80代の両親、義父母、93歳の叔母、、、元気でいて!!

久しぶりの更新となってしまいました。

世の中はコロナウィルスで大変なことになっていますが、プライベートも忙しかった。

私の実家(山口)と、義父母の住む高知へ行ったり来たり。

車で東京から四国へ。四国からフェリーで九州へ行き、山口へ。

高知から、山口へは瀬戸大橋までもどって行くか、しまなみ海道。

松山から柳井へフェリーというのもあるけど、今回は、八幡浜からフェリーで別府というコースにした。

別府で温泉に入る!という束の間の楽しみがなかったら、結構きつい旅でした。

山口では、施設にいる叔母のところへも寄る。

93歳の叔母。

頭もしっかりしていて、まだ株をやっている。

「仕事は大丈夫か?体は健康か?」と、聞かれ、

最後は「しっかり頑張りなさい。」

と、励まされる。(涙)

そして、「これが会うのは最後かもしれないよ」と、言われる。

「そんなこと言わないでよーー。」というと、イヒヒ、、と笑う叔母。

そんな鈴木家の親分(女だけど)ナオミ叔母である。

叔母と一緒に住んでいた。叔母は強い。色んな意味で、。

親分はナオミだと感じる。父より一回り年上だし、、。

実家にて、ご飯を食べながら、父が、力説したこと。

父「年を取ると「キョウヨウ」と「キョウイク」が必要なの。

今日の用事と、(略してキョウヨウ)と、今日行く所、(略してキョウイク)」

父、今日行くところは、畑。病院、友達のところ、叔母の施設、やる事がいっぱい。

母、家事、詩吟の練習、体力作り、アルバイト(笑)

二人で日記をつけている。何が書いているのやら、、、。

家はぐちゃぐちゃでもいいから、頼む。元気でいてくれ、、、、。

実家にまたマシーンが増えていた、スクワットマシーン(??)

母は変なものをよく買う。じゃまだな。と、父は思っているに違いない。

スクワットするのにマシーンはいらないと思った。

翌朝、もう一度、四国へ。

入院した義母を見舞う。

その後、大きい病院に転院する準備。

退院した後のことを相談しに、地域包括センターの方や、病院、保健婦さん、施設の相談員の方。色んな人に会う。

手続きなど出来ることは全部する。

ふぅーーーー。短期間に色々なことをしてきました。

今は、義母も大きい病院へ転院し落ち着いてくれました。

転院の日には日帰りで高知へ。

こういう時、実家が遠方だと本当に大変。と、感じる。

義父は元気です。

ちょっと耳が遠いけど、自分の世界を楽しんでいるよう。

畑もやっている。Ipadを使って調べ物をしたり、Youtubeを見たりしている。

ヘルパーさんは必要ないと言っているけど、大丈夫かな。

80代の両親、義父母、93歳の叔母。私の周りも高齢化しています。

そういう私も高齢化していますが、、、。

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