主演はカトリーヌ・ドヌーヴとニーノ・カステルヌオーヴォ。1964年のカンヌ映画祭でパルムドールを受賞。米国では、最優秀外国語映画、最優秀オリジナル脚本、最優秀オリジナルスコアを含む5つのアカデミー賞にノミネートされた。

セリフのすべてを歌で表現した画期的なミュージカル映画です。

そうなんです。普通のミュージカルじゃないですよ。セリフがぜーんぶ歌なんですよ。ちょっと想像でないでしょ。こういうものを初めて見ました。私はDVDを持っていまして、今朝もう一回、ブログを書くために、見てみました。

綺麗な映像。色が本当に美しい。街並みもセットも全てがおしゃれ。この曲はさりげなく使われています。映画のシーンでは、英語詞とは全く関係のない内容でした。

英語詞の訳が難しかったです。「彼」とか「彼女」とか「あなた」とか「誰かさん」が出てきて、一体どういう関係なのー?って悩みました。

最後の一行で「誰かさん」っていうのは私!だということが分かります。what magic you’ll seeの 「you’ll see」も「今に分かるよ」っていうネイティブフレーズです。★「You’ll see」という曲をダイアンシューアが歌っているので知っていました。「I’ll wait for you」の曲解説もそのうち書きます♪鈴木も「瞳をとじて」のアルバムの中で歌っています。

この曲を歌う時のワンポイントアドバイス

私は歌詞の中の「Let him」を「Let her」にして歌っています。himでもherでも歌う時は、Hの発音をほとんどしません。そうしないと「レットヒム」「レットハ―」では、全くメロディーにハマりませんのでご注意くださいねー。「Let him」→「レリム」、「Let her」→「レラー」のように歌ってくださいね。♪にゃめらかにねー。

Watch what happens 

 歌詞はこちら

lirycs: Norman Gimbel music: Michel Legrand (1960)


映画 シェルブールの雨傘  どこを切っても美しい!

トニーベネット&ナタリーコール デュエットです!スウィングです。

カーメンマクレエ このヴァージョンは知らなかったです。

ローラフィジー いつもいい感じ。

Listen on Apple Music

Whatch What happens/Rin Suzuki (Frome Desafinado)

Desafinado PV / Rin Suzuki (Whatch What happensが入っています)

歌ってみたい方、鈴木の歌の教材、ジャズ、ボサノバ、発声など、あります。この曲もあります。セルフレッスンのお供にどうぞ。

英語でボサノバVol.3  ♪Itunes/apple music「英語でBossa Nova Vol.3」

↓自分のKeyで歌える ウォッチワットハプンの7つのKeyのアルバムがあります。

Watch what happens 7つのKeyのカラオケとお手本の歌

関連ページ

Whatch What happens ーAlbum Page(Rin HP)

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

The shadow of your smile

The shadow of your smile
Listen on Apple Music

↑鈴木輪が歌う「The Shadow of your smile/いそしぎ」

映画「クレオパトラ」で結ばれたエリザベステイラーとリチャードバートンが、結婚後初めての共演。1965年の「The Sandpiper(邦題)いそしぎ」のために作られた曲。同年アカデミー映画主題歌賞を受賞した。トニーベネットのレコードがヒットし、グラミー賞ソング・オブ・ザ・イヤー賞を受賞している。

監督:ヴィンセント・ミネリ。主演エリザベス・テイラーは、海辺の家に息子と住むシングルマザーで自然を愛する画家。お相手のリチャード・バートンは、妻子ある牧師。で先生という、メロドラマな設定。「いそしぎ」って響きが美しかったので、まさか、磯のシギ(鳥)のこととは、、、。とビックリして大笑いした記憶が(笑)

この曲はリクエストが多い曲だったので、ホテルのラウンジやダンスホールでよく歌いました。ピアノの弾き語りもよくやりましたが、哀愁のあるギターが入るといいですね。

Verseの歌詞にPiper(シギ)が出てくるので、そこで映画のシーンと曲がリンクします。タイトルのShadowというのは面影という意味ですが、この場合、「暗い表情」のことですね。暗い表情の微笑みってなんだよー。って。思うけど、映画の中ではイケナイ恋に走ろうとしてるわけですから。駄作と言われることの多いこの映画ですが、曲を理解するには映画を見ることも大事だよー。エリザベステラーは美しく、風景もキレイです。このブログ見てる人は、歌好きの人も多いと思います。歌える人は曲を味わうために何度も何度も歌ってね。歌はいいですよ。心と体のバロメーター。歌詞を理解して、英語で覚えて記憶力アップで、脳トレのおまけ付きだよ!さあ、頑張ろう。

The shadow of your smile

 歌詞はこちら

lyrics :Paul Francis Webster music : Johnny Mandel (1965)

Listen on Apple Music

The Shadow of your smile/ Rin Suzuki

↓映画音楽と言えば、アンディーウィリアムス Andy Williams

↓サラヴォーン(私が一番最初に聴いたこの曲はサラヴォーンでした。)

↓Barbra Streisand & Johnny Mathis バーバラもジョニーマティスも歌がうますぎですっ!

鈴木の歌の教材、ジャズスタンダード、英語でボサノバ、あります。この曲もあります。セルフレッスンのお供にどうぞ。

The shadow of your smile / Rin Suzuki (from 英語でボサノバVol.3)

いそしぎは「英語でBossa Nova Vol.3」8曲目に収録。ゆったりBossaです♪

英語でボサノバvol.3(CD) ♪Itunes/apple music「英語でBossa Nova Vol.3」

↓自分のKeyで歌える The shadow of your smile7つのKey

いそしぎ、The shadow of your smile カラオケ7つのKey

関連ページ

The shadow of your smileAlbum Page(Rin HP)

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

Love letters

ジェニファージョーンズ、ジョセフコットンが主演した1945年のパラマウント映画(日本未公開)の主題歌として作られた。この映画は戦場で親友のために代筆したラブレターが、帰国後、大変なことになる。という内容。1962年にキティレスターの録音がミリオンセラーになり、1966年にエルビスプレスリーも大ヒット。ジュリーロンドンのワルツも有名かしら?色々な歌手が歌っています。

私は、ダンスホールでバンドで歌っていた頃、そのバンマスがドラムをたたきながらこの曲を歌っていて、「いい曲だなぁ」と思い、覚えました。歌詞が短くて少なくて覚えやすくて、そういう曲から仕上げていくとレパートリーが増えて、嬉しいです。この曲は料理のバリエーションが豊富。SwingでもBossaでもワルツでも出来る。オリジナルのキティレスターやプレスリーはゴスペルっぽいサウンドですね。

映画を見たらもっと深く解釈して歌えそうです。この曲は、意訳すれば、簡単なことなんだけど、ちゃんと訳そうとすると、言葉が少ないだけに、難しかったです。ちょっと分かりづらい表現あるかもしれないけど、歌う時は英語をかみしめながら、、、。さて、私は歌っていないのですが、この曲にはVerseがあります。ナットキングコールやダイアナクラールはVerseから歌っていますね。

クラシックシネマ。ラブレターのDVDが発売されていました。こういうシリーズを見るのが私の趣味です。

Love letters 

 歌詞はこちら

lyrics: Edward Heyman / Victor Young(1945)

Listen on Apple Music

Love letters/ Rin Suzuki

やっぱりプレスリーのラブレターが好き!

ダイアナクラール、Verseから歌っています!

鈴木の教材「英語でボサノバVol.4」6曲目に収録。↓こちらのカラオケはDemoと同じKey♪

★Lover lettes7つのKeyあり。(Itunes/Apple)自分のKeyを探してね♪

Love letters 7つのkeyカラオケ
Love letters 7つのkeyカラオケとデモ鈴木輪(英語でボサノバ・ジャズ中級)は

ラブレターズは、同じ音源となります。

CD/Itunes詳細→耳で覚えるジャズヴォーカル中級(亀吉レコードカタログ)

↓4枚組の「耳で覚えるジャズヴォーカル中級」にも収録♪

Jazz Vocal standards
Jazz Vocal standards

関連ページ

♪Love lettersーAlbum Page(Rin HP)

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

Smile

絶対どこかで聴いたことがあるこの曲、スマイル、実はチャップリンの作曲です。1936年の自身の映画「モダンタイムス」のラストシーンで曲(のみ)を使用。「モダンタイムス」は、チャップリンが監督・製作・脚本・作曲・出演。(おぉー、溢れる才能)この時は曲だけでした。詞はなかったのです。スタンダードになってる曲はそういうことって割と多いです。1954年にジョンターナーとジェフリーパーソンズが素晴らしい歌詞をつけ、その時にはじめて「Smile」というタイトルがつきました。これをナットキングコールが歌った。つまり、コールが歌うから、曲が選ばれて、詞が付けられた。ということでしょうね。永遠の名曲「Smile」の誕生だー!
このナットキングコールのバージョンは、1975年の映画「スマイル」でも使用され、この曲は数えきれないほどのたくさんのアーティストにカヴァーされている。良い曲が形を変えながらスタンダードになっていく見本のような曲ですね。マイケルジャクソンもこの曲はお気に入りで、1995年に録音し、リリース予定だったのに、、、、、。

しかし、何があったのか?土壇場で中止となり、わずかにプロモーション用のみが流通されてるということです。なぜ中止になったのかな?それにしても天才のチャップリンとマイケル。共通点が多いです。このアルバムジャケット、これはマイケルだけど、チャップリンに思える。マイケルはチャップリンの生まれ変わりなのかなぁー。なんてね。

さて、私の制作する教材でももちろん、この曲は入れています。私の歌は、Bossa Novaのリズムでふわっと軽く聴きやすい感じです。(耳で覚えるジャズヴォーカル/英語でボサノバVol.4も同じ曲ですが、収録されているのはオケ、歌、Keyも違うヴァージョンです。色んなテイクがあり、英語でボサノバのスマイルの歌は今年の録音です。ホヤホヤです。

Youtubeで見つけた、ナットキングコール、マイケルジャクソン、そしてSeiko Jazzでスマイルをエレガントに歌った松田聖子が好きです。
聖子ちゃん、その後いかがお過ごしかしら?(友達かよ!)去年は悲しいことがあったけど、元気になったかな?

「元気を出して!微笑んでる限り、明るい明日があるよ。」Smileはみんなの応援ソングです。

Smile  

 歌詞はこちら

lyrics: John Turner Geoffrey Parsons / music: Charlie Chaplin(1936)

Listen on Apple Music

↑Smile/Rin Suzuki

↓映画「モダンタイムス」のラストシーン

Smile / 歌 Nat king cole

https://youtu.be/5rkNBH5fbMk

Smile / Michael Jackson

Smile / SEIKO MATSUDA

↓鈴木輪のレッスン教材↓♪耳で覚えるジャズヴォーカル♪ Smileの7つのKey(DL版)

Smile Band Karaoke 7keys-Rin Suzuki(demo Vocal)
スマイルーバンドカラオケ7つのKey

耳で覚えるジャズヴォーカル(Jazz Vocal Standards)

Jazz Vocal standards
耳で覚えるジャズヴォーカル Vocal Demo  ♪耳で覚えるジャズヴォーカル Karaoke
耳で覚えるジャズヴォーカル Vocal Demo耳で覚えるジャズヴォーカル Karaoke

♪耳ジャズ4枚組CD版→こちら

「英語でBossa Nova Vol.3」でも別ヴァージョンSmile収録。ゆったりBossaで歌っています。

ジャズシンガーのための英語でボサノバVol.4 鈴木輪
英語でボサノバvol.4(CD) ♪Itunes/apple musicで聴く

関連ページ

♪Smile ーAlbum Page(Rin HP)

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

Day by day

Day by day,この曲はその日の気分でBossaで歌ったりSwingで歌ったりしてます。私の録音(耳で覚えるジャズヴォーカル)ではBossa Novaで歌っていますが、カーメンマクレエみたいに、ちょい早く歌うのもすごく好き。でも、歌詞をしっかりかみしめて、切なさを歌いあげるのなら、ジミースコットみたいに、スローがいいのかなー?本当はそういう曲なのかなー。と気がつきました。(気がつくのに何十年かかってんだ!)

昔の話です。この曲を私がお店で歌ってた時にバンドの人から、こう言われました。「鈴木さんの(歌詞の)♪I want you to know-♪って歌いあげるところ、すごくいいよ。なんか、こう胸がキュンってするんだよね。」と、言われました。

「え!これは、告白か?」いえいえ、実は、そこのとこ、ちょっと音が高くて歌うと苦しいんです。( ̄∇ ̄;) 胸キュンと歌の苦しさは紙一重。ちなみにもちろんバンドの人からの告白ではありませんでした。

そんな昔話はさておき、この曲は歌詞をじっくり味わうとほんとに、胸がキュンキュンする曲ですね。Teach me tonight(今夜教えて)という曲も手掛けたサミーカーン(作詞)の代表曲。作曲はトロンボーン奏者でアレンジャーのアクセルストーダルとピアニストのポールウェストン、3人の共作です。良い曲を歌うと幸せな気分になります♪良い歌、良い曲の輪を広げたいな。

↓鈴木輪のレッスン教材↓♪耳で覚えるジャズヴォーカル♪ Day by dayの7つのKey(DL版)

day by day 7key karaoke Rin Suzuki
Day by day 7つのkeyのKaraoke と Demo Vocal(Itunes/Apple )

CD/Itunes詳細→耳で覚えるジャズヴォーカル中級(亀吉レコードカタログ)

Day by day

歌詞はこちら

lyrics : Sammy Cahn / music: Axel Stordahl & Paul Weston  (1945)

↓Day by day/ Rin Suzuki

Listen on Apple Music

↓Carmen Mcrae /Day by day  (From The Great Amerian Songbook)←超好きなアルバム♪

↓Jimmy Scott / Day by day ジミー!日本で会えたよね♪

↓Frank Sinatra/ Day by day シナトラのオハコナンバーですね。

The Four Freshmen/ Day by day
英語でボサノバVol.4 」にもDay bay Dayを収録してます♪

関連ページ

♪Day by day ーAlbum Page(Rin HP)

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

The days of wine and roses

1962年の映画”The days of wine and roses”の主題歌。
映画はアル中夫婦の堕ちて行く悲しい物語。
曲は美しくアカデミー主題歌賞受賞した。
1963年にアンディウィリアムスが歌ったものが大ヒット。

昔、映画を見ました。暗い、暗い、映画でした。
私はお酒を全く飲めない人なので、(そうは見えないとよく言われるが、、)
あと、一杯だけ!が、あと2杯になり、あと3杯になるお酒の人達の気持ちがちょっと分からないですが、酒場で歌うのがお仕事だったので、「楽しそうに、笑いながら、時間が過ぎ去って行く」(歌詞の引用)そういう人達をたくさん見てきました。(笑)
あぁ、家にもそういう人がいらっしゃいますね。
曲の意味を考えると、スウィングして歌う曲というよりは、アンディーウィリアムスやジュリーロンドンのようにバラードでしっかり歌詞をかみしめて、歌う曲なのでしょうね。

The days of wine and roses

歌詞はこちら

lyrics: Johnny Mercer / music: Henry Mancini

Listen on Apple Music

↑ The Days of wine and roses (Bossa) / Rin Suzuki

↓アンディーウィリアムス

↓酒とバラの日々 ジュリーロンドン

↓鈴木輪のレッスン教材↓♪耳で覚えるジャズヴォーカル♪ The Days of wine and rosesの7つのKey(4ビート)(DL版)

Days of wine and roses 7key karaoke Rin suzuki
酒とバラの日々ーバンドカラオケ7つのKey(4ビート)

耳で覚えるジャズヴォーカル(Jazz Vocal Standards)

Jazz Vocal standards
耳で覚えるジャズヴォーカル Vocal Demo  ♪耳で覚えるジャズヴォーカル Karaoke
耳で覚えるジャズヴォーカル Vocal Demo ♪耳で覚えるジャズヴォーカル Karaoke

♪耳ジャズ4枚組CD版→こちら♪★酒とバラの日々(4ビート)収録

「英語でBossa Nova Vol.3」では別ヴァージョン「酒とバラの日々」収録。ゆったりBossaで歌っています♪ジャケット色が似ててちょっと紛らわしかったですね。ソーリー。

英語でボサノバvol.4(CD) ♪Itunes/apple musicで聴く
Listen on Apple Music

酒とバラの日々 (Bossa nova ver)7つのKey  こちらのページからDL♪

関連ページ

♪The Days of wine and roses ーAlbum Page(Rin HP)

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

It Might As Well Be Spring

春なのに、春じゃない歌です。「春の如く」という邦題もついているこの曲、ピアノ弾き語りでもバンドでもよく歌っていた曲。スローで歌っても良し。ボサノバで歌っても良し。さて、春と言えば、春一番!風が強かったり、ちょっと寒くなったり、暑くなったり(今日はTシャツ日和)天気がコロコロ変わる。ポカポカしてルンルンの日もあれば、雨ザーザーでブルーな日も多かったりします。そう、それを歌っている!歌詞の最後の方に出てくるの。「私、とても愉快なの、でもメランコリーブルー!」って。なんじゃそりゃ?って思うかもしれないけど、気持ちが不安定になってるってこと!だって恋してるから、まるで春みたい。春じゃないのに。

近所のお散歩で、春をキャッチ♪菜の花と大根の花と多摩川とムサコヒルズ。

この曲「It might as well be spring 春の如く」は、名コンビ、オスカーハマースタインIIと、リチャード・ロジャースによって作られた。
1945年の映画「ステートフェア」挿入歌。アカデミー歌曲賞を受賞。『ステートフェア』は、1933年の映画『あめりか祭』をテクニカラー撮影のミュージカル映画として再映画化したもの。ウォルター・ラングが監督、ジーン・クレインとダナ・アンドリュースが主演している。1962年にも更に再映画化された。素敵なポスター発見!「アメリカ最新の豪華天然色映画」なんか面白そうだから、DVD注文しちゃった。

♪鈴木輪 It Might As Well Be Spring(試聴)★アルバム(Blue Velvetより)

It Might As Well Be Spring

♪歌詞はこちら♪

(lyrics : Oscar Hammerstein II  Music : Richard Rodgers)1945年

Listen on Apple Music

It Might As Well Be Spring/ Rin Suzuki

1945.年の映画ステートフェア↓

1962年の映画ステートフェア↓

Stacey Kent

♪鈴木輪 It Might As Well Be Spring(試聴)★アルバム(Blue Velvetより)

アルバムBlue VelvetのPV↓  鈴木輪 It might as well be springはブルーベルベット5曲目に収録 Bossa Nova で爽やかに歌っています♪

(佐津間純ギター/後藤輝夫サックス・コンガ/上田隆志ベース/土田晴信オルガン)アルバム絶賛発売中!詳細はこちらをご覧下さい! CDはご購入はこちら

歌ってみたいなぁー。もう歌ってるよー。という人、カラオケあります。自分のKeyでLet’s sing♪

It might as well be springの7つのKey (Itunes/Apple music)でダウンロード・試聴

It might as well be spring 春の如く7つのKeyのカラオケ

関連ページ

♪It Might As Well Be Spring ーAlbum Page(Rin HP)

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

On the sunny side of the street

朝ドラ「カムカムエブリバディ」が終わってしまいました。毎日楽しみにしていた。ジャズの香りが朝から楽しめるっていい♪そして、私も現在もラジオ英会話のリスナーだったりするので、嬉しかったのです。昔聴いてた、かつての人気講師の大杉先生、遠山先生の声もチラリと聴けたりして、嬉しかった!!しかし俳優さん達の英語がうますぎて軽く嫉妬してる。日向は最初からペラペラだったのか?英語が下手な時の芝居も面白かった。森山良子さん英語ペラペラじゃん。あーあ、終わっちゃった。来週から何を楽しみに朝を迎えればいいんだよ。

と、前置きが長くなりましたが、今日は朝ドラ、カムカムのキーソングとなっている「オンザサニーサイドオブザストリート/明るい表通りで」のことを書いてみます!

「明るい表通りで」は、ジミー・マクヒューが作曲した1930年の曲で、ドロシー・フィールズが歌詞を書いています。ブロードウェイのミュージカル(Lew Leslie’s International Revue)の中のヒット曲。Harry Richman(ハリー・リッチマン)という人が主役。名前も「リッチマン」(笑)。ファッツ・ウォーラーが作曲家だったと言う説もあるようです。(お金がなくて権利を売ったとか!息子が自伝で書いているそうです。(アハハ)ファッツウォーラ―らしいね。(知らんけど)

さて、この歌には「明るい表通りで」という邦題がついているので、そんなイメージで、歌ってきました。が、実はもっと奥が深い!あらためて歌詞をよーく見ると、通りの「日陰」と「日向」を対比してるじゃん。同じ道の中に、日陰と日向がありますよね。(*ドラマでもそのことがKeyとなっているようなストーリーでした。)
さて、訳ですが、今までは、邦題「明るい表通りで」のイメージでしたが、朝ドラ見てからは、やっぱりこっちだな。邦題は、キレイな響きだけど、直訳の方が意味がストレートに分かりやすい。というわけで、On On the Suuny side of the streetを「通りの日向側」にしました。(そのまんまじゃん)ちなみに、鈴木もアルバム「Desafinado 」の中でこの曲を歌っています♪Happyになれる曲!めっちゃスウィング出来る曲。お気に入りジャズナンバーです。♪(Verse)ヴァース歌詞、私は歌っていないのですが、手短に言うと、あなたに会うまでどんだけ、暗かったのか!を言ってます。そして、あなたに会ってトラブルはどっかに吹き飛んだよ。と、歌い、最後の詞、「When I heard you say」の後に(That) が省略されてて、というのはね、、、、と、新しい幕が開けてくように、テーマの歌詞につながっていくのじゃないかな?

On The Sunny Side Of The Street 

♪歌詞はこちら♪

lyrics : Dorothy Fields  music: Jimmy McHugh 1930

朝ドラの中で、ルイ(深津さん)が奇跡を起こしたクリスマスコンサートで歌ったOn the sunny side of the streetはルイアームストロングのフレーズをカヴァーしたのですね。すごくメロディーを崩したフレーズを歌ってたので、覚えるの大変だったんじゃないかな?

エラとベイシー♪Ella Fitzgerald and Count Basie  エラ、好きです。カッコ良いです。そして難しいです。

私のOn the sunny side of the streetはシンプルメロディーです。

Listen on Apple Music

On the sunny side of the street/ Rin Suzuki

On the sunny side of the street  Rin Suzuki ↑日向を歩いてる、わ、た、し♪
Album Desafinado PV 

鈴木輪の歌うOn the sunny side of the streetはアルバム「Desafinado」の13曲目に収録!Desafinadoアルバム詳細はこちらをご覧下さい。と、さりげなく宣伝してる私。

関連ページ

 Desafinado は、オーディオアクセサリー誌・2020 秋号178「14人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード2020 in Autumn」に選出されました

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちら(はてなBlogに掲載)

New Release!英語でボサノバVol.3&Vol.4

ちょっとお知らせです。鈴木、地味に教材作りをしております。大変お待たせしましたが、(待っている人がいるのか知らんが、、)Jazz singerのための英語でボサノバVol.3英語でボサノバVol.4をリリースします。Rinちゃんの歌と同じKeyのカラオケです♪

発売日 2022年4月28日♪

CD版はAmazon亀吉オンラインショップ、配信はApple/Itunesダウンロード。そして今回よりApple musicでも聴けるようになります。過去の教材もApple musicで28日より聴けるようになります。この2タイトル、4月にリリースを目標に準備してましたが、ギリギリ間に合いました!

英語でボサノバ教材シリーズは、このリリースの後、このアルバムに収録の16曲の7つのKeyの制作に入ります。タイミングを見てなる早でリリースしますので、チェキラだよ。

Jazz singerのための英語でBossa Nova Vol.3 鈴木輪(kame037)

さて、このRinちゃんの教材シリーズのイラストの女の子が可愛い!と人気。(か、どうか知らんけど)これは20代の私のどこかのライブの写真を見て描いてみた。(それは自分でやった)そして可愛く色付けしてもらった。

教材ジャケット可愛くカラフルに♪英語の歌好き女子をキュンとさせる教材シリーズ。ちょっとだけジャズ界に貢献。そして、このシリーズ完結させるまで頑張るのだ!構想は練ってあるんだよ。うひひ。あと何年かかるかなぁー。

Jazz singerのための英語でBossa Nova Vol.4 鈴木輪 (kame038)

私のDesafinadoアルバムの中からの曲も編集して収録しました。ぜひ練習してみてください。ちなみに、、、、「耳で覚えるジャズヴォーカル」教材にも同じ曲が収録されていますが、(酒バラ、スマイル)これらは別テイクのカラオケを使用し、Keyも違います。新たにヴォーカルを録音し直し、ひと手間をかけております。

Rinちゃんの幻のデビューアルバムより「Speak low」も入れてしまいました。歌は新録音です。ホヤホヤです。教材だけど他の作品と同じような気持ちで歌っています。前よりボサノバを歌うのが、とっても楽しくなってるんでーす。

英語でBossa NovaVol.1とVol.2は発売中です。CDは限定発売です。詳しくはHPで♪

鈴木Lesson HP 英語でボサノバ配信のページ

★★CD版はこちら★★

Jazz singerのための英語でボサノバVol.1鈴木輪(kame035)
Jazz singerのための英語でボサノバVol.2鈴木輪(kame036)

Sunday

「Sunday」はチェスター・コンが書いた1926年の曲で、ジューリー・スタイン、ベニー・クルーガー、ネッド・ミラーが歌詞を付けており、多くのアーティストが歌い、ジャズスタンダードになりました。1927年の初めの録音は、ジャン・ゴールドケットと彼のオーケストラによるもの。良く知られているのはフランクシナトラ(1954年)ビングクロスビー(1955年)やジョニーハートマン(1959年)。私のお気に入りで、よく聴いていたのは、カーメンマクレエの有名な2枚組のライブアルバム「グレイトアメリカンソングブック」(1972年)。元々は男の人が歌う曲だったようですが、(お給料日って出てくるのでそうなのかな?って思いました)なんだかおちゃめで可愛い曲です。いうわけで、鈴木も可愛く歌っております。ルンルン♪♪ 

Sunday

歌詞はこちら

Music: Chester Conn
lyrics: Jule Styne, Bennie Krueger,Ned Miller(1926)

Listen on Apple Music

Sunday /Rin Suzuki

Sunday (Remastered 1998) · Frank Sinatra

Jean Goldkette and His Orchestra ↓これが1926年RECのオリジナル!すごくいいです。

Sundayアルバムの9曲目↓ ♪Rec ピアノ百々徹ベース林正男

I‘ll close my eyes 瞳をとじて / Rin Suzuki

関連ページ

I’ll close my eyes ーAlbum Page(Rin HP)

亀吉レコード  I’ll close my eyes

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

When the world turns blue

♪鈴木輪 When the word turns blue(試聴)

ジョーサンプルの「Melodys of love/メロディーズオブラブ」が有名かもしれません。本当に良い曲だな。やっぱり曲が素晴らしい。後から歌詞つけて歌ものを作ったと思われますが、歌ものはジョーサンプルと共演しているレイラハサウェイ(ダニーの娘さん、声がそっくり!)が私のお気に入り。日本では大先輩のシンガー伊藤君子さんが沁みます!私も20代の頃に聴いたこの曲をいつか歌ってみたいと温めて続けていました。2015年リリースのアルバム”瞳をとじて”でこの曲を録音しました。歌詞の意味からして、物悲しい雰囲気を出しつつ最後は力強さも出したかった。歌ってみて本当に難しい曲でした。歌詞!言葉が少ない。曲先行で、後から歌詞がついたような曲は難解!省略が多い。つながりが微妙。想像力たくましく、何回も何回も聴く。歌う。聴く。歌う。一体、何回歌ったことでしょう。この繰り返しでだんだんと高野豆腐のように味が染みてきます。タイトルからして、Blueは色じゃないことは分かっていても日本語にすると「憂うつ」のよう意味だと思いますが、人の和訳に「世界が青色に染まるとき」となってるのを見て??うーん。そこは想像力をたくましく。(笑)

ちなみにドロシー・ムーアのヒット曲で「Misty Blue」 という曲でも同じような歌詞があります。”My whole world turns misty blue”この曲も、世界というのは、後の歌詞の意味を考えたらMY worldかなぁ?と、思いました。解釈難しいです!

When the world turns blue

歌詞はこちら

Music: Joe Sample  lyrics: Will Jennings (1978)

Listen on Apple Music

When the world turns blue/ Rin Suzuki

When the world turns blueを歌う歌姫たち!Youtube張り付けておきますね!ソウルフルですねぇー。(レイラハサウェイ、パティ―オースティン、メリークレイトン)

↓鈴木輪のアルバムI’ll close my eyesの4曲目にWhen the world turns blueが入っています。鈴木は本場のソウルフル歌唱とは対照的ですが、心の奥底にソウルフルを秘めて歌っています。(分かるかなー?)懐かしのココちゃんと2ショットのジャケットのやつ!↓

When the world turns blueはこのアルバムに収録してます

I’ll close my eyes PV /鈴木輪

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちら(はてなBlogに掲載)

I’ll close my eyes

2015年リリースの私のアルバム「I’ll close my eyes」。アルバムのジャケットが愛犬ココロとの2ショットでした。ココロとの撮影の想い出が多くて、ココちゃんが2019年に旅立ってからもしばらくはこのアルバムを聴けなかったし、このアルバムの曲を歌えなかったのだけど、最近この中の曲をレッスンしている生徒さんがいて久しぶりに聴いてみました。なんか、全部いい曲だね。誰が選曲したのかな?、、、私じゃん。(笑)というわけで、全部の曲を改めてかみしめながら自己練習。歌ってます。

私の歌の自己練習ですが、やり方を変えてみました。詞の読み。歌う前に読む。めっちゃ読む。今まで自分に足りなかったと思われること!忙しいからって、後回しにしていた色んな練習や宿題。いつやるの?今でしょ!(何か、古いな)歌詞解釈やります。再び英語やる気アップナウ。(ナウも古いぞ)

邦題「瞳をとじて」1945年イギリスの作曲家ビリー・リードが作曲。歌詞は後からアメリカのソングライターバディケイがつけたものが好まれている。
(最初はビリーリードが詞を書くが愛を失った暗い内容だったためか、あまり歌われていない)
1947年映画『Sarge Goes to College』に使われた。
映画の内容は海軍兵のサージがケガの手術のために病院に入院する予定が、
なぜか大学に連れていかれ、そこでのダンス・パーティのバンドを請け負ってしまうというコメディ映画。

鈴木輪 I’ll close my eyes / song (試聴MP3)

I’ll close my eyes / Rin Suzuki

I’ll close my eyes 
(Buddy Kaye / Billy Reid) 1945年

♪歌詞はこちら♪

Listen on Apple Music

I’ll close my eyes / Rin Suzuki

♪I’ll close my eyes 瞳をとじて PV(2015 Rin Suzuki)

アルバムの購入は→こちら(亀吉レコード)(Album)10曲目に収録! 

(ミュージシャン)鈴木輪(Vocal)百々徹(Piano) 林正男(Bass)

関連ページ

I’ll close my eyes ーAlbum Page(Rin HP)

亀吉レコード  I’ll close my eyes

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

This Christmas

Donny Hathaway & Nadine Theresa McKinnor (1970)

「This Christmas」は、1991年にアトコレコードの1968年のソウルクリスマスコンピレーションアルバムで再びブレイク。それ以来、現代のクリスマススタンダードになりました。色んなアーティストにカヴァーされていますが、ダニーが一番!ダニーを超えるもの、なし!

「このクリスマス」は、1970年の秋にシカゴのオンタリオストリートにあるオーディオフィニッシャーズスタジオで録音されました。リック・パウエルは、ハサウェイは「セッション中は非常に明るい」と述べ、クリスマス音楽で「彼が音楽的にやりたいこと、この曲の影響を知っていた」と述べました。 ナディーン・マッキナーは、ハサウェイと一緒に曲を書いたとき、「クリスマスの可能性、期待、そして楽しくて幸せな愛情のある時間を祝う曲をダニーと一緒に書いたことに恵まれた」と語った。(wikiより)

そんなダニーのヴァージョン素晴らしくカヴァーするのが難しかったですが、どうしても、どうしても、どうしても(3回言った!)この曲を入れたかった。ハートウォーミングな曲。私の大好きな音楽です。ミュージシャンの皆様のおかげで形にすることが出来て超嬉しいのです。サビを2回繰り返したところ以外はダニーと同じだけど、続木さんがエンディングで例の定番のフレーズをちょっとひねってくれてオリジナリティーを出しました。

↓↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓↓

This Christmas (2021 Rin Suzuki)

Hang all the mistletoe
I’m gonna get to know you better this Christmas
And as we trim the tree
How much fun it’s gonna be together this Christmas
The fireside is blazing bright
We’re caroling through the night
And This Christmas will be
A very special Christmas for me

Presents and cards are here
My world is filled with cheer and you this Christmas
And as I look around
Your eyes outshine the town, they do this Christmas
The fireside is blazing bright
We’re caroling through the night
And This Christmas will be
A very special Christmas for me

Shake a hand, shake a hand now

和訳 鈴木輪の解釈です。

ヤドリギを吊るして(飾って)
今年のクリスマスはあなたをもっと知ろう
二人でツリーを飾り
一緒にいればどれだけ楽しいかなって。今年のクリスマスは。
暖炉のそばは明るく燃えてる
一晩中、クリスマスキャロルを歌うの。
今年のクリスマスは私にとって
とてもスペシャルなクリスマスになりそう。

プレゼントとカードはここにある
マイワールドは幸せで満たされてる。あなたとの今年のクリスマス。
見渡してみると

あなたの瞳は街の明かりより輝いてる。今年のクリスマス
暖炉のそばは明るく燃えてる
一晩中、クリスマスキャロルを歌うの。
今年のクリスマスは私にとって
とてもスペシャルなクリスマスになりそう。

(和訳 鈴木輪)

♪This Christmas  (2021 Rin Suzuki)

(Album) Winter Wonderland11曲目に収録! 

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Keiko Rhodes(Key)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Teruo Goto 後藤輝夫 Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

Santa Claus Is Coming to Town

by J. Fred Coots and Haven Gillespie (1934)

邦題「サンタが街にやってくる」でおなじみ。J・フレッドクーツとヘブンギレスピーが書いたクリスマスソング。 1934年11月にエディカンターのラジオ番組(Eddie Cantor’s radio show )で歌われました。ジョージ・ホールと彼のオーケストラのブルーバード・レコードのバージョン(サニー・スカイラーによるボーカル)は1934年に非常に人気があったそうです。

↓これは1970年のアメリカの子供のテレビ番組。長いので時間があるときにゆっくりと。エンディングに歌が流れます。こういう番組素晴らしいな。

鈴木VersionのSantaさんは、20年ぐらい前のバンドで歌っていた時のアレンジを元に続木さんが仕上げてくれました。2番の歌詞を入れたところはジャクソン5をちょっとマネしてみました。続木さんの楽しいシンセのフレーズやエンディングのハンクさんのギターで思わず踊りだします。

↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓

Santa Claus Is Coming to Town (2021 Rin Suzuki )

You better watch out
You better not cry
Better not pout
I’m telling you why
Santa Claus is coming to town
He’s making a list
And checking it twice
Gonna find out Who’s naughty and nice
Santa Claus is coming to town

He sees you when you’re sleeping
He knows when you’re awake
He knows if you’ve been bad or good
So be good for goodness sake!
O! You better watch out!

※※

You better not cry
Better not pout
I’m telling you why
Santa Claus is coming to town
Santa Claus is coming to town

With little tin horns little toy drums
Rooty-toot toos and rummy tum tums
Curly head dolls that toddle and coo
Elephans boats and kiddie cars too
Santa Claus is coming to town

和訳 鈴木輪の解釈です。無断使用禁止。正しくないところもあります。悪しからず

気をつけなよ。泣かない方がいいよ。
ふくれっつらもしちゃだめさ。
なんでかっていうとね。
サンタが街にやって来るからよ

サンタはリストを作って2回チェック!
分かるんだよ。誰が良い子か悪い子か
サンタが街にやって来る

寝てる時もサンタは見てるよ。
起きてる時も知ってるよ。
良い子か悪い子は知ってるんだ。
だから、良い子にしてね。

気をつけなよ。泣かない方がいいよ。
ふくれっつらもしちゃだめさ。
なんでかっていうとね。
サンタが街にやって来るからよ

小さなおもちゃのラッパに可愛い太鼓で
プ、プ、プー、タンタンタン
カーリーヘア―のお人形、ヨチヨチ歩きのね。
象さん、ボート、小さな車もね。
サンタが街にやって来る

※リピート

※※リピート

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland5曲目収録!(鈴木輪/Silent night)

アルバムWinter Wonderlnadの購入はこちらから

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

https://youtu.be/aofAwjgQtgk

Merry Christmas Baby

by Lou Baxter, Johnny Moore (1947)

「メリークリスマスベイビー」は、ルーバクスターとジョニームーアによって作られたR&Bのクリスマススタンダード曲。1947年、スリーブレイザーズがチャールズ・ブラウンのボーカルとピアノをフィーチャーした曲を録音。(ちなみにチャールズ・ブラウンと言えば、あの「Please come home for Christmas」の作者である。) その後、エルビスプレスリーレイチャールズをはじめ、多くのシンガーにカヴァーされる。

鈴木輪のメリークリスマスベイビーはeonkyoハイレゾのシングルチャートではブルース系が人気があったようでPlease come home for ChristmasやEveryday will be like a holidayと並んでトップテン入りした。(7位、9位、10位)↓

2005年録音のバンド音源にヴォーカル録音をしミックスした。この曲は鈴木のお得意ナンバーだったが、サビをどうしようか、悩んだ。サビのメロディーをわざと1オクターブ下で歌ってみた。自分ではどうかな?と思っていたが、上田が珍しく絶賛。続木さん曰く、”輪さんのブルースはちょっと怖いお姉様!”でかっこいいよ。だって。(笑)ミュージシャンの皆様の演奏が素晴しかった2005年の夏。この録音をお蔵入りさせてたら神様からバチがあたるところだったよ。亀吉音楽堂の前身、ハイステーションスタジオでの一発録り。アップライトピアノのちょっとくもったような音もブルースのサウンドとマッチしてGood♪だね。私の声はブルースと程遠いけど、ブルースフィーリングは持ってるつもりだぜ、ベイベー♪メリークリスマスベイベー♪

↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓

Merry Christmas Baby (2021 Rin Suzuki )

Merry Christmas baby
You sure did treat me nice
Merry Christmas baby
You sure did treat me nice
Gave me a diamond ring for Christmas
Now I’m livin’ in paradise

Well I’m feeling mighty fine, yeah
(I’ve )got good music on my radio
Well I’m feeling mighty fine, yeah
(I’ve )got good music on my radio
I want to kiss you baby
While you standing beneath that mistletoe

Saint Nick came down the chimney
‘Bout Half past three
Left all those pretty presents
That you seen before me

Merry Christmas baby
You sure been treat me nice
I haven’t had a drink this morning
But I’m lit up like a Christmas tree

和訳 鈴木輪の解釈です。無断使用禁止。正しくないところあります。悪しからず

メリークリスマスベイビー
あなた、私によくしてくれたわ
メリークリスマスベイビー
あなた、私に本当によくしてくれたわ
ダイアモンドをクリスマスにプレゼントしてくれたり、、。
パラダイスね。

そう。私、今、素敵な気分よ。
ラジオからいかした音楽も流れてる
本当に素敵な気分なの。
ラジオからいかした音楽も流れてる
キスしたいわベイビー
あなたがヤドリギの下に立ってる間にね。

サンタが煙突を降りて来た
夜中の3時半ごろ
それであなたが見たこの素敵なプレゼントを
みんな置いて行っちゃったってわけ

メリークリスマスベイビー
本当によくしてくれたわ
今朝はまだ飲んでないけど
私、クリスマスツリーみたいにイルミってる。

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland3曲目収録!

アルバムWinter Wonderlnadの購入はこちらから

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/)Yukio Katagiri 片桐幸男 (Guitar) Teruo Goto 後藤輝夫(sax) Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

Silnet night

Music by Franz Xaver Gruber  Words by Joseph Mohr (1818)

Silnet night「きよしこの夜」のフルタイトルSilent Night, Holy Nigh。様々なスタイルで歌いつがれてきたクリスマスキャロル。1818年にフランツクサーバーグルーバーがオーストリアのオーベルンドルフベイザルツブルクの小さな町でジョセフモールの歌詞に合わせて作曲した。歌詞は3番まである。(私は2番まで歌唱)ジョセフモール神父は1816年に詞を書いたといわれている。

静かに歌うSilent nightもいいけど、私がインスパイアされたのはImpressionsのヴァージョンでゴスペル色の強いもの。続木さんのアレンジ素晴らしくイントロでキリスト様ご降臨!わお。そしてベースが静かに迫ってくる感じや続木さんのシンセやピアノ、ハンクさんのエンディングのギターソロもすごく気に入っていてアルバムの1曲目しかない!と思い1曲目に決定。コーラスも試行錯誤だったけど、うまくいった気がする。

↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓

Silent Night (2021 Rin Suzuki )

Silent night, holy night
All is calm, all is bright
Round yon Virgin, Mother and Child
Holy Infant so tender and mild
Sleep in heavenly peace
Sleep in heavenly peace

Silent night, holy night
Shepherds quake at the sight
Glories stream from heaven afar
Heavenly hosts sing Alleluia
Christ the Savior is born
Christ the Savior is born

静かな夜、聖なる夜
すべてが穏やかで、すべてが明るい
処女の母と子を包み込む
聖なる子はとても優しく穏やか
眠りたまえ、天国のように安らかに
眠りたまえ、天国のように安らかに

静かな夜、聖なる夜
羊飼いたちは震えるその光景(を見て)
栄光は遠く天から降り注ぎ
天使たちはハレルヤを歌う
救世主キリストが誕生だ!
救世主キリストが誕生だ!

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland1曲目収録!(鈴木輪/Silent night)

アルバムWinter Wonderlnadの購入はこちらから

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)