2週間ぐらい前に、近所のおばあちゃんが、10/6は孫のお誕生日会で、お赤飯を炊くから、その日はご飯炊かないで待っててね。
と、言っていまいた。
今日が、その10/6日。
お赤飯の日だ。
言いつけを守って、ご飯を炊かなかった。
夜、遅くなってもいいから、とりにいらっしゃい。
と。言っていた。
「えーーーーーー?」
どうやって、行けばいいの?
「お赤飯もらいに来ましたー!」って元気良く言ってみるべきか。
おばあちゃんが、お赤飯をくれるって言ったのも2週間も前だから忘れているかもしれないし。
「何の用ですか?」と言われたら、どうしよう。
意外と気が小さくなっている私です。
犬の散歩から帰って、そろそろお腹もすいてきたし、お赤飯が気になって、気になって。
「ピンポーン」
「電気ついてたから、持ってきたわよーーー」
と、おばあちゃん。
お煮しめと、ぬか漬け付きである。
「わーい!ありがとうございますぅー」
「いいんですかー?」(←待っていたくせに。)
と、いつもより、テンションを上げた声で喜ぶ私。
おばあちゃんも、私の喜びようにうれしそうで
「あたしお料理好きだからさー、また持ってくるわょー」
と、言われ
私も、遠慮を知らないやつである。
「はーい!」と、いつもよりかわいく返事をしてみた。
私って、私って、私って。
ほんとに、もらってばっかり。
で、スタジオに行ってみると、見慣れぬ傘立てが???
うん?
あ、そうか生徒さんが、傘立てをくれるって言ってたっけ?
ほんとに、みなさんありがとうございまーす!
これからもよろしく、、、って。
(甘え上手である)