先日、ベースの林正男さんのやっているジャムセッションのお店に行ってきました。表参道だったら、行きやすいし、昭和レトロな雰囲気のお店らしいので、興味深々。入り口が難しい、お店でした。入り口が難しいという事は、見つけた時の喜びは、大きい。「おぉー、ここにあった、あった。」と。お店の名前を勘違いしていた。「港ーマス」、正しくは「ミナトーマス」。私、「コーイチマス」と思っていた。(バカ!)でも思っているだけで、口にしなかったので、人に迷惑をかけてはいない。
うちのスタジオ、亀吉音楽堂(かめきちおんがくどう)のことを、お客さんから、「カトキチオンガクドウ」と言われたり、「カメヨシ、、、」と言われる。まあ、だいたい合ってるけど。「ツルカメ、、、」と言われた時には、どこにもツルはいないんだけど、と思うが、まあ、別に怒ったりしない。(笑)
そんなわけで、ミナトーマスさん、お客様が少なめだったため、4,5曲歌いました。久しぶりにパーンと、声を出したわりに、ちゃんと声が出たし、リズムも良かったと、言われた。きっとそれは水泳のせいですね。ありがとうバタフライ。歌の練習ばかりが練習ではありませんな。楽しゅうございました。
歌うママさんで、すごく感じの良いお店だったな。色んな使い方をしているお店みたいなのは、ちょっと亀吉にも通じるものがあり、親近感。またふらりと寄ってみようっと。鵜の木って言ったら、ピンと来たみたいで、一度スタジオに録音のことで電話したことがあったらしい。何かご縁を感じました。
二人のベーシストをバックに歌ってみた。これがほんとのダブルベース。なんつって。