八丈島の旅の記録の続きです。午前中にウミガメを見て浮かれて、ダイビングショップに水着とタオルを忘れてきました。バカバカバカ。私のバカ。ビニール袋に入れて、別にしといたら、この有り様さ。ブーゲンビリアも呆れてるよ。お宿とダイビングショップはちょっと離れている。うーむ。暑いし、お腹もすいている。どうしよう。
レンタカーは、明日借りることになっている。今日に変更は出来ないかと、電話するが、ダメでした。じゃー、自力で行くしかないね。人に頼るのは嫌だ。取りに行くぞ。と、バックの中に入っているありったけのお菓子を食べて出発だ。お宿の女将さんは、「持ってきてもらいなさいよ」というが、、、、。
使用済みの水着とタオルが入ったビニール袋が、ダイビングショップで置き去りにされてるかと思うと、恥ずかしいじゃないの。アハハ、、
暑い。
コンビニもない。休憩スポットなし。汗だらだら、、、、。疲れた。道もよくわからない。バスも来ない。
まあ、行くしかないよ。
ハイビスカスを見ながら、テクテク歩いたり、バスにを待ったり。
のんびり行きましょう。午後からの予定は特になく、お昼をどこかで、食べて、温泉に行こうかなー。と思ってただけ。
そういえば、うちのスタジオのハイビスカスも八丈島からやってきた子だったな。と、思いながら、テクテク。
しかし、、、バスは来ない。
相方さんよ。たまには、振り返って、「大丈夫?」とか心配して言ってくれんかの?
ずんずん歩いていっちまうのよ。(笑)
この後、無事にダイビングショップに到着。
水着を受け取り、ショップの方が親切に近くの温泉まで車で送ってくれた。八丈島の方は優しいよー。ありがたやー。
ふれあい温泉。なかなか良かったです。島のおばちゃんとも交流。、黄色いスイカを頂きました。
相方さん、八丈島が似合うよ。あんた。
お宿にはバスで帰ってきました。
朝から、よく活動した。お宿に戻ってきて、洗濯物を干して、ひと段落。あとは、夕食を食べるだけ!お腹すいたー。って、時計見たら、まだ16時。夕食は18時。相方さんは、待ちきれず、お部屋でビールを飲み始めました。
のんびりした島、八丈島。時間がゆっくり流れます。
つづく。。。