今日、夕方ウォーキングしてると、
自由に散歩してるシバ犬っぽいワンちゃんがいた。
リードはついたまま。
ちょっと気になったが、飼い主さんが、後から来るだろう。と思ってウォーキングしていた。
帰りに、さっきのワンコが気になって、同じ場所を通る。
いた!
土手にいる。伏せしてる。不安そうな顔してる。
飼い主はどうしたんだろう?
近くで探してる人いないかな?
キョロキョロするが見当たらず。
ママちゃんいないの?一緒に探そうか、、?
私、近寄る。→ワンコ、逃げる。私、近寄る。→ワンコ、逃げる。これをしばらく繰り返す、、、、
知らない人だから、怖いよね。少し距離をとったまま話かけてみる。
もう暗くなってるし、自転車が土手をぶっ飛ばしてくるよ。危ないよ。
道路に出てもいけないし。
私しゃがんで、ワンコとお話。
めっちゃ赤ちゃん言葉。
ワンコと心が通じた。
ワンコのリードを持った。
さて、どうしよう。
スタジオに連れて帰る?
しばらく探す??
とりあえず、土手を降りて、ワンコと歩いてみることにした。
「誰か、ワンちゃん探してませんかー?」
通りがかりの人に聞いたりしながら、ワンコと歩いた。
そうだ。ゴルフの練習場のあたりに固まってるワンコ連れの人に聞いてみよう。
近寄ると。。。。
〇〇ちゃんじゃない?(名前忘れた。)
あの方のワンコです。。。と。
おじさんが、近づいてきた、、、。
ワンコ、それほど嬉しそうでもない。
おじさんも普通。
私、「あー、良かった。あっちの土手の方をワンちゃん1人で散歩してましたよ。」
と、リードを渡したら、
「すいません」と、
そして、すーっと、立ち去っていった。
えーーーー??
もうちょっと、感激しなさいよ。おっさん。
ありがとう。も言ってないっしょー。
それにー、わたしはー、ワンコにー、お別れが言いたかったよー。(声でかい?)
ノーリードにして、ワンコ遊ばせて、自分は犬友達とぺちゃぺちゃ喋ってるから犬がいなくなっても気がつかなかったんじゃない。
おっさん。しっかりしろやい。
と、、、、。
自分のことも思い出す。
過去にミニーが花火で脱走。
マービンは、パパさんに叱られて、脱走。
しっかりしてなかった。ぺちゃぺちゃしゃべってた。
暗闇を必死に探したわー。回想中。(遠い目)
それにしても、可愛いワンコだったな。
もうちょっとで、、、、亀吉のスタジオ犬になるとこだったよ。
でも、亀吉のスタジオ犬になるにはオーディションが必要なのだよ
( ̄∇ ̄;)ハハハ
左から、ミニー、ココロ、マービン。