ココちゃんの分身が現れる!

最近は、ハワイの話ばかり浮かれて書いていますが、次に向かって動き出そうともしている鈴木です。(ハワイの続きはまた今度、、、)

去年の12月を最後にカフェ部をお休みしていました。

愛犬ココちゃんのペットロスからなかなか抜けきれず、腰が重かったのですが、ようやく先日より少しづつココちゃんとの思い出のカフェ部の片付け作業。

最後の片付けに入っています。

この掃除、片付けの間もココちゃんが

「私を忘れないでー。」と、突然出てくるわけですよ。

今ままでも、

「ごめんね。捨てるね。」

と、ちょっとづつ捨てた。

先日、「はて?このコンテナは?」

と、思って開けてみると、ココちゃんの夏ヴァージョンのベッドやら敷物。

去年の夏、もう具合があまり良くなかった去年の暑い夏を思い出す。

「ああ。ココちゃん、忘れていないよ。でも、これはもう捨てるね。ごめんなさい。」

そうやって、ひとつづつ、ひとつづつ。

犬に興味のない人には???かもしれないけど、そういうものなのーーー!

で、カフェ部を再開するために、ワンコ仕様にしてた床のクッション(パズルみたいに組み合わせて使っていたもの)をぜーんぶぜーんぶ、外して捨てた。

やっぱりココちゃんが足を引きずっていたから傷がついているし、傷に汚れが入りこんでいて汚くなっているからね。

あんなに頑張って作ったけど、、、。

それで、土曜日重いステレオを動かした。

ココちゃんの分身現れる。

結構な量のフワフワな毛。

ちょっとだけなら、まだいいのだが、こりゃー、セーターが編めるんじゃない?というぐらい毛糸玉のようだったよ。

「ココちゃーーーん。」

しばし、ホコリ入りの毛のかたまりを抱きしめる私。

はー。これで、最後にしてくれー。ココちゃん、頼む!!

突然出てくるからね。あなた、、。

そんな梅雨の日。

カフェ部のお掃除もあと一息なんだけど。

最後の最後がね。

なかなか終わらない。

今日は雨だよ。

散歩なしね。