先日の実家に帰った時の続きです。
杵崎神社(きざきじんじゃ)に行ってきました。昔は亀崎神社と称していたこともあるそうです。
亀にまつわる伝説あり。亀はえらいよ。亀吉音楽堂もあやかりたい!
亀の瓦はふるさと郷土資料館にありました。
というわけで、父も一緒にお散歩しました。
峨嵋山遊歩道入口を入り、てくてくと歩きます。
足が痛いのに付き合わせてすみません。父ちゃん。
長ーい階段です。
お相撲の土俵もあります。最近は使われていないので、草ぼーぼーで、写真とったけど、ただの草むらに見えました。残念。こういうところをきちんと整備すればいいのになぁー。と思います。
この日は普賢祭りでたくさんの人が来ているのに、キサキさんを参拝する人には出会いませんでした。
長ーい階段をてくてくと歩いて、やっと着きました。息が切れます。
崖があるのですが、そこを降りて行くと草ふぐの産卵の場所です。通行止めになってました。
行ってみたかったなー。
峨嵋山にある杵崎神社は、風の神である級長津彦命・級長戸辺命および大伴連狭手彦を祀っています。
562年、狭手彦が新羅国征伐のため筑紫に赴く途中、周防灘で暴風に遭遇し、遭難しそうになりました。狭手彦は杵崎の祠に「危難を救ってくれるならば、生前・没後とも永く魂をこの地にとどめ、大神にして奉る」と祈ると、嵐は静まりました。狭手彦の霊威によって杵崎神社が創建されたといいます。
この社の下の海中には甲羅に海草が生い茂る亀がいて、この亀に因んで一時期「亀崎神社」と称したことがありました。
毎年9月に開催される神前奉納相撲が有名ですが、現在は休止されています。(むろづみ観光ガイドより)
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やはり、亀にご縁があるのですね。
ご利益ありそう[絵文字:v-237]
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でしょでしょーーー。
亀はえらいよねー!