ココちゃん病院通いの夏

ココちゃん10歳、病院通いの夏です。

10歳になるまで病気をしたことがなかったココちゃん。

この夏は暑い。

暑さで免疫力ダウンか!

ばい菌にやられました。

暑くてお風呂場で涼んでいたのが失敗のはじまり。

傷から入ったのかよくわからないけど、まずは内ももが膿皮症になり、膿と血が出てきました。

なめていたようで、悪化。

病院に行って抗生物質を飲んできれいになって、安心していたけど、薬を飲まなくなったら、お尻から粘液が。血も出てきたのでびっくりしてまた病院へ。今度は膣炎でした。

避妊手術はしているのに、膣炎になるんですね。

膣洗浄の処置と(あばれて大変だったよー)またまた抗生物質のお世話に。

で、薬を飲み始めて、3日目、ココちゃんの寝床が、、、、、、血だらけに、、、、。

どこからなのか、よーく見てみると、ココちゃんの左足が濡れている。

昔からあるデキモノが大爆発。

台風通過とともに大爆発。(気圧と関係あるのか?)

硬くなっていたデキモノでしたが、炎症を起こしていました。

結構大きい。バリカンで毛を刈られて、処置してもらいました。

膿やら血やらなんやら油っぽい黒っぽい気持ち悪いのも出た。

今もじんわりと、出ています。

明日も病院に行きます。先生は涼しい顔をして、普通にお話しながら、処置します。

明日も痛いのかな?こっちがドキドキして力が入ってしまいます。

傷をなめないようにカラーをつけてます。

これじゃ、お水飲めないねー。

でも、ココちゃん、カッコいいですよ。(と、ウソを言ってなだめる私である)

フラット(この犬種)で10歳まで健康だったのは立派です。と、言われちょっと嬉しかった。

ココちゃん、まだまだ頑張るですよーーー。

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暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます。

暑いですねー。暑いですぅー。が、合言葉のようになっている今年の夏っ!

私の愛する夏の植物達は太陽の光をあびて、元気に育っています。

ブーゲンビリア、ハイビスカス、ゴムの木、モンステラ、クワズイモ、、、、。などね。

朝、夕の水やりもなかなかの大変な作業。

一鉢、一鉢、「お水足りてる?」と、会話しながら、、、、。

これじゃ、出かけられませんな。(出かけるけど)

で、今日はカフェの日。

暑いとオーブンを使うのがおっくうになるけど、頑張ってケーキは焼いています。

美味しくできました。バナナのケーキ。(クルミ、レーズンのブランデー漬け、クランベリーが入っています)

さて、今日はお客様はいらっしゃるのかな?

暑いから誰も外を歩いていないね。

暑いから来なくてもいいよー。と、思っていると本当に誰も来てくれないので、ケーキ食べに来てねっ!と、念じます。

そんなわけで、カフェの準備が終わったら、スタジオでお仕事です。

今、レッスンのホームページをリニューアル準備中です。レスポンシブにするよん。

頑張ろうー!

まずは写真探そう。生徒さんの可愛い写真とか、、、。

美人が多いからセレクトに困ります。

カフェ営業は金、土、日ですが、不定期でお休みすることがあります。

7月は21日(土)29(日)

8月はカフェ部はお休みとなります。(スタジオにお越しの生徒さん、お客様は除く)

気管支喘息10年目

今日は健康のことを書きます。

気管支喘息が発症したのが10年前。

喘息とは知らずに、この息ぐるしさは何なんだー。咳が止まらない!声がだんだん枯れてくるー。くるちぃー。

と、涙目になりながら歌っていた頃。

スタジオをはじめ、会社も立ち上げ、慣れないこともたくさんで、ちょっと働きすぎてた。

あれから10年。

発作が出る原因を取り除いていって、今ではほとんど大丈夫になった。

一番の原因と思われるのは、前のスタジオが、地下で空気が悪かったこと。

長時間そこでレッスンをしていたのです。カビ菌が飛んでいたと思われる。地下は湿気ぽくて時々気絶しそうだった。

台風が来て、水浸しになることが数回。地下は換気が難しくどうしてもカビが生える。

そういうこともあり、限界を感じて、自分のスタジオを作ろうとした。(亀吉音楽堂のことね♪)

とにかく、タバコの煙。エアコンのカビ、人混み、、、。空気の悪いところ。苦しかった。

最初は大きい病院の呼吸内科に通って、薬をまとめてもらっていた。

ちょっと良くなると行かなくなったりで、まあいい加減なもんでした。

しかも、気管支喘息かもしれないですね。と、言われたのは、3、4人目の先生。

最初は、「精神的なものでしょう。」とか、「風邪ですね。」と言われてた。

まあそんなわけで、なんだか調子の悪い日々でしたが、歌っていました。

今ぐらいの季節にまたおかしくなり、風邪もひいて近所のおじいちゃん先生の所に初めて行った。

後で鵜の木の名医小林先生と知る。

気管支喘息の治療をいい加減にして、薬も飲んでない。と言うと

「あなた死にたいですか?死にたくなければちゃんんとやりなさい。」

と、まず怒られる。

どういうときにそうなるのか?

どうしてそうなるのか?、、、、など、すごく分かりやすく説明してくれた。

おじいちゃん先生も喘息持ちだそう。私が歌っている人だと分かると、より丁寧に教えてくれた。

予防の方法や、吸入を正しくするやり方も先生が実際に実演してくれた。

「吐きます、吐きます、吐きます、息を止めます。

吸います、吸います、、、、、、いっぱい吸って下さい。

その後はガラガラ、、、ぺっ。ガラガラ、、、ぺっ。ブクブク、、ぺっ、、、、と、うがいをするんだよー。」

と、おじいちゃん先生が実際にやってくれた。(涙)

ガラガラ、、、ぺっ。の後のブクブク、、、ぺっをさぼって、えらい目にあいました。

ガーン。喉にカビが生えた。

そんなこともあった。うがいは大事。

梅雨の季節~夏~秋(ブタクサアレルギーあり)を無事に過ごせるには小林先生のおかげ!

本当にありがたいことです。

追伸

鵜の木の小林内科クリニック。当分休診となっています。

先生は骨折とのこと。90歳を超えてます。人気の先生だから朝早くから遅くまでクリニックは混んでました。

診察が終わってフラフラしてたのかもしれません。

先生に会えないのがさみしいけど、少しゆっくりしてほしいです。