My English Study

2月も半ば。早い早い。2019年にハワイで英語が出来なさ過ぎて、撃沈してからというもの、やる気が出たりやる気がなくなったりしながらもダラダラと英語の勉強を続けています。続けてる限りいい事があるのだ。と信じてる。2年ぐらい前にどきどきしながらオンライン英会話をはじめました。やったり、やめたりを繰り返していましたが、アプローチを変えて今はお休み中。インプットが足りないことを痛感!しかし脳が老朽化してるのでなかなか大変なのよー。逆を言うと脳トレになってる。

今はこれ。グラマーのやりなおしと、リスニング、リーディングやっています。What’s new?は3巻あり、今2冊目を読んでいます。私の読むというのは声に出して読むこと。これは絶対に歌にも良い。発音できなくて、音読出来ないってことは歌えないってことだもんね。

NHKラジオ英会話の本編に入る前のちょっとした短いお話。それと、6時45分に歩きながら大西先生のラジオ英会話を聴いていましたが、今、昼に聴くことが多くなっちゃった。(早起きできてないね、、、)

英語を勉強してる目的は、歌のため!英語の歌を英語で感じて歌うこと。それと字幕なしで映画やドラマ、ニュースが分かるようになれたら。いいな。思っています。もちろん会話も!ペラペラは無理でも言いたいことをちゃんと言えるように。

ラジオ英会話は遠山顕先生が好きでした。早口言葉とか、CMのリスニングとか、歌の解説とか、、、。学校のお勉強以外の英語に触れるのってすごく楽しかった。遠山先生の昔の教材を引っ張り出して時々聴いてニヤニヤしています。

↓ネットで見てたら懐かしい教材発見。sim外語の長文読解講座。高校生の頃にやってたやつだ。まだ実家にあると思います。良い教材だったなぁー。どんな内容だったか覚えてるほど音読した。音読効果ってすごいです!声に出して読めないと歌えないからね。歌にも生かされている気がする。

今度実家に帰ったら探してみようっと。他にも小林克也のアメリ缶ってやってたなぁー。年がバレル。古いなぁー。あれも楽しかった!!色々やってたね。(笑)

I’ll close my eyes

2015年リリースの私のアルバム「I’ll close my eyes」。アルバムのジャケットが愛犬ココロとの2ショットでした。ココロとの撮影の想い出が多くて、ココちゃんが2019年に旅立ってからもしばらくはこのアルバムを聴けなかったし、このアルバムの曲を歌えなかったのだけど、最近この中の曲をレッスンしている生徒さんがいて久しぶりに聴いてみました。なんか、全部いい曲だね。誰が選曲したのかな?、、、私じゃん。(笑)というわけで、全部の曲を改めてかみしめながら自己練習。歌ってます。

私の歌の自己練習ですが、やり方を変えてみました。詞の読み。歌う前に読む。めっちゃ読む。今まで自分に足りなかったと思われること!忙しいからって、後回しにしていた色んな練習や宿題。いつやるの?今でしょ!(何か、古いな)歌詞解釈やります。再び英語やる気アップナウ。(ナウも古いぞ)

邦題「瞳をとじて」1945年イギリスの作曲家ビリー・リードが作曲。歌詞は後からアメリカのソングライターバディケイがつけたものが好まれている。
(最初はビリーリードが詞を書くが愛を失った暗い内容だったためか、あまり歌われていない)
1947年映画『Sarge Goes to College』に使われた。
映画の内容は海軍兵のサージがケガの手術のために病院に入院する予定が、
なぜか大学に連れていかれ、そこでのダンス・パーティのバンドを請け負ってしまうというコメディ映画。

鈴木輪 I’ll close my eyes / song (試聴MP3)

I’ll close my eyes / Rin Suzuki

I’ll close my eyes 
(Buddy Kaye / Billy Reid) 1945年

♪歌詞はこちら♪

Listen on Apple Music

I’ll close my eyes / Rin Suzuki

♪I’ll close my eyes 瞳をとじて PV(2015 Rin Suzuki)

アルバムの購入は→こちら(亀吉レコード)(Album)10曲目に収録! 

(ミュージシャン)鈴木輪(Vocal)百々徹(Piano) 林正男(Bass)

関連ページ

I’ll close my eyes ーAlbum Page(Rin HP)

亀吉レコード  I’ll close my eyes

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

故郷クリスマスコンサート♪

今年になってなんて早いのでしょう?ちょっと前まで正月だったのに、もう27日?遅くなりましたが、12月25日に山口(光市民ホール)で行ったクリスマスコンサートの記事書きます。写真整理しました。動画や写真を見てひとりニヤニヤしていました。それにしてもあの時は本当に感染者が少なくてコンサートが実現できてラッキーだったな。もうクリスマスが懐かしい。早く今年のクリスマスが来ないかな。

Member 続木徹(p/key)佐津間純(g)上田隆志(b)金子正則(ds) 鈴木輪(vo)

1セット目はクリスマスカラーの赤のドレスで登場!

クリスマスアルバム「ウィンターワンダーランド」は続木徹さんのサウンドプロデュース。今回はじめてやる曲ばかりでドキドキ!

歌詞はバッチリ!ホッとしたー。

2セット目はゴールドの衣裳にチェンジ!私って本当にゴールドが大好き!

そして、2セット目は佐津間くんと上田さんにトナカイになってもらった。

似合ってる。最初から生えてたみたいだ。

上田さんも。

照明さんが頑張って色々な色を考えてくれてました。

今回ライブ配信ありました。良い経験。司会は原田かおりさん、MCのことを考えなくて良かったから安心でした。(MC苦手だからね、、、、)

山口でのコンサートの時は音響は西田さん。今回は息子ちゃんが頑張ってくれました。月日の経つのが早くて恐ろしいー。

おまけ↓両親と。コンサート終わってロビーで。

いつの間にか背が低くなって小さくなった母。お友達をコンサートにたくさん呼んでくれた。ジャズが好きな父もご機嫌だった。元気でいてくれてありがたい。ちょっと親孝行出来たのかなぁー。故郷で歌ってエネルギーチャージしました。歌うと元気になるぅー。(コロナだから大きな声では言えないね。)

1月14日 瀬戸内タイムスに記事が掲載されました♪

Amazing grace

作詞者はジョン・ニュートン (John Newton)。作曲者は不詳。1772年
曲はアイルランド民謡説、19世紀に南部アメリカで作られた説あるが、本当のところは??どうなんでしょうか?このページ下の方に詳しく書きました。興味あったら見てください。
エルヴィス・プレスリー – 1972年のアルバム『至上の愛』やアレサ・フランクリン – 1972年、の有名なライブアルバム『Amazing Grace』をはじめたくさんのシンガーがカヴァー。鈴木も恐れ多くも、クリスマスアルバム「ウィンターワンダーランドWinter Wonderland」にボーナストラックとして14曲目に収録。3番まで歌った。さて、初めてこの曲を聴いたのは東京に出てきて最初の一人暮らしの地。荻窪の貸しレコード屋で借りたダイアンシューアのデビューアルバムだった。アカペラで1コーラスだけ歌っていた。盲目の彼女が「I Was blind but now I see」と、歌っていたのが何とも心に響いた。

アメイジンググレイス歌詞大意はウィキペディアより引用。まずは大筋を掴んで歌うと良いと思いますが、歌う時は英語を感じて歌う方がぐっときます!

驚くべき恵み(なんと甘美な響きよ)
私のように悲惨な者を救って下さった。
かつては迷ったが、今は見つけられ、
かつては盲目であったが、今は見える。
神の恵みが私の心に恐れることを教えた。
そしてこれらの恵みが恐れから私を解放した
どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、
私が最初に信じた時に。
多くの危険、苦しみと誘惑を乗り越え、
私はすでにたどり着いた。
この恵みがここまで私を無事に導いた。
だから、恵みが私を家に導くだろう。

アレサフランクリン・アメイジンググレイス ((1972年教会ライブ)

アレサの教会ライブのCDは若い頃の愛聴版。辛い時に聴く特別なCDだった。牧師さんの言ってる英語の意味は分からなかったけど、、、。。昨年Amazing Graceが映画になったのを見に行った。汗だくで歌うアレサ。素晴らしかったです。

1Amazing grace
 how sweet the sound
 That saved a wretch like me

 I once was lost
 but now am found
 Was blind but now I see

2’Twas grace that taught
  my heart to fear
 And grace my fears relieved

 How precious did
 that grace appear
 The hour I first believed

3Through many dangers
 toils and snares
 I have already come

 ’Tis grace hath brought me
 safe thus far
 And grace will lead me home.

そして、鈴木の和訳。あまり意訳せず、英語を感じながら歌いたいので、ちょっと変な言い回しがあります。

↓↓アメイジンググレイス鈴木輪version 試聴出来ます↓↓

Amazing Grace(2021 Rin Suzuki)

1アメイジンググレイス!(神の恵み)
 何と美しい響きであろうか
 それは私のような者も救った

 私はかつて自分を見失っていた
 しかし、今は分かる
 見えなかったこと(神の恵み)が、、。

2教えてくれたのは神の恵み
 その恐れを解き放す

 どんなプレシャスだったことか。
 神の恵みが現れることが(それを感じること)
 そしてそれを(神様の恵み)私が最初に信じはじめた時間が、、、。

3たくさんの危機や苦しみや誘惑
 私に降りかかってきた(そんなたくさんの危機や苦しみや誘惑)

 神の恵みは私に安心をもたらし
 家へと導きます(→私を救い、導いて下さる)

★曲の成り立ち、研究!

この歌の作者、ジョン・ニュートンはイギリスの牧師だったが、若い頃、奴隷貿易をして富を得ていた。(奴隷貿易。かつては当たり前のことだったというのが今考えると恐ろしいことですが、それをニュートンは何とも感じなかったのでしょう)
ある時、彼の船は嵐に遭い難破。沈没しかかる船で神様にお祈りをし、九死に一生を得る。その経験をきっかけにこれまでの自分を懺悔し、後に牧師になり、「神は私のような卑劣な者(wretch)を救ってくれた」というアメイジンググレイスという曲が生まれる。こうしてできたアメイジンググレイスははアメリカのアイルランド移民により歌い継がれた。その歌が南部の農場に買われた奴隷たちに広まり、ミシシッピーに届き、ニューオリンズに広まった。だから、アイルランド民謡説と南部アメリカ説があるというのは、どちらも正解で融合されて少しづつ完成されていった曲なのでは?今の時代、奴隷というのはピンとこないですが、劣悪な環境で働き、苦しんでいるというような古い映画は見たことがあります。そんな絶望的な境遇でも希望を感じさせてくれた歌がアメイジンググレイスだったのでしょう。

ニュートンが牧師になったことに、幼い頃に亡くなった母親の影響もあると思います。母親は幼いニュートンに聖書を読んで聞かせるなど敬虔なクリスチャンだったが、ニュートンは若い頃は、酒や賭け事、不謹慎な行いをしていた。ニュートンは船が難破した時に初めて心の底から神に祈った。牧師への道は母が導いたのかな?

♪Amaizing Grace(2021 Rin Suzuki)

(Album) Winter Wonderlandのボーナストラック14曲目に収録!です。 

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal/org)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano)Masao Hayashi 林正男(Bass)Mistutaka Uyama 宇山満隆(Drums)

↓2020年夏、東京都の「アートにエールを」に応募した時の動画です。歌詞を付けてますので、一緒に歌えます!ウィンターワンダーランドに収録した歌唱とちょっと違うところもあります。(ちょっとだけ歌を直しました)

https://youtu.be/y2UE1hWSiYs
鈴木輪グループ/アメイジンググレイス

Everyday will be like a holiday

by Willam Bell, Booker T.Jones 1967年

ずっと気になってた曲、Everyday will be like a holidayをやっと歌うことが出来、鈴木のクリスマスアルバム(ウィンターワンダーランド/Winter Wonderland)に収録しました。実は歌詞にクリスマスってどこにも入っていないので、クリスマスソングと思って歌っていなかったのだけど、意味をよーく考えると確かにクリスマスシーズンの曲ですね。歌詞は短め、少ないので覚えやすいだろうと思ったけど、逆にこういう曲は想像力がいる。日本人のチャラチャラしたクリスマスの意味合いと違い、欧米のクリスマスは大切な人との絆を感じます。彼は出稼ぎにでも行ってクリスマスシーズンに戻ってくるよ。という設定なのかなー?なかなか会いたい人に会えないコロナ禍だけに胸にしみる曲。

Every day will be like a holiday
When my baby
When my baby comes home

Now He’s been gone
Such a long time
Ever since He’s been gone
He’s been on my mind
I got a letter today Just about noon
He said,
Don’t worry baby
I’ll be home soon

Every day will be like a holiday
When my baby
When my baby comes home
Every day will be like a holiday
When my baby
When my baby comes home

I never have to worry
I am Sitting by the phone
When He gets here
I’ll never be alone
He said,He’ll get here sometime today
I know when He gets here
He will never go away

Every day will be like a holiday
When my baby
When my baby comes home
Every day will be like a holiday
When my baby
When my baby comes home

↓↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓↓

Everyday Will Be Like A Holiday(2021 Rin Suzuki)

毎日がホリデーみたい
私のベイビーがお家に帰ってくれば

彼がいなくったのは。だいぶん昔。
彼がいなくなってからもずっと心には彼がいた。
今日、手紙をもらったわ。ちょうどお昼ごろ。
彼は「心配するな。もうすぐ家に帰るよ」って。

毎日がホリデーみたい
私のベイビーがお家に帰ってくれば
毎日がホリデーみたい
私のベイビーがお家に帰ってくれば

心配しなくていいわ
電話の横に座って(待ってる)から
彼がここについたら、もう1人ぼっちじゃない。
「今日の何時かに着くよ。」って彼は言った。
分かってるわ。彼がお家に帰ってきたら
もう決してどこにも行かないって、、、。

毎日がホリデーみたい
私のベイビーがお家に帰ってくれば
毎日がホリデーみたい
私のベイビーがお家に帰ってくれば

(和訳 鈴木輪)

Soul Christmas Various Artists

ウィリアムベルがオリジナル曲です。力強いですねー。このアルバムに入っています!↑名盤です。ソウルクリスマス♪

♪Every day will be like a holiday(2021 Rin Suzuki)

(Album) Winter Wonderland12曲目に収録!です。 

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal/Cho)Toru Tsuzuki 続木徹(keys)Teruo Goto 後藤輝夫 Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

ルーちゃんパパさん!

盲導犬のパパさんのボランティアやっています。先日ルーちゃんの初めての子供が訓練犬になって頑張ってる写真をスタッフさんに送って頂き、ちょっと感激。頑張るんだよー。賢そう。↓きみ、ルーちゃんにそっくりで、しっかりとした頭のハチ。赤鼻さん。可愛いお目目!ルーちゃんではありません。子供です。いつか会えたら嬉しいなぁー。

そして、ルーちゃん、その後もパパさんとして活躍中で、別の子供達が生まれ、先月、富士ハーネスまで会いに行きました。これはボランティアの特権!去年は緊急事態中であったりしたため会いに行けず、今回初めて、BABY達とご対面。(ご対面するのは人間ね!)その時は隣の別のワンコのBABY達もいて、15頭ぐらいのチビに囲まれて幸せな時間を過ごしました。今、思い出してもチビ達に囲まれ幸せ。足に噛みつくこやら、髪の毛にジャンプする子やら、体によじ登ろうとする子やら、本当に元気な元気なチビ達でした。(残念ながらその時の写真は撮っていません)

パパワンコは、BABYには会えません。本人もさっぱり覚えてないだろうし。(笑)

なんと8頭の元気なBABYだったんです。全部イエロー。11月に生まれたばかりの時の写真↓会った時はもう少し大きくなっていました。そしてもうパピーさんに委託されています。みんな頑張ってね。ルーちゃんに似て暴れん坊が1匹ぐらい暴れん坊がいるかもしれないなぁー。

a happy new year

昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末はのんびりしてしまった。掃除を頑張ると言いながら、それほど頑張らなったな。お料理をする。と言ったけど、いつものご飯と変わらないじゃないか。おせち、パス。とりあえず、スーパーでいつもより多めに食材を買って、食べたいものを食べたいときに作る。で、いいんじゃない?お正月は映画でも見ながらのんびりしようっと。今年の目標。まだ立てていない。お正月はのんびりすればいいよねー。寒いしね。と、自分をちょっと甘やかしてみる。

お散歩てくてく、氏神様にご挨拶。去年、お散歩中に発見した材木屋さんを思い出し、参拝帰りに寄り道。ありました。みんな記念写真を撮っている。その隙間にパシャリ。寅年だね。ガオー。

氏神様は御嶽神社です。すごい行列だった。ワンコ連れで参拝する人も多い。ここはお犬様の神社だからいいのかな?小型犬。抱っこして毛布にくるんでる。可愛いけど、おかしい。うちの犬、毛布にくるんで抱っこするのを想像する。無理だ。逃げる。ルーちゃん、ラブラドールだからね。お家で留守番。そして去年のお札を納めて今年のお札を購入。竈の神様も買った。火事に気を付けよう。

のんびりお散歩してたらすっかり暗くなってしまった。多摩川沿いをテクテク歩いてお家に帰る途中、夕日が沈んでいく。あまりにもキレイだった。富士山がビルの間から見えた。富士山が見えるだけですごく幸せ。

夕焼けもキレイだけど、朝も好きだ。と、言いながら最近は、すっかり夜型になって朝日を浴びていないな。また朝型の女に戻らなくては。

今年はどんな年になるのか?今年は歌うよ。(毎年言ってるのでもう誰も信用してくれないね)まあ、欲張らず、健康第一で。過ごそうと思います。

Christmas Concert in Hikari

ひかりのうたラブレターズ

2021年も残すところわずかとなりました。

その前にクリスマスコンサート!私にとって久しぶりの「人前で歌う」というビッグイベント。本当に久しぶりで、「大丈夫か私?歌える?歌詞覚えられる?」と、ちょっと心配でしたが、OK!大丈夫、歌詞もバッチリ体に入りました。(たぶんねー)

12月に入って1回メンバーとリハして、これは良いコンサートになること間違いなし!と確信。直前にもう1回通しリハ。あとは当日のお楽しみ。あぁ、楽しみ楽しみ。

このお話いただいたのは5月ぐらいだったかなぁー。でもコロナがこれからどうなるか全く予想出来ない期間が続き「本当にコンサートやれるのかなー?」と、思っていました。緊急事態宣言が明けて、10月11月でコロナ感染者が激減して、「よし!やるんだ!頑張れ私」とだんだん気持ちが引き締まり、今に至ります。アルバムの制作やリリースと同時進行だったので、結構忙しかったです。そして、あれよあれよという間に12月。ふと気が付けば、(そのパターン多い)今週の土曜日となってしまいました。

チケットも良い感じで売れてるようで、嬉しい限り。12月25日クリスマス当日にライブをすることなんて過去1回ぐらいしかなかったんじゃないかなぁ。音楽が出来るのは本当に幸せなこと。バンドのメンバーと私にとって最高のクリスマスプレゼントのようなコンサートになりそうです。11月にリリースしたクリスマスアルバム「ウィンターワンダーランド」の中からのクリスマスソングや映画音楽、ジャズスタンダード、私のオリジナルソング「ひかりのうた」←(光っ子の歌!)もお届けするつもりです。

クリスマスソング、今年はいっぱい歌った。録音もした。練習もした。25日クリスマスソング歌い収めです。絶対良いステージにしたいと思います。

まだ若干お席に余裕があると思います、お越しいただける方、ぜひ一緒にクリスマスの夜を楽しみましょう♪ ♪配信もありますよ!

鈴木輪 (vo) 続木徹(p/key) 佐津間純(g) 上田隆志(b) 金子正則(ds)

12月25日(土)18時開演 光市民ホール TEL 0833-72-1441

鈴木輪・albumウィンターワンダーランドPromotion Video

This Christmas

Donny Hathaway & Nadine Theresa McKinnor (1970)

「This Christmas」は、1991年にアトコレコードの1968年のソウルクリスマスコンピレーションアルバムで再びブレイク。それ以来、現代のクリスマススタンダードになりました。色んなアーティストにカヴァーされていますが、ダニーが一番!ダニーを超えるもの、なし!

「このクリスマス」は、1970年の秋にシカゴのオンタリオストリートにあるオーディオフィニッシャーズスタジオで録音されました。リック・パウエルは、ハサウェイは「セッション中は非常に明るい」と述べ、クリスマス音楽で「彼が音楽的にやりたいこと、この曲の影響を知っていた」と述べました。 ナディーン・マッキナーは、ハサウェイと一緒に曲を書いたとき、「クリスマスの可能性、期待、そして楽しくて幸せな愛情のある時間を祝う曲をダニーと一緒に書いたことに恵まれた」と語った。(wikiより)

そんなダニーのヴァージョン素晴らしくカヴァーするのが難しかったですが、どうしても、どうしても、どうしても(3回言った!)この曲を入れたかった。ハートウォーミングな曲。私の大好きな音楽です。ミュージシャンの皆様のおかげで形にすることが出来て超嬉しいのです。サビを2回繰り返したところ以外はダニーと同じだけど、続木さんがエンディングで例の定番のフレーズをちょっとひねってくれてオリジナリティーを出しました。

↓↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓↓

This Christmas (2021 Rin Suzuki)

Hang all the mistletoe
I’m gonna get to know you better this Christmas
And as we trim the tree
How much fun it’s gonna be together this Christmas
The fireside is blazing bright
We’re caroling through the night
And This Christmas will be
A very special Christmas for me

Presents and cards are here
My world is filled with cheer and you this Christmas
And as I look around
Your eyes outshine the town, they do this Christmas
The fireside is blazing bright
We’re caroling through the night
And This Christmas will be
A very special Christmas for me

Shake a hand, shake a hand now

和訳 鈴木輪の解釈です。

ヤドリギを吊るして(飾って)
今年のクリスマスはあなたをもっと知ろう
二人でツリーを飾り
一緒にいればどれだけ楽しいかなって。今年のクリスマスは。
暖炉のそばは明るく燃えてる
一晩中、クリスマスキャロルを歌うの。
今年のクリスマスは私にとって
とてもスペシャルなクリスマスになりそう。

プレゼントとカードはここにある
マイワールドは幸せで満たされてる。あなたとの今年のクリスマス。
見渡してみると

あなたの瞳は街の明かりより輝いてる。今年のクリスマス
暖炉のそばは明るく燃えてる
一晩中、クリスマスキャロルを歌うの。
今年のクリスマスは私にとって
とてもスペシャルなクリスマスになりそう。

(和訳 鈴木輪)

♪This Christmas  (2021 Rin Suzuki)

(Album) Winter Wonderland11曲目に収録! 

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Keiko Rhodes(Key)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Teruo Goto 後藤輝夫 Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

Santa Claus Is Coming to Town

by J. Fred Coots and Haven Gillespie (1934)

邦題「サンタが街にやってくる」でおなじみ。J・フレッドクーツとヘブンギレスピーが書いたクリスマスソング。 1934年11月にエディカンターのラジオ番組(Eddie Cantor’s radio show )で歌われました。ジョージ・ホールと彼のオーケストラのブルーバード・レコードのバージョン(サニー・スカイラーによるボーカル)は1934年に非常に人気があったそうです。

↓これは1970年のアメリカの子供のテレビ番組。長いので時間があるときにゆっくりと。エンディングに歌が流れます。こういう番組素晴らしいな。

鈴木VersionのSantaさんは、20年ぐらい前のバンドで歌っていた時のアレンジを元に続木さんが仕上げてくれました。2番の歌詞を入れたところはジャクソン5をちょっとマネしてみました。続木さんの楽しいシンセのフレーズやエンディングのハンクさんのギターで思わず踊りだします。

↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓

Santa Claus Is Coming to Town (2021 Rin Suzuki )

You better watch out
You better not cry
Better not pout
I’m telling you why
Santa Claus is coming to town
He’s making a list
And checking it twice
Gonna find out Who’s naughty and nice
Santa Claus is coming to town

He sees you when you’re sleeping
He knows when you’re awake
He knows if you’ve been bad or good
So be good for goodness sake!
O! You better watch out!

※※

You better not cry
Better not pout
I’m telling you why
Santa Claus is coming to town
Santa Claus is coming to town

With little tin horns little toy drums
Rooty-toot toos and rummy tum tums
Curly head dolls that toddle and coo
Elephans boats and kiddie cars too
Santa Claus is coming to town

和訳 鈴木輪の解釈です。無断使用禁止。正しくないところもあります。悪しからず

気をつけなよ。泣かない方がいいよ。
ふくれっつらもしちゃだめさ。
なんでかっていうとね。
サンタが街にやって来るからよ

サンタはリストを作って2回チェック!
分かるんだよ。誰が良い子か悪い子か
サンタが街にやって来る

寝てる時もサンタは見てるよ。
起きてる時も知ってるよ。
良い子か悪い子は知ってるんだ。
だから、良い子にしてね。

気をつけなよ。泣かない方がいいよ。
ふくれっつらもしちゃだめさ。
なんでかっていうとね。
サンタが街にやって来るからよ

小さなおもちゃのラッパに可愛い太鼓で
プ、プ、プー、タンタンタン
カーリーヘア―のお人形、ヨチヨチ歩きのね。
象さん、ボート、小さな車もね。
サンタが街にやって来る

※リピート

※※リピート

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland5曲目収録!(鈴木輪/Silent night)

アルバムWinter Wonderlnadの購入はこちらから

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

https://youtu.be/aofAwjgQtgk

Merry Christmas Baby

by Lou Baxter, Johnny Moore (1947)

「メリークリスマスベイビー」は、ルーバクスターとジョニームーアによって作られたR&Bのクリスマススタンダード曲。1947年、スリーブレイザーズがチャールズ・ブラウンのボーカルとピアノをフィーチャーした曲を録音。(ちなみにチャールズ・ブラウンと言えば、あの「Please come home for Christmas」の作者である。) その後、エルビスプレスリーレイチャールズをはじめ、多くのシンガーにカヴァーされる。

鈴木輪のメリークリスマスベイビーはeonkyoハイレゾのシングルチャートではブルース系が人気があったようでPlease come home for ChristmasやEveryday will be like a holidayと並んでトップテン入りした。(7位、9位、10位)↓

2005年録音のバンド音源にヴォーカル録音をしミックスした。この曲は鈴木のお得意ナンバーだったが、サビをどうしようか、悩んだ。サビのメロディーをわざと1オクターブ下で歌ってみた。自分ではどうかな?と思っていたが、上田が珍しく絶賛。続木さん曰く、”輪さんのブルースはちょっと怖いお姉様!”でかっこいいよ。だって。(笑)ミュージシャンの皆様の演奏が素晴しかった2005年の夏。この録音をお蔵入りさせてたら神様からバチがあたるところだったよ。亀吉音楽堂の前身、ハイステーションスタジオでの一発録り。アップライトピアノのちょっとくもったような音もブルースのサウンドとマッチしてGood♪だね。私の声はブルースと程遠いけど、ブルースフィーリングは持ってるつもりだぜ、ベイベー♪メリークリスマスベイベー♪

↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓

Merry Christmas Baby (2021 Rin Suzuki )

Merry Christmas baby
You sure did treat me nice
Merry Christmas baby
You sure did treat me nice
Gave me a diamond ring for Christmas
Now I’m livin’ in paradise

Well I’m feeling mighty fine, yeah
(I’ve )got good music on my radio
Well I’m feeling mighty fine, yeah
(I’ve )got good music on my radio
I want to kiss you baby
While you standing beneath that mistletoe

Saint Nick came down the chimney
‘Bout Half past three
Left all those pretty presents
That you seen before me

Merry Christmas baby
You sure been treat me nice
I haven’t had a drink this morning
But I’m lit up like a Christmas tree

和訳 鈴木輪の解釈です。無断使用禁止。正しくないところあります。悪しからず

メリークリスマスベイビー
あなた、私によくしてくれたわ
メリークリスマスベイビー
あなた、私に本当によくしてくれたわ
ダイアモンドをクリスマスにプレゼントしてくれたり、、。
パラダイスね。

そう。私、今、素敵な気分よ。
ラジオからいかした音楽も流れてる
本当に素敵な気分なの。
ラジオからいかした音楽も流れてる
キスしたいわベイビー
あなたがヤドリギの下に立ってる間にね。

サンタが煙突を降りて来た
夜中の3時半ごろ
それであなたが見たこの素敵なプレゼントを
みんな置いて行っちゃったってわけ

メリークリスマスベイビー
本当によくしてくれたわ
今朝はまだ飲んでないけど
私、クリスマスツリーみたいにイルミってる。

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland3曲目収録!

アルバムWinter Wonderlnadの購入はこちらから

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/)Yukio Katagiri 片桐幸男 (Guitar) Teruo Goto 後藤輝夫(sax) Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

Silnet night

Music by Franz Xaver Gruber  Words by Joseph Mohr (1818)

Silnet night「きよしこの夜」のフルタイトルSilent Night, Holy Nigh。様々なスタイルで歌いつがれてきたクリスマスキャロル。1818年にフランツクサーバーグルーバーがオーストリアのオーベルンドルフベイザルツブルクの小さな町でジョセフモールの歌詞に合わせて作曲した。歌詞は3番まである。(私は2番まで歌唱)ジョセフモール神父は1816年に詞を書いたといわれている。

静かに歌うSilent nightもいいけど、私がインスパイアされたのはImpressionsのヴァージョンでゴスペル色の強いもの。続木さんのアレンジ素晴らしくイントロでキリスト様ご降臨!わお。そしてベースが静かに迫ってくる感じや続木さんのシンセやピアノ、ハンクさんのエンディングのギターソロもすごく気に入っていてアルバムの1曲目しかない!と思い1曲目に決定。コーラスも試行錯誤だったけど、うまくいった気がする。

↓鈴木輪ver 試聴出来ます↓

Silent Night (2021 Rin Suzuki )

Silent night, holy night
All is calm, all is bright
Round yon Virgin, Mother and Child
Holy Infant so tender and mild
Sleep in heavenly peace
Sleep in heavenly peace

Silent night, holy night
Shepherds quake at the sight
Glories stream from heaven afar
Heavenly hosts sing Alleluia
Christ the Savior is born
Christ the Savior is born

静かな夜、聖なる夜
すべてが穏やかで、すべてが明るい
処女の母と子を包み込む
聖なる子はとても優しく穏やか
眠りたまえ、天国のように安らかに
眠りたまえ、天国のように安らかに

静かな夜、聖なる夜
羊飼いたちは震えるその光景(を見て)
栄光は遠く天から降り注ぎ
天使たちはハレルヤを歌う
救世主キリストが誕生だ!
救世主キリストが誕生だ!

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland1曲目収録!(鈴木輪/Silent night)

アルバムWinter Wonderlnadの購入はこちらから

(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

Have yourself a merry little Christmas

Words Ralph Blane Music by Hugh Martin (1944)

ジュディーガーランド主演のミュージカル映画 Meet Me in St. Louis(邦題:若草の頃)でジュディーガーランドが歌った。後に歌詞が何度か変えられフランクシナトラヴァージョンの方が定番になっている。映画を昔テレビで見ました。父親の都合でセントルイスからニューヨークに引っ越さなければいけない。そうしたら、サンタさんが私を見つけてくれない。という妹をなだめるシーンでジュディーガーランドがこの曲を歌っていた。クリスマスとは全然関係のない映画だと思って見ていたので、「ここでこの曲が!」と、ちょっとびっくり。そして嬉しかった。そういう曲との出会いって忘れない。

私の録音では、ヴァースを歌ってます。すごく曲が長くなりそうだなと思ったからどうしようか迷いましたが、やっぱりヴァースから歌ってみました。ピアノと歌だけ。ピアノの続木さんとの息がぴったり。ヴァースからテーマに入るところに後からシンセをかぶせてフワーっと広がり素敵な展開になりました。すばらしいアレンジでヴォーカルを引き立ててくれました。

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Have Yourself A Merry Little Christmas (2021 Rin Suzuki )

Christmas future is far away
Christmas past is past
Christmas present is here today
bringing joy that will last

Have yourself a merry little Christmas
Let your heart be light
From now on our troubles will be out of sight
Have yourself a merry little Christmas
Make the Yuletide gay
From now on our troubles will be miles away
Here we are as in olden days
Happy golden days of yore
Faithful friends who are dear to us
Will be near to us, once more
Through the years we all will be together
If the fates allow
Hang a shining star above the highest bough
And have yourself a merry little Christmas now

未来のクリスマスはまだ先のこと
過去のクリスマスは過ぎ去ったこと
クリスマスプレゼントは今日、ここにある。
それは永遠に続く喜びを連れてきてくれるの

ささやかでも幸福なクリスマスを
心が明るくありますように
これからは悩みがなくなっていますようにささやかでも幸福なクリスマスを

このクリスマスシーズンを楽しめますように
これからはすべての悩みは遠くへ行ってしまいますように
昔みたいにもう一度
大切な、誠実な友人たち
もう一度、一緒に近くで過ごせますよう
長い年月の間、私たちは皆一緒にいるのです
運命が許すなら
一番高い木の枝に星を吊るして
ささやかでも幸せなクリスマスを

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland9曲目収録!

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(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

The Christmas song

by Robert Wells and Mel Tormé (1945)

The Christmas Song” は、 “Chestnuts Roasting on an Open Fire” や “Merry Christmas to You“) とタイトルに書かれることもあります。1946年にThe Nat King Cole Trio が初レコ―ディング。素晴らしいメロディーとロマンチックな歌詞でクリスマスのムードが一気に拡がり、私の一番のお気に入りクリスマスソングなのです。

私のこの曲は、2005年リリースのミニアルバムの中でブルースシンガーの恵須川さんとデュエットしました。最初しっとり最後はシャウト!うーん暑い暑い。恵須川さんに全部持っていかれました(笑)今回のは今年の6月にVocalは全部1人ヴァージョンで歌いなおしました。演奏は2005年録音の素晴らしいテイクを最後まで使いました。最後まで使うと7分ぐらいに、、。前回のミニアルバムの時はフェードアウト。後藤さんのサックスソロがすごくいいのに、途中で消えていくのが残念で、残念で、、。今回は最後まで使った。続木さん監修の上、ちょっとだけ後藤さんのソロを効果的に手術。うまーく編集したもんだ!ミックスはもちろんやり直しています。何回聴いても良い!良いのです。亀吉音楽堂の前身「Studio Hi- Station 」の録音。Hi-Station懐かしや。

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The Christmas Song (2021 Rin Suzuki )

Chestnuts roasting on an open fire
Jack Frost nipping on your nose
Yuletide carols being sung by a choir
And folks dressed up like Eskimos

Everybody knows a turkey and some mistletoe
Help to make the season bright
Tiny tots with their eyes all aglow
Will find it hard to sleep tonight
They know that Santa’s on his way
He’s loaded lots of toys and goodies on his sleigh
And every mother’s child is going to spy
To see if reindeer really know how to fly

And so I’m offering this simple phrase
To kids from one to ninety-two
Although its been said many times, many ways
A very Merry Christmas to you

和訳 鈴木輪の解釈です。無断使用禁止!

焚火でローストされてる栗
ジャックフロスト(冬将軍が)が来て鼻が凍えそうになってる
クリスマスキャロルは歌われるよ。聖歌隊にね。
みんなエスキモーみたいに厚着してる

みんな知ってる、七面鳥と少しのヤドリギが
この季節を華やかにすることを
子供たちは目を輝やかせて
今夜は眠るのは難しいね

子供たちはサンタが来てるって知っている
彼は橇ににたくさんのおもちゃやグッズを積んでいる
そしてすべてのお母さんの子供達はスパイみたいに見てやろうと思ってるんだ。
トナカイが本当に飛べるかを
そして私はこのシンプルなフレーズを1才(の子供)から92歳までの人達に送ります。
何度も色んな言い方で言われてる言葉だけど、
あなたにメリークリスマス

(和訳 鈴木輪)

↑2005年のクリスマスミニアルバムの時に使った写真。サンタの帽子はデザイナーさんがかぶせたのだよ(笑)

(Album) Winter Wonderland13曲目収録!

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(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/)Yukio Katagiri 片桐幸男 (Guitar) Teruo Goto 後藤輝夫(sax) Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

鈴木輪/ウィンターワンダーランド(2021)

↓16年前のミニアルバム。16年の月日が経ったが、お蔵入り寸前の曲達をひっぱりあげて、フルアルバムを完成させた。感無量!続木さん、上田さん、Thanks a lot! 

メリークリスマスソングフォー・ユー
鈴木リエ/ メリークリスマスソングフォー・ユー(2005)

Winter Wonderland(Song)

Words by Richard B. Smith Music by Felix Bernard

この曲は(1934年)フェリックス・バーナードが作曲、リチャード・バーナード・スミスにより誕生!「すてきな雪景色」という邦題があったことを知らなかった!当初、内容は恋人達の冬のロマンスだったが、後に1947年に出された歌詞には、「雪で子供が遊ぶ冬の歌」へ変わり、子供のクリスマスソングとしても人気になった。間奏に登場する雪だるまは大臣からサーカスのピエロに、最後の部分で恋人達の約束は、子供が遊んでるような内容に変わった。

ところで、この曲は続木さんにSound Produceをお願いして、一番最初にアレンジしてもらって、音源を作って聴かせて頂いた曲。R&B調だ。最後はゴスペル調!ワオー!かっこいい。続木さん曰く、「本当はスウィングが一番おさまりのいい曲だけど、あえて、R&Bにした。ちょっと遅めの方が全体のグルーブ感が出るけど、歌が歌いにくかったら却下でもいいよ。って。確かに難しかったけど、フレーズを工夫したりしてみた。そして何度も聴いてるうちに最後のコーラスが浮かんできて、ヴァースの歌詞もちょいと拝借したりして、歌ってみた。よしよし、うまくいった!バンド録音ではハンクさんのかっこいいギターソロ。上田のドスのきいたベース。続木さんのオルガン。イェーイ!(数か月前を思い出しながら喜んでる私。)

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Winter Wonderland (2021 Rin Suzuki)

Sleigh bells ring, are you listening?
In the lane, snow is glistening
A beautiful sight,
We’re happy tonight
Walking in a winter wonderland

Gone away, is the blue bird
Here to stay, is the new bird
He sings a love song,
As we go along
Walking in a winter wonderland

In the meadow we can build a snowman
And pretend that he is Parson Brown
He’ll say are you married, we’ll say no man
But you can do the job when you’re in town

Later on, we’ll conspire
As we dream by the fire
To face unafraid
The plans that we’ve made
Walking in a winter wonderland

In the meadow we can build a snowman
And pretend that he’s a circus clown
We’ll have lots of fun with Mr. Snowman
Until the other kiddies knock him down

When it snows, ain’t it thrilling
Though your nose, gets a chilling
We’ll frolic and play
The Eskimo way
Walking in a winter wonderland
Walking in a winter wonderland

和訳 鈴木輪の解釈です。無断使用禁止

ソリの鈴 聞こえる?
道は雪できらきらしてる
素晴らしい景色、今夜は幸せね
素敵な冬景色を歩きながら

青い鳥は去ってしまったけど
新しい鳥がここにいて
愛の歌を歌ってくれる
私達が行くそばで
素敵な冬景色を歩きながら

野原で雪だるまを作るよ
そして(名前を)ブラウン牧師にしよう。
彼に「結婚してるの?」ってきかれたら
「違うよ」って答えるよ

でもあなたにお仕事頼む日が来るかも
あなたが街にいるうちにね

後でゆっくり話そう
私達の未来のこと 暖炉のそばで
恐れることなく
私達が決めた未来に向き合おう
素敵な冬景色を歩きながら

原っぱで雪だるまを作るよ。
そして、(それを)サーカスのピエロにしよう。
雪だるまと一緒に楽しい時間を過ごすよ。
他の子供たちがそれを壊してしまうまで

雪が降ってスリル満点。
鼻は冷たくなってしまうけどね。
はしゃいで遊ぼう エスキモーみたいに
ステキな雪景色を歩きながら

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland2曲目収録!

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(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

I’ll be home for Christmas

Words by Kim Gannon Music by Walter Kent (1943)

1943年にアメリカでリリースされたクリスマス・ソング。ビングクロスビーが初録音。初リリース。ホワイトクリスマスのB面だったということは初耳!
クリスマスには家に帰りたいと願う兵士たちに敬意を表するために書かれたらしいが、本当はクリスマスには家に帰りたいにもかかわらず、それが叶わないすべての人に。書かれた詞だということです。

私のアルバムWinter Wonderlandの中のこの曲は、ちょっと早めのボサノバ♪続木さんのアレンジ。間奏はおしゃれに転調しています。バンドRECで仮歌で歌った時のエンディングのPianoとVocalの掛け合いが奇跡のようにうまくいき、幸せな録音でした。

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I’ll Be Home For Christmas (MP3)(2021 Rin Suzuki)

I’ll be home for Christmas
You can plan on me

Please have snow and mistletoe
And presents on the tree

Christmas Eve will find me
Where the love light gleams

I’ll be home for Christmas
If only in my dreams

クリスマスには帰るよ
プラン立ててね。
雪とヤドリギをお願い!
ツリーにはプレゼントも。

クリスマスイブにはいるよ。
愛の光がきらめく(そんなクリスマスイブに僕はいるよ)
クリスマスには帰るよ
せめて私の夢の中でも

(和訳 鈴木輪)

写真は東京駅のKITTEで歌った時のもの。本物のもみの木の下で歌った何年か前のクリスマスライブ♪ 

(Album) Winter Wonderland8曲目収録!

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(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

Jingle bell Rock

by Joe Beal & Jim Boothe (1957)

「ジングルベルロック」は、1957年にボビーヘルムズから最初にリリースされた。それ以来、毎年クリスマスシーズンに米国で頻繁に放送されています。 「ジングルベルロック」は、ジョセフカールトンビール(1900–1967)とジェームスロスブース(1917–1976)によって作曲されました。後にハンクガーランドの曲のヘルムズとセッションギタリストの両方がこれに異議を唱えている。すごく売れたからドロドロしちゃったんだね。

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Jingle Bell Rock(2021 Rin Suzuki)

この曲ってとっても楽しくてウキウキ。私のクリスマスライブではこの曲を1曲目に持ってくることが多い。自分も気分が上がるし、お客さんもすぐにノリノリになってくれるから。私のアルバム「ウィンターランド」ではサックス岩佐真帆呂がトナカイの雄たけびを吹いています(笑)最後に私がトナカイ達の名前を連呼してフェードアウト♪これ聴いた人はなんじゃこりゃ?と、思ったかもね。

Jingle bell, jingle bell, jingle bell rock
Jingle bells swing and jingle bells ring
Snowing and blowing up bushels of fun

Jingle bell, jingle bell, jingle bell rock
Jingle bells chime in jingle bell time
Dancing and prancing in Jingle Bell Square
In the frosty air

What a bright time, it’s the right time
To rock the night away

Jingle bell time is a swell time
To go gliding in a one-horse sleigh

Giddy-up jingle horse, pick up your feet
Jingle around the clock
Mix and a-mingle in the jingling feet
That’t the jingle bell,
That’s the jingle bell,
That’s the jingle bell rock

和訳 鈴木輪の解釈です。無断使用禁止。

ジングルベル!ジングルベル!ジングルベルロック!
ジングルベルがスゥイングして(揺れて)鳴ってる!

雪が降って、ぶっとばして、めっちゃ楽しいー!
さあ、ジングルホップ で飛び跳ねていくよー!

ジングルベル!ジングルベル!ジングルベルロック!
ジングルベルタイムのジングルベルチャイム!

踊ったり跳ねたり、凍える中、ジングルベル広場でね。

何て明るい時!まさにその時!夜通し踊るにはね。

ジングルベルタイムは素敵な時間!一頭馬そりで滑るよ!

ギディーアップ!(どうどう)馬よ。足を高く上げて、時計の周りをシャンシャン走るよ。

ジングルビートで混ざり合うのさ!

それがジングルベル、それがジングルベル、

それがジングルベルロックだよ!

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland8曲目収録!

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(ジングルベルロック・ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(org)Yukio Katagiri片桐幸男(Guitar) Mahoro Iwasa (sax)Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

The Christmas blues

Words by Sammy Cahn,  Music by David Holt (1957)

 ジョースタッフォードのヴァージョンは聴いたことがなかったです。Jo Stafford with Paul Weston & His Orch. (September 17, 1953) それもそのはず、ジョースタッフォードはリリースしなかったと思われます。なぜ何でしょう?お蔵入り?ディーンマーチンのものが有名ですね。 Dean Martin with Orchestra conducted by Dick Stabile (October 1953) 私は、1989年にリリースのHolly Coleのクリスマスブルースがラジオ(J-wave)から流れて来て、その時の自分の心境にぴったりで、ぐっさりとつきささりました。全然ハッピーじゃないクリスマスソング。鈴木も地味に熱唱。最後はやけくそ。(聴いてくれた人は分かるよね?)ピアノの続木さんはHolly Coleより良い!と言ってくれました。やったぜ。

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The Christmas Blues(2021 Rin Suzuki)

The jingle bells are jingling
The streets are white with snow
The happy crowds are mingling
But there’s no one that I know

I’m sure that you’ll forgive me
If I don’t enthuse
I guess I got the Christmas blues

I’ve done my window shopping
There’s not a store I missed
But what’s the use of stoppin’
When there’s no one on your list

You’ll know the way I’m feeling
When you love and you lose
I guess I’ve got the Christmas blues

When somebody wants you
When Somebody needs you
OH! Christmas is a joy of joys
But friends, when you’re lonely
You’ll find that it’s only
A thing for little girls and little boys

May all your days be merry
Your seasons full of cheer
But till it’s January
I’ll just go and disappear

Well Santa might have brought you
Some stars for your shoes
But Santa only brought me the blues
Those brightly packaged
Tinsel covered Christmas blues

和訳 鈴木輪の解釈です。無断使用禁止。

ジングルベルが鳴っている
通りは雪で真っ白。
幸せそうにしてる人達がたくさんいる
でも私の知ってる人はいない

あなたは私を許してくれるでしょう
私が熱狂しなきゃね
たぶん私、クリスマスの憂鬱気分。

ウィンドウショッピングもすんで
見逃したお店もないわ
私が感じてること分かるでしょ。
愛したり、愛を失ったりするとき
クリスマスの憂鬱にかかっちゃたんだ

誰かがあなたを求めてる時
誰かがあなたを必要な時
ああ! クリスマスは喜びの喜び
でも友よ、あなたが孤独なとき
あなたはそれが唯一のものであることがわかるでしょう
小さな女の子と小さな男の子のための(唯一のもの)

あなたの毎日が明るくなりますように
歓声に満ちたあなたの季節
でも1月になるまで
私はどこかへ行って消えてしまう

サンタがあなたに持ってきてくれるかもしれない
靴にいれるいくつかの星
でもサンタは私にブルーな気分をもたらすだけ。
キラキラした安っぽい包装のクリスマスブルース。

(和訳 鈴木輪)

(Album) Winter Wonderland10曲目収録!

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(ミュージシャンクレジット)Rin Suzuki 鈴木輪(Vocal)Toru Tsuzuki 続木徹(Piano/keys)Hank Nishiyama Hank西山(Guitar)Takashi Ueda上田隆志(Bass)Masanori Kaneko 金子正則(Drums)

Hi -Station Studio

Hi-Station Studioは亀吉音楽堂の前身のスタジオです。2004年の終わりぐらいから2010年6月まで大田区田園調布南で営業しました。メンフィスのHi(ハイ)レコードが好きな上田がハイステーションという名前を付けました。そのHi-Station時代の写真を頂き、懐かしんでいましたが、今回のアルバム「Winter Wonderland」の中から、何曲かはHi-Stationでベーシックを録音していて、「音がいいねー。」と、ミュージシャンから評判が良いです。ピアノもアップライトだったけど、すごく良い味のある音。そうなの。特にブルースの感じがよく出てるのはこのピアノだったからかもしれない。上田が亀吉音楽堂のオーディオブログを書いたので、ポチっと。お願いします。

私もここでヴォーカルレッスンをしたり、ミニライブやセッションもやったり。ラジオの収録をしたり、住所が田園調布南だったからか、よく検索でひっかかるみたいで体験レッスンも多かったし、録音も何となくいつも忙しかった。Rhodesも置いていたので、テレビの撮影で使われたりしました。私達が隣の鵜の木に移動するのでここを撤退した後はしばらく私の生徒さんの息子さんがギター教室をやっていらっしゃいました。

だめだ、最初の頃の生徒さんの顔が次々と浮かんできて今日は寝れなくなりそうです。、、、って書いたところで時計を見ると朝の5時半だった。(笑)

最近夜更かしになってズレて来ちゃったので、ここらへんで調整が必要かな?

Radioいろいろ

ラジオって好きです。何かやりながら聴けるし、知らない曲だけど、良い曲が流れてきたら嬉しくなります。私の曲がそうであってほしいな。誰コレ?いいじゃん。って思ってもらえたら、いっしっし。

しゅうなんFMラジオ(山口)の12月のヘビーローテーション♪に。私のクリスマスアルバムの中からピックアップ!どの曲もいい曲だから選曲に困ってることでしょう!

そして、12月14日(火)FM帯広(JAGA)の『CROSSOVER TOKACHI』月‐木 12:00~14:00 に出演します。「U-JAZZ ALLEY」のコーナーで、13時40分頃の登場です。そして、来週は月曜~木曜まで毎日13時53分頃~アルバムから1曲ずつオンエア♪していただけるそうです。

インターネットでも放送が聴けます♪スマホ用アプリ「Listen Radio」http://listenradio.jp/