実家帰省ブログの続きです。記憶が薄れないうちに書きます。先日の台風6号の前のタイミングで帰省しました。(もう東京に戻っています)前回のブログはこちら。
父・母と私の3人で鈴木家のお墓の掃除をし、おじいちゃんの好きだった北向き地蔵もお参りし、普賢寺参拝。その後、象鼻が崎へ。父が昔住んでいた場所(今は駐車場)に行ってみることに!
まずは普賢寺から。学校に行くのに、毎日このお寺の前を通っていた。仁王様、おはようございます。「雪舟の庭」があり、そこで遊んで怒られたことも!ちなみに私の誕生日は普賢祭りの日だ。ご縁を感じていた、、、。
白い象の像だぞう。なんつって。
お寺の鐘の屋根の上に何か発見。よく見ると「アオサギ」でした。これは、すごい。偶然見ると縁起が良いのだそうです。やったね!3人でバッチリ見ましたよ。
普賢寺の門に向かって伸びている波止場の対になっている灯篭。お寺だけど海の神様のように感じる。室積は昔は北前船が来て栄えていた海の町。父が何かを一生懸命説明してくれたけど、すっかり忘れた。(笑)
↓鈴木家は、ここの忠魂碑下に住んでいたそうです。今は駐車場。昔はどなたかの別荘があってそこを借りて住んでいたのだそうです。↓忠魂碑→出兵し戦士した光市周辺地域出身の兵士の記念のための記念碑。って書いて、気が付いた。今日は8月15日終戦記念日だった。(写真・光市HPより)
グーグルマップの「赤いマーク」のところが忠魂碑の場所です。
「わしは、昔、ここに住んでおったんじゃぞ。骨はあの岩の向こうに撒いてくれー。(父)」いやいや、まだまだ元気でよろしく頼みます。
ボス猫が木の上で昼寝。今はここはおいらのなわばりニャン。
想い出の場所は今は猫さん達の憩いの場所となっています。
御手洗湾。私も子供のころはここでも父と素潜り。タコがいたよ。急に深くなるので、ご注意ね。おてあらいと書いて「みたらいわん」だよ。
弘法大師さまが御手洗湾を見つめています。(室積灯台の裏にお寺あり)植物が育ちすぎ。ここまで剪定に来るのも大変だからね。と言っていました。確かに、、、。(ブログ最終回につづく)
光市のHPより。自然満喫コース(象鼻ケ岬)
そういえば、「ひかりのうた」というオリジナル曲作りました。歌詞に光の名所をちりばめてみた!鳴かず飛ばず!(笑)(2007年 鈴木リエ時代)