Jingle Bells

Jingle Bells

(words/music by J.S Pierpont) 1857年

大人から子供まで歌えるクリスマスソング。私も幼稚園の時に日本語で習いました。とても古い曲で著作権が切れているため、テレビやラジオ、コンサートで自由に演奏したり歌える曲ためか、どんどん広まっていきました。もともとはボストン出身の作者が教会や学校で演奏するために書いたもの。4番まであるみたいです。私は2番まで、2005年リリースのクリスマスミニアルバムではファンキーヴァージョン2013年リリースのアルバム「ブルーベルベット」ではサックスとギターでスウィング(4ビート)で歌っています。ジングルベルファンキーヴァージョンはカラオケも有り。ちなみに3番では転倒して通行人に笑われた話。4番ではソリのレースの話のようです。

1番

Dashing through the snow
(雪の中をダッシュ!)
In a one-horse open sleigh
(1頭の馬がひく屋根のないソリで)
O’er the fields we go
(原っぱを超えてゆくよ)
Laughing all the way
(笑いながらはるばる行くよ)
Bells on bob-tail ring
(馬のしっぽについた鈴がなり)
Making our spirits bright
(心を弾ませてくれる)
What fun it is to ride and sing
(なんて楽しいんだ!ソリに乗って歌うって)
A sleighing song tonight
(ソリの歌を歌うってことは、、なんて楽しいんだ)
*Jingle bells, jingle-jingle bells Jingle all the way
(鈴よ鳴り響け、鈴よ鳴り響け、、、道すがらずっと)
Oh, what fun it is to ride in a one-horse open sleigh
(一頭の馬のソリにのって歌うのってなんて楽しいんだ)
Jingle bells, jingle-jingle bells Jingle all the way
(鈴よ鳴り響け、鈴よ鳴り響け、、、道すがらずっと)
Oh, what fun it is to ride in a one-horse open sleigh
(一頭の馬のソリにのって歌うのってなんて楽しいんだ)

2番

A day or two ago
(1、2日前のこと)
I thought I’d take a ride
(僕はソリに乗りたいと思った)
And soon Miss Funny Bright  was seated by my side
(そしたら、すぐにファニーブライトさんが、僕の横に座った)
The horse was lean and lank
(馬はやせっぽっちで)
Misfortune seemed his lot
(運がない馬に見えた)
He got into a drifted bank
(彼は雪の吹き溜まりに突っ込んで)
And then we got upsot
(みんなひっくり返った)
*Repeat

★和訳は鈴木輪による解釈によるものです。なるべく英語のままのニュアンスを大事に和訳しています。

(無断掲載はお断りします)

メリークリスマスソングフォーユー・鈴木輪の詳細ページはこちら

スティービーワンダーやビルウィザースをカヴァーした鈴木のロングセラーアルバム「ラブラブラブ」の時のバンドメンバーを中心に録音。
鈴木のオリジナルソングを含む70年代テイストの「メリークリスマスソングフォーユー」

クリスマスソングフォーユー・ユー

From  Album Merry christmas song for you/Rin Suzuki (Apple music)

Blue velvet \Rin suzuki jacket