犬を飼っています。
ココロとミニーといいます。
黒いのがココロで白と茶がミニーです。
ココロは楽しそうにお散歩します。人間が大好き。
ミニーは何か地面においしいものが落ちていないか探すためにお散歩しています。知らない人が嫌い。
今日の夕方のお散歩で、2匹を連れてお散歩していると、向こうからおばさんが、にこにこして近づいてきました。
ミニーは警戒心が強く臆病なので、ワンワン吠えることがあるので、こちらも慎重に構えていました。
おばさんは、ミニーには見向きもしないで、ココロしか見ていません。
目がハート。
ラブラブ光線が私にも分かりました。
「可愛いわんちゃん。大好き、この黒い子。」おばさん。
「あ、ありがとうございます。」わたし。
「ちょうなの、あなたも大好きなの?ありがとう。ありがとう。(ココロ、ペロペロしてる)
本当にかわいいわね。この黒い子」おばさん。
「ハハハハ、、、、。」私。
「いつも2階からあなたが通るのを見てるのよ。大好き黒い子。ぶちゅー。(ココロとキッスしてる。)」
あのー、白と茶の犬がふてくされてます。
おばさん、黒い子、黒い子。言いすぎ。(笑)
と、いうように、お散歩でいつも人気の黒犬ココロなのです。
他のおばさんにも大人気で、よくおやつをもらったりします。
こないだは、いつものおやつをくれるおばさんが自転車に乗っていて、おやつを持っていなかったときに出会ったの。
おばさんは、「ごめんね。今、持っていないのよ。今度おだちんあげるわねー。」と、
大きな声で、黒犬と私に向かって自転車をこぎながら叫んで、通り過ぎました。
「ん?おだちん?おばさん、お駄賃くれるの?私に?犬に????」。