おうちでヘナ!

今日は、朝からお家でヘナの日。

見せられません。そんな写真。(笑)

でっかいソフトクリームをのせたような頭にラップをして、タオルで巻いて、毛糸の帽子をかぶった怪しい人です。その頭で3、4時間放置。(長い?)

まさか、このでっかい頭の女が涼しい顔をしていジャズを歌っているなんて、誰も信じないでしょう。

ルーちゃんも、不思議なお顔で私を見ている。

「あなたはだーれ?」

「どこから来たの?」

ワンワン泣かないけど、じーっと、見られている。可愛い。

あ、ヘナというのは植物で髪を染めます。 ↓こういうやつね。

お家ヘナ歴7、8年になります。もう慣れました。

慣れると簡単。経済的。髪にも地肌にもいいんだよん。

さすがにこの姿で、外出はしませんが、1度だけ、スタジオでレッスンをしたことがありました。

生徒様が来ることを、すっかり忘れてヘナをしていたのでした、、、、。開き直ってレッスンしたよ。「ごめーん、こんな頭で、、」って。

今日は午前中は家事などの用事をすませ、この頭のまんま、セルフマッサージケア&ヨガのポーズしながら、ブルースブラザーズでも見ようかな?一石二鳥じゃなくて、4鳥ぐらいはいかないと。

アートにエールを/鈴木輪グループ/アメイジンググレイスが公開されました。

私の参加した東京都のプロジェクト「アートにエールを」の動画が公開されました。🧐
思えば長い道のり。アートにエールを。ぼーっとしてるうちに1次募集はあっという間に終わってしまった。もうないのかな?と、思ってると2次が発表された。
今度こそ、と思い2次募集に応募。
人数多いので抽選ね。次は企画書ね。で、企画が通ったら、録音ね。(Vocal)で、音源は上田に任せて、私は動画。やっと完成。長い道のりでした。
曲は、Amazing Grace。亀吉音楽堂の前身、ハイステーションスタジオでバンド録音した未公開の音源にヴォーカル入れしました。
天国のワンコ達が出演します。曲と犬がどう関係があるのかって?それは聞かないでくだせぇー。と、マービンが言っています。↓

ワンコ達の写真セレクトで時間がかかったー。

懐かしいー、可愛い、若-い。会いたーい。
と、いちいち想い出に浸ってしまった。
だから、動画作るのが遅くなったのでは、、、?
ミニーとマービン連れて箱根の九頭龍神社への道を歩いてる写真なんかをスライドショーにしました。
おーい、犬君たち、天国で走り回っていますかー?
鈴木輪(vo/org)続木徹(piano)林正男(bass)宇山満隆(drums)
録音 上田隆志(亀吉音楽堂・ハイステーション)
↓アートにエールを!↓

 
 歌詞も入れたから歌えるもんなら歌ってちょー。
と、ミニーちゃんが言っています。

ディサフィナ―ド・レビュー

Desafinado/Rin Suzuki(kamekichi Record)

昨日、レビューが届きました!本来はライナーノーツに入れるはずだった文章です。

She’ll Surely Touch You If You Only Have A Sensor In Your Heart

鈴木輪の最新アルバム“Desafinado”は、あるスタイルの女性ヴォーカル好きには好意的に受け入れられるだろうと思う。大手レコード会社やマスメディアが好んで取り上げたがる日本のジャズヴォーカルに、もの足りなさや何かちがうという感じをお持ちの方は少なからずいると思う。私もそのひとりだ。日頃は1950~60年代のLPレコードでしか女性ヴォーカルを聴かない私だが、ずっと聴き続けているシンガーが一人だけいる。12年前、たまたま通りかかったpiano loungeで知った鈴木輪(当時は改名前の鈴木リエ)の歌だけは、聴くに値すると思っている。

 海外のオリジナルレコードを収集し始めて40年近くになるが、名盤だとかよく売れたという評判にとらわれず、自分の好みだけを基準とした。初期の頃は、マイナーレーベルからリリースされたrareな貴重盤に目が向きがちだった。しかし苦労して探し求めた高価なレコードも、大半は手放して今はない。結局、手元に残したのは、誰もがよく知るポピュラーな歌手のものが多い。

たとえば、ダイナ・ショア、ペギー・リー、マーガレット・ホワイティング、ジュリー・ロンドンといった人たち。ややマイナーなところで、ヘレン・オコンネル、キティ・カレン、それにブロッサム・ディアリー、キャシー・カーなど。

そうなったのは、彼女たちの歌は何度聴き返しても決して飽きるということがないし、必ずまた聴きたいという気持ちが湧き上がってくるという単純な理由からだ。彼女たちの歌には、際立つ実力やパーソナリティーが感じられるのはもちろんだが、ある一つの共通した点がある。私が女性ヴォーカルに求めるものはただ一つ、その声に聴き入ったとき、何ともいえない心地良さが心いっぱいに拡がるか、それに尽きる。

そのような体験を初めてしたのはもうずい分昔、ペドロ&カプリシャス初代ヴォーカリスト、前野曜子の声がラジオから流れたときのことだ。

「別れの朝」のサビの伸びやかな歌声-“言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから”には心底しびれた。Her voice touched meというしかない。鈴木のアルバム“Desafinado”には、そんな想いを満たしてくれる曲がいくつかある。“この1曲”というなら、迷わず12曲目“My one and only love”をあげる。

この曲は出だしの数小節が生命線だと思っていて、とりわけヴォーカルではその表現の仕方で良し悪しが決まる。鈴木はそこを“彼女ならでは”の節回しで歌いあげていて、期待をうらぎらない。この出だしを聴いて、特に感じるものがないというなら、私とは感性を異にするということだろう。好みは人それぞれだ。自分にぴったり合うアーティストを見つければよい。実はこの曲には忘れがたい思い出がある。2008年から丸4年間、毎日曜の夜、鈴木のピアノの弾き語りを聴くのを楽しみとしていたのだが、彼女はいつも私の幅広いリクエストに応えてくれた。多くはスタンダードで私の期待どうりのムードで歌ってくれたが、ただ1つリクエストがかなわなかった曲がある。それが、“My one and only love”。

彼女いわく、「ピアノの調音階が苦手なkeyなので」ということだった。その積年の願いが今回、このアルバムでやっとかなった。彼女なら、こう歌ってくれるだろうと期待していた以上の歌唱で、この1曲でこのアルバムは手放せないものとなった。

ドリス・デイがアンドレ・プレヴィンのピアノソロで歌った“Duo”アルバムでの歌唱に引けをとらないと思う。

 アルバムに収録されているのは全14曲、全曲通しで聞くと1時間近くかかる。私は女性ヴォーカルをBGMのように聞き流すことはしないので、何曲かに分けて聴く。1日の疲れをいやす夜に聴きたいのは、スタンダードだ。“So many stars”、“I can’t give you anything but love”、それに“Dream a little dream of me”がいい。ロックグラスに注いだモルトウィスキーが、ゆっくり氷に溶けてゆくように静かに時間が流れる。

“On the sunny side of the street”を歌う鈴木の声は、私にヘレン・フォレストの名盤やペギー・リーの10インチで聴ける名唱を思い出させてくれる。

 そしてまだ暑さが残る気だるい昼下がりには、ブラジリアンサウンドが合う。カルロス・ジョビンの1曲目“Triste”や“No more blues”もいいし、“Besame Mucho”もわるくない。かたわらにフローズンダイキリでもあれば、最高だ。ふと、晩年をキューバに近いカリブの島で過ごした、ヘミングウェイが愛したフローズンダイキリのことなどを思い浮かべる。タイトルナンバー“Desafinado”(Slightly out of tune)はボサノヴァサウンドがヒットした1963年に多くのシンガーがアルバムに収めている。ペリー・コモ、ジュリー・ロンドンが残しレコードは、今聴いても古さを感じさせない。鈴木の歌もそうなってほしい。

 バックのピアノトリオは曲によって少しづつメンバーが入れ替わるが、絶えずヴォーカルに寄り添って支えており、好ましい。一つだけ注文をつければ、Slightly Latinの曲はアコースティックギターの響きが加われば、さらにムードが高まっただろうと思う。

 最後に付言として、鈴木のアルバムは録音スタジオの技術の高さに定評があり、配信で外出先などで聴くにはもったいない作品だ。高性能のオーディオ装置をお持ちの方は、音質のすばらしさを味わうのも楽しみの一つではないだろうか? by 松本光正

記事に出てきたお店の写真がありました。日曜の夜の弾き語りをしていました。「ブリッジ」レトロな良い雰囲気のお店でした。今はもうありません。

電子レンジとお別れの日!

去年、オーブントースターも捨てた。

1年以上たつけど、不便じゃない。

魚焼きグリルもあるし、フライパンで、とーっても美味しくできると分かった。

今年は電子レンジとお別れする。

お別れする気がしてた。

場所をとるし、、。

電子レンジの料理で美味しく出来た。と、感じることはなかった。

温め専用。

体に良くない気がしてた。

そういう記事も読んだことあったけど便利だから、やめられなかった。

でも、

もう、お別れします。

捨てる。

捨てちまいます。

まだそんなに古くないけど、

ごめん。

いらん。

今日、粗大ごみに電話しました。

台所を片付けました。

ひろびろーーー!

スッキリ―。

これからは温めは、蒸し器を使うことにします。

ゴハンは冷凍しないで余ったら焼き飯にする。雑炊にする。そして、大事なことは、

たくさん作り過ぎないようにするということ!!たくさん買いすぎないようにすること。

昔は電子レンジなんてなかったけど、不便じゃなかったよね。

りんちゃんの決意は固いのだ。

色々な意見があると思いますが、

↓私は使わない派の人になります↓

追記。

電子レンジがなくなって数か月、、、。

はて。どうなったかというと、何も困っていません。

もともと、コンビニでお弁当を買わないし、スーパーのお弁当は時々買うけど、

暖かいお味噌汁と一緒に食べれば冷たいお弁当もそんなに悪くない。

パンは、フライパンで焼くのがとーっても美味。

お惣菜や揚げ物を温め直しは、フライパンにアルミホイルを敷いて。

余熱を利用してガス代節約にも成功しています。

捨てて良かったー♪

The Walker’sにレビューが掲載 されました

The Walker's Jazz new disc 鈴木輪
The Walker’s Jazz new disc 鈴木輪

ジャズの魂を揺さぶるマガジン・The Walker’s/ウォーカーズのJazz New Discのページに、私のアルバム「ディサフィナ―ド」をご紹介していただきました。嬉しい!↓記事は以下です!!↓

「ジャズシンガー鈴木輪の4年振りの待望のニューアルバムは夏っぽいボサノヴァ+ジャズ・スタンダードで贈る快作。

1曲目を飾る“トリステ”~タイトルナンバーの”ディサフィナ―ド”とアントニオカルロスジョビン作の名曲が続き、3曲目はセルジオ・メンデスの”ソー・メニー・スターズ”と選曲も素晴らしく、鈴木輪のヴォーカルとの相性・雰囲気もマッチする。

”チーク・トゥ・チーク”のスウィング感、英語詞でしっとりと歌う”べサメ・ムーチョ”もいい。

スロージャズヴォーカル3部作でも話題を呼んだが、このボサノヴァとジャズ・スタンダードによる極上の作品も話題となりそう。The Walker’s Vol.62」

The Walker’s Vol.62

The Walker’sは2005年創刊のウォーカーズ。ジャズを愛していることがプンプン伝わってくる雑誌です。デザインのセンスもよくて、いつも丁寧に作られているから好きです。こちらから、ご購入出来ます。雑誌のオンライン書店

やっぱりギリギリ。頑張れ私。

今日は雨ですね。ちょっと涼しくなってくれたのでありがたい。

土曜日か。以前だと、土曜日は朝から夕方までレッスンがびっしり入っていたのにな。

今日は1人だけ。夕方にいらっしゃいます。

コロナ騒ぎで、スタジオはすっかり暇。

Go to travelより、Go to musicをやって欲しいよねー。音楽が衰退しちゃうよ。

レッスンも少なくなってしまって、お仕事が暇ですよ。

なんかやっていないと、、、、というわけで、

東京都の「アートにエールを」の2次募集の抽選に当たって、企画書を出して、企画が通ってのお知らせが来てたけど、他の申請の方を先にやっていて、後まわしになっていました。

提出期限までもう少し。ギリギリですが、今やっとこさ動画を作っています。

7月にディサフィナ―ドでPVを作ったばっかりだから、さすがに動画のソフトの使い方は忘れていません!!

何をやるのかと言うとね、

「アメイジンググレイス」です!!

音源は昨日完成!!

よーし、あとは動画だな。

というわけで、ここ2、3日集中してやっていました。

昨日、だいたい終わっていて、もういいかな?と、思ってたけど、

最後の最後に、やっぱり歌詞を入れてみよう。と、思い、

ちょっと試しにやってみようと思い、やってみたら、

あれ?

ずれた。

え?

と、思って、いじってたら、

ぐちゃぐちゃになった。

ガーン。

バカバカバカ。

ロックしてなかったよー。

↓追記でーす。↓

9/24、無事に動画が公開されました。

初代スタジオ犬(ミニー、マービン、ココロ)の3匹が出演します。
鈴木輪(vo/org)続木徹(piano)林正男(bass)宇山満隆(drums)
録音・ミックス 上田隆志(亀吉音楽堂/ハイステーション)

朝のルーティーン!!

私の朝のルーティーン。お散歩×英語。

ちょっと前は朝6時台にオンライン英会話をやっていたけど、作戦変更。

老化現象が激しい今日この頃、日本語もどんどん忘れていくのに、英語を覚えられるのか?と、お思いでしょう。その通り。覚えられません。忘れては覚え、覚えては忘れの繰り返し。これ、歌詞も一緒。いいのいいの。

脳をし、げ、き。(キャっ)

今は、土手を歩きながら朝6時45分からのラジオ英会話を聴くことにしている。大西先生とアシスタント2人の掛け合いがちょっと面白い。

その後SpotifyでNBC Nightly newsを聞く。

もちろん、意味はよく分からないけど。いちいち意味を日本語で考えようとするな。っというのが、私の強引なやり方。

朝から分かんない英語を聞くことにで脳が活性化される。気がする。

ハリケーンがどうのこうのだった。だの、コロナヴァイルスがどうのこうの。

トランプやバイデンがどうしたこうした。と、言っているようだ。(←全然、聞き取れてないじゃん)

散歩から帰ってきて、植物の水やりと、ゴミ出し、掃き掃除をしながら、朝ご飯の準備しながら、、もうちょっと聞く。

Speak English now podcast with Georgiana。というのもお気に入りなんですよ。

無料だし、ジョージアーナーの発音がとっても聞き取りやすい。テキストなし。

朝の時間と英語をセット。1時間半から2時間ぐらい。

動きながらだから、ずっと集中してるわけじゃないけど、そういうのが向いている。

ながら聞き。基本、お勉強が苦手じゃ。

なんでやってるの?って、自分に問うてみたよ。

コロナで仕事が暇になって時間がある。

去年のハワイで全然しゃべれなくって、ショックだったのもある。

また海外旅行に行けるわけでもないし、資格を取るわけでもないけど、、、。

しいていうなら、歌のためじゃぞ。

いちいち日本語に訳すのが嫌い。今までも英語の歌詞はザックリ派だけど、それは間違っていないと思う。英語頭で英語を歌うのじゃ。

訳さないで分かるようになるまで私はやめないよ。

って、誰に向かって言うてるのじゃ。

鵜の木の亀はここにも。

ルーちゃん2か月突入ですっかりうちの子!

気が付けば9月。ルーちゃんも我が家に来て2か月経ちました。可愛い子。男なのにピンクのカラーとリードをつけられて。でも似合ってるよ。きみ。

パパさんが大好きなルーちゃん。いつもストーカーしてる。

パパさんも頑張っている。河原でお利口に歩く練習。パパさんもお利口に歩いている。

なかなかいいぞ。その二人。1人と一匹か。

私の方にお利口にまっすぐ歩いて来てる。

こっちこっちー。と、私が挑発してはいけないのだ。心では言っているが。

最後は、ちょっとだけ私にダーッシュ!

ちょっと疲れたね。ココに来るとちょっと涼しいね。水にじゃぶじゃぶ入っていく小型犬達をちょっとうらやましそうに見つめるルーちゃん。

おいらもやってみたいなー。と、思っているに違いない。

おまけ、パパさんとのサービスショット。毎日のお散歩お疲れ様ー。

ルーちゃんパパさんのお仕事。いつもいい音・亀吉音楽堂

ルーちゃんお母さん。お歌うたいます。

亀吉音楽堂で制作される超マイナーだけど、めっちゃハイクオリティーレーベル・亀吉レコード