ダンサーだったのか?

実はね、ずっと行きたかった場所、シチリア、ギリシャ劇場に、ついに、とうとう、行ってしまいました。

何度も書いているけど、去年膝のお皿を骨折し、積極的に出かけることも出来なかったけど、だんだん足が良くなってきて出かけたい病がムクムクと。

そんな時、生徒さんに、「一緒にアフリカに行きませんか?」と誘われ、「うん。行く!」と返事をした。しばらくして、「あれ?私、他に行かなくちゃいけないところがあったんじゃない?」って考えはじめた。そうだ。シチリアだ。シチリアのギリシャ劇場に行かなくては。」と、思い出した。というのは、、、。

昔、25年前ぐらいの話、占いで、「あなたは、昔ギリシャ人でね、歌手であり踊る人。小高いところにある石畳みたいな古い円形の劇場。白いヒラヒラの衣裳をまとって、踊りながら歌ってる。海を見下ろしながら踊っているよ。その場所はね、今もコンサートで使われているよ」と。その当時の仕事場が、お台場や横浜のホテルの高層階で海を見下ろしながら歌っていたので、びっくり。

家に帰って、「ギリシャ」と「劇場」のキーワードで検索してみると、「ギリシャ劇場」の写真が出てきて、その写真を見て、ビビビときた。

ギリシャ劇場は、ギリシャにあるのではないのね。シチリアだ。イタリアなんだ。

そんなことがあって、シチリアはいつか行ってみたいな。と、思っていた。

仕事のスケジュールが何とかなるタイミングと、80代90代の親達(2名+2名)が元気な今のタイミングで、決定。今しかない。行け、行くんだ。私!

イタリア語も分からないし、ギリシャ劇場に行くツアーに参加することに。このギリシャ劇場のあるタオルミーナは私の大好きな映画「グランブルー」のロケ地でもあることを知った。ゴッドファーザーもね。なんじゃ、このキレイな海は。こんなところに来たら潜りたくなっちゃうじゃない。水着持参。正解!

出発前にもう一度、グランブルーを見る。イソラベッラの青の洞窟のクルーズにテンションマックス。(ゴッドファーザー3も見る)

はい。ここがイソラベッラのボート乗り場の入り口。おしゃれ。素敵。絵になる。ここでゴロゴロしたい。(ダメダメ、ツアーだから)でも青の洞窟やサンゴも見れました。

キレイすぎる。透明度は違うけど、どことなく磯の雰囲気は実家の海と似ていた。そして私は下に水着を着て、チャンスがあればいつでも船から飛び込める用意をしたけど、団体行動なので、無理無理。波打ち際で足だけチャプチャプぐらい。(笑)ガイドさんに、泳ぎたかったら、ランチを諦めれば泳げるかもよ?と、言われたけど、ランチが勝ちました。

ギョサンは旅の必需品。みなさんスニーカーで船に乗り降り、大変そうでした。私はチャプチャプしながら船に乗って、こんな感じで足を乾かしリラックス。だって海の子だもん。ちょっと前までリハビリ奮闘していたわっちの足だが、大丈夫そうですねぇ。

おまけ、

先日、亀吉音楽堂のHPの上田ブログが消えてしまい、私のブログをリンクさせようと、自分の古いブログを読み返していると、、、、。気になる記事が。

亀吉音楽堂が、オープンする2010年。ご近所の古いお宅が売却で、外に琴や足踏みオルガン、三味線などの楽器が捨てられていた。楽器をじーっと見ていた私に、声をかけてきた家の片付けをしていたおじさん。

「今度スタジオをオープンするんです。」というと、「楽器、もらってくれないかなぁ。あんたがもらってくれないと、明日粗大ごみで持って行ってもらう。」という。なんだ、その選択。楽器が可哀そう。もらうしかない?迷ってたけど、次の日、おじさんが、どんどんスタジオに運んで来た。(笑)そのおじさんは家の売却主の方(おばあちゃん)の仕事場の後輩で考古学者だった。

「ギリシャ劇場で発掘調査をしているよ。」と、言っていたそうだ。上田はしっかり覚えていたみたい。私は忘れていたけど、ちゃんとブログに書いてあった。ふ・し・ぎ。

私はそこでダンサー?ムムム、どんな踊りを踊っていたのかな。リズムやダンスに興味があるのもそのせいなのか?年取ったらダンスやろうっと。もう年だけど。

まあ、色々なことがビビビと結びついて、わっちはパワーアップしたよ。シチリア最高。シチリアには世界遺産がたくさん、あるのね。もっと勉強しないとな。またいつかシチリアに行きたいぞ。今度は潜りたいぞ。

 

母、来る。

来週、高知から88歳の義母が東京に遊びに来ることになった。一度は足が痺れるからやっぱり無理だからキャンセルすると言ってきたけど、励まし、なだめ、やる気を出させた。三山ひろしに会いたくないの?って。(前から3番目のチケット取れたし)

去年、母からこれで最後だと思うから東京に遊びに行ってもいい?と、言われたが、母の体調面を考えて、私達が高知に帰った。帰省のついでにウクレレと歌で昭和歌謡のミニライブを企画してみた。義父母が喜んでくれ、お世話になっている施設の方、親戚の方にも会えてとても楽しかった。あれからもう1年になるのね。早い。

母は暑いのが苦手。もし母が東京に遊びに来るとしたら、この春のタイミングしかないんじゃない?と、思い2月にお母さんに遊びにきませんか?と、提案してみた。桜もちょうど満開の頃。お散歩も毎日連れて行こう。美容院でキレイに髪をセットして大好きな三山ひろしの演歌のコンサートにも連れて行こう。と、お母さんを楽しませる作戦を色々考えるリンちゃんなのだった。

義母とは相性がいいようで、とっても仲良し。夫と母も超仲良し。優しい可愛いお母さんです。「私ね、フラダンスってやってみたいと思ってたの。教えてくれる?」と言われ、私もできないけど、夫にウクレレ弾かせて、首にお花をかけてアロハオエをゆるゆる歌って、右に左にゆらゆらと踊ってみようと思います。自己流フラダンス。笑。なんでもいい。楽しければ。食事作りもそんなに頑張らない。私は私のペースでやるからね。お腹が空いたら、まいばすけっとにおにぎりでもアンパンでも買いに行ってね。と言ってある。生活リズムが違いすぎるから、それを一緒にするのは難しいからね。こちらもスタジオの仕事やレッスンもあるからお母さんサービスばかりはできないけど、その方がお互い気を使わないでいいと思うのです。こんな嫁を受け入れてくれる心の広い義母なのです。

音楽が好きなお母さん。フラダンスだけじゃなくて、アコーディオンも教えてくれる?って。高知に帰ったら、童謡弾いて、施設でみんなで歌うのをやってみたい。と、言い出した。レッスンしましょう!

東京に遊びに行くんだ。と、思っただけで、気持ちにハリが出て色々やってみたいことが出てきたのね。いいことだ。義父は去年から施設に入りました。母は自分のことはちゃんとできて、頭もしっかりしてる。ゆっくりだけど杖で歩く。

1人で飛行機に乗らせるのは心配なので、私が高知まで迎えに行きます。空港で義母と待ち合わせ。朝早い飛行機のため、私は前のりで高知へ。カツオのたたき食べようっと。夫よ、掃除をして、お料理して待っててくれ。って、迎えに行くのは反対の方が良かったのかな?私がカツオのたたきが食べたかったのねん。

Ogasawara memory-2

今年のうちに去年12月の小笠原女子一人旅の写真をアップするって決めていた。ギリギリ間に合った。たくさんの動画と写真の中から選びきれないのだけど、、、、。12月だったけどまだ泳げました。一番やりたかったこと、それは小笠原でイルカと一緒に泳ぐ。イルカスイム。(スキンダイビング)しかし、船の故障でキャンセルになり、別の船を紹介され、スーツを着たホエールウォッチのおじさん達と同乗。寒かった。船で鯨を探し回ってたけど、遭遇出来ず。ちょっとだけキレイな海で「はいどうぞー。」とお兄さんが言うので、え?ここで?と、入水。泳いだら魚がうじゃうじゃ寄ってきて、何か指に違和感を感じてみると、大きめの魚(ブダイ?)が私の指を餌と間違えて食べようとしてるじゃないの。ちょっとちょっとー。船を見るとお兄さんが餌をまいてた。

しかし、短いながらも色々やった小笠原。今度は夏に行きたい。

↑素敵な亀ちゃんの時計があるコーヒー農園に行きました。豆の収穫から、焙煎まで。色々なお話を聞きながらお勉強。

そういえば昔、NHKの新日本風土記という番組で見たコーヒーファームでした。一杯のコーヒーを大事に飲もうと思った。

とっても素敵な雰囲気のお店でコーヒーの体験が出来ました。

お散歩しながら小さい水族館にも行ってみた。

宿の近くの資料館にも行ってみた。クジラと夕焼け。良い写真が撮れた。

南洋踊り。見てみたいな。

オジサン達と同乗した船ではイルカスイムができず、宿のお兄さんに相談し、帰る日の午前中に急遽、ビーチでシュノーケル。キレイなお魚ちゃん達を見れました。地元の子供達も職業体験のような授業の一環として一緒に海に行ってくれた。みんな潜るのが上手。でも寒かったねー。

気寒かったけど小笠原の海をちょっとだけ楽しんだ12月。

小笠原シュノーケル記念、いただきました。いたれりつくせり。

仲良くなったおばさま。人生色々あるわよー。っと太っ腹なお話を色々聞かせてくれました。お世話になりました。この手作りレイを船から投げてお別れをしました。

レイ作りで余った葉っぱをもらって水に差してたら根っこが生えてきた。今は鉢植えで生育中。どこまで行っても海と植物が好きな私。

船を追いかけてお見送りをしてくれる。なんだかせつないのです。午前中にお世話になったダイビングショップの船あった。約束通りお兄さんが船の上からダイブー!楽しかった小笠原。また来るからな!

ガイドさんにいただいた可愛いハガキとコーヒー農園のパンフ。

 

 

 

Ogasawara memory-1

メリークリスマス♪

去年の小笠原の旅ブログ。島好きな私がいつか行ってみたいと思っていた小笠原。もう1年前か。お宿の食堂のクリスマスの飾り付けも可愛かったな。

小笠原丸で父島へ。船酔い!やられました。

船酔いで気持が悪くてデッキにいるとヨガをしている外国の方。拝んでいたのかな?

遠かった。長かった。気持ち悪かった。でも、、、、。到着してみると南国じゃ。すぐに復活。

お宿もグー!お料理もどれも美味しかった。

女子うけ間違いないね。

ハワイのお花だ。

島内観光ツアー。ちょっと曇ってたけど、寒かったけどゴキゲンでした。

素敵なビーチ。ここで潜りたかった。翌日より天気が悪くなったのです。

ギョサンでプチ山歩きも楽しんだ。骨折治療中なう。去年の私が羨ましい。

小笠原海運の添乗員さんと、ツアーの仲良くなったおばさまと一緒に記念撮影。皆さんお元気ですかー?

夕方のお散歩。

公園もいい感じ。

後半へ続く。

キューバのリズムが好き!

今年は色々やった気がする。(まだ終わっていませんが、、、)数年前よりマイブームのキューバ音楽への情熱は冷めず、打楽器への関心も強くなり、ティンバレス、ドラムをスタジオで購入してしまいました。骨折によりドラムの練習が中断してしまいました。ティンバレスは立って出来るね。そうだ。ティンバレスを練習しよう。来年、足が治ったらドラムも意欲的に取り組みたいと思います。やりたいことがどんどん増えていく。

亀吉音楽堂で、パーカッションクラスを開催しているペドロバージェのライブを聴きに、あちこち応援しにお出かけしました。

先月、遊びに行ったボデギータ。歌と打楽器だけのライブ。楽しかった!下北沢が久しぶりすぎて迷子になるところだったです。(というか、すごい人混みでビビった)次回のペドロのボデギータライブは12月1日にやるそうです。

ボデギータで、キューバンサンド、美味しかった。一体何を歌っているのだろう。アフリカの言葉。ヨルバ語?神様へのお祈り?言葉が分かればなぁー。

夏が懐かしい!こちらは8月、逗子の海の家でのライブ。昼間から夜にかけての開催でとても暑かったー。水着着用です。(汗かいたら海に入る)夕焼けが美しかったです。今年で葉山の海でのキューバンライブ参加は3回目。海も好きだから、一石二鳥なんだよね。

こちらは、3月に遊びに行った広尾のCafe La vida。数曲一緒に混ぜてもらいました。日本人のミュージシャンの方達とも楽しく演奏しました。

9月は、日本キューバ友好協会のお料理教室。にも参加してキューバのお料理を作りました。キューバ大使館の職員の方達がテーブルに1人づつついてくれて一緒に作るのは楽しかったです。分量が書いてあるけど、最終的には味見で。大雑把な料理が良かったです。キューバでは男の人も台所に立つのが普通。キューバの女性は仕事を持っている人が多いからだそうです。

↓ライブのことをインスタに投稿しています。動画あり。良かったら見てね!

亀吉音楽堂で開催しているペドロバージェのパーカッションクラス!第2・第4火曜日の19時から20時半。幅広い年齢層です。ご高齢の方も楽しるパーカッションクラス。メンバー募集中です!お問い合せは日本キューバ友好協会まで (会員でなくてもOK。無理な勧誘はありません。)

Miyakojima-memory2

9月に行った宮古島メモリーの続きです。宮古島メモリー1はこちらです。

ずっと行きたかった宮古島。宮古ブルーを満喫し、二十歳のころみたいに、泳いだり、潜ったり、海と太陽エネルギーを充電してきました。海が好き。水が好き。太陽が好き。日焼けも好き。遊んだ遊んだ!

久留間島にて。私も人魚になりたいな。おばさんになっても人魚になれるのか?

亀吉音楽堂って名前つけたのは、私です。竜宮城に連れて行ってくれるもんね。亀さん。

午前にスキンダイビングをしているのに、もういっちょ、午後からも別のビーチに行きたくて、通り道にあった不思議な名前のビーチへ。自然のプールでシュノーケルに最適らしい。亀吉パパさんも水中メガネ持参で、イムギャーマリンガーデンというところに行ってみました。イムギャーってなんだよ。と思いながら。お魚ちゃんもたくさん見れました。お子様連れの方は、すぐに深くなるしガイドさんなしだと、子供を助けられるかな?と思いました。外海に出ると波もあり、水はキレイだけど、底に沈んでいるものを見てるとちょっと怖くなりました。サンゴだったらテンション上がるけど、、。

そしてSUPの人が多くて、泳いでるとサップのオールがぶつかってきました。おいおい、見といてよ。と思いましたが、あちらも必死だったんでしょう。どちらも周りをよくみないとね。

というわけで、私は人混みが嫌い。こちらは、誰もいないビーチでシュノーケルしてバタフライの練習。ビーチウェディングフォト撮影してた。私のバタフライ映ってるかな?

右手に持っているのは、獲物、、、、じゃなくて、足ヒレでした。ビールのCMか三ツ矢サイダーの撮影ができそうなところだ。57才の記念ビキニ。もう少し筋肉つけて太ろう。

黒っ!じりじりするのを楽しむのさ。

来間島にて。

可愛い島でした。

ほとんど観光はしていません、通り道の植物園へ寄ってみた。

ハワイか?ヤシの木がでかい!

カクタスもでかい。花が咲いてる。

いえいえ、こちらこそありがとうございます。植物園の出口で。

島の神様にもご挨拶。

むかし、宮古島に来るチャンスがあったのに、飛行機に乗り遅れて行かれなかった。その理由は、前日に明大前の「宮古」っていう居酒屋さんで浮かれポンチやってた。「明日から宮古島だー。」って。で、寝坊して羽田に行ったが飛行機に乗れず。という大失態でした。(バカ)やっと来させていただいた宮古島。30年以上前の宮古も見てみたかったけど、こうやって57才の今年、来れたことに感謝。

ホテルの前のビーチでAll of me歌ってます!波の音とウクレレはやっぱり合うなぁー。↓良かったら見てね!

 
 
 
 
 
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Miyakojima-memory1

9月の台風と台風の合間に奇跡的に宮古島に行ってきました。やっと昨日の深夜にニヤニヤしながら写真を厳選しました。良い写真たくさんあって、困っちゃうな。今日のニュースでは、「台風21号が八重山地方に接近”」と。でも、海のため(サンゴ)には台風も大切。と、ガイドさんに教えていただいた。

南国の植物が大好きです!どこを見ても可愛い花が咲いている♪

1人でフラッとスキンダイビングに行こうとしていたけど、車で現地集合するパターンが多く、ん?これは車がないとダメだ。(鈴木はペーパードライバー)と、亀吉パパさんにも同行してもらう旅となった。ありがたや。ありがたや。

スキンダイビングは2日間ともホテルから1時間ぐらい?伊良部大橋を渡って、伊良部島の指定の場所から出発。スキンダイビングのツアーで会った女性は「私、車に乗れないから自転車で来たのよ」って。え?

スキンダイビングのことはこちらに書きました。↑

スキンダイビングのガイドさん(ぷくぷくさん)に2ショットを撮ってもらいました。ここは、サバウツガーの崖下井戸という名所のようでした。この下に井戸があるようでした。ここから泳いでいってスキンダイビング。もう1日は、八重干瀬はボート(ゆうむつさん)でした。最高の2日間の海でした。

スキンダイビングの帰りに伊良部島の「通り池」に。ここは通り池に続く道!植物もじゃもじゃの中で喜んでる私!

ホテルの前からも、海に出られる。お魚チェックも忘れない。肩にかけたバックの中にはシュノーケルとマスクと足ヒレ。良い子はまねしちゃいけませんけど、1人で潜ってやるぜ。じりじり暑いのも気持ちいい。(笑)

ホテル前の海で遊んだ後、砂を落としてプールサイドでまったり。スペイン語圏のグループが大はしゃぎするのを眺めながら。この足は初日だけどすでに黒い。

ホテルブリーズベイマリーナ。食事付きで、リーズナブルなプランだった。どこに泊まったらいいかも全然分からず、適当に決めたけど、当たりだと思った。泊まった棟は少し古びてたけど、そういうのは全く気にならない。部屋に洗濯機やキッチンあり。素泊まりで長期滞在でも満喫できそう。

リゾート化が進みすぎてる宮古島。お部屋の通路から畑と山が見えて、こういうの見ると安心する。この中に鳩が迷い込んで、ポッポーと鳴いていた。(笑)

メインのホテルの方は、プールがあってお庭も可愛い。若い家族連れ、海外の方、お年寄り連れ家族、朝食も夕食も色々食べられて、どれもおいしかった。食事にうるさい亀吉パパさんも満足されてるようでした。運転手さんありがとう。

お酒が大好きな亀吉さん。泡盛が安くてご機嫌。

みんなが朝食で並んでる間、朝日を浴びながら、ウクレレでも弾いちゃろうか。

旅の目的は、スキンダイビングと、ウクレレ動画撮影。亀吉音楽堂の新しい取組みウクレレ。みんなに興味を持ってもらえるような素敵な写真や動画が撮りないな。って思い宮古に来ました。ハワイには行けないけど、宮古で十分素敵な景色。ビーチでアロハオエを歌ってたら太陽がピカーっと上がってきて朝日を浴びながら動画撮影に成功♪インスタも見てね!

Miyakojima-2へ つ・づ・く

Skindiving at Miyakojima

先月、宮古島でスキンダイビングをしてきました。宮古ブルーめちゃくちゃキレイだった。3年前に御蔵島(東京)のドルフィンスイムはやった!それ以降、スキンダイビングの練習はしていなかったけど、今年は水泳と同時にスキンダイビングのトレーニングもちょっと頑張っています。57才、だんだん加齢で体が動かなくなる。やるなら今のうちだ!と、レッツ再チャレンジ。

宮古島は、34年前に、行くチャンスがあったのに、飛行機に乗り遅れ、行かれませんでした。それ以後、宮古島にまだ呼ばれていないのだ。と思いあきらめていました。最近SNSで宮古島の海がちょいちょい出てきて、私を誘惑するのだ。キレイなキレイな宮古ブルー。年齢制限も60才までの所が多く、「えー、あとちょっとで申し込むことすら出来ないの?そうだ!今だ!行け!行くんだ!」という心の声。そんなわけで、9月の初旬、台風の影響をまったく受けず2日間のスキンダイビングに参加し、予定通り行って帰ることが出来ました。神様ありがとうございました。幸運なリンちゃんです。

こちらの、イケメン、ウォーリーくんと、スキンダイビング。直感で良い所に予約しました!(じゃらんで見つけたぷくぷくさん)

伊良部島の指定された駐車場まで行き、この急な階段を下りて泳ぎながらスキンダイビングスポットまで行く。あっという間に時間が過ぎて足がつることもなく、楽しく終了!いつの間にかたくさんの撮影があったようです。若いと早い。

調子にのってでんぐり返りをしてみたり、、、。

すごく褒めてくれるので嬉しくなって、もうちょっと深く潜ってみよう。と、トライしてみたり、、、。フォームの確認や勉強になる動画撮影もしてもらった。本当に良い子じゃったよ。(母心)写真がたくさんあるので、そのうちYoutubeに編集してアップしようと思います。

ここからは、別日の別のボートツアー。サンゴ礁のキレイな八重干瀬ツアーです。最初は水面でシュノーケリング参加の亀吉パパさんと、2ショットからの、「下の亀ちゃんのとこまで行ってきまーす。」

八重干瀬はとてもキレイ。お水も暖かく、水着だけでも全然寒くありませんでした。

カラフルなサンゴに小魚たちを沢山みました。

知らないうちに良い写真を撮っていただいていました。感激!

ニモを見つけたり、、、、。

タイマイちゃんも。(亀ちゃんの種類)この亀ちゃんは初めて見ました!くちばしみたいになってご飯を食べてるところがとっても可愛かったのよ。夢中で食べていて逃げないのね。

お魚ちゃんたちと一緒に泳いたこのキレイな八重干瀬(やびじ)忘れないよ!もう1回来れる日が来るかなぁ。

こちらは、青の洞窟。亀吉パパさんと2ショット。おまけで連れて行っていただきました。ちょっとお水がひんやり。洞窟ってやっぱりちょっと怖いな。(閉所恐怖症なの)

やっぱり海で泳ぐ(潜るのは)楽しいよね。でもやっぱり今回プールでちゃんと潜るトレーニングをしていて良かったと思った。歌をやっているからもともと息も持つけど、心肺機能強くなってる気がする。足がつるのだけが、心配なのだけど、暖かい海だったから全然問題なかった。

そして、海難事故が宮古は多い。あれだけの人がいれば、、。と思いますが、海況が悪い時は無理をしたらいけない。ですね。最低でもシュノーケルクリアの練習は必要。強く息を吐けないと、お水飲んじゃうから。安全にスキンダイビングを♪

インスタに動画があり。

 
 
 
 
 
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鈴木の夏休み2024

7泊8日という長い夏休みを実家で過ごしました。両親は元気にに80代半ばを過ごしております。ありがたいことです。去年も父と何十年ぶりかに海で潜ったけれど、今年は足ヒレで潜るというので、父の日に足ヒレをプレゼントした。7泊もいれば、もし台風が来たり、雨が降っても1日ぐらいは行ける日があるだろうと思って。最初の3日は風が強く白波が立つ日もあったけど、あとは穏やかな瀬戸内海の海。最高の夏らしい日でした。

なんと、私、8日連続、毎日海に行った。到着した日の午後も、東京に帰る日の朝も潜った。午前、午後と1日2回海に行った日が3日。瀬戸内海の小魚を見たり、足ヒレでぐんぐん泳ぐのが楽しくて。ついでにバタフライの練習も。母に「あんたは本当に海の子じゃね。」と、言われ苦笑。しかし、誰も泳いでないなー。今年もプライベートビーチ。そして、息子っち夫婦も途中で合流。一緒に海に行ったのは何十年ぶり?

85歳の父だけど、海の先輩。

えほん光の海。より。絵(岩田健三郎)まさに、このような状態で潜ってます。(笑)

美人すぎる嫁と85歳の海の男と子供の頃はタコが怖かった息子っち。

私、黒いよ。日焼けして部活の中学生のよう。

息子っち夫婦と一緒に夕焼けを見にフィッシングパークまでのお散歩

わし。撮影むすこさん

私と父をパパラッチする母の姿がおかしくて。日焼けが好きな私と対照的。太陽が嫌いな母。タオルをぐるぐるまきにして、帽子をかぶり、日傘をさして写真を撮ってる。

健康の秘訣は畑だと思う。畑の計画。種まきの時期、タイミング、いつも考えている様子。朝夕の水やりが大変だけど、収穫の時は嬉しいね。農協にちょっとだけ出荷している。メロン1個500円で出したら飛ぶように売れたと。嬉しそうに話していた。

去年、脊柱管狭窄手術を受けて、リハビリも頑張って、今年は一緒に潜ることが出来ました。本当に良かったね。母が一番喜んでいたかな?

 

高知の旅2024

ちょっと前になりますが、車で犬を連れて、楽器やコンパクトなPA持参で高知に行ってきました。夫の実家へ帰省と演奏でした。

ベーシストだけど、最近ウクレレプレーヤーのようになってきた夫とジャズシンガーなのに最近ラテンにハマってスペイン語でラテンを歌ってる鈴木が、昭和歌謡をアコーディオン弾き歌い。ジャズは分からないから知ってる曲をやって欲しい。という義母のリクエスト。うん。義父母が喜んでくれれば何でもやるよ。短いステージだったけど、楽しい、うれしい旅でした。

おいらも行ってきたぜ。

最後、アンコールはYou are my sunshine。アコーディオン持って立って歌った。ちょっと重い。

夫の両親。一番先にかけつけてくれた。可愛い。可愛い。大好き!

1か所目は、家の近所の集落活動センター。こんなに素敵な場所に変身してた。ご近所さんや親戚の方達も来てくれ、義父母もごきげんだった。お世話になった親戚のみなさま、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

場所は四国の真ん中へん。森の中。

木をふんだんに使って、いい感じの響き。天井も高い。階段の上は二階席もある。こんな素敵な場所に変身させたのは、こちらの方。↑ 実は夫の親戚の方。ありがとうございました。打ち上げの「肉」も美味しかった!

義母と夫とルーちゃん。家の裏の畑で、ほっこりタイム。

高知まで車。遠かった。長時間の車の運転。いつまで出来るのかな?いつもこれが最後?って思う。あ、私は運転しません。夫が眠らないように見張る。そして応援する。今回の旅、実家に約1週間いて、89歳と87歳の生活をよーくよーく見てきました。だんだん色々大変になるけど、まだまだ元気で頑張ろー。

母はアコーディオンの音が好きだと言う。いいよ。置いて帰る。「お母さん、次はジョイントコンサートしよう」と、宿題を出した。アコーディオンを練習する母をじっと見つめる父。可愛い♪

表参道の隠れ家カフェ・港―マス

先日、ベースの林正男さんのやっているジャムセッションのお店に行ってきました。表参道だったら、行きやすいし、昭和レトロな雰囲気のお店らしいので、興味深々。入り口が難しい、お店でした。入り口が難しいという事は、見つけた時の喜びは、大きい。「おぉー、ここにあった、あった。」と。お店の名前を勘違いしていた。「港ーマス」、正しくは「ミナトーマス」。私、「コーイチマス」と思っていた。(バカ!)でも思っているだけで、口にしなかったので、人に迷惑をかけてはいない。

うちのスタジオ、亀吉音楽堂(かめきちおんがくどう)のことを、お客さんから、「カトキチオンガクドウ」と言われたり、「カメヨシ、、、」と言われる。まあ、だいたい合ってるけど。「ツルカメ、、、」と言われた時には、どこにもツルはいないんだけど、と思うが、まあ、別に怒ったりしない。(笑)

そんなわけで、ミナトーマスさん、お客様が少なめだったため、4,5曲歌いました。久しぶりにパーンと、声を出したわりに、ちゃんと声が出たし、リズムも良かったと、言われた。きっとそれは水泳のせいですね。ありがとうバタフライ。歌の練習ばかりが練習ではありませんな。楽しゅうございました。

歌うママさんで、すごく感じの良いお店だったな。色んな使い方をしているお店みたいなのは、ちょっと亀吉にも通じるものがあり、親近感。またふらりと寄ってみようっと。鵜の木って言ったら、ピンと来たみたいで、一度スタジオに録音のことで電話したことがあったらしい。何かご縁を感じました。

二人のベーシストをバックに歌ってみた。これがほんとのダブルベース。なんつって。

at Miyajima my sister’s wedding

先月末、宮島の厳島神社で姉の結婚式でした。コロナ禍に結婚し、式はコロナが落ち着いてから。と保留だった式です。台風シーズンでヒヤヒヤしていましたが、良いお天気に恵まれ(暑すぎたけど)無事に終わりました。さすがの世界遺産の宮島。海外の観光客がたくさんいらっしゃいました。式は生演奏で厳かでした。

観光客からも拍手喝采。めずらしい厳島神社の結婚式を生で見て喜んでいらっしゃった。

山口の実家から宮島はそんなに遠くないけど、地元の駅が階段だったり、船の上り下りの階段を重い荷物を持って移動するのは大変だったね。親切な人に荷物を持ってもらったと言っていた。人の優しさに触れた話を聞くとこちらまで嬉しくなった。ここまで来るの大変だったけど、良かった良かった!

姉の髪飾りのランの花が素敵だった。人生のビックイベントの準備やら色々お疲れ。母の背中は丸くなり、小さくなっちゃった。前を歩く私の背中はたくましくて申し訳ない!

5重の塔をバックに母と姉の2ショットを撮影するうれしそうな父を撮影する私。

「ええかね。とっちゃげる、こっち向きんさい。」と言って、私を撮影しようとする母をとっちゃげる私。後ろで心配そうに父が母を見てる。仲良し夫婦だ(笑)

式も無事に終わって、ホッとする父。

親戚が増えました。美人でしっかりした姪っ子ちゃん。

良い式でした。新郎のお母さま90歳、はるばる北海道から宮島までかけつけてくれました。妹さんもありがとうございました。

はい。出番ですよ。お食事会では亀吉くんがウクレレ持参でBGMと父の歌の伴奏しました。

お得意のラブミーテンダーを歌う父。私も父の後ろでサポートとコーラスをしています。(うつっていませんが、、、。)

父の姉達も新しい家族との食事会を天国から見守ってくれました。私達姉妹は本当にお世話になった。喜んでくれているはずです!

和やかな食事会の後、テラスに出て海をバックに記念写真。

大変お疲れ様でした。両親もダイアモンド婚。おめでとう。仲良しのひけつは今度ゆっくり教えてもらおうっと。

結婚式が終わって、翌日の朝の散歩で。シカくんは堂々と道路を歩いていた。

10回ぐらい来たことのある宮島だけど、泊まったのは3回目。島の朝の散歩は気持ち良いね。それにしても、、、、、新郎様は、私が高校生の頃から知っている人。あの頃は彼も20代だったけど今は60代。そういう私も50代。まさか、この方と姉が結婚するとは!びっくりしました。コロナで人の考え方も行動も変わったんですね。コロナ婚ですね。みんな色々あって色々色々頑張って来たんだよね。人生色々あって不思議だなぁー。と、しみじみしたりんちゃん、宮島の朝。の図。なーんて、ほんとは、潮が満ちていて近くに寄って来て藻をつついている魚を眺めている。

私と姉はこの後は、山口の実家へ。新郎様のご家族は萩の観光へと別行動。亀吉くんはルーちゃんを迎えに行かなくては行けないから東京へ。ウクレレ演奏ナイスでした。

次回は弥山に必ず登るぞ!宮島、いいね。

I went snorkeling at Aburatubo

今年の夏は長い!また海に行きたくなって、先日、油壷シュノーケリングツアーに参加しました。何人か友達に声をかけましたが、フラれ、結局1人で行きましたが、他の参加者さん達とも仲良くなり、油壷温泉と、ランチ食べて、楽しい、美味しい、リラックスー!の女子旅となりました。記憶が薄れないうちに、ツアーの写真をアップして今年の夏の想い出の締めくくりじゃ!去年の夏の終わりにお世話になった葉山Sunny funny daysのツアーです。去年の葉山シュノーケリングのブログはこちら!

こんがり日焼けのみなさんと!(私が一番白い?)お誕生日の方がいて、サプラーイズ!してからの出発!

この日、午後からは大雨予報。(帰りの電車では雷ゴロゴロでした)早起きし朝6時前の電車に乗ってお出かけ。8時に葉山に集合~車で油壷へ。

駐車場から海までの道へ続く坂道。なかなか良い。36年ぶりの油壷でーす!と、得意になって言った私だったが、ここは記憶にない。油壺じゃなかったかも。(〃´∪`〃)ゞ

油壷。お水も温かかった。この湾でシュノーケリングするよー。

指が自然とバタフライになってる。(笑)薬指でプッシュ!重りをしていないので、すぐにプーっと浮かんでくるけど、頑張って潜ってみた。

ニモはどこかなぁー。

前は、ここにカクレクマノミがいたそうです。今は、ニモの代わりにこの黒い魚。ニモはきっと負けて追い出されたのね。大きくて立派なイソギンチャクでした。

魚の大群。伊勢海老や美味しそうな鯛も初めて見ました。見るだけ、見るだけ。美味しそうだったです。

水泳やってるから、シュノーケリングしながらも、ケノビの姿勢も意識しつつ手をまっすぐに伸ばしてる。(笑)目線は魚を探してキョロキョロしちゃうけど。

海に行くなら晴れの日!晴れていると、お水がキラキラしてキレイよねー。

これは何かな?カサゴ的なやつ。色んな種類の魚にビックリの油壷!

お風呂はこちらで!温泉付き!海を見ながら露天風呂。最高でした。この後ランチ!マグロカツ定食をがっつり頂きました。リンちゃん左から2番目。

油壷マリンパークは2年前にひっそりとなくなり、キャンプ場になっていました。コロナの影響がここにもありましたね。近くに東京大学の研究所のようなものがありました。いいなあ。私も頭が良かったら東大で研究したかった。バカだから海の灯台にしか行けないよ。

I swam the breaststroke

8月も終わりだ。この夏は、プールによく行き、水泳を頑張った。水泳はスポーツ、遊びじゃなかった。というわけで、リンちゃんの夏の終わりの想い出に、横浜国際プールで行われる記録会に参加した。単純に自分がどのくらいのタイムかなって気になってた。小学生の時より遅かったらイヤだな。年齢別になってるのかなー。よくわからないことだらけだけど、なんかやってみたかったのね。ちょっとワクワクした。(笑)

当日は、様子が分からないから早めに到着。いつものプールの入り口は閉まっている。表の入り口に行くと、引率のコーチに連れられた子供がうじゃうじゃ。なるほど。色んなプールから早い子達が来てるわけね。今日は子供の記録会?いろいろびっくり。公式練習と、本番では水着を着替えるのも初めて知った、2枚水着があって良かった。

遅い方から2番目のレースでした。(笑)だけど、みんな早い早い。いやぁー、こりゃまいったね。自分、思った以上に遅かった!おそっ!なんじゃこりゃー。得意な平泳ぎだったのに。

去年の9月から水泳をはじめて「リンちゃん水泳教室1周年記念」のイベントでした。(笑)こんなに全速力で泳いだことないんじゃない?ぐらい頑張ったけど、ニモみたいに可愛い子供達にスイスイと抜かされたことを、一生忘れないと思う。

夫が記録会に応援に来てくれ上から動画も撮ってくれた。「ほら、隣の子とこんなに違う。遅いじゃん。あんなにYoutube見たり、プールに行ってるのにね。」と憎たらしいことを言われた。今年は水中からスタートしたんだよ。来年は絶対飛び込み台から飛んでやる!(まだやる気なのか?)教室とは違う緊張感とうまい子の泳ぎを見るのも楽しいね。水泳は楽しい。また9月も頑張ろうっと。

snorkeling with my father

実家帰省2023夏の最終回です。5泊6日の帰省のうち、2日は台風の影響で海に行けませんでした。あとは帰る当日までたっぷり海を楽しみました。その中で1日だけ、85才の父と岩場でシュノーケリングをしました。岩場では、こちらではギザミと呼んでいますが(ベラの仲間?)カラフルな色の魚をたくさんと、ウニも見れました。素潜り名人だった父ですが、13年前に扁桃癌の手術をしてからは、弱気になり、船を手放し海に行かなくなりました。漁師がうるさくなって潜るのもやめたと言っていました。今回の帰省で私が、ビーチじゃなくて、岩場でシュノーケリングをしたいけど、どこがいい?て、聞いたら、父がノリノリになって探してくれた。で、自分のシュノーケルと水中メガネと、救助用の浮き輪も購入。海に行きたかったんだね。(笑)

昔、一緒に潜った場所は船がないので、行かれません。そこで、リサーチ。車を停めやすく、磯まで降りて行く階段がある場所を探しておいてくれた。波もなく、入水しやすそうな岩場。シュノーケリングツアーのコーディネートとガイドさんが出来そうだね。

新しい水中メガネとシュノーケルでご満悦。明日、頑張るぞー。

この打ち上げられている海藻は、ヒジキかなぁ。て父に聞いたら、「こりゃあ、食べられん。ホンダワラじゃ。」と。海のことは良く知っている。私、足ヒレ装着。準備OK。

1回上がって、おやつタイム。ジリジリ焼ける。もう一回潜るぞー。

楽しそうな顔!父、潜って石をひっくり返そうと思ったら、手が届かず、プカーン。と、浮かんできた。息継ぎもせず、もう一回、それー。って潜る父。昔は長く息を止められることを自慢してたからね。(笑)首や肩にいっぱいシミやほくろがあるのは、海の男の証。

クロールしたり、お尻をプイっと上げて、さかさまに潜っていく85才の父を見て、「おーい、父よ、大丈夫かー?」と心配しましたが、さすが、海の男。プカプカ水面で、両手を広げて手のひらでスカーリングしながら魚を見てる。

実は、父は、食道癌が見つかり、今月末に手術します。今回の素潜りは、入院前の父との貴重な想い出となりました!一緒に泳ぐのも久々だったけど、これが最後のシュノーケリングだな。って思っていたら、、、、。

父。「今度は足ヒレを買おう。」、、、あらら。やる気が出ちゃった?

海はいいね。楽しいね。どうして誰も泳いでないのか不思議。海水浴場には人がいるのかな?でも私は岩場派。海の生き物を見て楽しかった。来年の夏、また潜ろうっと。見るだけ、見るだけ。

遊んでばかりの記事になったけど、病院に行って先生の話を聞いたり、法事や、家のこともやりました。また帰った時に、冷蔵庫のお掃除をやりたいんだが、(冷蔵庫、冷凍庫がたくさんあるのよね。)うーん、母がやらせてくれるかどうか、、、。母、手ごわし。猫くんたちも元気でにゃ。(実家帰省2023夏、最終回)

実家帰省ブログ2023夏

MY SWEET HOMETOWN-3

台風6号の前のタイミングで実家に帰省。5泊。こんなに長く実家で夏を過ごしたことがなくて、色々な用事もあったけど、ちょこっと散歩したり海で泳いだり、シュノーケリングしたり。親戚宅におじゃましたり。楽しかった。暑くても海に入るから大丈夫。太陽ギラギラでも日焼けを気にしない。海に行きすぎ?

父が「ここが泳ぎやすいんじゃない?」と言って連れていってくれた場所。室積海水浴場の端っこで、海の見えるところに車が停められる。父は私がおぼれた時に助けるために、前回は救助用のロープを持って浜で仁王立ちになっていたが、、、。疲れたのだろう。今回は車に乗って監視。悪いわねー。一緒に泳げば良いのだけど、魚がいなそうなところで泳いでもつまんないんだって。一応、救助用のロープは浜に準備してある。車からラジオが大ボリューム。泳ぎながら音楽が聴ける。海はだれもいません。ここもプライベートビーチだ!水泳の練習しよっと。って。バタフライの練習してたら、父が車から私のフォームをチェックしてたようで、後でダメ出し。「バタフライのキックの膝が曲がりすぎ。」って。(笑)

お水はキレイだけど、魚はゼロ。1時間ぐらい遊んでそろそろ、帰ろうかな。と、思ったら、遠くの方から、アナウンスが聞こえてきた。

「本日はー悪天候のためー海にはー入らないでくださいー。すぐに上がって下さいー。」って。めっちゃエコーがかかった放送。周りを見たら、誰もいない。海に入ってる人、あ、私のことね。(笑)台風6号の影響で風は少し。良い天気だったから海に行きたくなるじゃん。波もほとんどなく、プールのように泳ぎやすかったんですけど。悪天候??ほんと?最高でした。 

向こうの山は峨眉山。(がびざん)よく遊んだ山です。弘法大師様に縁のある場所。今回の帰省では峨眉山も行きたかったけど母に猛反対された。蜂がいるし、草が伸びあげちょる。いけん。危ない。って。確かにうっそうとして1人で歩くのはちょっと怖い。歩く人、ゼロ。あの山の裏側が鈴木父の素潜りポイント。よく船で連れて行ってもらった。歩いて山を越えてクサフグの産卵場所にも行けます。クサフグの稚魚はそこらで見れます。食べない。見るだけ。

夕焼けが美しい、家の前の浜です。この風景を見ながら育ったけど、その時は当たり前だったけど、贅沢ですね。さすがお爺ちゃんが移住したくなるわけだ!(1937年に祖父が土木技師の仕事でこの地に来て気に入って移住。家族を新潟から連れてきたんだって。父は新潟生まれだよ。鈴木ヒストリー)

このしゃれた壁の道を通って小学校・中学校に通った。

この場所は、「対面の松」と呼ばれています。強そうな亀の記念碑。亀?龍?顔がししまい。

前から見ると顔がちょっと夫に似てる。なるほど、普賢菩薩に対面したと場所がここなのね。遊女から夢のお告げがあって、海から引き揚げて対面。って、なんかドラマチックじゃの。家のすぐ近所。(つづく、、、、次が本当に最終回)

普賢縁起によれば、兵庫県書写山円教寺の性空上人が生身の普賢菩薩を見たいと祈願したところ、遊女から夢のお告げがあり、ここ室積で漁人が海中から網で引き上げた普賢菩薩に対面したという遊女と性空上人の物語が生まれました。性空上人が普賢菩薩に対面した場所を後世に伝えるため、記念碑(朝鮮様式で、碑文は萩明倫館の塾頭の作)が建立してあります。(光市HPより)

実家帰省2023のブログ

MY SWEET HOMETOWN-2

実家帰省ブログの続きです。記憶が薄れないうちに書きます。先日の台風6号の前のタイミングで帰省しました。(もう東京に戻っています)前回のブログはこちら。

父・母と私の3人で鈴木家のお墓の掃除をし、おじいちゃんの好きだった北向き地蔵もお参りし、普賢寺参拝。その後、象鼻が崎へ。父が昔住んでいた場所(今は駐車場)に行ってみることに!

まずは普賢寺から。学校に行くのに、毎日このお寺の前を通っていた。仁王様、おはようございます。「雪舟の庭」があり、そこで遊んで怒られたことも!ちなみに私の誕生日は普賢祭りの日だ。ご縁を感じていた、、、。

白い象の像だぞう。なんつって。

お寺の鐘の屋根の上に何か発見。よく見ると「アオサギ」でした。これは、すごい。偶然見ると縁起が良いのだそうです。やったね!3人でバッチリ見ましたよ。

普賢寺の門に向かって伸びている波止場の対になっている灯篭。お寺だけど海の神様のように感じる。室積は昔は北前船が来て栄えていた海の町。父が何かを一生懸命説明してくれたけど、すっかり忘れた。(笑)

↓鈴木家は、ここの忠魂碑下に住んでいたそうです。今は駐車場。昔はどなたかの別荘があってそこを借りて住んでいたのだそうです。↓忠魂碑→出兵し戦士した光市周辺地域出身の兵士の記念のための記念碑。って書いて、気が付いた。今日は8月15日終戦記念日だった。(写真・光市HPより)

グーグルマップの「赤いマーク」のところが忠魂碑の場所です。

「わしは、昔、ここに住んでおったんじゃぞ。骨はあの岩の向こうに撒いてくれー。(父)」いやいや、まだまだ元気でよろしく頼みます。

ボス猫が木の上で昼寝。今はここはおいらのなわばりニャン。

想い出の場所は今は猫さん達の憩いの場所となっています。

御手洗湾。私も子供のころはここでも父と素潜り。タコがいたよ。急に深くなるので、ご注意ね。おてあらいと書いて「みたらいわん」だよ。

弘法大師さまが御手洗湾を見つめています。(室積灯台の裏にお寺あり)植物が育ちすぎ。ここまで剪定に来るのも大変だからね。と言っていました。確かに、、、。(ブログ最終回につづく)

光市のHPより。自然満喫コース(象鼻ケ岬)

そういえば、「ひかりのうた」というオリジナル曲作りました。歌詞に光の名所をちりばめてみた!鳴かず飛ばず!(笑)(2007年 鈴木リエ時代)

ひかりのうたラブレターズ

My Sweet hometown-1

実家に帰りました。お盆前の台風の来そうな時だけど、ギリギリ大丈夫。夏に実家に帰るのは久しぶり。初日から海に行きました。家から海まで歩いて1分。バスタオルをクルっと巻いて直行します。今回は海で泳ぐ気満々で、シュノーケル、水中メガネ、足ヒレを持参。5泊しました。父の病院の付き添いや法事、家の片付け、掃除。台風で、あっという間でした。台風で波と風があった日を除き、海で泳ぎました。泳ぐというか、魚チェック。ニモいるかな?

海から帰ったら、すぐに水洗い。また明日。昨年は1回しか使用しなかった足ヒレ。

ここが私のプライベートビーチです。」そんな感じ。誰も泳いでいない海。私が泳いでると、父が浜でロープの準備をしていました。どうやら私が溺れたら助ける気だったらしい。救助のロープ。(笑)父が転んで私が救助することになりそうじゃん。光の海は穏やか。波もなく静かだった。鈴木、25年ぶりに光の海で泳ぐ。

近所の空き家とキョウチクトウ。巨大化している。草やツタも伸び放題。

海からあがってシャワーを浴びて、実家近所の短い波止場までお散歩。上から魚を探しながら歩く。クサフグやボラ、キスの稚魚を発見。水も透明。そういえば潜ってる時にアナゴとトビエイに遭遇しました。海は楽しい!

子供のころ、世界の海の端っこはココだと思っていた。(←バカ)

テトラポットの周辺は、シュノーケルスポットです。貝殻が散らかっているところには、タコがいる。やっぱり足ヒレがあるとスイスイ進むしラクチンだ。

名前も知らないけど、波止場の入り口に咲いている可愛いお花。「おまえは誰じゃ?」(まんたろう風に)

7,8分ほどで波止場に到着。(ちかっ)かつてこの手前のスペースに、鈴木家の小舟(太郎丸)が停泊してました。釣りや素潜りに出かけます。父の大切な船でした。(今はもう手放した)この波止場は家族の想い出の場所。夕方は台風の影響で風が出てきた。

そうそう、あの平べったい岩に足をかけて、船に飛び移った。下には小魚の群れ。鈴木、しばし座って子供の頃を想い出す。父は漁師ではありませんが、確かに海の男だったね。色んな海でのエピソードが、、。(ブログじゃ言えない)

帰り路。すっかり暗くなりました。こんな夕暮れを見ながらこの土地で育ったんだなぁ。しみじみ。夕暮れは歌が出来そうだよ。(つづく)

追記。あったあった。かつての父の船、「太郎丸」の写真を私のアルバムDesafinadoのPVに使っていることを思い出して探しました。My little Boat(小舟)って曲ね。これに乗って釣りや素潜りダイブ。

Event information

7月に入りました!今日も暑い暑い!!さて、7月8日(土)久しぶりに歌います。

もうすぐです。楽しみです。場所はキューバ大使館です。「日本キューバ友好協会創立60周年記念の集い」です。1963年、世界でいち早くキューバの友好団体として発足した「日本キューバ友好協会」。今年創立60年でそのお祝いの会です。長い歴史ですね。この日は大使館のご協力のもと、キューバにちなんだ軽食と飲み物をご用意があるそうです。楽しいイベントになりそうです。ライブ頑張ろう!

この日は、ギターよし乃紀、ベース上田隆志とヴォーカル鈴木輪の3人にパーカッション&フルートにペドロバージェが加わります。ペドロとの共演も初めてで、先日リハしましたが、とっても楽しいライブとなりそう。みんな一緒に歌って踊りましょー!

人数の都合がありますので、下記までお問合せ下さい。

とき:2023年7月8日(土)14時スタート
ところ:駐日キューバ大使館 
〒106-0044東京都港区東麻布1-28-4
¥3,000
お問合せ先 japan-cuba@nifty.com 

モヒーーーーーーート!(写真は別のお店でのものです)

思い返せば、去年の鈴木はキューバ音楽の魅力にはまり、スペイン語を習ったり、キューバ音楽のライブで踊ってますますキューバ好きに。協会にご縁が出来て、うちのスタジオがパーカッション教室の会場になって、ペドロ先生の楽しいパーカッション教室に参加したり、今までやってこなかったことをやりはじめた。アメリカの音楽で育った私だけど、違う世界を知ることは楽しい。大使館でライブ出来るのも嬉しい。モヒート飲んで頑張ろう。あ、私お酒飲めないんだった。

(演奏)Banda Linda (左から上田・鈴木・よし乃)+ Pedro Valle 

 

追記です。(7月18日)60周年の会、終了しました。楽しい会でした。

写真は大使館のFB等にアップされていたものを拝借しました。鈴木、人前で歌うのひさしぶり。東京キューバンボーイズの大高さんがGuiroやってくれた。ありがたや。暑くて汗で化粧が落ちてるけど、許してー!

キューバ大使ご夫妻もノリノリで踊ってくれた!

みんなで記念撮影!サルサ講師のフランクが盛り上げてくれました。(笑)

Havana 1950/HERMANOS VALLE Live

先週、キューバンラウンジ、HAVANA 1950に、エルマノス・バジェを聴きに行ってきました。最高でした!。2回目セットから、ガーナのミュージシャン(バンブーフルート)Dela Botriも加わり盛り上がりました。キューバ、キューバ、ガーナ、ガーナ♪

ペドロ先生とルイスの兄弟バンド♪楽しい。いつの間にか踊っている。パーカッションもすごいなぁ。

Website→ ルイス・バジェ  ペドロ・バジェ 

モヒート飲んじゃおうかな。モヒートの向こうで、ペドロとガーナのデラボトレが、楽し気に話してる。キューバ・キューバ・ガーナ・ガーナ。いいね。

CUBA & GHANA Special Session。レベル高い!曲は「Chanchullo」ブエナビスタでルーベンがピアノで弾いていた曲だ!

ちょこん、と、椅子に座っているのでは、ありません。これは、Gome Drumという楽器です。見てて面白かった。すごかった。カホーンみたい、足も器用に使っていました。

Havana1950LIVEの前日このコンサートAccra to Havana /A Journey of Rhythmsで来日したガーナのミュージシャンDela Botriでした。Atentebenというバンブーフルートと、ガーナの音楽に、はじめて触れました。気がついたら、体が勝手に、、、ダンスダンスでした。キューバもガーナもいいね。楽しいライブでした。満足。