I can’t give you anything but love

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↑I can’t give you anything but love/ Rin Suzuki

「捧ぐるは愛のみ!」という邦題もついているこの曲。愛しかあげるものがない!あるのは、愛だけなんだ。というラブソング。すごくSwingするので好きな曲で昔っからよく歌っていました。今まで分かったような分からないような、ほったらかしていたウールワースなんだけど、♪Diamond bracelets Woolworth doesn’t sellの、ウールワースってなんじゃらほい?ダイアモンドブレスレットとウールワース、売っていないのよねー。みたいな?謎でしたが、これは格安ショップのお店の名前だったと分かり合点承知!の歌詞となりました。それからこれは男性の歌ですね。女性目線で訳していたけど、男性にした方がしっくり来ました。

Dorothy Fields(ドロシー・フィールズ)作詞、Jimmy McHugh(ジミー・マクヒュー)作曲
による曲。キャスト全員が黒人のブロードウェイ劇『1928年のブラックバーズ』のために作られた。ちょっとBlackBirdっていうのがちょっと差別的な意味も含んでいるらしいけど、どんなお芝居だったのかしら?

I can’t give you anything but loveの歌詞はこちら

lyrics: Dorothy Fields music Jimmy McHugh (1928)

僕が君にあげるものは愛しかないんだ。ベイビー
それだけさ。僕にたくさんあるものって。ベイビー
束の間夢みて。たくらんで!
きっと見つけられるさ。
幸せ、それから全てのもの。君がいつも熱望してる全てのものさ。
そうだな、僕は着飾っていかした君を見てみたいよ。ベイビー
ダイアモンドのブレスレットは格安ショップにゃ売っていないね→(本物のダイヤのブレスレットで着飾った君を見ていたい。ということ)
ラッキーなその日まで、まあ、ちゃんと分かってるよね。
僕が君にあげるものは愛しかないんだ。

(★鈴木の和訳は、歌うことを考えた訳をしています。なるべく意訳せずに訳していますが、正しいとは限りません。参考までに。)

Sarah Vaughan
Diana Krall
Lady Gaga
Sophie Milman
そして、鈴木輪のI can’t give you anything but love


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Album Desafinado は、オーディオアクセサリー誌・2020 秋号178「14人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード2020 in Autumn」に選出されました

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード  ★歌詞・和訳ソング ★歌詞・和訳→こちらの「はてなBlog」に掲載しています

Rin’s Birthday Live

気がつけば、もう黄金週間に突入していました。4月なのに、もう真夏?!暑すぎます。冬が懐かしい。この前クリスマスだったのに、、、、。

1年の中で、5月が一番好き。新緑の季節。ツツジが咲くと、誕生日がやってくる。ごじゅうななさいになります。(なんでひらがな?)ちょっと前まで誕生日がうれしくなかったけど、最近は考え方。ポジティブ。今年のテーマ「やる!」還暦までにやりたいことやる。やる!って決めたことを頑張るのだ!

コロナが明けてから、再開のタイミングを見計らっていましたが、カフェ部をとりあえず、日曜日だけ再開させます。一度再開したら、すぐにやめるわけにいかないのでちょっとやり方をよく考えて、慎重になっています。元生徒さんのお菓子作り名人にレシピを研究してもらっています。自分でやれよ。って心の声。そうね、そうね。それが出来るんだったら、もうとっくにやっています!!

で、5月19日のライブでは、スタジオとカフェを使って手作りケーキで、ウクレレでハッピーバースデイやって、ふーっ!ってロウソク消すのやるんだー。続木さんや小泉さんと一緒に演るのも久しぶりなので、とても楽しみ。何やろうかなー!

残り1名となりました。興味のある方、お早目に。一緒にケーキ食べよう!掃除やカフェの飾り付けも頑張らないと。

予約こちら!(残1名・キャンセル待ち) 

高知の旅2024

ちょっと前になりますが、車で犬を連れて、楽器やコンパクトなPA持参で高知に行ってきました。夫の実家へ帰省と演奏でした。

ベーシストだけど、最近ウクレレプレーヤーのようになってきた夫とジャズシンガーなのに最近ラテンにハマってスペイン語でラテンを歌ってる鈴木が、昭和歌謡をアコーディオン弾き歌い。ジャズは分からないから知ってる曲をやって欲しい。という義母のリクエスト。うん。義父母が喜んでくれれば何でもやるよ。短いステージだったけど、楽しい、うれしい旅でした。

おいらも行ってきたぜ。

最後、アンコールはYou are my sunshine。アコーディオン持って立って歌った。ちょっと重い。

夫の両親。一番先にかけつけてくれた。可愛い。可愛い。大好き!

1か所目は、家の近所の集落活動センター。こんなに素敵な場所に変身してた。ご近所さんや親戚の方達も来てくれ、義父母もごきげんだった。お世話になった親戚のみなさま、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

場所は四国の真ん中へん。森の中。

木をふんだんに使って、いい感じの響き。天井も高い。階段の上は二階席もある。こんな素敵な場所に変身させたのは、こちらの方。↑ 実は夫の親戚の方。ありがとうございました。打ち上げの「肉」も美味しかった!

義母と夫とルーちゃん。家の裏の畑で、ほっこりタイム。

高知まで車。遠かった。長時間の車の運転。いつまで出来るのかな?いつもこれが最後?って思う。あ、私は運転しません。夫が眠らないように見張る。そして応援する。今回の旅、実家に約1週間いて、89歳と87歳の生活をよーくよーく見てきました。だんだん色々大変になるけど、まだまだ元気で頑張ろー。

母はアコーディオンの音が好きだと言う。いいよ。置いて帰る。「お母さん、次はジョイントコンサートしよう」と、宿題を出した。アコーディオンを練習する母をじっと見つめる父。可愛い♪