地球のために、生ごみ減らす大作戦中の鈴木です。
ずいぶん前のブログに書いたけど、「生ごみ減らす大作戦」は、2年以上は続いています!!
ガーデニングの土を買う手間が省け、地球に優しい、一石二鳥。
そして、考えが深まります。「土に帰らないような食べ物は、毒。」
食品添加物をとらなくなり、アレルギーが改善されました。(本当です)
「ゴミ減らし大作戦。」家にいる時間が長い今こそ、はじめてみてはいかがでしょうか?やってみたら以外と簡単。
バナナの皮、野菜くず、使用済みコーヒーの粉、茶殻、卵の殻など、ちょっとベランダなどで干すだけ。(食べ残し、化学調味料の入ったものは入れないようにしてください。)そして、干す。
天気の良い日はすぐに乾きます。これを乾いた土と混ぜて、段ボールに入れる。
私の場合、最初はコーヒーの粉と卵の殻ではじめましたが、最近は野菜くずも混ぜるようにしました。実際にガーデニングの土として使用できるのは、1年以上経ってから。使うときに、古い土と、米ぬか、再生させるための土を少しまぜています。
↑ベランダで乾燥させ、2日でバナナの皮は真っ黒に。
野菜くずは乾燥してから、キッチばさみで小さく切って土と混ぜます。
自己満足かもしれないけど、ちょっとだけ良いことをしてる気がして嬉しい。
ゴミ出しは軽いし、少ない。
近所の人から、どうしてそんなにゴミが少ないの?と、びっくりされています。
****入れない方が良いもの***
種のついた野菜(万がいち、コンポストの中で発芽するかもしれないから種は外す)
ミカンなど、かんきつ類の皮(土になるのが遅い、、、)
肉、残飯(ねずみ等にやられます!!虫が湧きます)
乾燥させて、入れるというのは、虫が湧かないからです。(そのまま入れても良いコンポストもあります)
*コロナウィルスから人類への手紙(作者:ヴィヴィアン・R・リーチ)を読んで、もっと地球に優しいこと、出来ることからはじめなくては、と思ってる鈴木です。
みなさんもぜひ、*コロナウィルスから人類への手紙を読んで下さい!