I want to be able to swim butterfly

こんにちは。リンちゃんの6月の水泳進捗状況のコーナーです。そんなの興味ねぇよ!と、言わずに、、、。4月にクロールを泳げるようになりたいな。って、ブログに書きましたが、息継ぎのタイミングが分かり、だんだん早く泳げるようになってきた。早く泳ぐことを目標にしていなかったのですが、スピードに乗って泳いだ方がラクチンだし、体がうまくローリングすると気が付きました。そういえば、(シュノーケルは、呼吸し放題だったので、息継ぎが下手くそだったのは当たり前だな。)

今年の4月から週に2回プールに通って正解。去年の9月から3月までは週1回でした。上達したければ、それなりに練習量は必要です。短期間で呼吸付きクロールを習得出来てビックリ。

というわけで、もっと自分にビックリしたくなって、先週からバタフライを練習するクラスにも参加しています。ウォーミングアップのクロール、平泳ぎ、背泳ぎもペースが速く、休憩してる暇がない。うまい人の泳ぎが見られるのも刺激になって良いです。バタフライの練習も初めてでタイミングが全く分かりませんが(汗)自宅での陸の練習とYoutubeで水中動画を見て研究中。

水泳のクラスにすごくスタートやターン、泳ぎのうまいおじいちゃんがいて、そういう80才ぐらいの方を見てると、私も死ぬまで水泳をやってやるぜ!って気になる。なぜかじーちゃんに対抗意識を燃やしているリンちゃんです。競争してるわけでもないのにちょっとだけ負けず嫌いの一面が出てしまいます。

今までは、海で遊んでいて、勝手に適当に泳げてた。平泳ぎや横泳ぎ、立ち泳ぎや素潜りやプカプカ背泳ぎ。それはそれで楽しい。

去年の9月から、水泳教室(平泳ぎクラス)に通い始めた理由は、「そうだ。プールで気分転換してリラックスしーよおー」って思ったから。平泳ぎのクラスなのにこんなに、クロールやらされて、ゼエゼエする練習プログラムと思わなかった(笑)「遊びの泳ぎ」と「水泳」は当たりまえだけど、全く違う。そうか、水泳はスポーツなんだね。(今頃分かったのか?)プールにリラックスを求めすぎてた。(笑)

リンちゃん、「プール→楽しい→リラックス→ジャグジー→すっきりリフレッシュ」の、考え方を改めました。水泳を一生の宝ものにするために、私は今から、水泳貯金をします。

すぐに飽きちゃうんじゃないの?って思って見てる人、はい。残念でした。去年の9月から続いています。冬の寒い日も、雪が降った日も、トレッキングシューズを履いてプールへの鬼の階段を登った。(横浜国際プールに辿り着くまでもトレーングだ!)水着を忘れて、泣く泣く帰った日を除いては、さぼった日はなし。そして、今、無駄肉ゼロの体です。ヨガをまじめにやってた時より良い筋肉がついてきた。プールの帰りに、焼き鳥のレバーを食べるのもマイルーティーンに。そしてプールに行った日は、頭がさえちゃって、パソコン仕事もはかどります。酸素をたくさん取り込んでるから?かな?心地良い疲れと頭すっきり。体幹がしっかりしてきて横から見たら、池江 璃花子か?

そんなわけで、2023の夏は、水泳貯金を頑張る。チャリーンを積み重ねて、ばーちゃんスイマーになろうぞ。で、水泳やるなら、やっぱりバタフライは永遠の憧れ。プールが最高の暑い夏に、バタフライの練習をはじめます!泳げるようになりたい。

まずはイメージから。イメージ大事!!美しい動画を見て、気持ちを盛り上げる。

↓ 海外のやつです。超かっこいい!リンちゃんではない。この人素敵。キレイ。美人。バタフライを泳ぐ美人スイマー。と思ったらどこかの国のモデルさんだった。何語なのかしら?目の保養に!

https://youtu.be/GgebT-qVvhI

The last day of May

今日は梅雨っぽい。どんよりした日。でもそんなに暑くない。「やるなら今だ!」と、今朝は植物の整理をしました。ブドウの成長がすごい!お隣さん宅にぶらんぶらーんと、ツルを伸ばして侵入してます。スタジオの屋根の上も這いまわしている。植物達の伸びすぎたツルや枝を切って、スタジオ裏の、草ぼーぼーをやっつけた。大忙しの肉体労働の朝でした。蚊取り線香ありがとう。

今日で5月も終わり。5月半ばに誕生日が来て、またひとつ大人になった。Facebookのお誕生日のお知らせを友達に発信しないような設定にしてるけど、数人の方から「誕生日ですよね?」と、メールが届いた。うれしいような、くすぐったいような、、。ありがとう。精進します。56才になりました。(55才がゴーゴー!で気に入っていたから、56は、ゴロゴロしちゃうみたいな、怠け者な響きでちょっと残念)これからの1年、充実の毎日にしたいです。あっという間に還暦が来そうですね!月日が早い。やりたいことをやる!思いついたらすぐにやる。後回しにしない。をモットーに。やる女。りんちゃんになる。最近は朝のラジオスペイン語を聴くことと、夜はduolingoを日課にしています。毎日スペイン語を聴く!口にも出す。語学アプリ使ってます。キューバの歌(スペイン語)も練習中!サルサやソンでスペイン語の歌を聴きながら好き勝手に踊っています。去年のマイブームは、ダンスだったけど、今は、水泳に負けてるね。(笑)Youtubeで、キレイな体の美しい泳ぎの水泳の水中動画を見てる。体幹大事。これは絶対歌にも良いです。最近、声が楽に出るようになりました。気道もいい感じで、心肺能力も絶賛向上中!喘息の薬をやめて正解!数か月経つけど、大丈夫みたい。空気の悪い場所に行かなければ大丈夫。とても調子が良いです。

そんなわけで、昨日は、調子にのって、潜る方の練習。シュノーケルと、マスク、フィンを持って、プール。2年ぶり?にスキンダイビングのトレーニングに参加した。きつかった。前の人に一生懸命追いつこうとしたら、足がつった。潜るのも、浮上も下手だった。表面で泳ぐのと全然違う。両方下手だな。でも、またやろう。がんばろう。歌も、がんばろう!6月も頑張ろう。

さて、ポップス教材を本日リリースしました。7つのKeyシリーズの8タイトル。

詳細はこちらです!

以下の8タイトル、それぞれの7つのKeyが収録!

1 Can’t take my eyes off you
(Bob Crewe & Bob Gaudio)
2 Superstar
(Leon Russell & Bonnie Bramlett)
3 The end of the world
(Sylvia Dee/ Arthur Kent)
4 Just the way you are
(Billy Joel)
5 New York state of mind
(Billy Joel)
6 You’ve got a friend
(Carole King)
7 Love is a many splendored thing
(P.Fransis Webster/Fain Sammy)
8 Don’t it make my brown eyes blue
(Richard C Leigh)

Singing is easy, but difficult

私の2023年黄金週間は夫が実家に帰省したため、ルーちゃんとお留守番。1日3回のお散歩と、お気楽マイペースにお仕事。自分のペースでPC作業とレッスンも少し。水泳教室がお休みになって禁断症状。体が水を求め、プールは連休中に3回行きました。自分でもハマっていると認めます。

Youtubeで勉強した呼吸、息継ぎのやり方や、泳ぎ方を実践。「2ビート、6ビートで泳ぐとキレイに長く泳げる。」らしいんだけど、「それってなんぞや?」と、気になって色々な水泳Youtubeを見てました。陸で6ビートの説明をしたYoutuberさんがいて、6ビートを足踏みと手で、やっているのを見て、I Got it! 分かりました。これって、3連のリズムで泳ぐってことじゃん。

そう。意外なところで、水泳と音楽に共通点を見つけて、喜んでいます。

前置きが長くなりましたが、今日は歌の練習の前に、自分の作った発声練習の教材で発声練習した!(←これかなり重要)それから、録音予定のある曲を研究し、歌の練習。発声と合わせて2時間ぐらい。心地良い疲労感とともに、今、私はとてもお腹が空いています。(笑)

私のレッスン(発声)で、一番最初に教える時のノートに良いことが書いていました。って、自分で書いたんだけど、、「声は生まれつきではない。使い方によって変えられる!But正しいトレーニングが必要。」って。

〇良い声の特徴 →力強い、落ち着いている、優しい、明るい、うるおってる、心地よい。

〇あまり良くない声の特徴→ 暗い、こもっている、ひっこんでいる、かすれて聴きにくい、弱々しい、すぐに喉が渇くし、疲れる、すっきりしていないような声

(歌手の個性として、中には「ちょっと暗い、こもってるような声、怖いような声」が良い。と考える人も中にはいるかもしれないけど、一般的で考えます。)

歌は簡単。楽しい。誰でも歌える。だけど難しい。どんな音痴の人でも話声がキレイじゃない人でも偶然、たまたま、魅力的な声を出している時があったりする。それが自分では分からない時もある。だから録音して自分で研究してみたり、ちゃんと分析出来る先生に習う必要があると思う。

発声練習をナメタライカンゼヨ!

歌を歌うことは、みんな好きだと思うけど、発声ってなんとなくやってるだけで、あんまり楽しくない。同じことの繰り返しでつまらない?

筋トレみたいな達成感がないのは、正しくやれてないからじゃないかな?良い声を出してる時の状態を意識的に保てるように、声と体の関係や声を出すしくみ、体のしくみを分かって意識して練習する。そして体力がないと歌えないよ。体力作りを日々努力する。っていうのが歌う人には必要なんじゃないかな。忙しい時って、毎日のやるべきことをこなすのに、精いっぱいで、余裕がないけど、お風呂上りにストレッチしたり、すぐにエレベーターやエスカレーターを使わない。階段をちょっと急ぎ足で歩いたりするだけでも違う。どんなに時間がなくても、息してるんだから、長ーく息を吐く練習はどこでも出来る。工夫して時間を作ろう!!って、今朝寝坊して焦ってバタバタした私が言うのもおかしいけど、そう思います。歌は楽しいです。歌うと良い気分。最高!

鈴木のマンツーマンレッスンを再開しました。若干名の募集です。レッスンHPはこちら!

リンちゃん制作のCD版の発声練習教材

耳で覚えて発声練習通常版・お手本入りCD版

CD版と、ダウンロード版の内容は少し違います。発声しやすい流れのトラック(順番)になっています。なるべく飛ばさないで練習して欲しいです。

I want to be good at Freestyle

鈴木は健康と歌のために水泳をやっています。今月からやる気を出して、週2回プールに通っています。平泳ぎが得意です。

問題はクロール。下手で今まで避けてきた。今更だけど上達したい。楽になりたい。息があがってしまうのを何とかしたい。

水泳で気づくこと、たくさん。体幹。呼吸。肩甲骨が大事。リラックスする。足もつりそうになるってことは、バタ足を無駄に頑張っているということだな。平泳ぎだといくらでも楽に泳げるのに。なぜじゃ?

最近マイクをずっと持って歌の練習をしてると腕が疲れるなぁ。ヒールで長時間立って歌って練習してると足がつりそうになるなぁ。って思ってたけど、リンちゃん、そんなことじゃ、ダメなんだよ。自分に喝!

明るい未来のために、(素敵な老後のために、、、)水泳と歌を頑張るのだ。毎日のヨガの立ちポーズとストレッチとダンベル少々取り入れました。歌に良い!絶対良い!水泳は良い。今、指が楽!肩が楽。お腹がすっきり。めっちゃ痩せる。

イメージが大事だと思い、水泳Youtuberの動画を毎日ちょっとづつ見て勉強!美しい泳ぎ。どっかで見た風景と思ったら、同じプールで私も練習しているため、せりかさんの動画はテンションが上がります。いつかバタフライもやってみたーい。

↓せりかswimming。泳ぎがキレイ。脚もキレイ。理想の泳ぎ。

↓茂木慧太 studio景 モテキケイタさん。「モテキ、キター!」みたいな名前だね。(笑)ためになるお話たくさん。イケメン君。

トモキンスイミング。説明がとても分かりやすい!へんな「かぶりもの」はやめてー。

海外のものも、英語の勉強も兼ねて見てる。

いつかバタフライにもチャレンジしたい!

というわけで、水泳って本当に最高じゃん。今日も寝る前に布団でバタバタ泳ぎます。

水泳おとーさんZの水泳講座。4泳法のありがたいお手本。4泳法を覚えたいです。

追記です。2023年6月12日

クロールを研究しているうちに、タイミングをつかめるようになりました。息継ぎも苦しくなくなりました。クロールは奥が深いのでこれからも研究してもっと上達したいですが、背泳ぎも上達したい。バタフライにも挑戦したいです。夏に向かってプール、プール。水泳は楽しい♪

I like swimming

最近水泳にハマっています。
ハマっているというよりか、泳ぐことが小さい頃から好きだったけど、大人になってからは、化粧を落としたり、髪を乾かしたり、準備したりが面倒でやらなくなった。
昨年から勇気を出して水泳教室に通っている。
最近私の気管支喘息が改善されていることに気がつき、歌にも良い効果が出てるんじゃない?と、思い、水泳の効果を調べてみた。
やっぱり歌にも良かったです。
「一息で吸い込む酸素の量を増やせて、リズムをもった呼吸法を身に着けることが出来る。」
そうそう。リズムが乱れると、水を飲んだり、苦しくなったりする。
一定のリズムをキープできるように、素早く吸う。
なんだけど、歌う時の要領で、いつも水の中でいつも息を細く吐き続けてた私。
平泳ぎはこれで全く問題ないと思うけど、クロールは止める!ことも大事だと知った。
クロールの時、心の中で「1、2、3、4」数え「止め、止め、吐く、吸う」
と、一定のリズムでやってみた。これは効果あり。クロールの呼吸が自然になった。
長く泳ぐことで、呼吸筋や呼吸器が鍛えられる気がする。吐く時は、勢いよく鼻で吐き、吸うときは素早く口で呼吸してみた。鼻から吸うのでは間に合わないのは、歌と一緒で、口で素早く息をする。水飲まないように素早くね。
水泳は歌うことと非常に似ている。と、気が付いた。
クロールを攻略しようとしていたら、呼吸と体幹がとても大事だと分かったので、毎朝のストレッチの後、ダンベルも組み込みました。体力が落ちていて、マイクを持つのも腕が疲れるようではいかんね。しかしみんな平泳ぎにあんなに苦労してて可哀そうだな。どうして沈むんだろう。私はスイスイ前に進むよ。どうやってやるの?と、聞かれても、「うーん、分からない。カエルになった気分になれば出来るよ。」と、意味不明は答えをしか言えなかった。
よーし、私の今後の体力作りは歌と水泳に決まった。
最近プールで泳いでるよ。と、母に言うと、
「そんなに泳いでたら全然風邪もひかんじゃろ?」
母は長年の経験からそう言う。水に入った時にプールの水は一瞬ヒヤッとする。
ちょっとブルブル。寒い。でも、すぐに大丈夫になる。
奪われた体温を取り戻そうしてエネルギーを多く消費する。だからすぐにポカポカになるのだね。先生の話が長い時は、水に肩まで使ってゆらゆらと立ち泳ぎをしている。ずっと動いていた方が良いね。
サウナに行くおじさんの気持ちが分かったよ。水風呂とサウナを繰り返し入ると自立神経が鍛えられる。プールも一緒。水の冷たさによって自律神経を鍛えられて、風邪もひかない。ということね。
鈴木はアレルギー性の気管支喘息なんだけど、喘息も吹き飛んだよ。もう治った!と、いうことにしたい。実際今は、毎日の吸入もやめて、アレルギーを抑える薬だけにしている。(ほこり、ダニ、イネ科の植物、煙草、お線香の煙、化学物質の香料でアレルギー反応あり)これも飲まなくてもいいような気がしてるけど、花粉やホコリが舞うこの季節だけは飲んでおこうかな。

まとめ。

というわけで、知れば知るほど、超おすすめの水泳です。
歌う人、体幹が弱い人、むくみ体質さん達、水泳を。これは自然に痩せます。リンパぐるんぐるんです。冷え症も治って体温上がります。

(おまけ)

リンちゃんの水泳人生を振りかえる。!(興味のない人、スルーでお願いします)

鈴木、瀬戸内海育ち。実家は海まで徒歩1分。水着のままバスタオルをまいて、1人で海で遊んでいた。(本当は1人で行っちゃダメだったんだよ。私が悪い子だからやっていた)

5才ぐらいから遊びながらプカプカ浮いたり、泳いでいたらしい。浮き輪は好きでなかったことを覚えてる。父親の背中に乗って、親亀、子亀と言って喜んでいた。(バカ!)

水泳をちゃんと習ったことはないが、父親や叔母が泳ぎが上手だったから見て覚えた。深い所でも立ち泳ぎをしたり、くるっと回ったりして遊んでいた。水泳とはかけ離れているなぁ。適当だったけど、水が怖くなかったから、何となく自己流で覚えた感じ。

小学1年の時、学校行事の「海での遠泳大会」というのがあり、ゆっくり平泳ぎで何キロか泳いで、皆びっくりしてたのを覚えている。どのぐらい泳いでいたのかなぁ?2、3キロかな?小学生の時は毎年の楽しみの行事でした。

鈴木の夏は毎日が海。夕方仕事が終わった父親と磯に行き素潜りで、海の生き物たちと触れ合う。(時には夕食の食卓へ。)ちゃんと水泳をした記憶は、小学校3年から6年まで記録会に出るために6月から8月の記録会までの短期間だったけど、放課後毎日泳いだ。平泳ぎ50mに出場していた。飛び込みもターンもやっていたんだけど、今考えたら、びっくりだ。まあ、記録会に出るためだったから、選手というには恥ずかしいレベルだったけどね。で、中学生になったら、水泳部に入ろうと思っていたのに、人気がなくて、廃部になってしまった。もし水泳部が存続したら私どうなってたのかなぁー。

子供時代からクロールが下手で、遅くて、平泳ぎの方が早かった。だから泳ぐ時はいつも平泳ぎだった。小学1年の7才の時から55才現在までクロールは一度も泳いでいません!今、48年ぶりにクロールの練習をしてることになるのね。(笑)

そして、私の目標、バタフライをかっこよく泳ぐこと!もちろんやったことありませんよ。教室に問い合わせるとクロール50メートルを楽に泳げない人は、バタフライクラスには入れません。と、言われました。ガーン。そりゃ、そうだ。まずはクロールね。はい、頑張りましょう!こりゃ、確かに水泳にハマってるね。

今年頑張ったこと!

あと30分で2022年が終わってしまう。年越し蕎麦を食べながら映画を見てました。今年頑張ったこと、もうひとつ書きたかった。そ、れ、は、、、。

横浜国際プールで、コロナ禍でスキンダイビングの教室に参加するようになり、ちょっとだけ通っていました。イルカと泳ぐ目的を達成し、スキンダイビングのクラスは遠ざかってしまった。で、2022年夏は、たった1回だけ葉山でシュノーケルしました。楽しかった、やっぱり泳ぐのが好き。前世は魚だと思った。

そして、また9月からまた横浜国際プールに通いはじめています。今は水泳クラスに参加。先生がちょっと厳しくて、頼もしい女子。ウォーミングアップもたっぷりで、すごく体に良い。私は水との相性がとても良いのだと思います。寒い日はさぼりたくなるけど、帰りには、体中の細胞が大喜びしてる。ポッポと燃えてる感じ。2023年も水泳をがんばるぞ。平泳ぎ得意、背泳ぎは思ったより早いかも。横泳ぎ(そんなのないけど)はめっちゃ早いよ。クロール下手。バタフライはやれる気がしないけど、ちゃんと1回習ってみたい。

そんな横浜国際プールに行くのが楽しいのはここの場所が特別だから。北山田というだけあって、山ですねぇー。ちょっと旅気分で、プチ散歩も出来てしまうのです。早く着いた時に散策しました。

Wifiの調子が悪くて、2022年中にアップしたと思っていたら、保存されていませんでした。あけおめになっていた、、、(笑)

Finding Nemo

2022年の夏の想い出作り。8月の終わりに、今年は最初で最後のシュノーケリングに行ってきました。暑かったから、もっと早く行きたかったんだけど、タイミングが合わずに。よーし、ニモを探すぞ。ドーリィーもいるかな?(シュノーケル数日前にファインディングモのDVDを見て1人盛り上がってました。

と、いうわけで、8人乗りのSupでお魚ちゃんがいそうなところまで漕いでからの、シュノーケリング。という初めてのやり方でした。

出発します。葉山、三ヶ下海岸です。出発前の記念写真で、「ジャンプするよー」の図。

えんやとっとー。えんやっとっとー。声を合わせながら、、、。(本当はえんやとっとーではありません。)

21歳のヤングで日焼けのお兄さんも一緒。舵取りと、Supの上から全体を見守り、安心のツアーです。

あいにく天気も悪く、寒い日でした。途中で雨がザーザー降ったりしましたが、、。水の中では関係ないもーん。元気にバタバタ、、、。

やっほー。やっほー。

疲れたら、ボートの上で暖かいレモンティーとオヤツタイムもあり、気が利く!最高!

ニモ(カクレクマノミ)はいませんでしたが、海に入ってご機嫌です。近場で良い所を見つけた。ラッキー。

ウニがいっぱいいました。お魚ちゃんも、藻を一生けん命食べてるから逃げないのね。

海に入って、気分もリフレッシュ。こういう時間は大事だね。

Sunny Funny Daysさん、ヨガやSup、シュノーケリングをやっていて、セレクトショップやカフェもあり、おしゃれ。多角経営。自分もそろそろ何かやろう。企画たてようっと。いろいろ刺激になりましたのだ。ぜーんぶ、おしゃれで可愛い。ここ、好き。

サニーファニーデイズのシュノーケルのHP、11月ぐらいまで出来るらしいですよ。10月ぐらいがお水がキレイだって。

@Miyakejima in tokyo

去年(2021年)の御蔵島の旅の記録の続きです。

御蔵島でドルフィンスウィムと山歩きの後、天候悪く、早く脱出しないと東京に戻れなくなるということで、御蔵は1泊で脱出。三宅島で下船することにしました。初めて降りる三宅島。お宿は当日探しても何とかなるだろう。と甘いことを考えていました。

平日です。コロナ禍です。休業の宿も多くて、こりゃ、困ったな。なかなか見つからないよ。そうだ、観光協会に電話して助けてもらおう。と、電話。

「当日はちょっと無理ですねー。」と、冷たく言われ、ガーン。ガーン。ガーン。これは、野宿かな?「あ、ちょっと待ってください。」と、感じの悪い電話の男の人から女の人に電話が変わった。そして、「今、同じような方からの電話があり、受け入れてくれたお宿がありますので、その宿にあと2名様が大丈夫か聞いてみます。」と。

私達みたいに、御蔵島から急きょ三宅に来るというパターンは時々あるみたいです。天気が悪いと御蔵島は船が停まってくれないから、、、。早めの脱出を勧められます。そのまま東京に帰るのも、2泊の予定で荷造りしてるし、、、。で、三宅島で下船。

こんな迷えるおばさん達を引き受けてくれたお宿のマスター、本当にお世話になりました。お宿のおじさんですが、電話だと、すんごく不愛想だったけど、お会いしても不愛想だった。(笑)「しょうがねぇーな。せっかくの休みだったのによー。」って顔に書いてあったけど、本当は、とってもとってもナイスガイ!

夕方のお散歩。海をチェック。

マスター様、三宅島をぐるりと車でプチ観光。説明もしてくれた。ゆっくり見たいところも色々あったので、今度今度。いつか絶対に来ると、決めた。

プチ観光の後、ほんの1時間で畑から野菜を取ってきて、美味しいご飯をあっという間に、作ってくれた。手際が良い。尊敬します。

畑から取ってきた野菜と自分で釣ってきた魚でお料理?料理の写真撮るのを忘れたのが悔しい。明日葉(あしたば)三昧。お魚も煮魚、お刺身、美味しかった。ヘルシーだった。そして、お酒の人達の宴会はずっと続いて、わっはっは。楽しそうな声がいつまでも続く。

「明日はシュノーケリングがしたいです。どこかありますか?」のお願いを言ってみた。他の御蔵島脱出組のチームも一緒に長太郎池へ。(池と言っても海)魚を見たり、前に後ろにくるくる回って(子供か?)楽しみました。

御蔵島でイルカと泳いだとはいえ、時間は短すぎ。もう少し、海の中にいて散策したかったなぁ。イルカが見えたら、小舟からドボンと海に入り、しばらくイルカを見たり、一緒に泳いだりする。でもイルカの群れが去ったらすぐに船に上がらないといけなかった。それって、ほんの数分間。まあ、安全第一で、そういうルールがあるんでしょうね。

さてー、三宅島のマスター、シュノーケリング場まで、お迎えあり。そのまま温泉に連れていってくれてお風呂で潮を落とす。温泉に入ってる間に、マスターはお弁当の調達をしてくれ、また迎えに来てくれて、宿へ送ってくれた。本当に気が利く。おばさんチームでもこんなに頑張ってくれたんだから、若い女子チームが来たら、きっとこの3倍は働くね。と思うリンちゃんでした。(笑)

御蔵島のキレイなお宿もよかったけど、実家に帰ってきたみたいなちょっとボロイ民宿「みなと」さんが最高だったわけ。マスターが最高だったわけ。無口。お宿はペットOKって書いてある。

今度うちのルーちゃん連れて行けるかな?ペットルームが東海汽船にあった。ルーちゃんも船に乗って行けるかな?大型犬も船に乗れるかな?夢が膨らむ三宅島の旅。いつか必ずまた。ちょっとハワイっぽい三宅島。溶岩の後も生々しく、噴火を恐れながらも自然と共に生きてきた島の歴史があります。

マスターが車で案内してくれた時に、教えてくれました。「あれは、俺が通ってた中学。あの時のまんまな。」って。妙にリアルでした。自然のパワーってすごいですね。

▶三宅島へのアクセス方法!

こんなおしゃれなカフェも近くにありました。残念ながらこの時は休業中。

Dolphin Swim @ Mikurajima in Tokyo

これは去年(2021)の話です。御蔵島に行くキッカケは、去年の4月に元生徒さんがスタジオに夏ミカンを持って来てくれて、お茶しながら、「これからの人生はやってみたいと思ったことをひとつづつつぶしていこうと思う」と、盛り上がり、「そうねぇー、私はイルカと泳ぎたい。1人でも行くよ。絶対やる!」と、宣言。やると決めたら、早く行きたくなって、三宅島を調べていた。三宅島から船で行く。というのをテレビで見たことがあるからだ。

でも、結局は三宅島から御蔵島まで、小舟で行くということが分かり、じゃあ、そのまま御蔵島に行った方がいいと思い、御蔵島に行くことにしました。ツアーじゃなくて、個人で宿を取りました。

さてさて、御蔵島はなかなか、難しい島でしたよ。5月にチャレンジした時は天気が悪く船が着岸できず、八丈島に島流し。御蔵島、2回目の挑戦の想い出です。スマホの写真を整理して、記憶が薄れる前に写真をアップしとこうっと。すでにもう懐かしい。

遠くに御蔵島が見えてきました。結構な波があります。大丈夫かな?

波止場です。今日は着岸できるのか?風向きによっては、あきらめることも多いのだそう。上手な船長さんでありますように。ドキドキ。

イルカちゃん、待っとれー。(実際に一緒に泳いだ時の写真です)

無事に御蔵島入り出来たのです。お散歩しながらイルカの見える丘へ。

海をよーく見て、イルカを探しましたが、この丘からはイルカを見つけることは出来ず、、、遠くは良く見える私ですが、無理でした。

すると、後の便の東海汽船が来ました。頑張れー。頑張れー。と、祈るばかり。

あれに乗って、来たんだね。実はお宿に到着早々、天気が悪くなるので、明日帰った方がいい。と、言われました。(ガーン!)本当は2泊の予定だった。

急きょ1泊になり、忙しかった。到着してからの午後にイルカに行き、翌日帰る日の朝に山へ行きました。しかし、私的にはこの山がなかなか良かったんだわ。

ここは、東京なのに、「富士箱根伊豆国立公園」ってどういうこと?と、わけわからないけど、山を歩いてるのは、ガイドさんと私達だけ。とっても気持ちよかったし、ガイドの子の説明も詳しく、植物好きな私を満足させてくれた。少年のような女の子。

御蔵島のイルカもいいけど、山もホント良いですよ。2、3時間のウォーキング。整備された道で、大変じゃありません。

マイナスイオンいっぱい。緑の中で幸せでしたー。午前中はギリギリセーフで、だんだん雨になってこの後は天気が崩れました。船の変更の手配を急いでやって、三宅島へ行くことに!ポジティブでアクティブなおばさん二人組。宿は決まっていません。えーっ!

去年は、御蔵島でイルカと泳ぐために、歌の元生徒さんと一緒に、横浜国際プールでスキンダイビング教室に通ったのです。はじめての5メートルダイビングプール。気持ち良かったー。子供の頃、私は海っ子。素潜りをやっていたとはいえ、2、3メートル潜るのが、やっとだったと思います。耳抜きが下手くそ。

素潜りの達人の父親にイルカの話をすると、最初は楽しそうに聞いていましたが、「もうそんなに深くもぐるのはやめなさい。お父さんも獲物を追いかけていて、意識が遠くなって死にかけたことがあるよ。」と。言ってました。そうだね。イルカと泳ぐという目標達成で、もうスキンダイビングはやっていません。(切り替え早い!)

イルカも、天敵がいないから、まるまる太っちゃって、、。お魚たちを見ることは出来ませんでした。イルカがクローズアップされすぎている御蔵島ですが、もう少し色んな魚が見れるかな?と期待したんだけど、こりゃあ、ぜーんぶイルカの餌になってるな。(笑)

最近ニュースになってるような咬みつきイルカは御蔵島にはいません。イルカと泳ぐ人間達も、イルカに絶対ちょっかいを出したりしません。ルールをしっかり守ってイルカと共存。良い経験でした。いつかまた御蔵島に行くことがあるか?それは分かりませんが、シーズンオフに来てのんびり山を歩くのもいいなぁー。と思いました。(三宅島ブログに続く)