You’d be so nice to come home to(song)7keys

You'd be so nice to come home to

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コールポータによる1943年ミュージカル映画”Something to shout about”のために書かれた曲。日本ではヘレンメリルとクリフォードブラウンの盤がヒット。「帰ってくれたらうれしいわ」の邦題。でも意味は逆で「あなたの住む家に帰るのは素敵」。ジャズを歌いはじめた19才の頃、この邦題のおかげで、歌詞の意味がピンと来なかったのです。この邦題から分かるように、昭和の日本男子の願望。「女は家で待っているもの、俺を待っていて欲しい。」と。薄暗いジャズバーで曲を聴きながらグラスを片手に煙草を吸う。的な?(笑)「もうそろそろ帰ってくれ!そしたらうれしいわ」なら、分かる。私、ひどい女ですね。 鈴木の和訳こちら
Let’s sing “You’d be so nice to come home to”!

You'd be so nice to come home to

You’d be so nice to come home to

You’d be so nice to come home to

by(Cole Porter)

♪歌詞はこちら♪

デモヴォーカルと「You’d be so nice to come home to」の7つのキーのカラオケの全8トラック収録したアルバムです。

Key は下はBマイナーから上はFマイナーまで7つのKeyがあります。

Demo Vocal 鈴木輪 演奏 Rin’s Band 録音 亀吉音楽堂

鈴木輪が制作しているジャズヴォーカル教材「耳で覚えるジャズヴォーカル初級・中級共通」の収録曲のジャズスタンダード30曲。

Itunes /Apple musicで試聴・購入

このYou’d be so nice to come home toが入っているCD版あり。

耳で覚えるジャズヴォーカル中級CD4枚組

↓鈴木のデモヴォーカル版↓

↓カラオケ版↓

サラヴォーン やっぱりこのヴァージョンが一番好き。

ヘレンメリルのライブヴァージョン

★鈴木輪Lesson HP→こちら ★教材ディスコグラフィー ★亀吉レコード ★歌詞・和訳→こちら(はてなBlogに掲載)

Summertime(song)7key

summer time

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この曲、サマータイムは1935年のフォークオペラ”ポギーとベス”の挿入歌で黒人子守唄。黒人の生活を描いたこの作品のキャストは全て黒人。当初は不評だったものの後に評価され映画やミュジカル等、何度もリバイバルされている。
不評って、いったい誰に対して不評だったんでしょうね。人種問題は日本人には想像できないぐらい奥が深いです。さて、この曲はブルージーな雰囲気が好きな人には向いています。南部の発音も出てきます。英語のリズムが分かると歌ってて楽しくなってきます。歌う前に何度も何度もリズム読み(音読)してね。

Let’s sing “Summer Time”!

Summertime

Summertime

Summertime

by(Dobose Heyward/George Gershwin)

♪歌詞はこちら♪

私のキーはCマイナーですが、声が出しずらい時は下の7つのKeyのカラオケアルバムより、自分のキーを探してね。


デモヴォーカルと「Summer Time」の7つのキーのカラオケの全8トラック収録したアルバムです。

Key は下はAマイナーから上はE♭マイナーまで7つのKeyがあります。

Demo Vocal 鈴木輪 演奏 Rin’s Band 録音 亀吉音楽堂。

鈴木輪が制作しているジャズヴォーカル教材「耳で覚えるジャズヴォーカル初級・中級共通」の収録曲のジャズスタンダード30曲。

Itunes/Apple musicで試聴・購入。

このSummer Timeが入っているCD版あり。CD版はItunesで少しづつリリースしたものをまとめたものです。

耳で覚えるジャズヴォーカル中級CD4枚組

↓鈴木のデモヴォーカル版↓

↓カラオケ版↓

エラとルイ。物悲しいサマータイム♪

ジャニスのサマータイム、初めて聴いた時に何これ?ってなった♪

ノラジョーンズ のサマータイム♪

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Satin doll(song) 7keys

Satin Doll

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Satin doll

Satin doll

Satin doll

by(Johnny Mercer/Duke Ellington)

1953年演奏用として初録音。デュ―クエリントンナンバーで最も有名曲。詞は5年後に書かれた。サテンドールとはいわゆるフッカー、街に立ってるお姉さん(売春婦?)のことのようです。”いかしたあの子”ぐらいのニュアンスでいいかな?歌詞はスラングが多く、曲先行で、韻を踏んだりして作ってるのでちょっと詞のつながりが微妙だけど、そこは想像力を発揮しよう。ジャズにチャレンジしてるぞ!って気分が盛り上がる曲です。うまくノリをつかんで歌ってね。

♪歌詞はこちら♪

Key は下はDから上はA♭まで7つのKeyあり。

Demo Vocal 鈴木輪 演奏 Rin’s Band 録音 亀吉音楽堂

鈴木輪が制作しているジャズヴォーカル教材「耳で覚えるジャズヴォーカル初級・中級共通」の収録曲のジャズスタンダード30曲。

Itunes/Apple musicで試聴・購入。

Satin Dollが入っているCD版あり。

耳で覚えるジャズヴォーカル中級CD4枚組

↓鈴木のデモヴォーカル版↓

↓カラオケ版↓

エラフィッツジェラルド&デュークエリントン

ナンシーウィルソン& カウントベイシー

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Moon River (song)7keys

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Moon river

(Johnny Mercer/Henry Mancini)

映画”ティファニーで朝食を”でヘップバーンがギター片手に歌っていたのが印象的な曲(ちょっと下手だったから、、、汗)。映画の中ではこの重要シーンがカットされそうになったそうですが、採用されて良かったです。味わい深いとも言えます。1961年ジェリーバトラーで有名になり、同年アカデミー主題曲賞受賞。アンディウィリアムスのものが大ヒットした。この曲は誰もが知ってる名曲です。簡単そうに思いますが、難しい。(ヘップバーンを見て!)なぜかというと言葉が少ないからです。そういう曲は歌詞は覚えやすいですが、リズムに気を付けなくては言葉が間のびして、ダサくなってしまいます。気持ちよく3拍子のリズムにのって歌って下さいね。

♪歌詞はこちら♪

 Let’s sing “Moon River”!

Moon river

Moon river

私のキーはGですが、声が出しずらい時は下の7つのKeyのカラオケアルバムより、自分のキーを探してね。

Demo Vocal 鈴木輪 演奏 Rin’s Band 録音 亀吉音楽堂

デモヴォーカルと「Moon River」の7つのキーのカラオケの全8トラック収録したアルバムです。

Key は下はEから上はB♭まで7つのKeyがあります。

鈴木輪が制作しているジャズヴォーカル教材「耳で覚えるジャズヴォーカル初級・中級共通」の収録曲のジャズスタンダード30曲。

Itunes music/Apple musicで試聴・購入。

このMoon Riverが入っているCD版あり。

耳で覚えるジャズヴォーカル中級CD4枚組

↓鈴木のデモヴォーカル版↓

↓カラオケ版↓


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Lover,come back to me(song)7keys

Lover come back to me7つのKey

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Lover Come Back To Me

(Oscar Hammerstein II/Sigmund Romberg)

♪歌詞はこちら♪

1928年オペレッタNew Moonに使われて、後に映画化もされた。ビリーホリデイが歌ったものが有名です。

恋人よ。我へ帰れ。っていう邦題がなんとも古めかしいですね。女は気持ちの切替が早い。私だったら、帰ってこなくていいです。

Let’s sing “Lover,come back to me”!

Lover come back to me

Lover come back to me

1ポイントアドバイス→テンポが速いので、リズム気を付けて!遅れないように。私のキーはCですが、声が出しずらい時は下の7つのKeyのカラオケアルバムより、自分のキーを探してね。



Demo Vocal 鈴木輪 演奏 Rin’s Band 録音 亀吉音楽堂

デモヴォーカルと「Lover, come back to me」の7つのキーのカラオケの全8トラック収録したアルバムです。

Key は下はAから上はE♭まで7つのKeyがあります。

鈴木輪が制作しているジャズヴォーカル教材「耳で覚えるジャズヴォーカル初級・中級共通」の収録曲のジャズスタンダード30曲。1曲づつがアルバムタイトルになり、デモヴォーカルと7つのKeyのバンドカラオケを収録しています。

Itunes/Apple musicで試聴・購入。

このLover, come back to meが入っているCD版あり

耳で覚えるジャズヴォーカル中級CD4枚組

↓鈴木のデモヴォーカル版↓

↓カラオケ版↓

ビリーホリディは、ゆったり、しみじみと、、、。

ダイナワシントン様、かっこいぃー♪

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ALL OF ME (SONG)7KEYS

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All of me

歌詞はこちら

 By Seymour Simons / Gerald Marks

1931年ラスコロンボが歌いヒット。ビリーホリデイ、フランクシナトラをはじめたくさんのシンガーに歌われている曲。歌詞が短く覚えやすい曲ですので初心者におすすめ。軽快なテンポで歌われることが多いですが、鈴木はブルージーにテンポを落としてグイグイと歌うのが好きなんです。(教材ではアップテンポ)「どうして私の全てを奪ってくれないの?」という熱烈なラブソングです。シンプルな曲こそ、リズムや英語の発音に気を付け、感情をこめて歌うと良い歌になります。

Let’s sing  “All of me”

All of me

All of me

はじめて歌う方にも歌いやすい曲です。鈴木のお手本キーはFで、標準キーです。合わない方は下の7つのKeyのアルバムより、自分のキーを探してみてください。
All of me

Demo Vocal 鈴木輪 演奏 Rin’s Band 録音 亀吉音楽堂

デモヴォーカルと「All of me」の7つのキーのカラオケの全8トラック収録したアルバム。
Key は下はDから上はA♭まで7つのKeyがあります。
鈴木輪が制作しているジャズヴォーカル教材「耳で覚えるジャズヴォーカル初級・中級共通」の収録曲のジャズスタンダード30曲。1曲づつがアルバムタイトルになり、デモヴォーカルと7つのKeyのバンドカラオケを収録しています。

Itunes music/Appleで試聴・購入♪

このAll of meが入っているCD版あり。詳細はこちらにまとめています

耳で覚えるジャズヴォーカル中級CD4枚組

↓鈴木のデモヴォーカル版↓

↓カラオケ版↓

やっぱりいいよね。
エラフィッツジェラルド

マイケルブーブレ

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