10月も早い!やる事が山盛りたまってきました。今年は、自分時間を充実させて、やりたいこと、やってみたいと思ったことにチャレンジの年にすると決めた!
リンちゃんの音楽の興味がジャズ→ボサノバ→キューバ→ラテンワールド→そしてスペインに広がったら、なんだかフラメンコしてみたくなった。
オンラインスペイン語グループレッスンで、へこんでからも、スペイン語は自分で続けています。(結構まじめなところもある自分にびっくり)YoutubeやDuolingoのアプリでスローペース。スペイン語のYoutubeを見ているけど、だんだん語学から、スペイン音楽、ダンスの方向へYoutubeがどんどん私をフラメンコに誘ってくる。踊れ、踊れってけしかけてくる。
そんなわけで、興味を持ったらすぐにやる主義。考えるよりも、即実行。
先日フラメンコ教室の体験に行ってきました。初心者は、私1人。他の方は振り付けはバッチリ覚えていらっしゃるようで、そんな中にポーンと、放りこまれた。
難しかった!!
スペイン語のダンス用語わからない、これは、何拍子?あれーー。足がうごかなーい。
というわけ。先生。何を言ってらっしゃるのかしらー?もっと説明してー。12拍子で、12からカウントします。と言ってるのに、ステップの時は、1から数えてる。脳みそフリーズ。
先生が、「音楽を聴いたら分からなくなるから、音楽を聴いたらダメよ。」って。
なんか、音楽が、BGMのように、遠いところで、小さく流れていて、空しい。
ダンスと音楽はセットなのに。音楽重視の先生じゃなきゃね。私の場合、手拍子や歌から踊りを理解する方が早いかも。踊りたいくせに、振り付けを覚えることに全く興味がない(笑)自由に踊らせてくれ。
そして、グループレッスンの難しさを感じました。
レベルがバラバラだとこういうことになるよね。特に初心者には丁寧に教えないと。せっかく興味を持ってくれたのに、申し訳ないよね。自分がグループレッスンをやるときは細かくレベルを分けないとダメだな。と、人のレッスン(ダンスだけど)で感じ、学ぶこともありました。(ダメを知って、良いを知る。)
昔テレビで見たスペイン人のかっこいいフラメンコは、音楽とダンスと足の音、手拍子が一体化していて、これはジャズのセッションみたいだなぁー。と、感じた。いつか本物を本場で見てみたいな。ショーじゃないやつね。そんなわけで、興味が広がりすぎて、行きたいところがどんどん増える。
リンちゃんのはじめてのフラメンコ体験。撃沈しましたが、もっとフラメンコ音楽やリズムを理解してまたいつか再チャレンジします!お楽しみが、ひとつ増えて、うれしい。と、思うことにします。
さて、お仕事は、11月の下旬にリリース予定の鈴木輪のジャズシンガーのための洋楽ポップスVol.1とVol2(教材)2タイトルの絶賛準備中。
歌の録音は終わりました。ミックスとジャケット制作に取りかかっています。ちょっと急ぎ気味で頑張らねばね。と、言っておきながら、明日もお出かけする。
明日は、これ↓ キューバ音楽のライブにご招待いただきました。行きます。行きます。おどっちゃいます。明日も楽しみだぞー。本物モヒートも飲めるみたいです。キャっ!