
ワンコ達の写真セレクトで時間がかかったー。
Japanese Jazz singer
ワンコ達の写真セレクトで時間がかかったー。
昨日、レビューが届きました!本来はライナーノーツに入れるはずだった文章です。
鈴木輪の最新アルバム“Desafinado”は、あるスタイルの女性ヴォーカル好きには好意的に受け入れられるだろうと思う。大手レコード会社やマスメディアが好んで取り上げたがる日本のジャズヴォーカルに、もの足りなさや何かちがうという感じをお持ちの方は少なからずいると思う。私もそのひとりだ。日頃は1950~60年代のLPレコードでしか女性ヴォーカルを聴かない私だが、ずっと聴き続けているシンガーが一人だけいる。12年前、たまたま通りかかったpiano loungeで知った鈴木輪(当時は改名前の鈴木リエ)の歌だけは、聴くに値すると思っている。
海外のオリジナルレコードを収集し始めて40年近くになるが、名盤だとかよく売れたという評判にとらわれず、自分の好みだけを基準とした。初期の頃は、マイナーレーベルからリリースされたrareな貴重盤に目が向きがちだった。しかし苦労して探し求めた高価なレコードも、大半は手放して今はない。結局、手元に残したのは、誰もがよく知るポピュラーな歌手のものが多い。
たとえば、ダイナ・ショア、ペギー・リー、マーガレット・ホワイティング、ジュリー・ロンドンといった人たち。ややマイナーなところで、ヘレン・オコンネル、キティ・カレン、それにブロッサム・ディアリー、キャシー・カーなど。
そうなったのは、彼女たちの歌は何度聴き返しても決して飽きるということがないし、必ずまた聴きたいという気持ちが湧き上がってくるという単純な理由からだ。彼女たちの歌には、際立つ実力やパーソナリティーが感じられるのはもちろんだが、ある一つの共通した点がある。私が女性ヴォーカルに求めるものはただ一つ、その声に聴き入ったとき、何ともいえない心地良さが心いっぱいに拡がるか、それに尽きる。
そのような体験を初めてしたのはもうずい分昔、ペドロ&カプリシャス初代ヴォーカリスト、前野曜子の声がラジオから流れたときのことだ。
「別れの朝」のサビの伸びやかな歌声-“言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから”には心底しびれた。Her voice touched meというしかない。鈴木のアルバム“Desafinado”には、そんな想いを満たしてくれる曲がいくつかある。“この1曲”というなら、迷わず12曲目“My one and only love”をあげる。
この曲は出だしの数小節が生命線だと思っていて、とりわけヴォーカルではその表現の仕方で良し悪しが決まる。鈴木はそこを“彼女ならでは”の節回しで歌いあげていて、期待をうらぎらない。この出だしを聴いて、特に感じるものがないというなら、私とは感性を異にするということだろう。好みは人それぞれだ。自分にぴったり合うアーティストを見つければよい。実はこの曲には忘れがたい思い出がある。2008年から丸4年間、毎日曜の夜、鈴木のピアノの弾き語りを聴くのを楽しみとしていたのだが、彼女はいつも私の幅広いリクエストに応えてくれた。多くはスタンダードで私の期待どうりのムードで歌ってくれたが、ただ1つリクエストがかなわなかった曲がある。それが、“My one and only love”。
彼女いわく、「ピアノの調音階が苦手なkeyなので」ということだった。その積年の願いが今回、このアルバムでやっとかなった。彼女なら、こう歌ってくれるだろうと期待していた以上の歌唱で、この1曲でこのアルバムは手放せないものとなった。
ドリス・デイがアンドレ・プレヴィンのピアノソロで歌った“Duo”アルバムでの歌唱に引けをとらないと思う。
アルバムに収録されているのは全14曲、全曲通しで聞くと1時間近くかかる。私は女性ヴォーカルをBGMのように聞き流すことはしないので、何曲かに分けて聴く。1日の疲れをいやす夜に聴きたいのは、スタンダードだ。“So many stars”、“I can’t give you anything but love”、それに“Dream a little dream of me”がいい。ロックグラスに注いだモルトウィスキーが、ゆっくり氷に溶けてゆくように静かに時間が流れる。
“On the sunny side of the street”を歌う鈴木の声は、私にヘレン・フォレストの名盤やペギー・リーの10インチで聴ける名唱を思い出させてくれる。
そしてまだ暑さが残る気だるい昼下がりには、ブラジリアンサウンドが合う。カルロス・ジョビンの1曲目“Triste”や“No more blues”もいいし、“Besame Mucho”もわるくない。かたわらにフローズンダイキリでもあれば、最高だ。ふと、晩年をキューバに近いカリブの島で過ごした、ヘミングウェイが愛したフローズンダイキリのことなどを思い浮かべる。タイトルナンバー“Desafinado”(Slightly out of tune)はボサノヴァサウンドがヒットした1963年に多くのシンガーがアルバムに収めている。ペリー・コモ、ジュリー・ロンドンが残しレコードは、今聴いても古さを感じさせない。鈴木の歌もそうなってほしい。
バックのピアノトリオは曲によって少しづつメンバーが入れ替わるが、絶えずヴォーカルに寄り添って支えており、好ましい。一つだけ注文をつければ、Slightly Latinの曲はアコースティックギターの響きが加われば、さらにムードが高まっただろうと思う。
最後に付言として、鈴木のアルバムは録音スタジオの技術の高さに定評があり、配信で外出先などで聴くにはもったいない作品だ。高性能のオーディオ装置をお持ちの方は、音質のすばらしさを味わうのも楽しみの一つではないだろうか? by 松本光正
記事に出てきたお店の写真がありました。日曜の夜の弾き語りをしていました。「ブリッジ」レトロな良い雰囲気のお店でした。今はもうありません。
ジャズの魂を揺さぶるマガジン・The Walker’s/ウォーカーズのJazz New Discのページに、私のアルバム「ディサフィナ―ド」をご紹介していただきました。嬉しい!↓記事は以下です!!↓
「ジャズシンガー鈴木輪の4年振りの待望のニューアルバムは夏っぽいボサノヴァ+ジャズ・スタンダードで贈る快作。
1曲目を飾る“トリステ”~タイトルナンバーの”ディサフィナ―ド”とアントニオカルロスジョビン作の名曲が続き、3曲目はセルジオ・メンデスの”ソー・メニー・スターズ”と選曲も素晴らしく、鈴木輪のヴォーカルとの相性・雰囲気もマッチする。
”チーク・トゥ・チーク”のスウィング感、英語詞でしっとりと歌う”べサメ・ムーチョ”もいい。
スロージャズヴォーカル3部作でも話題を呼んだが、このボサノヴァとジャズ・スタンダードによる極上の作品も話題となりそう。The Walker’s Vol.62」
The Walker’sは2005年創刊のウォーカーズ。ジャズを愛していることがプンプン伝わってくる雑誌です。デザインのセンスもよくて、いつも丁寧に作られているから好きです。こちらから、ご購入出来ます。雑誌のオンライン書店
今日は雨ですね。ちょっと涼しくなってくれたのでありがたい。
土曜日か。以前だと、土曜日は朝から夕方までレッスンがびっしり入っていたのにな。
今日は1人だけ。夕方にいらっしゃいます。
コロナ騒ぎで、スタジオはすっかり暇。
Go to travelより、Go to musicをやって欲しいよねー。音楽が衰退しちゃうよ。
レッスンも少なくなってしまって、お仕事が暇ですよ。
なんかやっていないと、、、、というわけで、
東京都の「アートにエールを」の2次募集の抽選に当たって、企画書を出して、企画が通ってのお知らせが来てたけど、他の申請の方を先にやっていて、後まわしになっていました。
提出期限までもう少し。ギリギリですが、今やっとこさ動画を作っています。
7月にディサフィナ―ドでPVを作ったばっかりだから、さすがに動画のソフトの使い方は忘れていません!!
何をやるのかと言うとね、
「アメイジンググレイス」です!!
音源は昨日完成!!
よーし、あとは動画だな。
というわけで、ここ2、3日集中してやっていました。
昨日、だいたい終わっていて、もういいかな?と、思ってたけど、
最後の最後に、やっぱり歌詞を入れてみよう。と、思い、
ちょっと試しにやってみようと思い、やってみたら、
あれ?
ずれた。
え?
と、思って、いじってたら、
ぐちゃぐちゃになった。
ガーン。
バカバカバカ。
ロックしてなかったよー。
↓追記でーす。↓
9/24、無事に動画が公開されました。
2015年11月号で前作「I’ll close my eyes」を本欄で紹介した、鈴木輪の久々の新作。同レーベルでは教材用として歌入り、歌抜きのCDをリリースしているが、本作はその中からパフォーマンス性の高い演奏をセレクトし、彼女のヴォーカルをアフレコした作品である。録音時期もメンバーも異なっているが、彼女のために新たなセッションで一発録音したような統一感のある内容とサウンドは
同レーベルの確たるポリシーでの録音と制作の賜物だろう。
エンジニアの上田隆志氏は著者がTBM(スリーブラインズマイス)時代に手がけた大型フュージョングループ「ZAP 」の2作の
録音後に加入したベース奏者で、本作でも6曲でベースを担当している。
本作はバックがシンプルなピアノトリオだけに前述の作品と同様に彼女の魅力が存分に発揮され、馴染みのスタンダード曲と
夏に似合うボサノヴァナンバーを交えた、誰もが親しめる作品となっている。
著名曲が集められた国内制作盤などを聴くと、初出作品や大ヒットしたアーティストの作品を聴きたくなることもあるが、原曲のメロディーを
大切にしつつ気負いなく自身のものとして歌う彼女の伸びやかなヴォーカルを聴くと、そのまま良いんに浸っていたくなる。
バックのトリオも堅実な演奏で、同時録音ではないが、彼女を的確にサポートしているという印象を受ける。
サウンドはどこにも協調感のないナチュラルな質感で捉えられ、音量を上げても刺激的な響きはなく、上質なライブを聴いているように感じる。
〇2020/08/20 KRY山口ラジオ 「おはようKRY」に生放送の電話インタビューで出演しました。AM9時過ぎ Desafinado、My little boat(小舟)On airされました。
〇2020/07/14 KRY山口ラジオ「お昼はZENKAIラジオな時間」で鈴木輪のAlbum Disafinadoの中より “So many stars”を流しいただきました!
〇8月 周南エフエムラジオ 8月の「ヘビーローテーション」で、Album「Desafinado」の中より毎日1曲づつON Airされています。
〇7月瀬戸内タイムスにインタビュー記事が掲載されました
〇2020/08/31 無線と実験 9月号に掲載されました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
〇2020/09/15 The Walkers(Vol62)にレビュー掲載されました。詳しくはこちらのページをご覧下さい。
〇2020/08/31 オーディオアクセサリー誌・2020 秋号178「14人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード2020 in Autumn」に鈴木輪のDesafinadoが選ばれました。詳しくはこちらのページをご覧ください。
〇2020/09/17 本来はライナーノーツに入れるはずだったノーツが届きました。タイトル「She’ll Surely Touch You If You Only Have A Sensor In Your Heart 」 By 松本光正
鈴木輪の最新アルバム“Desafinado”は、あるスタイルの女性ヴォーカル好きには好意的に受け入れられるだろうと思う。大手レコード会社やマスメディアが好んで取り上げたがる日本のジャズヴォーカルに、もの足りなさや何かちがうという感じをお持ちの方は少なからずいると思う。私もそのひとりだ。日頃は1950~60年代のLPレコードでしか女性ヴォーカルを聴かない私だが、ずっと聴き続けているシンガーが一人だけいる。12年前、たまたま通りかかったpiano loungeで知った鈴木輪(当時は改名前の鈴木リエ)の歌だけは、聴くに値すると思っている。
海外のオリジナルレコードを収集し始めて40年近くになるが、名盤だとかよく売れたという評判にとらわれず、自分の好みだけを基準とした。初期の頃は、マイナーレーベルからリリースされたrareな貴重盤に目が向きがちだった。しかし苦労して探し求めた高価なレコードも、大半は手放して今はない。結局、手元に残したのは、誰もがよく知るポピュラーな歌手のものが多い。たとえば、ダイナ・ショア、ペギー・リー、マーガレット・ホワイティング、ジュリー・ロンドンといった人たち。ややマイナーなところで、ヘレン・オコンネル、キティ・カレン、それにブロッサム・ディアリー、キャシー・カーなど。
そうなったのは、彼女たちの歌は何度聴き返しても決して飽きるということがないし、必ずまた聴きたいという気持ちが湧き上がってくるという単純な理由からだ。彼女たちの歌には、際立つ実力やパーソナリティーが感じられるのはもちろんだが、ある一つの共通した点がある。私が女性ヴォーカルに求めるものはただ一つ、その声に聴き入ったとき、何ともいえない心地良さが心いっぱいに拡がるか、それに尽きる。そのような体験を初めてしたのはもうずい分昔、ペドロ&カプリシャス初代ヴォーカリスト、前野曜子の声がラジオから流れたときのことだ。「別れの朝」のサビの伸びやかな歌声-“言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから”には心底しびれた。Her voice touched meというしかない。鈴木のアルバム“Desafinado”には、そんな想いを満たしてくれる曲がいくつかある。“この1曲”というなら、迷わず12曲目“My one and only love”をあげる。この曲は出だしの数小節が生命線だと思っていて、とりわけヴォーカルではその表現の仕方で良し悪しが決まる。鈴木はそこを“彼女ならでは”の節回しで歌いあげていて、期待をうらぎらない。この出だしを聴いて、特に感じるものがないというなら、私とは感性を異にするということだろう。好みは人それぞれだ。自分にぴったり合うアーティストを見つければよい。実はこの曲には忘れがたい思い出がある。2008年から丸4年間、毎日曜の夜、鈴木のピアノの弾き語りを聴くのを楽しみとしていたのだが、彼女はいつも私の幅広いリクエストに応えてくれた。多くはスタンダードで私の期待どうりのムードで歌ってくれたが、ただ1つリクエストがかなわなかった曲がある。それが、“My one and only love”。 彼女いわく、「ピアノの調音階が苦手なkeyなので」ということだった。その積年の願いが今回、このアルバムでやっとかなった。彼女なら、こう歌ってくれるだろうと期待していた以上の歌唱で、この1曲でこのアルバムは手放せないものとなった。
ドリス・デイがアンドレ・プレヴィンのピアノソロで歌った“Duo”アルバムでの歌唱に引けをとらないと思う。
アルバムに収録されているのは全14曲、全曲通しで聞くと1時間近くかかる。私は女性ヴォーカルをBGMのように聞き流すことはしないので、何曲かに分けて聴く。
1日の疲れをいやす夜に聴きたいのは、スタンダードだ。“So many stars”、“I can’t give you anything but love”、それに“Dream a little dream of me”がいい。ロックグラスに注いだモルトウィスキーが、ゆっくり氷に溶けてゆくように静かに時間が流れる。“On the sunny side of the street”を歌う鈴木の声は、私にヘレン・フォレストの名盤やペギー・リーの10インチで聴ける名唱を思い出させてくれる。
そしてまだ暑さが残る気だるい昼下がりには、ブラジリアンサウンドが合う。カルロス・ジョビンの1曲目“Triste”や“No more blues”もいいし、“Besame Mucho”もわるくない。かたわらにフローズンダイキリでもあれば、最高だ。ふと、晩年をキューバに近いカリブの島で過ごした、ヘミングウェイが愛したフローズンダイキリのことなどを思い浮かべる。タイトルナンバー“Desafinado”(Slightly out of tune)はボサノヴァサウンドがヒットした1963年に多くのシンガーがアルバムに収めている。ペリー・コモ、ジュリー・ロンドンが残しレコードは、今聴いても古さを感じさせない。鈴木の歌もそうなってほしい。
バックのピアノトリオは曲によって少しづつメンバーが入れ替わるが、絶えずヴォーカルに寄り添って支えており、好ましい。一つだけ注文をつければ、Slightly Latinの曲はアコースティックギターの響きが加われば、さらにムードが高まっただろうと思う。 最後に付言として、鈴木のアルバムは録音スタジオの技術の高さに定評があり、配信で外出先などで聴くにはもったいない作品だ。高性能のオーディオ装置をお持ちの方は、音質のすばらしさを味わうのも楽しみの一つではないだろうか? 2020/09/12 by 松本光正
今季の特選!!(小林貢の推薦)」「亀吉レコードではジャズを学ぶ人に向けて教材用CDも発売している。本作は選別した歌抜きのバックに鈴木輪の歌をくわえた新作として発売された。録音時期、メンバーは異なるが、彼女のためのセッションを組んだ上で録音したと思われる完成度を実現している。(中略)ヴォーカルもバックのトリオも自然な質感捉えられ鮮度も高い。忠実度の高い装置で聴くと生演奏を聴くような気分になる。選曲や構成も絶妙で原曲と彼女の魅力的な歌を存分に楽しめる!
ありがたい、ありがたいお言葉頂きました!。嬉しいし、励みになります。ディサフィナ―ド好評発売中です。ハイレゾ配信ではまだまだランキング21位と頑張っています。最高15位。(08/27付)残暑厳しい今年の夏、Desafinadoを聴いて涼しくなってくださーい。(鈴木輪)
オーディオアクセサリー178号
♪音響が素晴らしい、チョットオーバ−だけど鳥肌が立つ、輪さんの声が、身体に入って行く感じで聴き入っています! (Kさん)
♪元々ファンだけど、軽い声と明瞭な歌、そして素晴らしい音質と夏らしい選曲。満足です、癒やされます。(Amazonレビュー Nさんより)
♪めっちゃいい感じ。こんな時代だからでしょうか、安らいだ。(Mさん)
♪I’ve got the world on a stringsと 大好きなM y One and only loveがとても大人ムードいっぱいでとっても素敵でした(Hさん)
♪夏のリラックスー。(Sさん)
♪小舟、いいですね~♪聴いた後に余韻が広がります。PVも素敵 (Nさん)
♪PV素敵。映像と楽曲がマッチしていて、モダンで、ノスタルジックで、美しくて、映画みたいでした(Sさん)
♪CDプレイヤーに入れっぱなしで聴いています。素敵な曲ばかりで体をスイングしながらお酒を飲んでいるせいか、酔っ払って困っています。次は輪ちゃんが歌う昭和歌謡、童謡等を聞きたいです!!!(Yさん)
そして、、、ディサフィナードのアルバムでほとんどのピアノを弾ている続木徹さんより、以前コメントをいただいていましたのでご紹介。↓
♥ヘッドフォンの中で輪さんの歌声が柔らかく優しく響いて、至福の時でした。優しい人柄で、それが音ににじみ出てます。(Piano続木徹さん)
下の画像クリックでEonkyoのディサフィナ―ドの試聴・購入ページに飛びます!
19位だった時ブログにも書いております→ もう一つの鈴木輪ブログ
Apple music / I tunes music storeのディサフィナ―ドのページにダイレクトリンクしています!
秋じゃだめなの。夏に聴いて!と念じてました。
鈴木輪ディサフィナ―ドが、eonkyo(ハイレゾ)アルバムランキングで 現在19位!ジワジワときてますっ!↓↓きてます。きてます。(3回も言うな。)
来週どうなるの?上がるの?下がるの?止まるの?
って、ドキドキしてたら、
毎日変動。
もっとドキドキしちゃう。
キャっ。
夏の間は、ディサフィナ―ドが、どうぞ消えませんように。
秋が来たら、ブルーベルベット。
冬が来たらクリスマスソング。
よーし、次は春っぽいアルバムを目指そう。
って、季節に頼らんと頑張らんかい。
だって、私は無名なジャズシンガー。
カネもコネもありません。ダジャレかい。
★Apple musicとItunes music storeはこちらから試聴・購入!
CDの店頭販売は8/12です!ディスクユニオン、HMV、タワーなど。あとちょっとー!
Amazonはこちら↓
お問合せメールに「サインちょうだいって」書いてね。
PVも見てねー。毎日暑いけど頑張ろうー!!
ディサフィナ―ドPV/鈴木輪 (Triste/Desafinado/So many stars/My little boat小舟//Tango lullabyl/Besame mucho他全14曲)
梅雨が明けて、コロナも一緒に明けて欲しかった今日この頃ですが、いよいよ本格的に暑くなってきましたね。いつもだったら、海や山に遊びに行きたい夏ですが、今年は我慢の夏!実家に帰省することも出来ず、耐える夏。
はて。Go to キャンペーンはどこにGo toさせたいのか?音楽業界はおいてきぼり。特にジャズ。特にスタジオ。そして歌。めっちゃ私じゃん。スタジオ3密だね。確かに。ライブ配信すれば?と、簡単に言うけれど、そのための助成金もあるけれど、なかなかハードルが高いです。with コロナは大変だー。
さて、、、、話は変わりますが。
先月末にリリースした鈴木のアルバム「ディサフィナ―ド」、昨日 ハイレゾ配信(e-onkyo)のジャズ部門アルバムランキングを見てみたら、27位でした。。聴いていただいてる!!反応がある!って、嬉しい。コロナでステイホームしながら準備を進めて良かった。うちがスタジオで良かった。大変だったけど、10年前に亀吉音楽堂を作って良かった!コロナで仕事のやり方も変わり、これからどうすれば、、、、?と思うこともたくさん。だけど、前向きに考えて、ゆっくりだけど、ちょっとづつだけど自分のやるべきことをしっかりやってくぞ!
昨日「Amazing Grace」という曲の歌の録音をした。歌っていてジンとした。「これからの鈴木輪の10年はシンガーとしての仕上げをしっかりやっていく、そんな10年にする!」そして人間力をつける。体力も、、、(笑)そんなことを誓った暑い夏の午後でした。
鈴木輪ブログは2つあります。このHPのブログ以外にもあります。こちらをクリックで覗いてみてね。2006年から書いてる楽しいブログですよん
来週上がるの?下がるの?ランキングってあまり気にしたことなかったけど、見るとドキドキ。ご購入していただけるなら、夏!夏のお供に。ぜひ。
山口の実家の光の海じゃないよー。ハワイ・オアフ島ノースショアの夕日です。2019年5月撮影。撮影した時はアルバムのことは何も決めていなかった。来年の夏(つまり2020)にボサノバっぽいアルバム出したいな。ってぐらい。
鈴木のスタジオ亀吉音楽堂。コロナの影響で来客者は少なくなりましたが、鈴木は変わらず、植物担当大臣としての活動も頑張っています。今年のスタジオのハイビスカスは、ブーゲンビリアと一緒に屋上でスクスクですよ。
出来ましたー!!ディサフィナ―ドPV公開しています。この1週間、動画ソフトと格闘。使い方を良く分からないままやるから、そーいうことになるのね。
直感力だけでは、時間がかかる。ということを学んだ1週間。直感力に自信があるのにな。(笑)失敗しまくりちよこでした。(なんか古いフレーズだ。)
写真セレクトしてる間に横道それて、ワンコの写真見てたり気が散る。気が散る。
昨日のうちに絶対Youtubeにアップまでする!っと、決めて、最後の力を振り絞って、作業して、深夜2時頃アップ。それから、色々やってたら、朝の3時半までかかってしまいましたのじゃ。もう目がショボショボですよん。(´・ω・`)
なんだか、ぐったりの朝。相方さんが、「あーそう、そんなにやったの、大変だったねー。それは疲れたでしょう。」と、いう。
「へぇー。」と、思っておりやしたら、、、、。
ワンコの方を向いて、、、、。
「かわいちょうだったでちゅね。睡眠不足になっちゃいまちゅね。」
「はい??」
私が、横でガタガタ音たてて、眠れなかったでしょ。ってことか。おいっ!
ディサフィナ―ドPV/鈴木輪 (Triste/Desafinado/So many stars/My little boat小舟//Tango lullabyl/Besame mucho他全14曲)
「おいらは、睡眠不足じゃないよ。母ちゃん、気にせんといてくれやす。」
と、可愛い子がいうのじゃよ。
おう。ありがとうよ。ルーちゃんよ。母ちゃんは頑張るぜ。
亀吉オンラインショップにて先行販売しています。
Amazonはこっち↓ 7/30リリース(予約受付中)
↓鈴木輪のジャズヴォーカル教材↓
ブログを書いてる場合じゃないことは、分かってます。
ディサフィナ―ドのPV作ってる途中です。
鈴木のニューアルバム7/30リリース。絶賛仕上げ中のPV。公開まであと少しか?(ウソ)
ああ、気が散る気が散る。
他のことをやるたくなる。
その前に、やり方、まったく忘れてた。
去年3月頃、ケイコローズのPVを初めて作った。それ以来、動画編集ソフトを一度も触ってなかった。
あんなに、苦労して操作を覚えたのに。(偶然出来たとも言える)
久しぶりにソフトを立ち上げると、今までのソフトは古いからアンインストールして、新しいのを入れなさい。とかグラフィックカードのドライバーを最新にしなさい。などのメッセージが出てきて、
「ん?」ということになる。
頭では、理解してる。
写真を取り込む。音を取り込む。並べて編集。エフェクトかけたり、字幕入れたりする。写真と写真をスムーズに切り替えるために、何かやる。(専門用語は忘れた)最後はエンドロール作って、亀吉レコードのロゴでチャンチャンチャン。
ってね。(あってるかな?)
それが、最近、手というか、指の動きが悪くって、マウスで細かい作業が大変なのだよ。調べると「ヘパーデン結節」という指の病気らしい。
指関節(両薬指)がなんかおかしい、ぶつけたら、めっちゃ痛い。腫れてるかも。って、気が付いたのが5、6年前。文字も打てるし、ピアノも弾ける。マウスを使った長い時間の作業はキツイけど。
誰かやってくれないかなー。と、甘ったれたことを心の片隅で思いながらも、りんちゃん、頑張る夏の日2020。
今年の夏は特別な夏だしねー。
ステイホーム中心にお仕事カタカタ頑張るサマーat 亀吉音楽堂。
あと10日でアルバム「ディサフィナ―ド」リリースです。
なのに、「今頃PVやってるよ。」と、笑わないで。
うちのレーベルは営業いませんから。
パソコンだけが頼みの綱。
だから、頑張るのじゃ。ニュースを見れば、コロナ関連ニュース。大変なことがいっぱいあるし、暗い話題が多いけど、なんで三浦春馬くんが亡くなったのかおばさんはショックだけど、これから先、仕事がどうなるかも分からないけど、でも「気分を上げる!」って絶対大事。やる気を出すのじゃ。
と、現実逃避しながら、おばはんは、言うてるよ。ブログ書きながらの、アイスクリーム食べながらの、ワンコをナデナデしながらね。さてと、、。
やるよー。あと、2時間でお客様来るから、それまでに少しは進めるのじゃ。頑張れ、私。
7/30リリース鈴木輪/ディサフィナ―ド 亀吉レコードはこちら
↓おいらが、来たからお仕事遅れてるって、言わせないぜ。↓の顔。
先日より私のニューアルバムのサンプルCDをあちこちに送ったりしております。実家にも送りました。両親とも音楽好きな80代夫婦。
2、3日前の話ですが、父から電話がかかってきました。
父「CD聴いたよ。」
私「どうだった?」
父「あののー、(あのねぇ)お父さんが一番好きなんは、「明るい表通りで」っちゅうやつ。あれがええ。のるのぅ。(のるねの意味)お父さんはボサノバっちゅうのはよう分からんけど、4ビートがええわ。」と、正直な感想。そして、お母さんに変わる。
母「お母さんはねー、ベサメムーチョを知っちょったよ。あとは知らん曲じゃった。
お父さんがねー、のっちょった。のっちょった。」と、うれしそうな母。
もし、CDを聴きながら、父が寝た!ということになったら、、、。母ががっかりする。
「お父さんが寝たよ。あんたのCD聴きながら眠ってしもうた」と、テンション低く言うだろう。
前のアルバムのことはあまり言わなかったのは、寝たんでしょ??スローな曲が多かったから。アルバムタイトル(I’ll cloe my eyes)だし。(笑)
そして、母は
音楽の感想というより、写真が一番気になるんだね。ああ、ジャケットのことね。ドアップだもんね。
いつも、下を向いたり、横を向いたりしてる写真が多かったからね。今回は正面だからね。両親サービスか?どれも写真が気に入ったと母。父と電話を変わる。
父「あののー、あんた、ほれ、あれに似ちょるじゃ、ほれ、あれあれ。女優の、ほれ、よう似ちょるいね。あれ。あれ。松嶋なんとかいうのが、おろう」と父。
「ああ、松嶋菜々子?昔は言われたことあるけど、もう言われんよ。」と、私。
そこへ、母に電話を変わる。
「いいや!(強い口調で)お父さん違うよ。あっちの方が似ちょる、松田聖子じゃ。
いいや、松田聖子も負かしちょる。」
ぶっ倒れそうになることをいう母だ。似てないし、、、。負かすとは????
本当に平和な家庭で育ったんだ。私。と思った瞬間だ。
私が、似てるのは、、、、、、
お父さんとお母さんだよ。年々似てくるよ。
( ̄∇ ̄;)
鈴木輪(vo/cho)続木徹(p)⑥⑪以外,林正男(b)④⑥⑧⑨⑪~⑬,宇山満隆(ds)④⑥⑧⑨
⑪~⑬山崎洋一⑥⑪(p)上田隆志(b)①~③⑤⑦⑩⑭金子正則(ds)①~③⑤⑦⑩⑭
亀吉レコードの人気アルバム「後藤輝夫&佐津間純/バットビューティフル」の記事をエンジニア&プロデュースした上田がAudioブログに書きましたので、ご紹介します。私も選曲、写真、ジャケットデザインなどで関わっているアルバムです。リリースから大分たっていますが、ロングセラーアルバムです。2018年公開のドキュメンタリー映画Yukiguniのサウンドトラックにもなっています。良い音楽は運も良い。まだ知らない人にはそっと教えてあげたい。だって本当に良いアルバムだからっ!!
↓以下、レコーディングエンジニア亀吉レコード上田のAudioブログコピペします!!↓
先日、オーディオ電源工事で有名な出水電器の島元さんから電話が有りました。
Dynaudio の C4(スピーカー)と Allion の新しいアンプの組み合わせで
亀吉レ コードで制作した後藤輝夫&佐津間純の But Beautiful を聴いたら素晴らしい 音なので是非とも Allion の試聴室に聴きに来て下さいという事でした。ちなみにAllion は出水電器試が設計、販売しているオーディオ機器のブランドです。Allionの試聴室へ出向き、But Beautifulを久しぶりに聴きましたが、こんなに良いサウンドだったっけ?というのが素直な感想でした。
But Beautifulというアルバムは私がプロデュース、録音、ミックス、マスタリング し 2012 年に e-onkyo からハイレゾ音源として配信され、その中の Teach Me Tonightという曲が第 20 回プロ音楽録音賞のベストパフォーマー賞に選ばれまし た。ベストパフォーマー賞はミュージシャ ンに与えられる賞ですが、プロデュースした自分としては、受賞したのは内容 が良かったからだと思い自分の事のように嬉しかったのを覚えています。
CDにするつもりはなかったのですが、ぜひCDにして欲しいというリクエストがあり、 CD盤も制作することになりました。こちらも高い評価を得ました。
録音は楽器に向けたオンマイクと雰囲気良く響きが録れる場所にセットしたオ フマイクの合計 4 本のマイクで録音しました。
特にオフマイクの位置は色々試して時間がかかった事を覚えています。
そしてミックスはほとんどオンマイクとオフマイクのバランスでサウンドを作 り、最小限のイコライジングと少なめのリバーブ(1 曲だけたっぷりとリバーブ は掛けています)なので非常に生々しく聴こえる作品になっています。
これが再生するオーディオシステムによって印象が変わり、自分のスタジオの Altec で聴くと良くも悪くも全てがさらけ出される音で、普通のミニコンポで聴 くと良い雰囲気でお酒が飲める様な音で聴け、自分ではそれなりに納得出来る 仕上がりでした。勿論今となっては色んな後悔や勘違いしていた部分も有りますが、それは次に生かすということで。
今回 Allion の試聴室で聴いた音は今までの印象より更に音の艶、空間の 響きが気持ち良く自分の想像以上の音でした。 オーディオ再生システムと部屋の響きで聴こえ方が変わるのは当たり前で、どんな環境でも音楽の印象がなるべく変わらない様に作るのが理想の ミックスだと思っていますが、今回の様な体験は初めてでした。オーディオの世界は奥が深い!
バットビューティフル録音のいきさつは、ある時鈴木輪のバンドリハーサルの休憩時間にサックスの後藤輝夫 とギターの佐津間純が二人でこの曲知ってる?と遊んでいるのがとても良い雰囲気なので「よし!これをそのまま録音してやろう。」と、思ったのがきっかけでした。
★雑誌ジャズライフで亀吉音楽堂とBut Beutifulのことが掲載された記事があります。こちらのページ。このアルバムにはまだ続きがあって、この後、鈴木輪のブルーベルベット(kame009)にも良い流れでつながり、好評を博しただけでなく、2018年より全国公開している日本最高齢バーテンダー井山計一さんのドキュメンタリー映画「Yukiguni」雪国のサウンドトラックにアルバムより10曲も使用されました。アルバムButBeautifulの音楽が映画の雰囲気を暖かく包んでいます。たくさんの会場で上映されていますので知らず知らずのうちに後藤輝夫&佐津間純のBut Beautifulを耳にしてる方もいるかもしれません。●●●But BeautifulをItunes/Apple 試聴・購入・ストリーミング●●●
♪後藤輝夫Websiteこちら! ♪佐津間純websiteこちら!
昨日はHPリニューアルのご報告をしましたが、今日はアルバムリリースのお知らせっ!
天国のミニーちゃんに応援してもらおうと、ミニーの誕生日7/14リリース目指して頑張ってましたが。リリース日は7/30になりました。
店頭ショップではは8/12(水)リリース。(*流通ディスクユニオン*)
「やっぱり母ちゃん、無理だったね」と、ミニーに言われてるようで、悔しいーーー!
「ちっ。なんだよ。俺は7月14日に聴きたいんだよー。」という熱狂的な鈴木輪ファンの方。(いれば、、、)亀吉オンラインショップで12日より順次発送いたしますのでそっちからお申込み下さい。サインが必要な方は、ご連絡いただければ、サイン入れます。
Amazonでは予約受付中。
配信・Amazonは7/30リリースです。
リリースにバラツキがあるので、まとめておきます。
Itunes、eonkyoのリンク先は分かり次第、亀吉レコードHPか鈴木輪HPにアップします。どうぞよろしくお願いします。Media情報はこちら!!
〇亀吉オンラインショップ受付中 7/12~CD順次発送
〇Amazon予約受付中 7/30
〇Itunes music store 7/30
〇Eonkyoハイレゾ 7/30
〇店頭販売(ディスクユニオン、タワー、HMV 等)8/12
★詳細→亀吉レコードHPから試聴・購入
★詳細→鈴木輪HPから試聴・購入
鈴木輪のニューアルバムが完成しました!!天国のミニーちゃんの誕生日7/14リリースを目指して頑張ってましたが、発売日は7/30になりました。店頭ショップでのリリースはちょっと遅れて、8/12(水)です。どうぞよろしくお願いいたします。
7/14日目指して準備していたのに、遅れてしまったのは、私のせいです。ということで、待っててくれてる方のために(待ってる方がもしいれば、、、)亀吉通販で先行販売しちゃいます。7/12よりCD順次発送いたします。亀吉オンラインショップでは注文は可能な状態になっています。サイン入れます。サインが必要な方は、(いれば、、、)亀吉オンラインショップ注文後、別メールでお知らせください。
〇亀吉オンラインショップ受付中 7/12~CD順次発送
〇Amazon予約受付中 7/30
〇Itunes music store 7/30
〇Eonkyoハイレゾ 7/30 *8/12現在ジャズアルバムランキング17位
〇店頭販売、(8/12~)
HMV 他
です。どうぞよろしくお願い申し上げます!夏に聴いていただきたいアルバムなので、秋になる前に、購入して、聴いていただけると嬉しいです。
★詳細→亀吉レコードHPから試聴・購入
★詳細→鈴木輪HPから試聴・購入
メンバー→鈴木輪(vo/cho)続木徹、山崎洋一(p)上田隆志、林正男(b)宇山満隆、金子正則(ds)
カヴァー写真:山村隆彦 (2020年 撮影地 亀吉音楽堂) ビーチ写真:石丸智仁(2019年 撮影地 オアフ島ノースショア)
梅雨ですね。
雨。雨。雨。
そんな時は、お仕事に集中します!カタカタカタカタ。
そして、あれが、どうなったのか?って。
あれですね。ずっと、出し渋っていたやつ。私のホームページ、
リニューアル。リニューアル、もうすぐだから、と騒いで、なかなか公開できなかったやつですね。
ついに、やりやがったよ。私。にっしっし。
というわけで、鈴木輪Official Website公開しました。
ひとまずニューアルバムリリースまでには間に合った。
↓鈴木輪Official Websiteココをくリック↓(画像クリックしてもリンクしてません)
で、トップの写真が、切り替わり、あと、他の写真2枚、パンパンと切り替わって
で、これに落ち着く。全部で5枚のスライドショー。久しぶりに写真撮影してもらったから、うれしくって、気に入った写真を使いたかったんだよー。
去年のアロハでマハロな写真もCDジャケット内側ページとHPに使った。暗いニュースが続くけど、気持ちを上げて頑張るんだ!!そのためのこの、アルバム制作だったし、ホームページリニューアルだったのだ。って、これで終わりじゃない。これからだぞ。
今、目の前にやらなくちゃいけないことが、あります。
なぜ、そのような時に、過去の自分のブログを読んで笑ってるのじゃ。
「早くやるのじゃ。今、読むんじゃない。」と、もう一人の私が言っている。
今日の目標は夕方までに入稿すること!
「あと、ちょっとで終わる。」
その安心が、危険だ。
最後まで気を抜かない。
入稿して、プレス会社からOKもらえるまでは、、、。
今からやること。
ジャケットデザインの最終チェック。
昨日寝る前に、プリントアウトしておいたものをカットし、もう一度ケースに組み込んでみる。
何か見つかったら修正。老眼にはキツイお仕事。
で、入稿の準備に入ります。
これ、何回やっても慣れない。
写真の埋め込みチェックと、角が切れていないかチェック。
アウトラインかけるの忘れてないか。
で、同時に、音源の最終マスタリングで必要なISRCの番号発行の準備をします。
これも久しぶり。
曲情報をオンラインで登録します。
えーっと、どうやるんだったかな???
というわけで、今日も朝から張り切ってパソコンの前に座っているわりに、
進んでない。
↓天国のミニー↓「早くしないと、私の誕生日7/14にリリースは無理だよー」
そうでしたね。ミニーの誕生日をリリース日に決めたのでした。母、頑張るね。
すんごい顔してガム食べてるね。ミニー。天国でも暴れているかい?
来月リリース予定の私のアルバム「ディサフィナ―ド」。
あとちょっとなんだけど、、、。
ずっと言ってるので、もう誰も私を信用していないね。
ミックスはほぼ終わっていて、最後の確認を亀吉くんがやっております。
明日入稿予定だったけど、、無理ですっ!!(断言)
二人とも亀だなー。ステイホームでのんびり癖がついてしまいましたかね。
とりあえず、ジャケット、ケースに組み込んでみました。
6ページジャケットです。A4の紙だと足りないなー。のりで張りつけます。
2008年頃より、デザインは自分でやるようになりましたが、いつもやってる仕事というわけじゃないので、やり方忘れるし、毎回時間がかかる。そして今回も時間かかりました。
ケースに組み込むのは、今日が第1回目。ドキドキ。
やっぱり実際にプリントアウトしてケースに入れてみないと分からないことたくさん。
文字の大きさ。小さすぎるかな?色は?写真は?などをチェックします。
まずは、プリントアウトしたものをカットします。
CDトレイは透明にしてトレイの下にデザインしてみたけど、ごちゃごちゃしてるからやめる。やっぱりCDトレイは黒に変更。
そうしたら、今度は、トレイ横のデザインが合わない気がしてきた。
別の写真に差し替えよう。っと。
そんなことをやって、今日もまた1日が終わってしまう。
でも、楽しい。いひひ。
ちょっとカットの仕方が雑ですが、、、。
表ジャケット、バックカードの写真は今年、私のスタジオ亀吉音楽堂にて撮影した!
*奇跡の1枚お願いします!のリクエストに応えていただいたのは、フォトグラファー山村さん。この写真は遺影にします。もし私が死んだら、このCDはお葬式のおみやげか?
ビーチの写真は去年ココちゃん貯金で行かせていただいたハワイ!
オアフ島ノースショアの夕日をバックに。ハワイ在住のフォトグラファー石丸さんに撮影していただきました。朝出発で、暑くて汗でメイクが崩れたけど、大丈夫。
海のキラキラでなんとなく分かんなくしちゃう魔法だ。エイッ!
ちょうど1年前の撮影。コロナで世界がこんなになるなんて、誰も想像できなかったね。
だいたいわかった。
よーし、校正しようっと。細かいところも直そうっと。
げっ。帯をやってないじゃん。
頑張るのじゃー。
今日は夜ご飯を作るのはパスさせていただきます!
ブログ書いてる暇あったら、さっさとやれば?
と、もう1人の私が言っています。
りん。
亀歩きしていた私のアルバム、リリース準備中です。
新型コロナでステイホームしながら、コツコツとやっていました。
HPリニューアルもほぼ完成ですが、まだ公開していません。
あとひと息。
そこが長いのは、同時進行で色々やってるからなのだ。
しかーし、のんびりしすぎてたら、今年が終わってしまう。
というわけで、おしりを決めました。
リリースは7/14に決定!ミニーちゃん(天国の愛犬)の誕生日に設定。
噛まれたけど、可愛いやつだったから。
そして、プチあせり気味に、色々やっています。
とりあえず、表ジャケットだけ先に公開!(っつーか、他はこれから制作)
ででーん。
顔ー!
ま、50代なのでね、色々と、、、、お許しを。
(注)拡大して見てはいけません。
レコードも作りたかったけど、費用的に無理なので、諦めました。
CDと、配信で、準備します。
ミニー♡7/14生まれ(イングリッシュスプリンガースパニエル)天国在住。