八丈島旅の記録。最終日の朝。早く起きてしまった。お宿の周りを1人でお散歩。
お宿の周りはワイルド。整備されていないところって、結構好きかも。
中途半端なサイズのヤシの葉っぱがいたるところにあります。なんでかな?と、思ってたら、このヤシの葉っぱがお金になるんだよー。と、お宿のご主人。なーるほど。売り物なんだ。
こっちは、自然に株が増えて、巨大化していくアロエ。
営業してるかどうか分からないような、レトロなカラオケのお店。
民宿、みどり荘。お宿の食堂。壁や天井1面にギョタク。釣り客が多かったんでしょうね。今は、会社の寮も兼ねているのかな?工事現場で働いてる風の日焼けしたおじさん達と一緒のお食事タイム。(笑)窓の向こうはワイルドなグリーンがいっぱい。だから、みどり荘っていうのかーい。
カメ。煙草吸っちゃだめ。
昭和なお宿、「みどり荘」。お宿のご主人が、「ほら、あれ見てごらん。」と、指差すので見てみると、神秘的な八丈富士がバックに見えました。この後、朝食をすませ、ご主人に車で港まで送ってもらい、、、、。
港に到着。船を待つこと30分。
見えてきた。あのフェリーに乗ります。
前日にシュノーケリングした海水浴場も港から見え、、。
水がキレイでした。また来るね。海好きにはたまらない八丈島。
何もない。それがいい。、、、、なんかのキャッチコピーみたいだな。
さようなら八丈島。
八丈島と、小島が並んでる、、、。ばいばーい。
さてと、、10時間の船旅が始まるのだ。ラウンジでテレビを見たり、甲板で海を見たり、昼寝したり、カップヌードル食べたりしてるうちに、時間がゆっくり過ぎてゆく。
島が近づくと嬉しい。降りる人、乗る人。なんかドラマチックだ。帰りの船は、御蔵島、三宅島、伊豆大島に寄港した。
この日は台風の影響で、船が少しだけ揺れた。相方さんは、ちょっと気持ち悪かったそう。私は全然大丈夫。
夕暮れ時はとっても素敵。
そのうち、東京湾に入って、船は速度を落とし、行き交う船を見ながら、街を眺めながらのんびりと、、、、、。竹芝まで戻って来ました。
八丈島で2泊の大人の夏休み。はじめてのダイビング。カメにも会えて満足の旅でした。